スインはユンガンを守る為、もう追求しない事にしたのね…(o´д`o)
早速、
ネタバレ全開します~(^^ゞ
スインが義禁府に連行された後ー
ユンガンは、サンチュに「何かの間違いだ、後を追え」と指示します。
でも~
よりによってスインは、キム・ビョンジェに拷問されるハメになっちまいましたよっ!ヾ(〃゚ω゚)ノ
一方、ユンガンもジョンフンから事情を聞きー
火薬を持ち出した事で、スインが刑判殺しの容疑をかけられてる事に気づいたのね(*´・ω・)
自らスインの無実を証明しに行こうとしたところに~o(`・ω´・+o)
ヘウォンが声を掛けてきてー
「一緒に行きましょう。証言出来るよう、父が取り計らいます」と言ってくるんですよ。
どうやらチェ・ウォンシン共々、参考人として呼ばれたらしい。
その頃、チョン・フェリョンも引っ立てられていてー(゚Д゚≡゚д゚)
キム・ビョンジェに「私は確信している。刑判を殺したのはお前だ。銃使いを雇い、娘には火薬を作らせた」と言いがかりをつけられてたけど…
「刑判の死を利用して我らを排除する事が目的ですか!」と凄んでましたな。
しかし隣でスインを痛めつけて、嘘の自白をさせようってところがホント、汚らしいわ…(。-`ω´-)
そこにようやくユンガンがチェ・ウォンシンたちとやって来てー
キム・ビョンジェに「その女の無実を証明しに来ました。全て私が指示した事です。ですから罪のない2人を放免して下さい。朝鮮の法に乗っ取って、調べを受けます」と訴えるんですけど…
「お前の話は、女の話と全く違う。森で1人実験をしたそうだ。どちらの言葉が正しいのか調べねば。お前の証言が必要になったら呼ぼう。だから帰れ」と言い退けられてしまいます(´-ω-`)
ここでユンガンは、スインに「公使館から火薬の調達を頼まれたから君に指示したのだ。何故、言わぬのだ!」と詰め寄るんですけど…
でもスインも、ユンガンだと気づいてるから「私が勝手に盗みました」と庇うんですよ(´・д・`)
ユンガンも「ならば、私を先に尋問して検証してくれ。朝鮮では、拷問と脅しで取り調べをするんですか?私の言葉が嘘かどうか、公使館に確認しろ!」と必死に抵抗してたけど…
結局、外に追い出されてしまいます(*´・ω・)
その頃、ホギョンもミン・ヨンイクに、
「尋問をすぐに止めさせて下さい。チョン郎庁に嘘の証言をさせ、共犯者に仕立てる気です。狙いは、統理機務衙門です」と頼んでたけど…
「簡単にはいかぬ。実際に大臣が殺され、盗んだ事を本人が認めている。ますは義禁府へ行き、確かめてから殿下に申し上げる」と返されます。
そして、この後ホギョンはミン・ヨンイクと共に、尋問場に乗り込みー
「何故、自白ばかりを強要するのですか!罪を問うなら証拠をお探し下さい!追求する者が証拠を見つける。それが朝鮮の法の根本です」と訴えるんですけど…
追い出されてた挙げ句ー
ビョンジェにも平手打ちをカマされ、激しく叱責されてしまうのよね…(*´・д・)
ここでホギョンも「どんな手を使っても、あの尋問を止めさせます」と挑んでたけど…
てか「その時は、お前があの椅子に座る事になる。お前は何年もあの家に居候していた。お前の証言だけで十分に罪を問える。それでいいなら好きなようにやってみろ」だなんてー
この男…人間じゃねぇな?(ヾノ・ω・`)その夜…
ユンガンがスインを救う為、銃を持って出ようとしたところに、ホギョンがやって来てー
「そなたの指示だろう。勝手に盗む子ではない。すぐに義禁府へ行き、正直に言わぬか!」と責めてたけど…
てか、ユンガンは行きましたやん?q(´・ω・`)p
でも、あんたの父親が耳を貸しませんでしたやんか?(`・ω・)っ彡/「この件は、私が責任を取る。スインさんは、私が助ける。何としても、私が助け出す」と言い切るユンガンに、
ホギョンは「その言葉が本当なら、私について来て下さい。考えがあります」と誘いー
ミン・ヨンイクに会わせて、全てを打ち明けさせるんですよ(*・д・)b
この後、ユンガンはミン・ヨンイクに頼んで、獄中にいるスインに会いに行きます。
「最初から私の名前を出せば済んだのに、どうしてだ?明日は話してくれ、このままでは命を失う」と涙して訴えるユンガンに、
スインは「何も言わないで、言えばもっと危うくなります」と拒否ります。
ここでユンガンは「自分を利用した相手の心配をするなんて。私のせいで拷問されているのだぞ?まだ私の言う事を聞けないのか。私が助ける…必ず助ける…!」と訴えるけど…
ミン・ヨンイクに「これ以上いたら見つかってしまう」と制されてしまいます(*´・ω・)
ユンガンが去った後ー
「トリョンニム、私なら大丈夫です。生きていてくれただけで感謝します。トリョンニムを守れるなら何も怖くありません」と心で呟くスインの切ない事…(o´д`o)
そして翌日…
スインとチョン・フェリョンは、再び尋問場へ連れ出されます。
チョン・フェリョンは、スインの痛々しい姿に耐えられなくなったのね…
「左議政の言う通りにします。その代わり娘は放免して下さい。何も咎めないと約束して下さい」と訴えるんですけど…
そこに高宗がやって来てー
ここで「罪人チョン・フェリョンが全てを自白するところです。銃使いに刑判を殺させ、娘を使って火薬し入手し…」とドヤ顔で告げるキム・ビョンジェの言葉を遮りー
高宗は「黙らぬか…!余の前で偽りを申すとは。何故、証人の言葉を黙殺したのだ?ここへ呼べ」と言い放つんですよ(*`ω´)ノ
そこにユンガンがホギョンと共にやって来てー
高宗は事情を問いますねd(*´Д`*)
ユンガンは「私がその女に火薬を持ち出させました。硝石以外は多すぎたので、公使館に返還をしました」と事情を説明します。
ここで「左議政にも申したか?」と問われー
「使い道については、聞かれもしてません」ときっぱり言い切ります。
この後、「両者の話が食い違ってました。真偽を確かめるにも順序があります」と
見苦しい言い訳をするキム・ビョンジェに、
高宗が「そなたは確かめる気などなかろう。チョン・フェリョンの娘が捕らえられたと聞き、そなたはチョン・フェリョンを陥れようとしたのだ。これまで王宮で、そなたが使ってきた手法だ。違うか?これ以上、余を愚弄するな!もうそなたの策略に惑わされはせぬ!」と一蹴した時にゃ~あっしの胸もスッとしやしたよ~o(・д・´*)
これで晴れてスインとチョン・フェリョンは放免されー
そしてキム・ビョンジェは高宗に偽言を伝えたとして、獄中にぶち込まれる事に。
でも…ここまでしちゃって良かったのかしらん?q(´・ω・`)p
この後、スインはチョン・フェリョンと共に、輿で屋敷に戻るんですけど…
ユンガンを見つめるスインの安堵した顔が何だか痛々しくて…。゚+(σ´д`。)+゚
その夜…
キム・ジャヨンは臣下たちから報告を受けてたけど…
やはり激ギレ状態で~(*ゝω・)ヽ(・`ω・*)ノ
その後、チェ・ウォンシンを呼び出しー
「チョン・フェリョンを始末しろ」と命じましたぞっ!ヾ(〃゚ω゚)ノ
ここでチェ・ウォンシンは、この見返りに「全国八道の行商団を統合して下さい」とお願いするんですけど…
「左議政を追い込んだ日本人は、お前と取引があるそうだな?何故、そやつが勝手するのを許していたのだ?」と問い詰められてしまいます。
結局「私と取引をしようと思うな。命じられたまま動き、与えられたら受け取る。それがお前の道、猟犬の道だ」という事らしい(。・д´・。)
この言葉に、チェ・ウォンシンは相当自尊心が傷ついたようでー
ヘウォンに「何としても山元さんと手を組まなければ。そして貿易を一手に牛耳り、ひいては朝鮮の商権を全て手にする。富が権力になる時代が近く訪れる。その時、誰も私たち父娘を見下す事は出来なくなる」と並々ならぬ決意を告げてましたな。
そして翌日…
チェ・ウォンシンはチョン・フェリョンを訪ねー
「義禁府では力になれず、お許し下さい」と謝罪しに行くんですけど…
実は、高宗に謁見する日を聞きにきたみたいでー
「3日後に行く」と返されてたけど…
もしや…?(゚Д゚≡゚д゚)
一方、ヘウォンはスインに「ヨナの事を言えなくてごめんなさい」と謝ってたけど…
でも「オンニは、その気になれば何だって出来る人でしょ?なのに何故?」と責められちゃう(*´・ω・)
この後、ヘウォンと入れ違いでユンガンがやって来てー
「本当にすまなかった、許してくれ。ところで何故、本当の事を言わなかった?すぐ赦されたのに」と問うんですよ。
スインは「煙だけの火薬の話をして、半蔵さんはどう説明する気だったんですか?ソン大監の屋敷の事は?どうせ義禁府は聞き入れません。発破の日、半蔵さんは身を挺して、私を助けてくれた。だから私も1度は助けたかったんです。これで借りを返しました」と返してた。
そして3日後ー
チョン・フェリョンが王宮に登庁する日となるんですけど…
念の為、高宗は所々に兵士たちを這わせてたのね。
でも近くにソン・ギルがいたのが気になるわ…(;´・ω・)
その頃、チェ・ウォンシンはユンガンに「先日の事はどうかお許し下さい。半蔵さんをパク・ユンガンと疑っていました。それなりに理由もあるんです。大逆罪人と仕事をしたと発覚すれば私もただでは済まない、だから確認する必要がありました」てな理由をつけ、謝罪してましたけど…
ここでユンガンは「山元さんのような豪商には、まだ足元にも及ばないな。有能な商人なら好機を察し、決して逃さないものだ。だがチェさんは、自ら機会を逃した」と言い放つんですよ(`・ω´・)ノ
それでもチェ・ウォンシンは、ただひたすら謝罪しますね。
しかもユンガンに言われるがまま、土下座までしてたし…
この執念が逆に怖いわ…(°д°|||
この後、ユンガンが清風館に戻ったところに~
スインが待っていてー
「ただ何となく来ました。謝りたい事もあったし…半蔵さんをユンガントリョンニムと間違えた事です」とか言ってたけど…
多分、ユンガンがヨナを救ったと気づいてるのね…(o´д`o)
だから「少し前にヨナの消息が分かったんです。ソン大監の家にいたけど、銃使いにさらわれたと。その銃使いがユンガントリョンニムのような気がするんです。麻浦でも同じ銃使いを見ました。あの時も、ヨナを捜しているように感じたんです。ユンガントリョンニムは、生きてるのかもしれない、生きてくれてるだけで嬉しいんです」と告げるんですよ。
実は、ユンガンが「そんなに嬉しいか、生きているだけで」と返した後ー
泣き出すんじゃないかと思ったけど…
ここでスインが、お茶のお代わりを要求するんですね。
そしてユンガンが席を立ったところで、スインは胸元から羅針盤を取り出します。
てか、今回はこれを返しにきたのかしらね?((・・*)
ここで、つづくです。
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いつも、ありがとうございます♪
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