2024.11.26 Tuesday 04:31
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2014.08.24 Sunday 11:47
今回マシンが弾き出したのは、サンドラ・ニコルソン。
彼女は911のオペレーターで新人の指導役をしており、優秀で評判もいい。
今回、フィンチがコールセンターに潜り込む事になるが…
ネタバレしてます~
いや~のっけからのフィンチのオペレーター姿、中々サマになってましたよね?(b´∀`)
てか~ファスコてば、
シモンズ逮捕以来、めちゃ後輩に頼られてますやんか~ヾ(´∀`*)
と、そこにフィンチから電話が入りー
「サンドラについて何か情報はないか?」問われてましたけど…
「駐車違反が数回あるだけだった。だが子供の頃の封印された記録があるが、HRの件以来、セキュリティーが厳しく情報を見る事は難しい」と返してましたな(o´Д`)
この後、911にアーロンという少年から不法侵入の電話が入りー
サンドラはパトカーを送る事に。
これに伴い、リースとショウも現場に出動するのですが…c(`・ω´・ c)っ≡
てか~ガチで強盗が侵入して来ましたぞ!(°д°|||
それでもサンドラは、冷静的確にアドバイスを続けるのですが…
でもアーロンが電話のボタンを連打したのを強盗に聞かれてしまったようでー
外に引きずりだされてしまいましたよ~ヽ(´Д`;≡;´Д`)丿
この後、男がサンドラの個人携帯に電話をかけてきてー(゚Д゚≡゚д゚)
「こちらには人質がいる。私の指示に従わなければ、アーロンは死ぬ事になる」と脅してきてたけど…
男とサンドラは知り合いって事なのかしらね?(・・?)
更に、男は「この件を誰かに話したり、私の指示に背いたり、この通話を切ったりすれば、アーロンは死ぬ」と脅しー
アーロンの家に向かわせたパトカーを呼び戻すよう命じます。
と、そこにリースから「アーロン宅に到着した」と連絡が入りー
フィンチは「首謀者は局内交換機にハッキングして、アーロンの通報をサンドラに繋いだ」と状況を説明しますが…
しかし部屋はもぬけの殻でー(゚Д゚≡゚д゚)
ここでフィンチは「遠隔操作でコンピューターに侵入した。ウェブカムを見てくれ」と指示します((。´д`)o
その映像の犯人のいでたちを見て、
リースは「彼らはテンプル騎士団だ。メキシコの麻薬カルテル。誘拐も得意だ」と言い切ってましたけど…
フィンチも首謀者の電話を位置を特定したらしくー
「マンハッタンを走る車だ」と告げてきます。
これを受け、ショウは車を、リースはテンプル騎士団を追う事に(`・ω´・)ノ
あの後、サンドラは男から「ヘッドセットを携帯に繋ぎ、両手を空けて予備発電器を停止させろ」と命じられ、渋々従ってましたけど…
フィンチも後ろから動向を見守るだけで、何も出来ないのが歯がゆそうでしたね(*´д`*)
この後、サンドラは予備発電器を止めに向かうも、警備員に部屋に入る前にサインを求められー
名前ではなく“HELP”と書き込むんですよねd(*´Д`*)
しかし男に「それが見えないとでも思っているのか?アーロンはどうでもいいのか?20年前のジョセフの時と同じだな。適切に行えば封印された記録にもアクセスは可能だ。よく考えるんだな」と言い放たれてしまいー(°д°|||
やむなく予備発電器のスイッチをオフしに行くのよね(´・д・`)
しかも次にサーバールームに行くよう告げられー
2日前に入った緊急通報のデータを全て呼び出し、全て削除するよう命じられてしまいます(;´д`)
ここでサンドラは「出来ない、通報データは公式記録よ。証拠や自白、最期の言葉でもある」と拒否りますが…
またしても男に「3万件の通報記録か、1人の少年の命か」と迫られてしまうのよね(´-ω-`)
それを聞き、
フィンチはショウに「電話の男は近いか?彼は姿を隠すのがうまい。防犯カメラに侵入した跡はないが、サンドラの動きを把握してる」と問うのですが…d(゚Д゚*)
しかしショウが犯人の車内を確認するも、レコーダーのみが乗っておりー(ヾノ・ω・`)
“声だけの男”には実体がない事が判明します。
フィンチいわく、
どうやら男は別の電話機を経由させ、声を届けていたようでー
世界のどこからでも発信出来るらしいのよね(;´・ω・)
でもここでフィンチは、男がサンドラを見張っている方法が分かったらしくー
彼女の元へ行き、
「振り向かないで。遠隔操作で消音にしたので、相手には聞こえません。犯人はヘッドセットにウェブカムを仕込み、行動を見ています。アーロンを救う為、黒幕の正体と目的を知りたい。3万件のデータを消すのが解決法という事は、その中に消したい通報があるんだ。それを見つけだせば優位に立てる」と告げますd(゚Д゚*)
それを踏まえ、サンドラは男に「バッチごとじゃないと消せないし、1日分を消すのに15分かかる。IT責任者が持ってる認証キーも要る」と説明しますが…
男が削除を急かして来た為ー
フィンチは再び消音にし、問題のデータを探す事に((。´д`)o
だけど短時間で探し出すのは大変なので~
結局、ファスコに電話して協力させてましたね(*´・∀・)
でも156件を5分で見ろとか、ハード過ぎるわ~(ヾノ・ω・`) と思ったら、
やはり?今回、ファスコの追ってたタラ・クック殺人事件と繋がりー
フィンチに即情報を送ってましたな(*-`ω´-)9
しかしサンドラも鍵を取りに行って、ちと気が緩んだのかー
部屋に戻った際、フィンチを映してしまうのよ…(°д°|||
ここで男は、サンドラが約束を破ったと罰として、ある駐車場を爆破させー
「これは警告だ。同じサイズの爆弾をアーロンの体に繋げてる。15分以内にデータを消せ。さもないと爆弾を爆破する」と言い放つんですよヾ(〃゚ω゚)ノ
この後、フィンチはサンドラに「初めは不思議だった。大勢のオペレーターの中で、最も心の強そうなあなたを何故選んだのか。だが犯人は知っていた。封印された子供時代の記録を使い、あなたを操ったんだ。小さな子供の死だ」と話し掛けるのですが…
サンドラは「名前はジョセフ。家が近くてよく子守をしたわ、私は当時14歳。ある晩、お風呂に入れてたら、黄色いカエルのオモチャを欲しがった。下の階にあるから、すぐ取ってこられると思った。あとは分かるでしょ?辛かったのは、必死に心肺蘇生をした時や、過失致死で起訴された時でもない。ジョセフがバスタブに浮かんでいた時よ。何も考えられず、動けなかった。あの15秒でジョセフは助かったかもしれないのに」と当時の状況を説明しながら、自分を責めるのよね(o´д`o)
ここでフィンチは「犯人があなたを狙う理由がもう1つある。2日前に受けた殺人の通報だ」と告げますが…
サンドラは、とにかくアーロンを救う事しか考えられないようでー
(ヾノ・ω・`)
部屋を出て行ってしまいます(´-ω-`)
この後、フィンチはショウにやる事があるからと、犯人の電話機を手放さないよう指示しーd(゚Д゚*)
そしてショウは、運転手から聞いた黒幕らしき人物の特徴をリースに告げますが…
どうやらテンプル騎士団っぽいですなo(´^`)o
この後、リースは“エル・セトレロ”を訪ね、テンプル騎士団の黒幕とご対面(`・ω´・)ノ
ここで手下たちに絡まれてたけど…瞬く間に奴らをなぎ倒してましたね~(*´▽`)ノノ
あとファスコの調べから、
タラは死の直前、911と不倫相手の社長に電話をかけていたみたいねd(*´Д`*)
ここで社長はタラに2人の仲を公表したいとせがまれ、彼女を殴って川のそばに捨てた…
だけどタラが事前に911に通報してたと知り、消すしかないと思った。
でもデータを消去するよう頼んだのは妻らしくー
その依頼先がテンプル騎士団だったみたいね。
でも彼らが子供をさらった事は、寝耳に水のようでしたよ?(*「・ω・)
その後、ショウがリースと合流しますが…c(`・ω´・ c)っ≡
しかしテンプル騎士団のボスらしき男によると、黒幕は別にいるようでー
「奴は捕まらない。電話は追跡不能。メールはすぐ消える。仕事が済むと口座に金が入る」と自信ありげに言い放ってましたな(。-`ω´-)
と、そこにフィンチから「電話機の信号を中継している携帯基地局に侵入した。アーロンは、ミッドタウンのビルにいるかも」と連絡が入りー((。´д`)o
リースとショウは急ぎ、現場に向かいます(`・ω´・)ノ
その頃、サンドラがデータを消そうとしていたところに、
男から「この仕事の雇い主が警察に罪を自供した。彼らとの契約は無効になった。もうデータを削除する必要はない。でも情報が警察に渡ると困る。だからアーロンとサンドラを消す」と告げられた瞬間、所内の電源が落ちるんですよヽ(´Д`;≡;´Д`)丿
ここでフィンチは、犯人が待ち伏せしてるからとー
他の抜け道から出るよう告げてましたけど…
しかし、そこにも男が待ち伏せしておりー(°д°|||
銃を放ってきましたぞっ!ヾ(〃゚ω゚)ノ
一方、リースとショウはアーロンの監禁されているビルに到着し、
男たちと乱射戦になるのですが…( `д´)σ =・
ここでアーロンの爆弾の信管を外しに行こうと暴走しかけるリースに、
ショウが「もうチームの死人は出さない。粋がるのは止めて、援護するから」と止めた時には、ちと、ジンときちまいやしたよ…(T^T)
その後、リースは無事アーロンの元に行きー
怯える彼を野球の話で気を紛らわせながら、爆破2秒前に装置を解除するんですよね~(ノ*´∀`)ノ☆
いや~相変わらず子供のエピでのリースの存在感は抜群ですよね~♪
ホント、カッコいいわ~ヽ(*´∀`*)ノ.+゚
でも、ここでも黒幕は見つからずー(ヾノ・ω・`)
携帯電話しか残ってませんでしたね…
あの後、フィンチたちは窮地に追い込まれたかと思いきやー
発電機に接続された電気ケーブルを手にし、
水場にいる男に「これを足下に落とせば、電気椅子での処刑に必要な量の10倍の電流が流れる」と警告した後ー
サンドラに銃を取り上げさせて、危機を脱しましたね~♪o(・д・´*)9
でも結局、ここでも黒幕の情報は得られずー(ヾノ・ω・`)
そして後日ー
フィンチがサンドラを呼び出し、
「君に見せたいものがある。911のオペレーターが見る事のないもの」と称して、アーロンの遊んでいる場を見せてましたけど…
中々、粋なことをするなぁ~と思いましたね(*´∀`*)
形は違えど、同じ人助けをしてるからかー
今回は、フィンチも彼女に共感出来る点が多かったのかもしれませんな d(´∀`*)
最後にショウがフィンチに「黒幕を探すなら手がかりはこれね」と携帯を渡してましたけど…
フィンチがテープをはがした途端、電話が鳴りー
宣戦布告されてましたけど…(;´д`)
また新たな組織登場ですか??q(´・ω・`)p
ここで、つづくです。
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いつも、ありがとうございます♪
[13回]
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2014.08.23 Saturday 11:02
当人たちは、純粋に好きになったのに~
とにかく大人たちの陰謀に振り回されてるのが気の毒すぎる…(o´д`o)
早速、
ネタバレ全開します~(^^ゞ
「どうしてあなたが?」と問うミョンヒに、
ドゥリムは「お義母様ったら、私がここにいたら変ですか?ハルモニにご挨拶に来ました」とオドケながら返してましたね~(σ´∀`)σ
それを聞いた時のイルドの嬉しそうな顔ったら~(*´・∀・)
だけどガンジュは、顔をしかめてましたね((・・*)
あとドゥリムは、ハルモニに手打ちククスをリクエストされたみたいでー
ここでガンジュをこき使っちゃうところが、相変わらずな感じで笑えたわ~(´・∀・`)
その頃、ルミはイギョンを訪ねー
「破談の事だけど、どうするつもり?私の結婚祝いの意味をガンジュオッパも分かってた。破談を口にした理由もそこにある」と告げるのですが…
ここでイギョンは「どういう事か説明して」と問い返しますd(゚Д゚*)
そしてルミは、チェ家に伝わる呪いの噂を話した上で、
「ガンジュオッパは、それを信じている。あなたの為に破談を切り出したの。そこまでする位、あなたが好きなのよ。だから、あなたの考えが気になるの」と告げるんですな。
でも、これを聞いてイギョン以上に、イヒョンが動揺してましたね(;´д`)
その後、ハルモニ宅での顔合わせ&食事会も終わりー
ドゥリムは、ガンジュの車で帰る事に…
でもガンジュてば、途中でドゥリムを降ろしー
「勘違いするな。お前と結婚する気はない。さっきはハルモニの前だから黙ってた。俺の気持ちは変わらない」と言い放つのよ(*´・ω・`)=3
ここでドゥリムは「分かってる。ガンジュssiが何故、私を突き放すのか。あなたが恐れている事は絶対にあり得ない。私には何も起きないわ」と訴えるんですけど…(*´・д・)
ガンジュの意思は堅くー(ヾノ・ω・`)
ドゥリムを置いてけぼりにして帰って行っちゃうのよね。
てか、そこまで突き放す必要があるんかいな?
q(´・ω・`)pあと前回、イルドがホン・マンスに聞いた話によると、
やっぱミョンヒ母がミョンヒとイルドを結婚させる為ー
故意に車でソンファをひき殺したみたいね…(´-ω-`)
その夜ー
イヒョンはドゥリムに会いに行き、
「チェ・ガンジュと一緒にいたのか?もうやめろ。もうチェ・ガンジュと一緒にいてほしくない。イギョンの替え玉をやめてほしかったが言い出せなかった。でもこれ以上は無理だ。僕が耐えられない。最初は同情から始まったんだ、荒れた手が気の毒で…ところが、いつしか君の手を握ると不安が消え、一生、君と歩みたくなった」と告白し、指輪を渡そうとするのですが…
ドゥリムは受け取らずー(ヾノ・ω・`)
「分かっています。替え玉の私には叶わぬ夢だと。今は自分でも気持ちが分からない。心の整理がつくまで、その手は握れません」と断っちゃいましたね(*´・ω・)
しかもイヒョンがショックを受けているところに、
イギョンが「オッパの好きな人ってドゥリムなの?何故、あんな子を…あの指輪はドゥリムへの贈り物なの?プロポーズしたの?何を考えてるのよ!」と追い打ちをかけてくるんですよ(´-д-)-3
でもイヒョンから、告白を断られたと聞きー
イギョンは、ガンジュが原因だと察するんですなd(*´Д`*)
なのに、ジェランは「面白い事になったわ。ドゥリムの想いを利用すれば、ほっといても私たちの望む選択をしてくれる」とか言うのよ。
今に天罰が下りますぞっ!(`・ω・)っ彡/
翌日、ジェランはドゥリムを呼び出しー
チェ家、代々の噂について説明をした上で、
「そんなところにイギョンを嫁にやれない。破談を受け入れる事にしたの。今日、ガンジュの母親と会って話をつける。だからもうガンジュに会わないで」と伝えます。
そうやって、敢えてドゥリムの心に火をつけようって魂胆ですな(。-`ω´-)
でもジェランは、先にガンジュに会いに行きー
「お母様に会う前に確認したい事がある。破談を望む本当の理由は何?イギョンの為にも正直に答えて」と問うのよね(o・ω・))
ここでガンジュに「既にご存じでしょう?ご想像通りの理由で合っています」と返されー
ジェランは「正直に話してくれてありがとう。私たちの縁もこれまでね。最後に頼みがあるの。イギョンを想うなら、あの子が望んでも2度と会わないで」と頼むんですけど…
これもガンジュの気持ちを煽る為よね?σ(・´ω・`*)
その後、ジェランはミョンヒに会いに行きー
「破談になったら、困るのはそっちなのでは?」と問われてましたけど…
「いくら切羽詰まっても、娘の命を差し出す親がいるとお思いですか?」とカマすのよねc(`・ω´・ c)っ≡
この後、ミョンヒは「勝手に破談にはさせないわ」と1人毒づきー
家に戻るなり、
「何故、イギョンの母親を煽るような事を言ったの!」とガンジュを叱責するんですよ。
でもイルドは「破談にすると言うなら応じろ。縁がなかったと思え」と窘めー
そしてガンジュに「根拠のない不安から、大事なものを手放そうとしてないか、もう1度よく考えろ。親の考えではなく、本人同士の気持ちが大事だ」と促すんですよねo(-`д´- o)
あとドゥリムは、ハルモニとジンジュと共に“味 ドゥリム”という食堂をやっていく事になるのですが…
開店前に配ってたチラシが風に煽られ、占い師の手に渡ってたのがね~
ちと気になるわ(;´・ω・)
しかも閉店後、キム秘書が「SNSで店の事を知った」と言ってジンジュに会いに来てー
ドゥリムは大慌てでマスクしてたけど…普通、気づくよね?。゚(^ω^;)゚。
なのにキム秘書は「遅くにすみません。社長が中々、帰らなかったので。最近は食欲もないみたいで、1日中ボンヤリしてる。婚約者と別れたんだ。近い内に公式発表するらしいけど」とご丁寧にガンジュの状況を説明してくれるしで~(*´▽`)ノノ
それを聞き、ドゥリムはガンジュが心配で、一人厨房に隠れて涙してたけど…
結局、料理をジンジュ経由でキム秘書に渡してましたね。
でも、その中身がマンドゥと焼き芋って…
“私はドゥリムよ”って言ってるようなもんよね?(´・∀・`)
そのジンジュは、キム秘書といい感じになりそうで~ちと浮かれてましたけどね~(σ*´∀`)
その頃、ガンジュは車でイギョン宅の前まで来てましたけど…
結局、そのまま帰っちゃいましたね((・・*)
しかも、この場をジェランにしかと見られちまうのよ(°д°|||
あれからドゥリムは、熱を出して体調を崩してしまったようで…
それでも薬を飲んで店を開いてたのよね。
と、そこにジェランが訪ねて来てー
「イヒョンがあなたをどう思っているか知ってるでしょ?」と問うんですよね。
ここでドゥリムは「心配なさるような事は絶対にありません。どうかご安心下さい」と返してたけど…
ジェランは「何故、イヒョンの気持ちに応えないの?もしかしてガンジュのせい?やはり、そうなのね。ガンジュが家の前まで来てたわ。イギョンの部屋をしばらく見上げてた。そこまで愛し合っているとは知らなかった。責めてはいない、でも結ばれる事はないから、見ていて気の毒だわ」
と言うのよ( ・`ω・´)
ここで「お気遣いは結構です、大丈夫ですから。もう忘れました」とか言っちゃうドゥリムが切なすぎるわ…( ´•̥̥̥ω•̥̥̥`)
しかも~ジェランの食事を作ろうとして、倒れちゃいましたよ~
ヽ(´Д`;≡;´Д`)丿
これをジェランが利用しない訳がなくー(ヾノ・ω・`)
ガンジュに電話をかけ、病院に呼び出したところで~щ(゚Д゚щ)
ここで、つづくです。
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いつも、ありがとうございます♪
[10回]
2014.08.22 Friday 13:29
必死にドゥリムを守ろうと~
本音を押し隠すガンジュが健気すぎるわ…。゚+(σ´д`。)+゚
早速、
ネタバレ全開します~(^^ゞ
のっけからの回想シーンによると、
ガンジュとジュシンと出会ったのは、誘拐された時だったみたいで…
(o・ω・))
そこで「私が誰か気になる?あなたは将来、この家の主になるのよ。私は、この家を守っているの」と告げられてましたけど…
なるほど~
ジュシンは、今までずっとガンジュの事を守り続けてたのね。
そして、この時につけていたブレスをドゥリムにあげたと…σ(・ω・*)
そして現代ー
ガンジュは「違いますよね?僕が危ない時には助けてくれたじゃないですか。辛い時には、温かい手で慰めてくれました。いつも僕の味方だったあなたが…そんなはずはない」と訴えるのですが…
ジュシンは「人は信じたいものしか信じない。あなたもね。この家の主人になるには、それ相応の犠牲を払う必要がある。犠牲なしには何も得られない。鍵を握るのはあなたよ。あなたの選択によって結果も変わる」と告げて、消えてしまいましたね(;´д`)
一方、ドゥリムは電話にて、イヒョンにソウル行きを決めた事を告げてましたけど…
てかハルモニは、ハワイに行くのが夢だったのね~ヾ(・∀・`*)
でもな~イヒョンからドゥリムがソウルに来ると聞いて、
早速、ジェランが結婚式で彼女を替え玉に使おうとしてるてのが、ホント許せんわ( ・`ω・´)
だけどウェデェングドレスを選びに行った際ー
ガンジュは、イギョンに「ウェディングドレスは必要ない。お前に破談を言い渡しに来たんだ。気が進まないなら止めよう。自分の意思とは関係なく、親に決められた結婚だ」と告げてましたよ~(。・д´・。)
イギョンは必死に拒否ってたけど…
ガンジュは、彼女を守る為に破談を決めたみたいね(*´・ω・)
でも事情を知らないイギョンは「ドゥリムが何かしたんじゃないの?」とジェランを責めるんですよ(*´・ω・`)=3
だけどジェランは「これは天の助けよ、今こそドゥリムを戻らせるチャンスよ」と言うし~(。-`ω´-)
その頃、ドゥリムはイヒョンと一緒に店の下見に来てー
テンションマックス状態になってましたね~
‹‹\(´ω` )/››‹‹\( ´)/›› ‹‹\( ´ω`)/››~♪
しかもドゥリムてば、
イヒョンに何気に告白されているのに、聞き流してるし…(;´∀`)
と、そこにジェランから電話が入りー
ドゥリムは、再びガンジュに会ってほしいと頼まれるのよね(*´・ω・)
当然、イヒョンは反対してたけど…
結局、ドゥリムはガンジュに会う事に。
しかし、その夜ー
ガンジュは、イルドとミョンヒに「イギョンssiと結婚するのは止めます。結婚しないと今日、彼女に告げました。僕の意思と選択を尊重して下さい」と話しちゃってましたよ(;´д`)
なのにミョンヒは、ガンジュの主張を無視してジェランに電話をかけー
「先ほどガンジュから話は聞きました。すみません、誤解を解きたくて。予定通り結婚式は行うつもりです」と告げてましたぞっ!(゚Д゚≡゚д゚)
そして翌日、ドゥリムはガンジュに会いに行きー
「本当の理由を教えてよ、何故破談にしたいのか?」と詰め寄りますが…
そこにルミが来て、話を聞かれてしまうのよね…(;´・ω・)
でも~こんな事で引き下がるドゥリムじゃ~ございやせん(ヾノ・∀・`)
社長室でガンジュの会議が終わるのを待つ事に。
そして会議後ー
ルミがガンジュに「何故、急に結婚を止めようと思ったの?」と問うてましたけど…
ガンジュは「俺と結婚するか?嫌か?望んだ事だろ?お前が結婚祝いを贈った理由を俺が知らないとでも思っているのか?思い通りにはならないぞ。俺がそうさせない」と言い放ってましたねo(・д・´*)
と、そこにドゥリムがやって来てー
再び、破談の理由を問うのですが…
ガンジュは「理由はただ1つ、お前が嫌になった。この結婚はビジネスのつもりだった。でも、これは間違っていると思ったんだ。俺には何の得にもならない。相手が魅力的なら、まだ許せる。正直、お前には取り柄がない。自分のした事を考えてみろ、まともじゃない。お前の尻拭いで、どれだけ苦労した事か。それが結婚後も苦労が続くと思うとゾッとするよ。最初から、お前の全てが気に入らなかった、理由として十分だと思うが?」とまで言っちゃう。
決して、本心じゃないんですけどね…(o´д`o)=3
「それでも…私は違った。私の気持ちは…」と言い掛けるドゥリムを置いて、ガンジュは去って行っちゃうのよね(*´・ω・)
この後、屋敷に戻ってきたガンジュを、今度はミョンヒが説得しようとしますが…
「ならルミと結婚する。ダメなんだろ?母さんの計算通りにはいかないから。この結婚は諦めて下さい、イギョンに罪はありません。イギョンを犠牲にして欲を満たすんですか?イギョンの後釜にルミを据える考えなんでしょ?」と言い放たれー
図星なだけに、ミョンヒは何も返せませんでしたね…((・・*)
しかも、これをイルドに聞かれてしまいー(゚Д゚≡゚д゚)
「噂に惑わされてどうする?だからガンジュも破談を言い出したんだ!誤解が広まる前にガンジュを説得しろ!」と責められてましたけど…
ミョンヒは「ガンジュは、私の言葉を信じようとしないわ」と力なく返してましたな。
やっぱドゥリムは、ガンジュの言葉にショックを受けちゃったようで…
居酒屋で泥酔しちゃってましたね(´・д・`)
でも、この後イヒョンが迎えに来て…ジンジュの家に送って行ってましたな。
その後、イヒョンは家に戻り、ジェランに状況を説明します。
しかし彼女に「ドゥリムのせいで破談になったのよ。どうやってガンジュを説得すれば…」と嘆かれー
イヒョンは「イギョンにやらせればいいじゃないですか!」と訴えるんですけど…d(゚Д゚*)
でもイギョンは「結婚しないわ、もう止めよう。この結婚は間違ってるわ。私がガンジュssiと会ってケリをつける」と言って、聞きやせん(ヾノ・ω・`)
結局、ジェランは「破談になれば、会社がつぶれる。だからドゥリムに頼るしかない」と言うのよ(´-д-)-3
一方、イルドはガンジュに「苦渋の決断だと分かってる。それに、そうせざる得ない理由も。まさか、あの噂を信じてるのか?母さんはともかく、お前まで判断力を鈍らせるとは…イギョンが死ぬのを恐れて…」と諭してましたけど…
ガンジュは、あくまでも「愛のない結婚は嫌なんです。僕の気持ちは変わりません」と言い切るのよね(*´・ω・)
その後、イルドはチャン執事を部屋に呼び出しー
「ホン・マンスに会いたい。ガンジュの為にも真実を知らなければ」と頼みます。
そして翌日、イルドはドゥリムを例の場所に呼び出しー
「ここは私の全てだった人が眠っている場所なんだ。私たちは祝福され結婚したが、幸せは一瞬で終わった。新婚旅行中、思いがけない事故で、その人を失った。その後、彼女の死を巡って妙な噂が広まり始めた。チェ家の長男に嫁いだ最初の嫁は、守護神の呪いで命を落とすと。人は噂が広まれば、事実であるかのように信じてしまう。だからガンジュも、破談を言い出した。私と同じように愛する人を失うと思ったんだ。ガンジュは孤独だ。幼い頃、信じていた人に裏切られ、心を閉ざしてしまった。誰も信じず寄せ付けなかった。でも君にだけは違った。無理強いはしない。君がどんな選択をしようと尊重する。今日の話は胸に秘めておいてくれ」と事情を説明するんですよねd(*´Д`*)
あれからガンジュは、すっかり食欲も落ちちゃったみたいで…
キム秘書が気を利かせて、焼き芋を用意してましたね( ゚∀゚)o彡°
一方、ドゥリムはジェランに店の権利書を貰いー
「今日、ガンジュの母親に会って破談にしないと言われた。だから、あなたがガンジュの気持ちを変えればいいだけよ」と告げられます。
この後、イヒョンに「そこまでする理由は何なんだ?君に責任はないのに…」と問われ、
ドゥリムは「店を頂くのに何もしない訳にはいきません。ただそれだけです」と返してたけど…本音は違うよね? (*´・ω・。)σ
そして、ついにイルドはホン・マンスに会いー
「30年前の交通事故について教えてくれないか?その話がしたくて、無言電話をかけたんじゃないのか?」と問うてましたけど…
あの映像からして、もしやミョンヒの母親が手をかけたって事??(°д°|||
あとミョンヒ母の願いで、ガンジュはイルドとミョンヒと共に家を訪ねるのですが…
ドゥリムはガンジュの心を変える為、先にミョンヒ母の家を訪ねてたみたいでー
ガンジュたちを出迎えてたところで~(*゚▽゚)ノ
ここで、つづくです。
http://doramadeyoukyu.blog.shinobi.jp/%E7%99%BE%E5%B9%B4%E3%81%AE%E8%8A%B1%E5%AB%81/%E7%99%BE%E5%B9%B4%E3%81%AE%E8%8A%B1%E5%AB%81%20-9%E3%80%8C%E6%9B%BF%E3%81%88%E7%8E%89%E5%BE%A9%E6%B4%BB%E3%80%8D百年の花嫁 #9「替え玉復活」
いつも、ありがとうございます♪
[12回]
2014.08.21 Thursday 11:54
形勢逆転ー。これぞ、政治の醍醐味よね~(ノ*´∀`)ノ☆
早速、
ネタバレ全開します~
イニムは、ドジョンに「どうやら私を脅しに来たようだな?いつからそんな男になったのだ?」と問いながら、余裕の笑みさえ浮かべてましたけど…
ドジョンは「人は親に似るものではなく、時代に似るものです。あなたが作った時代、あの乱世が私を変えたのです。あなたが命を奪った民が味わった恐怖と絶望を思い知らせてやります。あらゆる手を使って、ゆっくりと殺してやりますから」と言い放ちます(`・ω´・)ノ
イニムも「その日を楽しみにしているぞ。だが、お前にそんな力があるのか?( `^ω^)b」とカマしつつー
「ゆっくりと時間をかけて、苦痛を与えながら、お前を殺してやるからな」と言い返す事も忘れやせん(ヾノ・ω・`)
この後、ドジョンは開京に戻りー
バンウォンからソンゲが称病辞職(=病を口実に辞職する事)したと聞きー
烈火のごとく、彼の屋敷に乗り込むのですが=3
でも既にモンジュが来て、ソンゲを咎めてましたね((・・*)
ここで先手を打って平謝りするソンゲに、
ドジョンは「イ・イニムに会いました。チョ・ミンスを操っていたからです。権門勢家の反撃が始まります。辞職を撤回して都堂を守るのです。私がチョ・ミンスを排斥します」と訴えてましたけど…
ソンゲは「もう決心したのだ。イニムたちに興味はない。政治から身を引く」と拒否ります。
こうなるとドジョンがどんだけ訴えても、テコでも動きませんよね…
ε=(・д・`*)
でも…ドジョンもここで譲るわけにはいかないとー
不允批答=臣下の頼みを却下して貰う為、ナム・ウンとユン・ソジョンと共に昌王に申し入れに行くんですよね c(`・ω´・ c)っ≡
てか~謹妃がギャンギャンうるさすぎるわ~(y゚ロ゚)y
思い切り、目の上のたんこぶ状態になってますがな…(。-`ω´-)
ドジョンは、これじゃ埒が明かないとー(ヾノ・ω・`)
イ・セクにソンゲの辞職を撤回するよう奏請して貰えるよう頼むのですが…
「威化島回軍と定昌君の擁立問題を経て、気づいた事がある。イ・ソンゲは、武将としては立派だが、政治家としては危険な人物だ。東北面で外敵を防いでくれた方が、高麗とイ・ソンゲの為だ」
と拒否られてしまいます(´-ω-`)
その後、イニムは部下にチョ・ミンスに書状を渡すよう頼んでたけど…
これを受け、
昌王はイ・セクに「流刑中のイ・イニムを都堂の重役に任命しなさい」と命じるんですよね。
さすがにイ・セクも「広平府院君は重罪を犯して流刑中です。都堂の重役に就かせる事は出来ません」とお断り~(ヾノ・ω・`)してたけど…
ここでチョ・ミンスが「重役に登用出来ないという決まりはありません。イ・スンインとハ・リュンは許されて、何故、広平府院君は不当なのですか?」とイチャもんをつけてきやがる(。-`ω´-)
てか~彼もイニムに利用されてるだけなのにね~(ヾノ・∀・`)
この後、ドジョンは再びソンゲに会い、説得を試みるのですが…
ここでソンゲに「威化島回軍の際、チェ・ヨン側の兵士に命乞いをされるも斬らざる得なかった事が辛かった」と目に涙を溜めながら胸の内を告げられるもー
ドジョンは「大げさですね。辛いのは1人だけだとお思いですか?苦痛から逃れられるなら、私も逃げていたでしょう。この苦痛を終わらせるには苦痛の中で戦うしかありません。我々に逃げ道はありません」
と訴えます(`・ω´・)ノ
でも~ソンゲに「もうやめる。1人で戦ってくれ」と言われちゃいましたよ…(´・д・`)
その頃、モンジュはイ・セクに「どうして悩んでいるのですか?イ・イニムの復帰を皆で止めなければなりません(•̀ω•́ )ノ」と訴えてましたけど…
そこにクォン・グンが「三峰師兄が士大夫に会合を通知し、儒学生の代表を集めました」と報告にやって来てー
モンジュは「イ・イニムの復帰を拒む捲堂を行うのでしょう」と言ってたけど…
ちなみに捲堂とは、儒学生の同盟休学の事を指すらしいd(*´Д`*)
この後、イ・セクがモンジュたちと共にドジョンの元へ向かいー
「集団行動を試みようとしているのか?その意見には同意出来ない。私を儒宗として認めるなら解散しなさい。今上が即位されたのは数日前だ。まだ開京には血生臭さが残っている。今こそ都堂と朝廷の力が必要だ。争ってはならない」と圧力をかけるのよ~(。-`ω´-)
イ・セクも、いつからそないに石頭になっちまったんだか…q(´・ω・`)p
ここでユン・ソジョンが「ではイ・イニムの復帰を黙認するのですか?」と~
ナム・ウンが「イ・イニムは重罪を犯しました。我が士大夫を弾圧して、民を苦しめた極悪人です!」と訴えますが…
イ・セクは「チョ・ミンスとイ・イニムは一心同体だ。経綸が足りないチョ・ミンスよりイ・イニムに都堂を任せたい。イニムが執権していた14年間は国を揺るがす事態は起きなかった、回軍や廃位も起きていない」と言い出す始末で~(°д°|||
…てか先生、それ本心ですか?q(´・ω・`)p結局、ドジョンは耐えきれずー
「いくら時局の安定が大事だとしても、イ・イニムは復帰させられません。この会合は大司である私が召集しました。仕切るのは先生ではありません。イ・イニムの味方をするお方をどうして師と呼べましょうか!」と言っちゃいましたよ…ヽ(´Д`;≡;´Д`)丿
この後、モンジュに「先生を侮辱するとは何事だ!」と咎められてましたけど…
ドジョンは「先生だから我慢した。他の人なら決して許さなかった」と言い退けますね(*´・д・)
更に、追い討ちをかけるようにー
チョ・ジュンにも「計民授田は諦めましたか?イ・ソンゲ将軍ではなく、イ・イニムが復帰とは…改革を行う前に座礁ですね。内心期待してたので残念です」と言われちゃって…(´-ω-`)
しかも、この後チョ・ジュンは金子を持って、チョ・ミンスを訪ねー
大司憲にしてほしいと頼むんですよね。
こん時は、彼がどっちの味方につく気なのか?よく分からなかったんですが…(o・ω・))
そして翌朝ー
ドジョンは賢政殿の前にむしろを敷き、
死を覚悟で昌王に「イニムの登用を撤回して下さい。国を思うがままに操った罪人にどうして国を預ける事が出来ましょうか!どうか王命を撤回して下さい!」と訴えるのですが…(`・ω´・)ノ
そんな中、今回の人事でバンウォンが“典理正郎”に任命されたらしくーd(*´Д`*)
ソンゲに「よくやったな。これから懸命に働いて、色んな事を学びなさい」と励まされてましたけど…
バンウォンは、ドジョンが宮殿の前で示威を行ってる事を告げた上でー
「父上と三峰様の会話を聞いてしまいました。父上は大業を諦めたのですか?私は、大業の為に朝廷に出仕しました。万が一、三峰様が失敗したら私が大業の道を開きます。私は、三峰様とは違います。父上が拒むなら、もう何も言いません。その時は、私が大業の求心になります」と訴えるんですよねd(゚Д゚*)
しかし、そこにジランがやって来てー
ソンゲは、合浦に送られる事になったチェ・ヨンを見送りに行く事に…
と、そこにモンジュもやって来てー
どうやらソンゲが東北面に発つ前に、挨拶来たみたいで…
「私もイニムの復帰は許せない。だから戦います」と告げるんですな。
「毎回、修羅場の政治にうんざりしませんか?」と問うソンゲに、
モンジュは「過酷な政治は虎より恐ろしいものですが、誰かがしなければなりません。力のない民が頼れるのは、良くも悪くも政治しかありません」と返してた(•̀ω•́ )ノ
この後、ドジョンは役人から追い出しを食らってましたけど…
モンジュは、ドジョンと共に昌王に「イ・イニムを登用してはなりません!」と訴える事にしたのね~o(´^`)o
ソンゲも、この2人の姿を見に来てたんですけどねぇ…(*´・ω・)
この話を部下から聞いて、
「怪物だと言いながら、結局は純粋な士大夫に過ぎなかったか~。三峰、もうすぐ復帰する。楽しみに待っていろ( `^ω^)=3」と豪語するイニムにイラッとしちまったわ(`-д-;)
その後、ソンゲは東北面に帰ろうとするのですが…
ドジョンの思いが通じたのかー
途中で引き返して来てくれましたよ~。゚ヽ(゚´Д`)ノ゚。
ここでソンゲがドジョンに手を差し伸べ、
「一緒に戦おう。手を取りなさい」と言った時にゃ~ジーンときちゃいましたよ…(T^T)
そして、この後ソンゲは昌王に“不允批答”と、イニムの重用の撤回を訴えに行くんですけど…(*`ω´)ノ
これにチョ・ミンスが動揺しまくりーヽ(д`ヽ彡ノ´д)ノ
早速、チョ・ジュンを大司憲に任じて、
「内密に、かつ迅速にイ・ソンゲと、チョン・モンジュ、チョン・ドジョンの不正を探れ」と命じます。
その頃、ハ・リュンが昌王の伝達役としてドジョンたちに、
“私は、広平府院君イ・イニムを呼び出し、重用する考えを撤回する気はない。皆に厳重に命じる。ここから去り、自らの職務に努めなさい”とー
王命を読み上げてましたけど…
これを受け、モンジュがドジョンに「皆を連れて帰ってくれ。私たち全員が捕まったら、誰がイ・ソンゲ将軍を補佐するのだ」と頼むのですが…
そこにソンゲがやって来てー
「安心して下さい。便殿に行って必ず結果を出してみせます( `д´)b」と告げるも、
モンジュは「慎重になるべきです(ヾノ・ω・`)」と訴えるんですな。
でも~ここでドジョンは「その必要はない。思いがけない場所で反撃が始まるぞ。形勢逆転、政治の醍醐味だ」とニヤリ顔で告げるんですよ~(o゚▽゚)o
その後の都堂会議にてー
チョ・ジュンがチョ・ミンスに案件を読み上げるよう促され、
「都堂の重臣の一部が国法に背き、土地を奪いました。私が調べてみましたが…処刑されたイム・ギョンミ、ヨム・フンバンらの土地は国で没収しました。ですが、その一部がある大臣の所有物になっていました。その大臣は…都統使チョ・ミンスです。これをご覧下さい。後日、改めて審問を行いたいと思います」と言い放った時にゃ~
あっしは、思わずガッツポーズしちまいましたよ~”(*>ω<)o
いや~ここは実に痛快でしたね~(v´∀`*)
てのも、ドジョンはチョ・ジュンに「内心期待してたので残念です」と皮肉られた後ー
「チョ・ミンスに接近して、大司憲の地位に就いて下さい。迂斎(チョ・ジュン)は権門勢家出身の士大夫です。チョ・ミンスと先生も納得するでしょう。私は宮殿で座り込みを続けて、奴らの気を逸らします」と頼んでたのね~(ノ*´∀`)ノ☆
そして、この後ソンゲが昌王の王命を持って、イニムの元を訪ねるのですが…
「お前が殿下の王命を伝達に来たのか?(=`ω´)ノシ」と訝しげな表情で問うイニムに、
ソンゲが「私ほど黄泉の使いにふさわしい人はいません( `д´)b」と言い放ったところで~(*゚▽゚)ノ
ここで、つづくです。
http://doramadeyoukyu.blog.shinobi.jp/%E9%84%AD%E9%81%93%E4%BC%9D/%E9%84%AD%E9%81%93%E4%BC%9D%20-30鄭道伝 #30
いつも、ありがとうございます♪
[2回]
2014.08.20 Wednesday 12:23
やっとこさ、ここまで来たのに~またしてもイニムがっ!o(*>д<)o″))
早速、
ネタバレ全開します~
あの後、更にイニムに「イ・ソンゲは、他の王氏を選ぶだろう。チョ将軍は、世子の味方につけ( `^ω^)b」とけしかけられー
チョ将軍は「世子様は、江華島に追放された上王の息子です。回軍派を敵のように思っているでしょう(ヾノ・ω・`)」と反論してましたけど…
ここでイニムは「王に推戴した瞬間、チョ将軍への復讐心は消える。他の王氏を擁立しようとしたイ・ソンゲは、不倶戴天の敵になるだろう。世子を推すのです。チョ将軍が生き残る為に。私イ・イニムに、流刑になったチェ・ヨン。江華島に追いやられた上王。全てにイ・ソンゲが関わっていて、そばには三峰チョン・ドジョンがいる。イ・ソンゲの武力と、三峰の知略は高麗一だ。奴らと、どうやって張り合うのだ?」と迫るのよ(=`ω´)b
チョ将軍は答えを出しあぐねてたけど…
ここまで言われちゃうと~拒否れやせん(ヾノ・ω・`)
一方、ソンゲはドジョンに、
「定昌君でなくてもいいのでは?あのお方は、バンボンの妻の伯父だ」と訴えてましたけど…
ドジョンは「将軍が望む改革を安定して進める為には、定昌君が適任です」と言い切ります(`・ω´・)ノ
そして、その夜ー
ジランや、ペ・グンニョムたちはチョ将軍に、
「イ将軍の姻戚 定昌君が王になれば、回軍派も安全です。外部が騒ぐ前に大妃様の承認を貰いましょう」と訴えた後ー
大妃アン氏に直談判に行くのですが…(*-`ω´-)9
てか~ジランも、ナム・ウンも浮かれすぎですぞ!ヾ(゜д゜;)
チョ将軍は「好きにして下さい」と言っただけで、同意はしてないってのに…(´・д・`)
一方、ドジョンはソジョンを介して、チョ・ジュンに会いに行きー
部屋に貼ってあった地図を見て「土地の地図だろう?」と問うてましたけど…
チョ・ジュンいわく、
ここ数年の間に、民の土地は全て権門勢家に占領されたらしいんよね…
(*´・ω・)
ここで「権門勢家の地主が欲を出した結果だ」と非難するユン・ソジョンに、
チョ・ジュンは「欲より制度が問題だ。個人で土地を売買出来る高麗の制度が元凶なのだ」と訴えます。
するとドジョンが「それなら正すべきでは?」と告げー
“計明授田”と書かれた紙を見せるんですよ( ^ω^)_
そして「これは私が叶えたい夢の1つだ。私田を没収して、民の数で平等に土地を分ける。地主も小作農もいない。自作農が出来る時代を望んでいる。私の夢に賛同するなら、会いに来てくれ。その時は命を捨てる覚悟で♪*^ω^)ノ" 」と誘うんですな。
でも「あなたに、そんな力がありますか?」なんて不躾な言葉を投げられてたけど…(;´∀`)
ドジョンは「定昌君 王瑤が高麗の王になる。イ・ソンゲ将軍が手動する改革の先陣に私が立つ。権門勢家との真剣勝負になるだろう」ときっぱり言い切るんですよね(`・ω´・)ノ
この後、ドジョンは家に戻るも…
実はモンジュが来ていてー
「宮殿での噂を聞いた。回軍派は定昌君を擁立するとか?お前の案か?」と問われるのですが…
ドジョンは「賛成は強要しないが、反対はしないでくれ」と頼むんですよね。
ここでモンジュは「イ・ソンゲ将軍に協力して、和合政治を目指す。改革を口実に行う政敵への粛正のない…権門勢家と共に歩める真の政治を行いたい」と返すのよ。
でもこれって、どうなんでしょうな?(;´・ω・)
明らかにドジョンとは、根本的に考えが違うようなんですが…
しかも、その頃イ・セクは謹妃に、
「国法でも後継ぎは世子だと決まっています。これは断じてあってはならぬ事です。士大夫たちを説得して下さい!(人´・Д・)」と泣きつかれー
更に、チョ将軍にも相談を持ちかけられてましたぞ!ヽ(´Д`;≡;´Д`)丿
そして翌朝ー
ペ・グンニョムが大妃アン氏に、
「至急、便殿にお入り下さい。重臣と宰相が新王の擁立を待っています」と申し入れに行きます。
あとナム・ウンが謹妃を軟禁しー
「会議が終わるまで、ここにいて下さい!」と凄んでましたけど…
謹妃もエラい剣幕で「逆賊とそれに従う者が誰なのか、世子ととくと見ていますぞ!」怒鳴り散らしてましたな(*´・ω・`)=3
この後、いよいよ会議が始まりー
ソンゲは、まず大妃アン氏に軍事権の斧鉞を返納します。
そして「遼東征伐と回軍の余波で国は失意のどん底です。攻遼軍の解散という節目に高麗の新王を知らせる教旨を頒布して下さい」と訴えるのですが…
ここで玉璽に手を伸ばそうとする大妃アン氏に、
イ・セクが「いけません!高麗の王になるお方は世子様です!世子様が幼いのは事実ですが、それが即位出来ない理由にはなりません。江華島におられる上王の時も、垂簾聴政を行いました。そこまでとはいかなくとも都堂の重臣が補佐すれば、国を守り、繁栄させる事は可能です!」と訴え~
更にチョ将軍が「我が左軍の将軍たちも悩みに悩んだ結果、上王の嫡子である世子様を新王にすべきだとの意見がまとまりました(。・ω´・。)」と加勢するのよね…(´-д-)-3
その結果ー
左軍とイ・セクが、
「今すぐ次期王を決めるべきです!(゚Д゚)ノ」と~
右軍は、
「早まってはいけませんっ!今日は解散して、後日決めましょう!(ヾノ・ω・`)」と~
双方意見が分かれてしまいー(゚Д゚≡゚д゚)
大妃アン氏は、ソンゲに意見を求めるのですが…
そこに謹妃が世子を連れて乗り込んで来てー
大妃アン氏に「何故、イ・ソンゲに意見を求めるのですか?国王を決めるのは大妃様です!(ノ`Д´)ノ」と訴えたもんだから~
ソンゲは大妃アン氏に「時期国王を今すぐ決めて下さい」と告げざる得なくなるのよねε=(・д・`*)
結局、時期王は多数決で決めてましたね…(;´・ω・)
その頃、チョ・ジュンがドジョンを訪ねー
「1つ気になる事があります。権門勢家の権力を奪って滅ぼす為に私田の廃止をするのですか?計民授田は夢の1つだと言いましたね?他のどんな夢があるか知れば、命を懸ける勇気がわきます」と胸の内を告げてましたけど…
そこにバンウォンがやって来てー(゚Д゚≡゚д゚)
やはり世子が時期国王になったみたいね…(*´・ω・)
この後、ドジョンはイ・セクを訪ねー
「事情を説明して下さい」と要求するのですが…(`・ω´・)ノ
てかバンウォンてば、
「チョ・ミンスの肩を持ち、父上を裏切るとは…!」とー
イ・セクに食ってかかってましたよ~ヽ(゚∀゚; )
ここでドジョンがバンウォンの代わりに謝ってたけど…
イ・セクに「定昌君の擁立を訴えたのは、お前だな?身の程をわきまえているのか?イ・ソンゲの寵愛と権力に惑わされた事にしてやる。2度と出過ぎた真似はするな」とお咎めを食らっちゃうのよ(*´・ω・`)=3
そう言われるとドジョンも黙っちゃ~いられやせん(ヾノ・ω・`)
「先生は何が正しいとお思いですか?君主の資質がない人を認める事ですか?世子様はたった9歳の子供です!(#゚Д゚)b」と訴えるのですが…
イ・セクに「我が国の国本 世子様だぞ!(*`д´*)」と~
やっぱセオリー通りな返しをされちゃいましたね…(。-`ω´-)
あとチョ将軍が謹妃にイニムからの手紙を渡してたけど…
今から思えば、ここにイニムの知略が書かれていたらしい σ(・´ω・`*)
あの後、ソンゲは屋敷に引きこもってしまったみたいでー
ドジョンとモンジュが会いに行くんですけど…
カン氏に「何度も催促しましたが…今日はお帰り下さい」と言われてしまいます(´・д・`)
と、ここでネタバレーション(*・д・)b
1388年6月 昌王が王に即位した。これはイ・ソンゲの敗北を意味する。昌王の即位後、チョ・ミンスは楊広、全羅、慶尚、西海、交州の都統使に任命された。ほぼ高麗全域の軍事権を掌握する。イ・ソンゲは東北面、朔方、江陵道の都統使に終わる。高麗の実権は、チョ・ミンスが握った。
その後、チョ・ミンスはイ・スンインとハ・リュンを釈放。
やはりイニム派の味方で固めようって魂胆ですな( ・`ω・´)
ドジョンたちは、これがチョ将軍の計略だと思ってたようですが…
これって、イニムの入れ知恵よね?d(*´Д`*)
しかも、事実上左遷された状態のソンゲは都堂に登頂せずー(ヾノ・ω・`)
ジランと腕相撲した後、狩りをしてましたよ?
ここでソンゲはジランに「東北面に帰ろうか?もう政治から手を引く。東北面に帰って虎を捕まえたり、のんびりと農作物を育てながら、安らかに眠りたい」なんて弱気発言してたけど…
この後、ソンゲは屋敷に戻るも、
カン氏から「チェ・ヨン将軍が合浦に移される事が決まりました」と告げられー
チョ将軍の元に乗り込み「ご高齢のチェ・ヨン将軍を奥地で囲籬安置にするのかぁ~!流刑で十分ではありませんか!終わった事を蒸す返す必要があるのですかっっ!(*ノ`ω´)ノ」と、まくし立ててましたけど…
「チェ・ヨンの処罰は、明にも関わっています!明に世子様の即位を認めて貰わねばなりません。両軍が疎遠な状態の中、チェ・ヨンが無事では、皇帝の心中は穏やかでないでしょう?これも国の為です。了解して下さい!ヾ(`Д´*)ノ」と言い退けられてしまいます。
これに同調するモンジュに、
ドジョンは「何故、チョ将軍はそう思ったのだろうか?間違いなく、誰かがチョ将軍に助言している」と言い切ってましたけど…
ここでようやくイニムの案だと確信したみたいですな(`・ω´・)ノ
案の定ー
イニムはハ・リュンにチョ将軍の補佐に回れと命じてて…
本人も都堂に復帰する気満々でしたぞ!ヾ(〃゚ω゚)ノ
あの後、ソンゲは昌王に謁見しー
「チェ・ヨン将軍に善処を施して頂けないでしょうか?」と訴えてましたけど…
ここで謹妃に「あなたは殿下の即位に反対した事を承知で、お願いしているのですか?答えて下さい。チェ・ヨン将軍の安危と殿下が明に冊封される事のどちらか大事なのですか?もう下がりなさい!(ノ`Д´)ノ」と言い放たれー
ソンゲてば~
昌王に「身も心も病に蝕まれ、朝廷の重役を努める事が出来ません。不忠である事を承知で、お暇させて頂きます」と言っちゃいましたよ!(°д°|||
てか、それこそイニムの思う壷なのにねぇ…(*´・ω・`)=3
そして、この後ハ・リュンと入れ違いで、ドジョンがイニムに会いに来てー(`・ω´・)ノ
「流刑で開京を離れる時、私が忠告した事を覚えていますか?もう2度と政治に関与するなと言いました。それが出来ないなら殺すと…」と告げるんですな(`・ω´・)ノ
「なら今日、ここに来たのは私を暗殺する為か?( `^ω^)=3」と問うイニムに、
ドジョンが「挨拶に来たとでも、お思いですか?遺言書を書いておくといいでしょう。もう自由にはさせません!(y゚ロ゚)y」
と言い放ったところで~(*゚▽゚)ノ
ここで、つづくです。
http://doramadeyoukyu.blog.shinobi.jp/%E9%84%AD%E9%81%93%E4%BC%9D/%E9%84%AD%E9%81%93%E4%BC%9D%20-29鄭道伝 #29
いつも、ありがとうございます♪
[2回]