あの後、チェ・ウォンシンがどうなったのか?が気になる…(o・ω・))
早速、
ネタバレ全開します~(^^ゞ
てかユンガンが斬首刑で、
チェ・ウォンシンが無罪放免とか、ホントあり得んわ~(ヾノ・ω・`)
しかもユンガンがチェ・ウォンシンから牢獄にて、
「1つ教えてやろう。1度照準を定めたなら、決して迷ってはならん。迷ったその瞬間、既に標的は姿を消している」とかほざかれた挙げ句、ほくそ笑まれてた時にゃ~
あまりに悔しすぎて、あっしまで歯ぎしりしちまったわo(*>д<)o″))
そして放免後ー
チェ・ウォンシンはキム・ビョンジェに、
「全国の行商団を統合して下さい。彼らを率いて、左議政を支援いたしましょう。キム・ジャヨン大監よりも、大きな権力を握れます」と煽ってたけど…( ・`ω・´)
でも「私1人の力では難しい」とか茶を濁されてたような?(o・ω・))
この後、スインがユンガンの面会に行きー
「ヨナは我が家で、昔のように元気で過ごしています。明日連れて来て、何とか最後のお別れが出来るようにします」と告げるんですけど…
ユンガンは「来てはならん。ヨナもスイン殿も傷つくだけだ」と拒否ります。
だけどスインに「いいえ、最後のお別れを言いに来ます。前みたいに泣かずに笑顔で、1番綺麗な姿でお見送りします」と告げられー
「私がいなくても、泣くな。以前のように笑顔で過ごしてくれ」と…
ユンガンも、それ以上は拒否れませんでしたね(o´д`o)
そして翌朝…
護送されるユンガンをヨナが泣きながら追おうとしてた時にゃ~
あっしも胸が痛みましたよ…(T^T)
だけど、その途中でムン・イルドたちが黒装束姿に扮しー
ユンガンを救いに来てくれるんですよ~o(・д・´*)
そして、ある小屋に連れて行かれて、高宗と引き合わされる訳ですな。
「こんな助け方ですまぬ。パク・ジナンの名は、1度も忘れた事がない。あの者の名誉を回復させると何度も誓った。しかし難しくてな。だが諦めるつもりはない。いつかは必ず、あやつらを国法で処断する。そして、そなたの父の無念を晴らす。余と共に歩んでいこう。そばで余を助けてくれ」と頼んでくる高宗に、
ユンガンは「申し訳ありませんが、殿下の志には従えません。父を殺した銃使いが悠々と義禁府から出て行き、私が斬首刑を宣告された時、もう希望は捨てました。ここで殺して下さい。さもなくば、また奴らを倒しに行きます。そして私のこの手で、奴らを処断します」と断っちゃう(*´・ω・)
ここでムン・イルドが「それで解決するなら私がとっくに殺してる。だが耐えた。パク別将の名誉を守る為にだ」と窘めるんですけど…
でも感情的になってるユンガンに、思いは通じやせん(ヾノ・ω・`)
結局、高宗はユンガンに「ならば、行け。だがこれは忘れるな。そなたを救う為に、余の全てを懸けた。そなたとの約束は守る。彼らを一掃して、パク・ジナンの名誉回復の為、戦う。気が変わったら、いつでも訪ねて来い。待ってる」と告げ、送り出しましたね。
それと、またチェ・ウォンシンがミン・ヨンイクを訪ねー
「助けてくれたお礼」と称し、賄賂を渡そうとしてたけど…( ・`ω・´)
てかミン・ヨンイクも、
「私の前に汚らわしい物を置くな」とか吐き捨てときながら、何でまたもらうのさ?q(´・ω・`)p
この後、チェ・ウォンシンは屋敷に戻りー
ヘウォンから「これからは麻浦で過ごします。私の気持ちの整理がつくまでは、お父様に会いたくありません。商売に励んで、世界を買えるほど稼ぎます。お父様みたいに、権力者にはへつらいません。お父様は間違っていたと証明します」とえらい辛辣に言い放たれてたけど…
そこにソン・ギルが「パク・ユンガンが処刑場に向かう途中で刺客が現れ、彼を連れ去ったそうです」と報告にやって来てー
チェ・ウォンシンの表情も、一気に険しくなってましたな(*´・∀・)
それとキム・ビョンジェらは、高宗がユンガンを逃がした事にも気づいていてー
これを機に高宗を退位させようと目論むんですな。
でも、その為にはユンガンを捕らえる必要があると…(*´・ω・)
この後、キム・オッキュンがユンガンを訪ねて来てたけど…
ジェミから「ご主人が亡くなったので閉めています」と告げられー
「おかしいな。容易く死ぬ男ではないが。万が一、戻ったら伝えてくれ。日本から親しい友達が来たと」と伝言し、帰ろうとしたところに~
ユンガンが戻って来てー
てか、キム・オッキュンが敵と間違われてユンガンに首を絞められかけてたのが、ちとお気の毒でしたな(*´・∀・)
それと彼は、ユンガンが大臣を殺害した事に対しー
「これでは奴らと同類だ。大きく考えろと言っただろう?そなたが何人殺したところで終わらない。代わりはいくらでもいる。悪事はまた継続され、そなたのような犠牲者が生まれる。世の中が変わらなければ、何も変わらない。それを変えさせる為、銃を渡したのだ」と咎めてましたけど…
だけどユンガンは「おっしゃる事は分かりますが、私は続けます。許しなど何の意味もない」と噛みつくんですよ(*´・ω・)
この後、ユンガンが銃を箱に直してるところに、
チェ・ウォンシンが手下と共にやって来てー(゚Д゚≡゚д゚)
「大逆罪人が逃げた。捜させてもらう」と強引に部屋内を調べようとするんですけど…
ここで金丸が「この商会所の責任者は私です。騒がず、お引き取り下さい。山元さんとの関係をこれからも続けたいのでしたら。今後は私が山元さんと半蔵の代理です」と脅迫してきたもんだから~(*`д´)b
さすがのチェ・ウォンシンもビビったらしい。
あっさり退散して行きましたね(´-∀-`)
この後、ユンガンが隠れ部屋から出てきてー
金丸に「この商会所を任せる。あと山元さんには、私の事はしばらく伏せておいてくれ」てな事を委ねるんですけど…
今まで私は何となく、ユンガンと金丸の間に距離があるように思っていたんです。
だけど今回、それが少し縮まったような気がしましたね~(´∀`*)
でも~
その頃、チェ・ウォンシンはソン・ギルに、
「撃ち手を呼んでパク・ユンガンの妹を捜せ。妹は私の手元に置いておく。居場所はスインが知っている。後をつけろ」と命じてやがりましたぞっ!ヾ(〃゚ω゚)ノ
その後…
スインがヨナを寺に送る途中、ソン・ギルに拉致されそうになったところに~
ユンガンが救いにやって来てー
「もうすぐ行くと伝えろ。下手な事はせず、静かに待っていろとな」と警告するんですよ( `д´)σ =
この後、ユンガンはスインと共に、ヨナを寺まで送り届けます。
「お会い出来て安心しました。でもどうやって脱出したんですか?」と問うスインに、
ユンガンは「殿下に助けてもらった。私を救い出し、共に歩もうとおっしゃった。だがそれは断った。命を落とす事になっても、この手で終わらせる」と返してたけど…
でもスインに「ヨナはどうなるのです?このままでは生涯、隠れて暮らす事になります。ヨナがそうなってもいいのですか?殿下の元へ行って下さい。トリョンニムとヨナにとって、最善の方法です」と訴えられ、迷うんですよ。
それでもユンガンは、チェ・ウォンシンを仕留めたい気持ちは揺るぎませんでしたね。
この後、キム・オッキュンが高宗に謁見してたけど…
実は彼も高宗の側近だったのね~o(´^`)o
しかもホギョンにも「衙門はチョン郎庁に任せろ。そなたは将来の為にも、軍隊を動かせた方がいい」とかせき立ててたしでー
それとキム・ジャヨンが高宗に、
「大逆罪人が逃げ出したと聞きました。“一魚濁水”ドジョウ一匹が水を濁らせると申します。その者が国中を混乱に陥れぬよう、必ずやひっ捕らえ処罰して下さい」と警告を促しに来てたのが気になる…(;´・ω・)
この時、ユンガンは麻浦で捕り手に追われていてー(゚Д゚≡゚д゚)
絶体絶命状態になったところで、ヘウォンに救われるんですよね。
ここでヘウォンは、約束を守れなかった事を謝罪するんですけど…
ユンガンに「謝罪や許しなど我々には無意味だ。あなたは義禁府で父親を選んだ。そして私はいつか、あなたの父親を殺す」と言い退けられー
「何故、救ってくれたのです?何故、親切にしてくれたのですか?温かい笑顔で、私を揺さぶった。敵の娘なら冷たくすべきでした」と責めますね。
でもユンガンの立場からすると、
「好意を得る気はなかった」訳で…(ヾノ・ω・`)
結局、ヘウォンに涙ながらに「余計に堪えます。女として1度も見られてなかった。行って下さい。これが最後です。父を殺す人を次はかくまえません」と言い放たれー
ユンガンは、その場を立ち去りますね。
あの後、キム・オッキュンはチョン・フェリョンを訪ねてましたけど…
てか彼は、弘文館の校理だったんですな((・・*)
しかもスインに「中殿様の話し相手役になってほしい」とか頼んでいてー
スインもすっかりその気になっちゃって…チョン・フェリョンを説得してましたね。
あとキム・ジャヨンが、スホゲの重臣に、
「ミン・ヨンイクが行商団の統合の準備をしていて、これに左議政も同調しているのです」と出し抜きの報告をされー
「商団長の娘が麻浦にいると言ったな?」と確認してたけど…
やはり、その夜…
仲介人がヘウォンのいた商団の倉庫に火をつけやがりましたぞっ!(°д°|||
やっぱ裏切り者には、とことん容赦ない男ですな…(`-д-;)
この後、ヘウォンは絶望感に打ちひしがれー
入水自殺を図るんですけど…
チェ・ウォンシンが彼女を水面から救い出すんですよ。
ここで「咲きかけた恋情も、最後の自尊心も…全て失いました」と嘆くヘウォンに、
チェ・ウォンシンは「恋情も自尊心も、我々にはぜいたくな言葉だ。人並みにも生きられない定めなのだ。立て、私の手を掴め。父の手を掴み、この世界を踏みにじるのだ」と叱咤するんですけど…
でも~今まであまりにあくどい事しまくってるから、全然同情出来ねぇ~(ヾノ・ω・`)この様子をユンガンが木の陰から、しばし見てたけど…
途中で立ち去っちゃいましたね(o・ω・))
そして翌日…
早速、スインは中殿ミン氏に謁見してたけど…
ここでの話によると、
ボギョン率いる新式軍が創設される為、お供役を捜してたみたいね?((・・*)
しかし、こん時のホギョンのいでたちも中々カッコよかった~♪(v´∀`*)
一方、ユンガンはキム・ジャヨンの屋敷に、スホゲの重臣たちが集まってるのを見た後ー
サンチュを隠れ宿に呼び出し、
「左議政をはじめ、権力者があの屋敷に集まっていた。警備も王宮と同じ位、厳重だった。お前は、スホゲ側の両班の動きを見守れ。何を準備して、どう動いてるか、全てだ」と指示します。
更にサンチュから「今日、商団長が外出します。キム・ジャヨンに会うようです。麻浦の火事は彼と関係があるらしいです」と告げられ為ー
ユンガンは、チェ・ウォンシンにトドメを刺す事を決意しますo(`・ω´・+o)
この後、チェ・ウォンシンを崖ぶちに追い込みー
銃弾3発食らわせ、奴が奈落の底に落ちたところで~(*゚▽゚)ノ
ここで、つづくです。
http://doramadeyoukyu.blog.shinobi.jp/%E6%9C%9D%E9%AE%AE%E3%82%AC%E3%83%B3%E3%83%9E%E3%83%B3/%E6%9C%9D%E9%AE%AE%E3%82%AC%E3%83%B3%E3%83%9E%E3%83%B3%20-14朝鮮ガンマン #14
いつも、ありがとうございます♪
[17回]
PR