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今回の革命でチェ幕府は崩壊しますが、武臣政権はまたまだ健在なようで…
早速、
ネタバレ全開します~(^^ゞ
まずジュンはクピルには王宮へ、カビにはウィの屋敷の西側の道へ、
そしてイム・ヨンには都房と屋敷をつなぐ道を断ち、北側を進むよう指示しますo(`д´ 。)
あとユ・ギョンとチェ・オンに「陛下に革命が成功したら都房を廃止すると伝えて下さい」と頼んでましたね。
一方、ヤンベクはクピルが王宮一帯を掌握したと聞きー
ジュンがユ・ギョンたちと手を組んだ事を知るんですなd(*´Д`*)
そして彼らを制圧すべくー
イム・ヨンの元にウォンバルを、カビの元にはホガを行かせるのですが…
結局、ウォンバルはイム・ヨンに、ホガは味方に斬られちまいましたね((・・*)
そして、ついにジュンたち革命軍はヤンベクのいるウィの屋敷へ乗り込みー
ここでソンビやゴンジュもヤンベクに降伏を勧めますが…
ヤンベクは「主が道を誤ったとしても、命がけで守るのが家臣の本分です。それなのに主を殺すと?それが革命であり、忠誠なのですか?」と言い張り、折れません(ヾノ・ω・`)
そもそも武人自体、こんな感じの人物が多かったのかもしれませんが…
でもハンの殺りくが余りに多すぎた事もあって、
正直、ヤンベクに同調出来なかったとこもありますね(*´・д・)
でも、この後「命が惜しいなら親衛隊など引き受けん。お前が私をチェ・ハン様の元へ送った時から既に死は覚悟の上だ。私にも善悪の判断くらいつく。家臣には家臣の道がある」とジュンに訴えてるのを聞いて、
ヤンベクがこうなったのは、ジュンの責任も否めないな思っちまいやした(*´・ω・)
結局、ヤンベクは「これ以上、犠牲は出したくない。武人の誇りを示したい」とー
ジュンにサシの勝負を求めます(*`ω´)ノ
正直ね~
ここでまたジュンがヤンベクに情けをかけるんじゃないかと心配してたんですけど…
今回は斬りましたね。
最期にヤンベクが「頼みがある。主君を殺さないでくれ。何の罪もないお方だ。いい友だった…本当に…」と言いながら命尽きた時にゃ~さすがに泣けました…(T^T)
てか~
イルリョルたちも今更、ジュンに助けを請うなんて虫が良すぎですぞ!(y゚ロ゚)y
結局、ウィ共々、さらし首にされてましたけど(σ-`д・´)
と、ここでネタバレーション(*・д・)b
高宗45年 西暦1258年3月26日の早朝。チェ・チュンホンから4代続いたチェ氏幕府は、チェ家の奴婢であったキム・ジュンにより倒され、63年の歴史に幕を閉じた。ついに都房が崩壊し、王政復古が実現する。だが、それは表向きだけだった。武臣政権はキム・ジュンへと引き継がれていき、力を増すのだった。
この後、太子チョンが臣下の前で、高宗の言葉を告げるんですけど…
ファンの方には申し訳~な位、こき下ろしちまいますが、
「あんた、国語の教科書でも読み上げてるんか?q(´・ω・`)p」とツッコみたくなっちまう位、セリフがめちゃくちゃ棒読みで~
これがしがない民とかならまだしも、次期陛下になる人なのに…
このお粗末さは、ホントあり得んわ(ヾノ・ω・`)
正直、もっと史劇慣れした人を使ってほしかったと思いますね(´‐ω‐)=з
だからという訳ではないのでしょうが…
途中でネタバレーションが入ります(*・д・)b
キムジュンにより、都房が崩壊し、高宗はユ・ギョンをはじめ、キム・ジュン、パク・ソンビ、イ・ゴンジュ、イム・ヨン、パク・ヒシル(カビの本名)、イ・ヨンソ(クピルの本名)らに衛社功臣の称号を与えた。中でもキム・ジュンは大将軍に任命され、枢密院副使に就任。その後、御史大夫を経て、従二品の枢密院使に至る。国家の中枢となる身分だ。高宗は都房の崩壊を喜び、まるで即位式のごとく、盛大に祝った。都房が大きな悩みの種だったからだ。
その後ー
また蒙古が鴨緑江を越えてきたとの知らせが入りー
政房では対策が講じられてましたけど…
てか太子は入朝してなかったみたいね?(o・ω・))
結局ジュンは、太子を蒙古に入朝する事を決め、
今回もチェ・オンを蒙古のジャライルタイの元へ使者として送る事に。
o(`д´ 。)
てかホン・ボグォン死んだらしいですぞ~(。・д´・。)
ネタバレーションによると、
ホン・ボグォンは、キム・ジュンが政変を起こした年に死んだ。ホン・ボグォンは、永寧公との間で捕虜の高麗人を治める権限を巡り、口論となる内に暴言を吐いたと言われる。その様子を見た永寧公の妻が蒙古の皇帝に密告。結果、皇室の親族を侮辱したとして皇帝の命で処刑されたのである。この時代の最悪の国賊ホン・ボグォンは、こうして悲惨な最期を遂げた。
ついに、奴に天罰が下りましたな!(`・ω´・)ノその頃、ジュンの屋敷にはイ・ジャンヨンが訪ねて来ておりー
また「開京に戻ろう」と訴えてましたけど…
ジュンも譲りませんからね~(ヾノ・ω・`)
ここは、ずっと平行線なような気がしますな。
あと太子が蒙古に入朝する前に、
高宗から「ユ・ギョンにある物を預けておいた。帰ってきたら受け取れ」と告げられるんですけど…
この存在が後々、ジュンを追い詰める事になるんですよね(o´д`o)
その後、ジュンは反乱が気になるからとー
イム・ヨンにチャ・ソンウを連れて北を見てくるよう指示するのですが…
イム・ヨンは民たちが蒙古側についてる現状を知って、かなり衝撃を受けてましたね(*´д`*)
それと、この辺りからソンビとジュンの折り合いがつかなくなっていくんですよね(*´・ω・)
ソンビは「革命の目的は王室と共に国を守る為に起こしたはずだ。だから文臣と敵対すべきでない。お前も現実を見るべきだ。時には思い切った譲渡もしろ」と幾度も諭しますが…
ジュンも「弱腰ではいけません。国政の刷新策を練っていましたがついに実行に移す時が来ました。朝廷と民を一致団結させるのです。消えゆく高麗の魂を取り戻すのです」と折れません(ヾノ・ω・`)
更に高宗が崩御した事を知りー
玉座は一時も空けていられないとー(ヾノ・ω・`)
ジュンは、次期陛下には親蒙古家の太子ではなく、
チェ・ウのひ孫である太孫殿下をと主張し始めるんですよね(*´・д・)
これには、さすがのソンビも「玉座は太子殿下のものではないか。その座に太孫殿下を就かせる気か?」と咎めてましたけど…
「太子殿下よりも太孫殿下の方が好都合です。国を動かすには弱い王ではなく、強い王が必要です。玉座も国の為にあるのです!違いますか?
ヽ(o`Д´o)ノ」とジュンが強気に訴えたところで~(゚Д゚≡゚д゚)
ここで、つづくです。
http://doramadeyoukyu.blog.shinobi.jp/%E6%AD%A6%E7%A5%9E/%E6%AD%A6%E7%A5%9E%20-53武神 #53
いつも、ありがとうございます♪
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