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2017.07.31 Monday 20:44
続いて54話を振り返っとります~(^^ゞ
キム・ジャジョムが都元帥として、
清軍が侵攻して来た目印=のろしの報告をしなかったかった為ー
翌日、都はパニック状態に…ヽ(´Д`;≡;´Д`)ノ
貞明公主は、すぐさま仁祖に謁見しー
「直ちに全軍に警戒令をお出し下さい。すぐに開城へ行き、戦うべきです。既に清軍が侵攻して来ています!」と訴えるけど…
彼は「今朝、協議の為の密使を派遣した、もう一行は安州を通っている頃だ」と受け入れてくれやせ~ん!(ヾノ・ω・`)
もちろん、この判断はすぐ覆される事となりー
この後、便殿会議にて…
「既に清軍が平壌を越え、新渓に到達してしまった為、開城で抗戦する機会も逃してしまった」と嘆くチェ・ミョンギルを横目に、
キム・リュが「江華島へ避難なさり、機会を探るべきです」とまさかの誘導~(゚Д゚≡゚д゚)
それに対し、
キム・サンホンが「こたびも避難するのですか?一国の王が3度も都を捨てるなど、なりません」と痛烈に非難し始めたもんだから~(y゚ロ゚)y
重臣らの間で、醜い言い争いが勃発しますヽ(#゚Д゚)ノ┌┛(ノ´Д`)ノ
すると仁祖が「やめろ!敵に攻められたというのに、下らぬ事で争うとは何事だっ!…全て私不徳だ。だが、こたびは私は最後まで力を尽くす。決して江華島へは隠れぬ!まずは嬪宮と元孫、そして王族を江華島へ逃がせ。ここにいる重臣たちは私に従い、南漢山城へ行け!」とブチギレー
便殿会議を強制終了させます。
この後、貞明公主は昭顕世子に嬪宮と元孫を委ねられー
息子たちと共に江華島へ避難する事に。
ところが…
キム・ギョンジンの一族が貞明公主らが乗るはずだった船を乗っ取って、
先に江華島に逃げちまった為、置き去り状態になっちまうのよ...(°д°|||
結局、鳳林大君の船で江華島に向かったものの…
既に「清軍は開城を越え、坡州に到達し、江華島と漢陽へ破竹の勢いで侵攻している」らしい。
その後、ジャジョンから「仁祖たちが南漢山城で孤立無援状態に陥っている」という報告を受けー
貞明公主は「これでもカン・ジュソン大監を信じるのですか?清軍は朝鮮との行動をお見通しで、ゆえに江華島と都へ直行したのです。情報を流したのは、誰だとお思いですか?」と鳳林大君を問い詰めます。
彼も自分を愚かだと責めてましたけどね…(o´д`o)
この後は、予想通りの展開になっちまいますね(/´△`\)
そもそも戦の準備もしてないところに、
不意を突かれちまっては太刀打ちなど出来るはずもなくー(ヾノ・ω・`)
都も南漢山城も、死者や負傷者が増える一方で…
その数日後…
貞明公主は、キム・ギョンジンを訪ねるけど…
事もあろうか、この男が泥酔してやがったもんだから~(。・`Д・´)
「酒だと?敵が江華島まで来たのだ!南漢山城でも日々激しい戦いの連続だというのに、そなたは何をしている!他の者たちも同罪だ!」とー
そりゃ~もう激昂しまくりですよ(y゚ロ゚)y
と、そこに鳳林大君もやって来てたけど…
一方、カン・ジュソンは清の使節と会いー
「和議したいのならば、昭顕世子を人質に」
てな条件を勝手に取り付けた上で、仁祖に謁見しに来るんですよ(・`ω・´)
もちろん仁祖は「受け入れられん!罠かもしれんというのに、大事な世子を送る訳にはいかん!」と断固拒否ってたけど…
昭顕世子が「私は行きます。もう南漢山城には兵も軍糧も残っておりません。恐らく江華島も同じ状況でしょう。城が1つでも落ちれば、屈辱的な降伏を余儀なくされます。…どうかご承諾下さい」と訴えて来てー(゚Д゚≡゚д゚)
ここで、つづくです。
http://doramadeyoukyu.blog.shinobi.jp/%E8%8F%AF%E6%94%BF/%E8%8F%AF%E6%94%BF%20-54華政 #54
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[2回]
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2017.07.30 Sunday 16:30
続いて53話を振り返っとります~(^^ゞ
仁祖は、獣の血を地面に流した後ー
ヨンゴルテ将軍に「国へ帰って、ハンに伝えよ!朝鮮は明との関係を断たぬと!朝鮮の王は!お前らごときに屈さぬとな!」と宣戦布告~!(/´△`\)
そりゃもう重臣らは、動揺&非難囂々ですよ…(´-д-)-3
この後、昭顕世子が仁祖に土下座して、
「私に粗相がございましたか?…全て私の過ちです。改善に努めます。ですから先ほどのお言葉を撤回して下さい」と必死にすがるんですけど…
それに対し、ばっさりと裏切り者呼ばわりした挙げ句ー
「私は国王だ!」と空威張る仁祖の大人げなさには、心底幻滅しちまったわ...(*´・ω・`)=3
更に仁祖は、昭顕世子の事で左遷したらしいキム・ジャジョムに書状を送ってたけど…
当人は釣りに夢中で、開封さえして貰えなかったというね…(´-∀-`)
そんな中…北方を偵察中のジャギョンから、
「清のホンタイジが戦の準備(12万の大軍を出兵させるらしい)を終えた」との報告が届きー
貞明公主はホン親子、チェ・ミョンギルらと共に、今後の打開策を見いだしていたけど…
どうやら朝廷は丁卯胡乱の時みたく、江華島に移って清を迎え撃つつもりみたいでー
チェ・ミョンギルが「戦は2度目、清が策を講じないはずがありません!」と~
ホン・ヨンが「当時は王室と朝廷が江華島へ逃げて国の領土と民が踏みにじられた。なのに再び江華島へ行くなんて!」と不満を爆発させるんですよ(y゚ロ゚)y
それを受けー
貞明公主が「こたびは、開城に行く事を進言してはどうでしょう?もし王様が抗戦するおつもりなら、清軍を出し抜けるやも」と提案しー
ホン・ジュウォンが「もし可能ならば、よい策かも。開城は山城の守備が強固で待ち伏せるには最適です。清軍も我々が北上するとは思わぬでしょう」と賛同し~の、皆もこれに乗っかります\( •̀ω•́ )/
そして早速、チェ・ミョンギルがキム・サンホンを説得しに向かうけど…
入れ違いでカン・イヌがやって来てー(゚Д゚≡゚д゚)
「鳳林大君が父上を訪ねてきました。…おそらく世子様を失脚させる気でしょう」てな事を告げられた為ー
貞明公主は、鳳林大君にカン・ジュソンと会ってた理由を問いに行くんですね。
ここで「私は、公主様とは違う考えを持っています。しかし兄である世子様の為であり、そして国を思うがゆえです。カン・ジュソン大監が危険なのは、承知しています。でもその分、力のあるお方なのです。世子様が即位出来るよう、国が戦乱を逃れるよう、今は本物の力が要るのではないですか?公主様にそれだけの力がありますか?」と痛いところを突かれてしまうけど…
貞明公主は「最も厳しい問いを投げかけるのですね。…ならば私も大君に尋ねます。カン・ジュソンは、力を世子様と民の為に使うでしょうか?そんな権力は間違っています。民を思う王を立て、そして王が民を正しい道へと導く。世子様と私の志が分からぬのですか?」と問い返すんですよね。
だけど鳳林大君は「分かっています。ですが、世子様を失っては何の意味もありません。…王座が欲しいのではなく、この難局から兄上をお守りし、志を叶えて差し上げたい。それが出来るのは、カン・ジュソン大監です」の一点張りで…((。´д`)o
その頃、カン・ジュソンは仁祖に謁見しー
「危機に瀕した王室と朝廷に資金を提供します。…実は鳳林大君に会って決心したのでございます。国の行方と、王様を思う気持ちの強いお方です。そこで微力ながら、清の人脈に呼びかけてみようかと思います。まだ間に合うのなら戦を避け、和議を結ぶ手もあります」とアピってたけど…
実際、カン・ジュソンに清を説得する気など更々なくー(ヾノ・ω・`)
真の目的は「清軍が侵攻する為の時間稼ぎだった」というね…(°д°|||
あとキム・ジャジョムがチョ・ヨジョンに、
“随時処変”(スシチョビョン)てな書状を送ってたけど…
結局のところ、仁祖を完全に見切るつもりでいるのかしらね?(o・ω・))
ここで、つづくです。
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[1回]
2017.07.26 Wednesday 21:17
続いて52話を振り返っとります~(^^ゞ
のっけで貞明公主が、以前ホン・ジュウォンが交流してた後金の密使と会いー
「ヨンゴルテ将軍がどういう人物なのか?」を問うてたけど…
こん時の密使の反応をみる限り、交渉の余地はなさ気でしたよね?(*´・д・)
そして予想通り、仁祖はプライドをかなぐり捨てる事が出来ずー
昭顕世子にヨンゴルテ将軍と「戦争にならないように交渉してくるよう」命じてたけど…
当然、そないな要求が通じるはずもなくー(ヾノ・ω・`)
「わずかな力で戦に臨むか」
もしくは「後金の屈辱を受け入れるか」の選択を迫られてしまいます(°д°|||
一方、嬪宮は密かに貞明公主に会いに行きー
「公主様にお願いするのは、筋違いだと分かっております。しかしチョ淑媛が訪ねて来たのです。世子様を案じるフリをして、公主様の事を密かに探っているようでした。王様に何を言うか分かりません。世子様は危うい立場にいます、何とか身を引くよう説得して下さい」と頼んでいたけど…
これまた即チョ・ヨジョンに知られちまう、ていたらくでー(ノд-`)
その翌日…
昭顕世子は仁祖にヨンゴルテ将軍との交渉結果を報告する為ー
便殿会議に出席します。
早速「盟約式(=獣の生き血を分け合って飲む儀式)です。ヨンゴルテは、清に対する朝鮮の態度を確かめたいそうです。かつては重臣たちが代わりに飲みました。こたびは朝鮮の王が飲めと…王様がお飲みになれば、朝鮮人の捕虜を送還するそうです。…恐れながら申し上げます。今の所、戦を回避する方法はそれしかありません。さもなくば、また戦に臨む事になります」と訴えるも、仁祖が押し黙ってしまった為ー
重臣らのバトルが始まっちまうんですよヽ(´Д`;≡;´Д`)ノ
ここで「清を追い出せないのなら民の命もかかっているし、受け入れるべきだ」と訴えるチェ・ミョンギルに対しー
キム・サンホンは「そのような屈辱は受け入れられない」と真っ向反論してたけど…
結局、仁祖も結論は出せなかったみたいですな(ヾノ・ω・`)
この後、貞明公主が昭顕世子と密会しー
「後金の件から手を引くよう」説得を試みてたけど…
「私は王としての父上を信じています。…王様は私の真意を理解し、正しい選択をします。息子の私が信じなければ、誰が信じるのですか?」ときっぱりと拒否られてしまいますε=(・д・`*)
しかも~
カン・ジュソンが虎視眈々と鳳林大君を抱き込もうとしてたしで…(°д°|||
後々、骨肉の争いとか起こりそうな気がしてならんな((。´д`)o
あの後、仁祖はどうすべきか悩みあぐんだ末…
昭顕世子を呼び出しー
「私が盟約式に出るべきだと思っているのか?そなたの本心を知りたい」と問うんですね。
ここで昭顕世子から「出るべきです。…残念ですが、朝鮮は相手に対抗出来ません。屈辱に耐えるよう、父上に申さねばならぬ事をお許し下さい。しかし民の命を救う事が出来ます。私は父上が出て下さると信じています」と涙ながらに訴えられー
こん時、仁祖は「そうだ。王として成すべき事は民を守る事だ。体面や威信を気にしてる場合ではない」と自分自身に言い聞かせてた。
あと「公主から指図を受けてないか?」とも問うてたけど…
もちろん昭顕世子は「受けてません」と言い切ってたしでー
このまま事態は好転するのかと思いきや~?
またもやチョ・ヨジョンが、仁祖に嬪宮が貞明公主に会いに行った事や、
「まんまと罠にハマるなんて!...王様より公主を慕う世子様に騙されたのです!」
とか~余計な事を吹き込みやがったんですよ…!ヽ(#゚Д゚)ノ┌┛(ノ´Д`)ノ
この後、仁祖は真相を確かめる為、嬪宮を問い詰めまくります。
そして貞明公主への怒りを抱いたまま、ヨンゴルテ将軍の待つ慕華館へ乗り込む訳ですけど…
やはり獣の血は飲み干さずに、そのまま地面に流しー
「盟約?アニ、そんなものはないっ!(y゚ロ゚)y」と言い放っちまいましたぞっ!ヾ(〃゚ω゚)ノ
…てか、もう戦は避けられないんじゃないかしらね?(/´△`\)
ここで、つづくです。
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[1回]
2017.07.24 Monday 19:45
続いて51話を軽く振り返っとります~(^^ゞ
前回、朝鮮の捕虜が後金に強制送還されてる事が大きな問題になってたけど…
どうやら貞明公主や昭顕世子、
そしてホン親子やチェ・ミョンギルら側近たちが彼らを救うべくー
ジャギョンたちに国境の守備隊たちを襲撃させ、阻止してるらしい。
その為の武器や資金は、貞明公主が宮房田の土地を売って調達していてー
情報は、昭顕世子が提供しているみたい。
だから、お互い好意的だったのね(´ー`)
ちなみに鳳林大君は、この辺の事情を知らないだけで貞明公主を嫌ってる訳ではなくー
彼女と昭顕世子が親しくする事で、仁祖との父子関係に亀裂が入る事を恐れてるんですな。
だから貞明公主に「距離を置いてほしい」と改めてお願いしてたけど…
そんな中…
後金のハン、ホンタイジの命令書が王宮に届きます。
そこには「国号を後金から清にする」とか「仁祖にハンを“皇帝”と呼べ」だの~
更には「兄弟国だったが、今後は君臣の関係にする」とー
…つまり「明との関係を断て。さもなくば戦をする」
といった宣戦布告な内容が書かれていたんですよ(°д°|||
しかも~
使節=ヨンゴルテ将軍がすぐさま返事をせかしに乗り込んで来たもんだから~ヽ(´Д`;≡;´Д`)ノ
当然、仁祖は激しく拒否り~の、ヽ(#゚Д゚)ノ┌┛(ノ´Д`)ノ
やむなく昭顕世子が敦義門まで出迎えに行く事に。
この事で仁祖と昭顕世子の間に亀裂が入るかと思いきやー
一旦、昭顕世子が何とか宥め込むんですね。
なのに~
チョ・ヨジョンが仁祖に「何故、世子様は奴らを迎え入れたのか?純真な世子様は公主に抱き込まれてしまったのでは?」とか余計な事をたらし込むわ~(。-`ω´-)
ヨンゴルテ将軍たちは、仁祖自ら挨拶に来させようとー
慕華館から一歩も動かないしで…(ヾノ・ω・`)
どう考えても、波乱は避けられないでしょうな。
しかし父子でも、志が全然違うというかー
昭顕世子ってホントに仁祖の息子?と思っちまったのは、あっしだけだろうか?(´-∀-`)
ここで、つづくです。
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[1回]
2017.07.18 Tuesday 21:09
続いて50話を振り返っとります~(^^ゞ
貞明公主は婚礼を挙げた事で、王宮を出なければならなくなった為ー
仁祖に最後の挨拶&進言をしに行こうとするけど~(。・ω´・。)
その前にキム・ジャジョムに呼び出されてしまいます。
ここで「都の守備を優先させるのは、政治の主導権を握る為です。相手が明でも後金でも、朝鮮は大陸の影響を免れません。…覇者となる国が望むものを適度に差し出せばいいのです」と開き直り発言してくるキム・ジャジョムに、
貞明公主は「やはり民の為の権力には、この世にはないのだな。全ての為政者は、そなたと同じなのだから。王様やそなたのような者には、もう期待はせぬ。この国に民の為の権力がないのなら、民が権力を手にすればいい」と宣戦布告をカマしてから~(y゚ロ゚)y
仁祖に謁見しに行くんですね。
そして挨拶もそこそこに~
「今日、王様は最後の機会を逃しました」と最終通告するけど…
仁祖は「分かっています。叔母上にどう見られているか。無能で卑怯な君主だとお思いでしょう。ですが避難したのは、国と民を思っての事…まずは王権の強化を…」と見苦しい言い訳をしてくるしでー(ノд-`)
結局、貞明公主は「王様が国と民を思うなどとは口先だけ。結局、王座を守る事を優先したのです。しかし、その代償を払うのは罪なき民なのです。ですから覚えておいて下さい。王様は、この国の主ではありません。この国の主は朝鮮の民です。今後は主である民が国と己の命を守ります。国の主は民である事を知る者…いつしか必ず私たちの手で、そのような王を立ててみせます」とトドメを刺し、王宮を後にします。
。。+゜゜。。+゜゜。。+゜゜。。+゜
そして数年後…
貞明公主と昭顕世子イ・ジョの嬪宮=カン氏が同じ日に産気づいてたけど…
そん時、ホン・ジュウォンは昭顕世子の講義中でー
「休講にしてほしい」と何度も訴えてくる世子に対し、
「男が役に立てる事などありません。悠然と構えるのです」とか~
毅然とした態度で戒めてたけど…
そこにキム尚宮がやって来てー
「屋敷へお急ぎ下さい。公主様が産気づいたそうです」と告げられた途端、狼狽えちゃって(´-∀-`)
この後、昭顕世子から返り討ちに遭ったのは言うまでもありやせん~(ヾノ・∀・`)
結局、講義は夜に補習する事になり、2人とも妻の元へ駆けつける事に。
ちなみに貞明公主は既に2人の男子をもうけてたみたいだけど、
3人目も男子でしたね(´ー`)
そして今回嬪宮も、めでたく元孫を授かったみたいでー
その報告を聞いた時のチェ・ヨジョンの嫉妬心に満ちた目が怖いったらなかったわ~(°д°|||
てか彼女、いつの間にやら淑媛=中級の側室に上り詰めてたらしい( ˘・A・)
それと、この数年の間に後金に攻め入られたりー
仁穆大妃と、イ・ウォニクがこの世を去ってしまったりと…
ずっと苦難は続いてたみたいで…(o´д`o)
あと後金の捕虜となっている朝鮮の民たちが度々、脱走を試みてるけど、
結局、強制送還されていてー(´-ω-`)
これについては、昭顕世子が後金側と交渉を続けているものの…
金のある両班たちが自分の家族を先に救おうとー
敵の幹部と接触してる為、身代金の額が跳ね上がり国の交渉案を拒まれてしまっているらしい(/´△`\)
そんな中…
貞明公主が元孫出産のお祝いにと、昭顕世子と嬪宮を訪ねて行くんですね。
何となく昭顕世子は貞明公主に対して、好意的な態度を示してるように見えたけど…
弟の鳳林大君は、そうじゃないように見えたのはあっしだけ...?σ(・´ω・`*)
更にそこに険しい表情を浮かべた仁祖がやって来てー(゚Д゚≡゚д゚)
ここで、つづくです。
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いつも、ありがとうございます♪
[1回]