ここにきて金丸が…。゚+(σ´д`。)+゚
早速、
ネタバレ全開します~(^^ゞ
チェ・ウォンシンの屋敷に戻った時の荒れくれようからしてー
やはり相当悔しかったようですな(´-∀-`)
ま、最初に松都を貶めたのは、他ならぬ奴な訳で…
自業自得てなもんですよ(ヾノ・∀・`)
更に、そこにソン・ギルが「松都が先手を打って、蚕糸と牛皮を買い占めたようです」と報告に来たもんだから~
チェ・ウォンシンは激昂しー
銃を持ってユンガンの元に乗り込む訳ですけど…ヾ(`д´*)ノ彡
ここでユンガンに「鉱山の事か?それとも蚕糸と牛皮か?撃てるなら撃ってみろ。これまで築いたものを捨てるだけだ。そう思ったら銃でのし上がったお前が銃で破滅する姿を見たくなった。早く撃て!」と煽られー
逆に奴も撃てなってしまうというね…(´・∀・`)
それでもまだ興奮さめやらぬ、チェ・ウォンシンに近づきー
ユンガンは「待ってろ。お前をゆっくりと痛めつけてやる」と挑み、部屋を出るんですよ。
結局、ホギョンはキム・ビョンジェの家に移り住む事にしたのね…(*´・ω・)
これに気をよくしていたキム・ビョンジェの元に、
チェ・ウォンシンが乗り込んで来てー(゚Д゚≡゚д゚)
「パク・ユンガンが山元と私との取引を邪魔してきます。直ちに殿下に恵商公局(=行商人の権利を保護する役所)の設置を早めさせて下さい。奴が商売を出来ぬように、商業の許可権を私に頂きたい」と訴えるんですな。
キム・ビョンジェも「そう簡単に出来る問題ではない!」と退けてたけど…
奴に逆に脅迫されちまってましたな(*´-∀-)
翌日、高宗はキム・ビョンジェに進言されるもー
返事は保留してましたな(o・ω・))
これに危惧したキム・オッキュンは事を進める為ー
スインに「王宮内で女官として働き、殿下や中殿から情報を聞き出してほしい。事を成就する為にそなたの助けがいる」と頼みに行くんですな。
だけどスインは「女官になる考えなどありません」と及び腰で…(ヾノ・ω・`)
それでもキム・オッキュンは「ゆっくり考えてくれ。返事を待ってる」とプッシュしてましたなd(*´Д`*)
この後、スインはユンガンに報告に行くんですけど…
「理解はしますが、私には難しいと思います」と断る意向を告げますね。
ユンガンも「私としても賛成は出来ない。危険な事は止めてくれ」と返してた。
だけど、更にユンガンから「チェ・ウォンシンを止める事が出来るなら何でもする。そなたを不安にはさせない。チェ・ウォンシンの弱点は銃ではなく、カネだと気づいた。そこから攻める。チェ・ウォンシンとは最後まで戦うしかないのだ」と告げられー
スインは「お父様の遺志を継ぎたいけど、トリョンニムと平凡に暮らしたい。危険な日々を送る彼を見るのは不安だし、辛い」と苦悩してましたね(*´・ω・)
その頃、チェ・ウォンシンは妓楼で山元と密会中で…
そこにキム・ビョンジェがホギョンを通訳として連れて来てたけど…
失礼ながら、山元がキム・ビョンジェに「近々、新しい商局が設けられるというのはホンマですか?」と関西弁交じりの言葉で問いかけてたのには、ちと笑えちゃったんですけど(*´・∀・)
当然、チェ・ウォンシンも「これから朝鮮の商人は全て私の支配下になります。ゆえに私を信じれば大丈夫です」
とか~売り込みに必死になってたしで…(。-`ω´-)
しかしキム・ビョンジェも山元を仲介させられるなんて…
チェ・ウォンシンにいいように利用されちまってますやんか?(;´・ω・)
この後、ホギョンはキム・オッキュンに、この話を報告に行ってたけど…
やはりホギョンも気づいてたのね…
「チェ・ウォンシンは稼いだカネを朝廷に流すのでしょう。大臣を買収する気です」と訴えるのよd(*´Д`*)
その帰り、ホギョンはユンガンと遭遇するんですけど…
ユンガンとキム・オッキュンが知り合いだと知らなかったみたいでー
ちと動揺してましたね(*´・ω・)
今回ユンガンは、スインに危険な事をさせないように頼みに来たのね。
だけどキム・オッキュンに「決めるのは本人だ。父の遺志を継ぎたいならと道を提示しただけだ。そなたにそうしたように」と返されちゃって…
ユンガンは「彼女に危険が及んだら、私は先生から離れます。たとえ命の恩人であっても許す事が出来ません」と訴えてたけど…
キム・オッキュンは「まるで敵でも見るような目つきだな?代わりにそなたの手を借りるかもしれぬ」と切り返してた((・・*)
それとまたチェ・ウォンシンがユンガンに出し抜かれー
穀物商に約束を反古され、十八番のちゃぶ台返し(ノ`Д´)ノ---┻┻
を披露?してましたな(笑)
この後、チェ・ウォンシンはヘウォンと共に中殿に謁見しー
賄賂持参で「お願いがあります。殿下が恵商公局の設置を悩んでおられると聞きました。中殿様からお口添えを頂ければと思います。恵商公局を通じて税を確保出来れば、王室の財政にも役立ちます」とか頼んでたけど…
そこにスインがやって来るんですよ(*・д・)b
しかしなぁ~
いくらここで中殿に「覚えておろう、私を迎えに驪州に来た者だ」と紹介されたとはいえー
奴らも、
「スインとは、幼い頃より姉妹のように過ごしました。今も1番親しい間柄です(*´ω`人)~♬」とか~
「スインは私にとって、娘も同然の子です♪(´ω`*)」なんてー
ホント、よく言えたもんですな?(*´-д-)-3
ところが中殿の部屋を出た途端ー
ヘウォンが「中殿様の前で下手な事を口走れば、あなたもパク・ユンガンもまた危ない目に遭うわよ」と仕掛けて来てー(゚Д゚≡゚д゚)
スインは「何を恐れているの?アジョッシが銃使いだという事実?それともオンニが私に銃を向けた事実?肝に銘じておいて。2人の偽善は、いつか天下に知られる。そしてアジョッシは、必ず罪を償う日が来る。いつか真実は明らかになるのだから」と挑むんですよ(。・ω´・。)
その夜…
スインはユンガンに「中殿様があの2人を王宮に入れていたなんて。すっかり信用しているようでした」と嘆いてたけど…
「仕方あるまい。命の恩人だと思っておられるのだ。殿下も中殿様も、結局は同じなのだ。保身しか考えていない。そんな人たちの為に、父上は犠牲になった。とても悔しい。チョン訳官も犠牲になった」と返されちゃう。
しかも、ついに恵商公局が設置されてしまったらしくー
ユンガンたちは商品を売る事が出来なくなってしまうのよね(´・д・`)
この後、ユンガンが救った例の子供が米を盗みに来てたけど…
ジョンフンいわく、
「チェ・ウォンシンが米を独占した事で麦やジャガイモも価格が高騰し、都には泥棒が横行してる」と…(*´・ω・)
これを受け、ユンガンは買い占めた穀物を民たちに無償で配給するけど…
でも全然足りないのよね(ヾノ・ω・`)
この現状に、ユンガンはスインに「全てチェ・ウォンシンと山元のせいだ。奴らが米を買い占め、罪なき人たちが苦しんでいる。私は絶対に奴を許さぬ。横暴な行いを黙って見てはいまい」と宣言した後ー
チェ・ウォンシンと山元のいる妓楼に乗り込み、
山元に「これは商道義に反します。大阪の商人の精神はこうではないはず」と訴えるんですけど…
「悪いが、俺は大阪を去って久しい。京都で俺が学んだのはただ1つ。商人は儲けを出す事。これは、お前の口から出る言葉じゃない。お前は朝鮮人だ」と言い退けられちゃう(´・д・`)
結局、その夜…
ユンガンは、キム・オッキュンを呼び出しー
「全ての食糧が日本に流れてしまい、朝鮮の民は更に飢えに苦しみます。流出を食い止めるべく朝廷で取り上げ、法を設定して下さい」と頼むんですな。
そして翌日…
キム・オッキュンは朝廷にて、高宗に「穀物の値が跳ね上がり、民が苦しんでいます。防穀令(=穀物の輸出禁止令)で穀物の流出を止めて下さい」と進言するんですけど…
例のごとくー
キム・ビョンジェが「朝廷が商業に口を出すべきではありません。下手をすれば、外国との摩擦を生みます」
とか~横やりを入れて来やがるしで…( ˘•ω•˘ )
この後、堂々巡りになったところで~
高宗がこれを制しー
領議政に「詳しく調べて余に報告せよ」と命じますね。
一方、ユンガンはサンチュに「今夜、麻浦の倉庫で米をもらえる」と噂を流させー
麻浦の倉庫から米を奪い、民たちに米を分け与えるんですなo(・д・´*)
更には、米を輸送する船を襲撃しー
これまた民たちに米を分け与えるというね~
この辺は実に痛快でしたね~(*>∀<)ノ))☆
でも、これには金丸も黙ってられなくなったらしくー
「山元さんの物に手をつけるとはやり過ぎです」と苦言しに来るんですけど…
ユンガンに「飢えてる朝鮮人に米を返しただけだ」と返されー
結局、金丸は「変わってませんね。その純粋な所が私は好きです。その決断力が羨ましい。服従しか知らない私は惹かれます。お気をつけて。山元さんは黙っていないはず」と忠告して、帰って行きましたね((・・*)
そしてまた民たちの間で“満月の黒銃士”の噂で持ちきりになりー
ユンガンは、スインに「昨夜、倉庫を破って米を配ったのは何故ですか?それも復讐ですか?」と問われてたけど…
「最初は、チェ・ウォンシンと山元への怒りと復讐だった。チェ・ウォンシンのせいで死んでいった人たちへの憐みでもあった。だが喜ぶ人の顔を見てると妙な気分になった。復讐で撃った銃は虚しいだけだったが、今は何故か満たされている」と返してた(´ー`)
ところが、この後ユンガンの元に金丸がやって来てー
「山元さんの元にお越し下さい。米の件を聞かれても、違うと言い通して下さい」と念押しされるんですな。
結局、ユンガンも米の件は話さなかったけど…
山元の「運搬船が満月の黒銃士という者の仕業らしい。俺の為にそいつらを捕まえてくれるか?」との頼みをきっぱり断っちまった為ー
山元は、ユンガンが満月の黒銃士と確信したのね…
早速、ユンガンの元に刺客を送りつけやがるのよ~(°д°|||
金丸も手下が3人消えてる事に気づきー
すぐさまユンガンの元に駆けつけ、銃で手下をバンと仕留めてたりして~
このシーンは、中々カッコよかったな~(´▽`*)
「ありがとう。思えばお前も不義理な男だな。山元さんを裏切った」と告げるユンガンに、
金丸は「裏切ったのは、山元さんです」と返してたけど…
でも刺客はまだいたみたいでー(゚Д゚≡゚д゚)
結局、金丸はユンガンをかばって亡くなってしまうんですよね…(T^T)
この後、ユンガンがチェ・ウォンシンたちの元に乗り込みー
山元に「手下を連れて日本に帰れ!ヽ(#゚Д゚)ノ┌┛(ノ´Д`)ノ」とー
そしてチェ・ウォンシンに「私を殺したいなら直接出てこい。お前の全てを懸けてだ!( • ̀ω•́ )✧」と挑んだところで~(*゚▽゚)ノ
ここで、つづくです。
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いつも、ありがとうございます♪
[10回]
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