結局、チャドンはジフを説得出来なかったみたいですな…(*´・ω・)
その後、チャドンを弾圧する市民運動が始まりー
サンドゥクは、チャドンに「長引かせるなと言ったろ?すぐに起訴しろ」
と命じるのですが…( ゚Д゚)p
「ユ・ジェグクが陳述を拒否してます。でも今晩ある報道番組が流れるので世論の風向きは変えられます」てな事を返すんよね((。´д`)o
その頃、キムPDがコ記者に番組内容を話しー
ジェインも、番組に出演して「事件に関与した人物の実名を明かします」
と告げちゃってましたけど…(´・ω・`;)
コ記者は速攻、セグァンにチクリに行くもー
「テープを盗んで放送出来ないようにしろ!(=`ω´)ノシ」
と胸ぐら掴まれ、脅されてしまうんよね(=-ω-)
でも既にジェインは先手を打ってらしく~(*゚▽゚)ノ
コ記者はテープを奪ったところをホン社長たちに押さえられー
辞表を出すよう言い渡されてしまうんですな(*・д・)b
ジェインは、涙するコ記者に「良心宣言は無理でも、チャドンへの謝罪を期待したのに。最後まで醜いわね」と言い放つんですよね。
その頃、チャドンはセグァンと面会しておりー
「今晩番組が放送されれば、支持者たちも背を向けるだろう」
と予告してましたけど…
セグァンは「もともと彼らを信じてない。俺が信じるのは法だ。韓国最強の弁護団が法で俺を守ってくれる。いずれにせよ、お前のお粗末な証拠では俺を有罪には出来ない」
とほざいてましたぞ(。・`Д・´)
結局、ジフは悩んだ末…
チャドンにスイス銀行の送金証明書を渡しましたねo(・д・´*)
いずれジフは渡してくれると思ってはいたけど…
内心は、ハラハラでしたよ(;´д`)
その夜、ついに“真実を知りたい”の放送が始まります。
まずはじめに司会者がイ・ジュンマン殺害事件の詳細を説明し、
その後、ジェインに「イ・ジュンマン殺害事件の犯人は誰ですか?」
と問うんですよね。
ここでジェインは「チ・セグァン、クォン・ジェギュ、コ・ホ、ウン・ビリョン」
と次々に名前を上げていくんですなd(*´Д`*)
この放送をビリョンも見てましたけど…
イ・ガンソクがチャドンだったと知って、さすがに驚いてましたよね。
あと前話で彼女が毒薬を購入してたのも、ちと気にはなってたんですけど…
翌日、チャドンは取調室でジェグクにスイス銀行の送金証明書を見せ、
「秘密口座の番号が書かれている。殺人犯になりたくなければ事実を話せ。最後の機会だ」と告げてましたけど…(`・ω´・)ノ
と、そこにビリョンから電話が入り、チャドンは待ち合わせ場所に向かう事に。
しかしまた電話が入りー(゚Д゚≡゚д゚)
ビリョンはチャドンに恨み言を言った後、セグァンを殺すと予告します。
ここでチャドンは「早く保護監護所に戻って。私が必ず仮釈放申請しますから。あなたの息子もきっと母親を恋しがるはず、私にはその痛みが分かる。これ以上、罪のない子供を苦しめないで。あなたにもう恨みはない。許します、だからあなたも重荷を降ろすんだ。まだやり直せます」と忠告するんですよね。
でもビリョンは、その言葉に涙して電話を切っちゃいましたね…
(´・д・`)
そして、いよいよセグァンの公判が始まりますが…
ジェグクは、ヒョクが秘密口座を追跡していた事と、セグァンが血を手に付けて車に戻ってきた事をようやく認めましたな。
これを受け、チャドンは裁判長に「被告人チ・セグァンは黄海信金から417億ウォンを横領しました。その件を調べていた後輩検事を殺害し、隠蔽工作までしました。ここに秘密口座の番号が記された送金証明書とスイス銀行からの証拠書類を提出します」と告げます。
てか、この後ジェギュが「お前は俺が裁く!」と言い放ち、
セグァンを撃っちゃったんですけど~?(°д°|||
この後、セグァンは救急車で搬送されるも~
チェ刑事から銃を奪い、搬送員を脅して救急車を止めさせるんよね。
しかもビリョンも…何でセグァンを車に乗せるのよ~ヾ(〃゚ω゚)ノ
一方、チャドンは刑事たちに「チ・セグァンは指名手配犯だ。銃傷だから病院を当たれ。地方の個人病院や無許可診察所、空港と港湾も監視しろ。警察も総動員して見つけ出すんだ」と命じます(`・ω´・)ノ
この後、チャドンは取調室でジェギュに
「お前が邪魔しなかったら、俺が殺していたのに」
と絡まれてましたけど…(*-ω-*)
「俺は、あなたたちとは違う。復讐ではなく、罰を受けさせたい」
と返すチャドン(*・д・)b
更に「奴の狙いは誰だと思う?イ・チャドン、お前だ。自分が狙われているのに聖人ヅラか?」と突っかかってくるジェギュに、
「悪人は2種類いる。罪を悔いる悪人と決して後悔しない悪人。あんたは後者だ。だから法が必要なんだ。後悔しない人間に罰を与える為に」と言い放つチャドン(`・ω´・)ノ
その後、ヤン事務長がドンギュンを連れて来てー
例の運転手も、ジェギュに殺せと教唆されたと白状したみたいですね(*´Д`)σ
ま、ドンギュンは最後まで自分がやったと言い張ってましたけど…
ここでジェギュが「私が命じた。お前を殺せと私が教唆した」
と認めるんですよね。
結局、ジェギュは殺人未遂2件の罪に問われる事に…d(゚Д゚*)
てかビリョンは、セグァンを自分の隠れ家に連れ帰ったのね。
しかもセグァンの傷の手当をした男に、逃亡用パスポートを作成するよう頼んでましたよね(*´・ω・)
あとファスルは、また元に戻っちゃったのね…(´・ω・`;)
しかも今度は、チャドンの事をギナムと勘違いして抱きついてたし~
ここでジェインは、チャドンに“偽チンゴケ紳士”を演じてた男がギナムだと教えられ、涙してましたが…(´д⊂)
結局、ジェインはキム部長と共にギナムに会いに行きー
「ママの病気が再発したの。早く家に行きましょう。ママにはアジョッシが必要なの」と告げるんですよねd(*´Д`*)
あとセグァンは三日三晩眠り続けた末、ようやく目覚めたらしい。
ここで「イ・チャドンを殺す夢を見たんだ」と告げるセグァンに、
ビリョンは「私たち全部捨てましょ。あなたの底なしの欲望と執着も。イ・チャドンのせいじゃない。あなたのその思いが原因よ」
と涙しながら説得しようとするんですが…゚・(ノД`)人(Д` )・゚
でもセグァンに「俺の前で2度と奴の肩を持つな。何をするか分からんぞ」
と逆に脅されてしまうんよね(o´д`o)=3
更にセグァンは、ビリョンにチャドンに電話するよう銃で脅します(=`ω´)ノ
チャドンは「もしもチ・セグァンと一緒なら、“体調が悪いと”。電話が奴の指示なら“薬は飲んだ”と」言うように告げー
これに両方ご名答するビリョン。
これがセグァンの罠なのは、チャドンも分かってるんですよね。
だから最後にビリョンに確認するんです(*・д・)b
これに対しビリョンは“ただの風邪よ”と答えてましたけど…
この後、セグァンはビリョンに「悪かった。イ・チャドンを始末したら、2人で一緒に外国に逃げよう、そしたら穏やかに過ごせそうだ。もう2度と離さない、傷つけたりしない」と謝罪してましたけど…
てかビリョンてば、毒入り酒でセグァンと心中する気か~?(°д°|||
その後、チャドンが部屋に到着しますが…
「もっと早く、お前を殺すべきだった。お前が邪魔しなければ、今頃正義の市長と呼ばれ、市政を見ていたのに、お前が台無しにした。俺の夢、俺の未来、俺の人生を、すべてお前が壊した!」
と、何あんた言いがかりつけとんねん~!(y゚ロ゚)y
な戯れ言をぬかすセグァンに、
「まだ俺のせいだと?よく聞け、チ・セグァン。お前の言う正義は、正義ではなく醜い欲望だ。真の正義だったなら、決してこんな結果にはならない。俺に負けたのではなく、自滅したんだ。お前も俺も存在してはならない悪人だ。だが俺はある機会に過ちを悔い改めた。ところが、お前は最後の機会すら捨てた。だから負けたんだ。最後まで正義に背いた」
と終結宣言するチャドン(_´Д`)ノ~~
ここで「黙れ!イ・ガンソク。勝った方が正義だ。お前は死んで俺は生き残る。俺が勝者だ。イ・ガンソク」と言い放ち、セグァンは引き金をひくんですよ。
でも~実はビリョンが弾を抜いてたんですよね(ヾノ・∀・`)
この“ただの風邪よ”は弾が抜けるか?に対しての答えだったんですな。
しかもこの後、2人は血を吐いて倒れるんですよねヽ(´Д`;≡;´Д`)丿
チャドンは、ビリョンを病院に運ぼうとしますが…
ビリョンは最後に「ごめんなさい」と謝り、息途絶えてしまうんよね(´・д・`)
そしてセグァンも…銃で自決しちゃうんですな。
やっぱ、こういう結末になってしまったか…(o-ω-))
決して自殺を援護する気はないんですけど、
でも悔い改める気がなければ、もう破滅するしかないですよね(*´・ω・`)
彼のした事は、到底許される事ではないんです。
だけど最後の最後で、彼を哀れに思ってしまいやした。
この後、チャドンが納骨堂にいるギスンの前で、ジェインにプロポーズしてましたね~ヽ(*´∀`*)ノ.+゚
あと、そうなるような気はしてたんですけど…
ジェインは、ファスルの暴食に付き合ってる内にまた太っちゃったみたいで…(-∀-`; )
結婚式では、ちと別人チックになってましたな((・・*)
だけどチャドンは、ジェインに「今日の君は特に綺麗だ」と~
完全べタボレ状態になってたのが、とても微笑ましかったし、
とにかく2人がめちゃいい笑顔してたのが印象的でした(´∀`*)
ここでジェインがお馴染みの合いの手を入れるんですけど…
これ画像じゃ分かりにくいんですが、
カン・ジファンssi、演技でなく素で笑ってる気がするな~σ(゚∀゚*)
これで、終わりです。
※○o。..:*─※○o。..:*─ ※○o。..:*─※○o。..:*─ ※○o。..:*─※○o。..:*─
ついに終わってしまいましたね…
記事を書き終えた瞬間、色々な思いが入り交じってきて、
正直、泣きそうになってしまいました(^_^;)
それほど久々に思い入れのある作品だったんです。
とはいえ23話では、チャドンがまた検事に復職するという事でー
ちと、ご都合主義すぎないかい?と、ドンびき状態になりかけ、評価点をどうするか、かなり悩んだんですよね。
でも“法で裁きたい”というチャドンの願いを叶えるには、こうするしかなかったんでしょう。
それでも10点満点にしたのは、
今回、私自身カン・ジファンssiのドラマを久々に見れるという事で~
かなりハードルとテンション高い状態で視聴を始めたにも関わらず、期待以上に笑えたし、泣けたんですよねd(´∀`*)
でもぶっちゃけると、ドラマ評価点は9.0くらいで、
残り1.0はカン・ジファンssiへの点数という事で…(*・ω・)*_ _)
特に印象に残ってるのは、11話でのチャドンの“朝鮮の国母”ですね~
あそこで、あんだけ爆笑させといて、
12話では、ギスンとやっとこさ親子再会をして、チャドンが嗚咽漏らしながら号泣するんですよ。
このカン・ジファンssiのコミカルとシリアスの演じ分けがホント見事で~
今まで、ドラマでキャラ落ちする事はあったんですけど、
(ま、最近でいえばイニョン王妃の男のキム・ブンドでしたが…)
今回はキャラではなく、カン・ジファンssi落ちしちゃったんですね。
なので私は、彼のモンチッチ頭も全然気にならなくてー(ヾノ・∀・`)
ま、それだけハマっちゃったんですよね~σ(´ω`*)
あとセグァンがね~
とにかく憎々しくてたまりませんでした(`-д-;)
特に彼が口を歪めて笑う姿を見る度に、何度歯ぎしり&拳を握りしめたか分かりません~(ヾノ・ω・`)
それだけパク・サンミンssiの演技も、見事だったと思いますね。
ホント、危うく私の“苦手俳優リスト”に入るところでしたから…(^_^;)
最後に、毎回ご訪問頂いた方々や拍手ぽち、
ツイッターでリツイートして頂いた方々に深く深く感謝致します<(_ _)>
また別のドラマでも共感出来れば~とても嬉しいです(人´∀`).☆.。.:*・゚
皆様、視聴お疲れさまでした♪
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