一難去って、また一難…ですな ε=(・д・`*)
早速、
ネタバレ全開します~(^^ゞ
あの後、チェ・ウォンシンの手下に囲まれて、どうなる事かと思ったけど…
ユンガンは、銃で手下をバッタバッタと華麗になぎ倒しー
ヨナを救い出しましたよ~(o´∀`)o
でも近くに置いとくと危険だからとー
結局、ヨナはサンチュ姉の寺にかくまってもらう事にしたらしい。
ここでユンガンに心配かけまいと、手の傷をすばやく隠すヨナに、
ユンガンは「ごめん、ヨナ。もう少し早くお前を見つけていれば…」と泣きながら謝るんですけど…
「私は平気よ、ウラボニに会えたもの。もう望む事はないわ」と返すヨナがホント健気~(;∀;)
それに、ようやく兄妹として再会出来た訳ですしね…
あっしまでウルッときちゃいましたよ…。゚+(σ´д`。)+゚
この後、ユンガンがサンチュと共に清風館に戻ったところに、
チェ・ウォンシンが訪ねて来てー
「夜遅くそのような格好で、どちらにおいでだったんですか?」とツッコんで来るんですよ。
「安城に行ってきた。遠いので、楽な服装にしたんだ。穀物商と会ってきた」とかわすユンガンに、
チェ・ウォンシンは「ソン大監が何者かに銃殺されたそうです。オマケにソン大監を撃った男がその家の奴婢を連れ去ったのです。先日、我が家で半蔵さんをウラビと間違えた娘です。覚えていますか?」と探りを入れてきますね( ・`ω・´)
「覚えていますよ、バカな事を言うからビンタを食らわした」とトボケるユンガンに、
更に、チェ・ウォンシンが「その通りです。ユンガントリョンニムという男が銃使いになり、妹を捜しに来たのかもしれませんね?」と核心に迫ってきてー(゚Д゚≡゚д゚)
ユンガンは「生きているなら、父親の仇討ちをしようと必死だろうな。だが何故そんな話を私にするのだ?私を疑ってるのか?」と挑むんですよ(y゚ロ゚)y
すると「とんでもない。ただ私は半蔵さんにもお知らせしておこうと思っただけです」ときたε-(`・ω・´)
結局、ユンガンは「そうか、とにかくありがとう。だが今はとても疲れている。明日また改めて話そう」と話を終結させてましたけど…
やはりチェ・ウォンシンは、疑ってたらしい(ヾノ・ω・`)
ソン・ギルに「安城に人を送れ。本当に穀物商に会ったのか確かめろ」とか命じましたぞっ!ヾ(〃゚ω゚)ノ
その頃、高宗もキム・ビョンジェら重臣からソン大監が銃殺されたと報告を受けー
「義禁府は何としても曲者を捕らえ、事件の全貌を明らかにせよ」と命じてましたけど…
この後、ムン・イルドから「謎の銃使いの犯行です。スホゲの配下の銃使いとはまた別の者かと思います」と報告を受けー
「急いで調べよ。刑曹判書(=ソン大監)は我々が探っていた男だ。義禁府より先に動け」と命じます。
一方、チェ・ウォンシンがキム・ジャヨンに、
「ソン大監が死んだ時、その屋敷に撃ち手を送ってたそうだな?しばらく、おとなしくしてろと言ったはずだ」と咎められてましたけど…
「申し訳ありません、しかしムドクを殺した銃使いがパク・ジナンの娘を捜しています。ソン大監の屋敷にその娘がいると聞いて万が一の備えただけです」と刃向かうんですよΣ(; ゚Д゚)
これにキム・ジャヨンがえらい激昂してましたけど…。゚(^ω^;)゚。
でもチェ・ウォンシンの不満げな顔をあっしは見逃しませんでしたぞ(*・д・)b
あれからムン・イルドはジョンフンを引き連れ、ソン大監の屋敷に捜査しに来てたけど…
ここでジョンフンが小間使いにヨナの事を問うてた事からー
どうやらユンガンは、ジョンフンに報告出来てないのね?(o・ω・))
しかもムン・イルドに「煙の原因について調べろ」と命じられー
ジョンフンが「そんなの分かるか。難しい事は全部、私に押しつける」と悪態ついてたのが、ちとツボだったわ(´-∀-`)
あとスインがチェ・フェリョンに「火薬は必ずしも危険ではありません。こんなに何かを知りたいと思うのは久々なんです」と頼み込んで、許可を貰ってましたなd(*´Д`*)
この後、ジョンフンがスインに「火を出さず煙だけ出す事は出来ますか?」と問いに来てー
「火薬を作る時、硝石を抜けば可能です」と返します。
でもスインは、昨夜ソン大監が銃殺された事は初耳だったようでー
直接、モノを確かめに行き、自分が作ったものだと確信するんですな。
だけど、そこに小間使いがジョンフンに「商団長の家から来た奴婢の事ですが、銃使いがその娘を連れ去ったそうです」と報告に来てー(゚Д゚≡゚д゚)
やはりスインがこれをスルーしてくれるはずもなくー(ヾノ・ω・`)
「何の話だったんですか?銃使いが奴婢を連れ去ったって?」とツッコんでくるんですよ。
ジョンフンは「私も分からん。奴婢が欲しかったのかな?先ほど話してた火薬だったか?」と話をすり替えてたけど…
スインも「はっきりした事は、見ても分かりませんでした」とごまかしてましたねd(*´Д`*)
一方、ユンガンはサンチュに「奴は、ソン大監での銃使いが私だと確信していた。向こうにやられる前に対策を講じねば」と告げてたけど…
そこにスインがやって来てー
「聞きたい事があります、私の火薬を使いましたか?」と問うんですよ。
「もう使った」と返すユンガンに、
やっぱスインは「何に使ったのですか?」と問うてきてー
ユンガンは「何故聞くのだ?技術を習うのだろ?あんまりしつこいと習わせてやらんぞ。本気で学びたいなら、黙ってついてこい」と返しちゃう。
この後、ユンガンはスインをユン・テホに引き合わせー
「技術を教えてくれ。基礎は知ってる。坑道での作業も見せてやれ」と頼むんですけど…
「仕事をする時、女は近寄らせません。女が坑道に入ると、金脈が干上がるって話がありますから」と断られるのよ(ヾノ・ω・`)
でもユンガンは「それは男が作った迷信だ、理屈をつけて女を束縛しようとしている。ここの責任者は私だ。くだらん話は2度とするな」と一喝するんですよ~o(・д・´*)
スインは、ユンガンが自分の味方をしてくれた事が嬉しかったらしい(*´ω`*)
それと高宗が統理機務衙門にやって来てー
ホギョンに「父親は誰だ?」と問うんですけど…
困惑するホギョンがちと気の毒だったわ(*´・ω・)
結局、チェ・フェリョンが助け船を出してくれてたけどε-(´∀`*)
しかも、わざわざホギョンがどう答えたか聞きに来た挙げ句ー
「政治とは」とくどくど説き伏せてくるキム・ビョンジェがホント嫌~( ˘-з-)
あの後、スインはヘウォンを訪ねー
「銃使いが連れ去った子って誰なの?ヘウォンオンニの家から来た奴婢だって聞いたわ」と問うんですよ。
ヘウォンは「初耳だわ。父が送った奴婢ね。たまにあるのよ」とごまかしてたけど…
その夜、ヘウォンはソン・ギルを呼び出し、
「ソン大監を襲った銃使いがヨナをさらったわね。我が家に銃使いが現れたのも、あの子が狙いね?父はそれに気づいて、お前に銃を持たせたの?」と問うんですな。
もちろんソン・ギルは、拒否ってたけど…(ヾノ・ω・`)
この後、チェ・ウォンシンはソン・ギルから報告を受けー
「今後は特に注意しろ。ヘウォンに決して気づかれてはならん」と釘を刺します。
そして翌日…
ヘウォンは、ユンガンに商団の品物や、文書を保管する倉庫を案内するんですけど…
ユンガンは、浮かない顔をしているヘウォンを見てー
「仕事仲間が落ち込んでいては気になる。いいから言ってみろ」と促すんですよ。
ここでヘウォンは、技術者と交換した奴婢が気になっていてー
自分も奴婢だった事を告げますね((・・*)
ユンガンは「あなたは間違った事はしてない、誇りに思うべきだ。自ら運命を切り開いて、このように立派な女性になった。その子もきっと分かってる。落ち込む事はない」と励ますんですけど…
これって作戦よね?d(*´Д`*)
やはりヘウォンは、完全にユンガンにホレちゃったみたいで…
チェ・ウォンシンに「半蔵さんのおかげで忘れたい過去が誇りになった。彼の言葉に感動しました」とか話してましたよ。
更に、ソン・ギルから「安城で半蔵に会ったという穀物商はいないとの事です」と報告を受けー
チェ・ウォンシンは、半蔵=パク・ユンガンだと確信したんですな。
「お前は指示する場所に潜め。私が扇子を開いてパク・ユンガンから離れたら即座に始末しろ」と命じてましたぞっ!ヾ(〃゚ω゚)ノ
これが罠なのは、ユンガンも分かっていたけど、
チェ・ウォンシンの正体を暴く為には、自分への疑いを晴らすべきと思ったらしくー
敢えて誘いに乗るんですよ(`・ω´・)ノ
そして、まずは妓生と酒で気分を盛り上がらせたところで~
チェ・ウォンシンは、ユンガンを散策に誘います。
ここで奴に「ソン大監が死んだ日、どこにいたのですか?半蔵さんに会った者は、安城にはいなかった」とじわじわ責められ…
ユンガンは「私を調べたのか?あなたに報告する義務はない」とはねのけますね。
「私には半蔵さんがパク・ユンガンに見えます。これが最後です、どこにいたのです」としつこく問うてくるチェ・ウォンシンに、
ユンガンが「今度その質問をしたら本気で怒るぞ」と凄んだところでー
チェ・ウォンシンは、扇子を開くんですよ(°д°|||
しかしソン・ギルが銃を撃つ体勢に入った途端ー
部下が「銃使いが書庫に現れました」と報告にやって来るんですな(。・д´・。)
ここでユンガンは、窮地を逃れる訳ですけど…
「今日の屈辱は決して忘れないぞ。隠れて私の事を嗅ぎ回った挙げ句、銃使いと疑った。信頼関係がないなら事業は続けていけん、京畿褓商との取引は今日でおしまいだ」と言い放つ事も忘れやせん(ヾノ・∀・`)
実は、書庫に現れたのはサンチュなんですけど…
てか、あのへっぴり腰でよくチェ・ウォンシンの文書を盗めたな?(´・∀・`)
この後、チェ・ウォンシンが文書の倉庫にいた部下を責め立ててけど…
こん時の顔の怖い事…(°д°|||
更に、別の部下が「半蔵さんが3日以内に、投資金と火薬を返せと言ってます」と報告に来たもんだから~
めちゃ暴れまくってましたな(*´-∀-)
この後、技術者のユン・テホが義禁府に引っ立てられー
スインは、ヘウォンに事情を聞きに来るんですけど…
ここでヘウォンが義禁府に「さらわれた娘は、元々この家にいたのか?」と問われていてー
ヨナの事を話してまった為、スインに全てバレてしまうんですよね(*´・ω・)
ここでヘウォンは事情を説明しようとするけど…
スインは「今は混乱してて…話はまた改めて聞くわ」と断っちゃう。
この後、スインはヨナを救った銃使いがユンガンかどうか確かめる為ー
清風館を訪ねるんですけど…
まだ帰ってなかった為、ユンガンの部屋に入りー
箪笥の引き出しを探って、例の羅針盤を見つけちゃうんですよね。
もちろんスインは号泣ですよ…(T^T)
しばらくしてユンガンが戻って来てー
スインは、ユンガンに言葉をかけたいけど…
涙を堪えるのが精一杯…(o´д`o)
しかも、そこに義禁府がやって来てー(゚Д゚≡゚д゚)
スインが火薬を盗んだとして、引っ立てられてしまったんですけど~(°д°|||
ここで、つづくです。
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いつも、ありがとうございます♪
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