今回、スンニャンがトクマンと出会った事で、
ここから彼女の運命が変わっていくんでしょうね。
早速、
ネタバレ全開します~(^^ゞ
タンギセに女と暴かれてしまったスンニャンが、
ここで奴にピンタをカマしてて痛快~(*゚∀゚)ノと思いきや…
結局、女の格好をさせられた挙げ句ー
タンギセの元に連れて行かれてしまうんですよね…(´・д・`)
てかスンニャンに見とれて、アホヅラになってるタンギセに笑えたわ(-∀-)
しかも「大都に着いたら、お前を側室にする」
とか言い出しましたよ?(゚Д゚≡゚д゚)
この話を外で聞いてたビョンスは
「あの女が将軍を唆したら、私の命は…そうはさせん!」
と大焦りしとりやしたけど…(o-ω-))
ここでタンギセを虫けら呼ばわりし、
更に「父親が丞相だとか。親が丞相でなかったら、誰がお前を恐れる?
ヨンチョル丞相も、お前を恥じているだろう」
とカマすスンニャンが痛快すぎる~☆(≧∀≦*)ノ
しかもビョンスてば~
速攻、ユにスンニャンが女だとチクリに行きましたな?
しかも「今頃、タンギセ将軍に辱められてるぞ」なんて…
思い切り他力本願ですやんか? ((`Д´)≡⊃)`Д)、;'・
しかし、その頃スンニャンはタンギセを殴り倒した後、弓矢を向けー
「馬を2頭、用意しろ。お前が王様にしたように3つ数える。
その間に命令しろ。矢が心臓を貫く前にな」と脅してましたけど…
でもスンニャンは途中で母親の事が頭をよぎり、躊躇してしまいー
エラいこっちゃになりかけるも~?ヽ(´Д`;≡;´Д`)丿
そこにユが助けに来るんですよね~(`・ω´・)ノ
ここでタンギセを撲殺しようとするユに、
スンニャンは「なりません、私もこの者を殺したい。母の敵を取る為に!
されど、ここではなりません!」と訴え、必死に止めるんですよね(*´・ω・)
この後、ユはスンニャンを逃がそうとするも、
既にゴたちに周りを包囲され、身動きできない状態に…(°д°|||
この様子をチョムバギが見てー
ムソンに「王様とスンニャンが殺されるかもしれません」
と報告をするんですが…
ムソンは「我々4人では…」と及び腰状態(;´д`)
しかし、ここでシヌが「考えてみたんだが幕舎に火を放っては?
奴らが火を消してる隙に助け出す」と提案し、
4人は幕舎に乗り込む事に(o*`ω´)=o
あの後、ユとスンニャンは幕舎の柱に縛りつけられてしまったようで…
ユは負傷した自分を運んでくれたスンニャンの事を思い、
「男でも大変な事を女の身でやり遂げたのか…(ノД`)」
と心で呟きながら涙してたところに、
スンニャンから「ずっと王様に隠していました。怒っていますか?」
と問われるんよね。
「怒るなど、とんでもない」と返すユ。
更に「女であっても何も変わりません。これまでと同じように
王様にお仕えします」と告げるスンニャンに、
ユは何も返せませんでしたね…(´・д・`)
てかシヌは、吹き矢の名人だったのね~(ノ゚∀゚)ノ
彼が次々と敵兵士が倒していくさまは、ホント爽快でしたなd(´∀`*)
この後、シヌとチョムバギが酒を幕舎に振りまいた後、放火(*-`ω´-)9
そして「火事だ~!貢ぎ物幕舎から火が出た~!」と大声を出し、
兵士たち火を消すようけしかけるんですが…
その後、シヌたちは名無しの権兵衛に見つかってしまうんよね…(;゚Д゚)!
(てかキム・ヒョンボムssi、頻繁に出てくるのに、いまだ役名が分からず…
どなたがご存じないですか?。゚(^ω^;)゚。)
※11話で、彼の名が「チョ・チャム」だと判明しましたε-(´∀`*)
その後、ムソンとブルファまで…(o´д`o)=3
ここでブルファの顔を見て、小馬鹿にするビョンスにイラついたわ(ノ`Д´)ノ
一方、元ではヨンチョル丞相が皇太后に「大礼式の日取りを決めました」
と報告してましたけど…d(゚Д゚*)
「日取りを決めるのは私の管轄です(((-'д-)y-~ 」と真っ向反論する皇太后。
ここでヨンチョル丞相は「懸案が山積しています。国の大事を
占いに任せるおつもりか?」などと言い退け、
強引にねじ伏せようとするんですが…
皇太后も負けじと「ではタナシルリに皇后教育を受けさせて下さい」
と返してましたな(;´∀`)
その後、タナシルリの皇后教育が始まるのですが…
余計なお世話だけど、あんなにバンバンお皿割っちゃって…
めちゃ、もったいないと思っちまったんですけど~(´・ω・`;)
しかも豪快に反抗しまくった上に、
皇太后に「皇后教育に苦労してるそうね。皇后には守るべき規範が多い。
国母ともあれば尚更の事」と嫌みをカマされても、
「ならば内命婦の規範を変えます。今のものは皇太后がお作りになった。
私が内命婦の長になったら、作り変えます」
と言い退けちゃうタナシルリに何だか清々しささえ感じてしまったわ(゚∀゚ゞ
その後、タナシルリはタファンに
「皇后にするのは、そなた以外に考えた事もない」
と言われたのを真に受けてー
・実家から来た者に私の世話をしてほしい。
・私に会いに来られる時は先にお知らせしてほしい。
・正式に求婚されたいので珍しい花を贈ってほしい。
などと条件を出してましたけど…(;´д`)ノ
タファンは全て快諾してましたよね(o・ω・))
だけど、この後タファンはおつきの宦官に
「皇宮の花を全て抜き取れ。花が好きだそうだから1本も残すな」
とか命じてましたけど…何を企んでるんやろか?(*´-∀-)
その頃、貢ぎ物が全て燃えつきた事をユのせいにしたがっているタンギセに
ゴが「方法ならあります。先ほどの書簡にペガン将軍が突厥の残党討伐に
向かったと。心配の芽は摘み取るに限ります。環境の厳しく危険な所だと
聞きました。そこで廃王が死んでくれれば、まさに我らの望むところ。
大都には廃王が罪滅ぼしを願い出たと報告するのです(=`ω´)ノシ」
と提案してましたぞ~ヾ(〃゚ω゚)ノ
その後、タプジャヘとビョンスが兵士たちにユを外に出すよう命じます。
ここでユがスンニャンの手を握るんですけど…
「どこへ行かれようと絶対に諦めてはいけません。
必ず、必ず生き延びて下さい。・゚・(*ノД`*)・゚・。 」
と涙ながらに告げるスンニャンに、
ユは「お前の為に必ず生きて戻る。お前も私の為に生き延びよ。
王命だ、スンニャン」と悲痛な面もちで返すんよね・゚・(つД`)・゚・
ここはホント、切ないシーンでしたよね…(T^T)
この後、ユはムソンやシヌたちと辺境へ行く事に(`・ω´・)ノ
そしてスンニャンは、タンギセらに大都に強制連行されるのですが…
てかタンギセてば、しょっちゅう振り返ってスンニャンを確認してるけど…
もしや彼女に本気でホレちまったんじゃ?( ´Д`)σ)Д`*)
こちらは、一足先に辺境に到着したペガン将軍とタルタルなんですが…
ここでタルタルに
「兵はやせ細り、軍紀が乱れています。まともな武器も見あたりません」
と言われ、
ペガン将軍は、辺境を仕切っている副官に剣を求めるんですよね。
そして「若い頃から数々の戦を経験してきた。敵の血でのどを潤し、
死体を枕にして眠った。武将の剣とは剣気をまとうものだ。
だが、この剣には血の臭いがない。武器をどこに売った?私は短気だ。
今すぐ白状しないとその肉を切り刻み、飢えた兵に与えるぞ」
と凄むんですが… (ノ`A)ノ ⌒
てか、あっという間に副官を斬っちまいやしたぞ?(°д°|||
更にペガン将軍は、タルタルに副官のクビを晒すよう命じー
「剣がなくても戦は出来るが、軍紀が乱れては勝てぬ。
厄介なのは内部の敵だ。腐りきったこの軍を私が立て直し、
生まれ変わらせる!」と宣言((#゚Д゚)ノ
そしてタルタルが軍を新たに編制すると告げてましたな d(*´Д`*)
その夜、タンギセたちは幕舎で、一時休憩を取ってたようで…
ここでゴに恨み言を吐かれていたスンニャンを呼びつけ、
食べ物を与えようとするタンギセに、
「お前がくれるものは何であろうが要らぬ」
と即、お断りするスンニャン(*・д・)b
更に「私を怒らせるな。今すぐ殺す事も出来る。まもなく大都だ。
お前に機会をやる。皇宮の奴婢か私の側室か。どちらか選べ」
と選択を迫るタンギセに、
「皇宮奴婢になる」と即答するスンニャンに笑ったわ~(´・∀・`)
ここで鶏肉にかぶりつくタンギセを見据えー
「待ってろ、タンギセ。お前も殺す。だがまず皇帝になったあいつが先だ」
と心で悪態つくスンニャンでしたが…(*´・ω・)
あと皇太后は、おつきの女官に香炉を取り寄せさせー
「これをタナシルリに渡し、私の言った通りにして」と命じてましたけど…
「あれは何ですか?」と問うチャン侍郎に、
「皇宮を分からせるの。皇后といえども、跡継ぎを産めねば生き残れない」
と返す皇太后。
皇太后怖ぇ~(°д°|||
でもタナシルリは、トクマンに「これは皇太后からの賄賂」だと
脳天気な事、言っちゃってましたけどね~(*゚▽゚)ノ
その後、タンギセたちはスンニャンらを引き連れ、大都に到着。
ここで「貢女は私が引き継ぎます」と挨拶するトクマンに、
「折り入って頼みがある。あの女だが皇宮から追い出してくれ。
私がもらう」と告げるタンギセでしたが…(*-ω-*)
この後、貢女たちを風呂に入らせ、トクマンが女官の選別を行います。
ちなみに女官は赤い帯、雑用係は青い帯、皇宮に置かない者には
黄色い帯が渡されるらしいんよねd(*´Д`*)
ここでトクマンは、スンニャンの腕の傷と手を見て、
「剣を握った手だな。高麗では何を?」と問うのですが…
スンニャンは「父は猟師でした」と答えてましたね。
結局、スンニャンは人相を褒められ、青い帯を渡されるんですよね。
てかトクマンてば、タンギセとの約束は?ヾ(゚∀゚ゞ
しかも、ここの雑用係に女官になり損ねたヨンファとかいう女が
何だか意地悪そうで嫌な予感…(;´д`)
ま、スンニャンは屈しないでしょうけど(ヾノ・∀・`)
あと「廃王が辺境へ?誰がそんな指図をした?」
と激怒するヨンチョル丞相に、
ゴは「廃王自ら願い出ました。復位を狙っているのです。自分のせいで
貢ぎ物を失い、その挽回をするつもりかと」と告げてましたけど…
てかヨンチョル丞相も、何でそれを真に受けるのよ?ヽ(゚∀゚;)
その頃、ユたちがタプジャヘに連れられ、辺境へ到着。
ここでペガン将軍たちと再会するのですが…
ユは「ここには高麗人も来てるとか。私をその部隊へ入れてほしい」
と頼むんよねd(゚Д゚*)
やはり予想した通り、
その夜、ヨンファは手下の女たちにスンニャンを倉庫に連れて来させー
鞭で制裁を加えようとしてましたよ~ヾ(〃゚ω゚)ノ
しかし、そこをたまたま通りかかったタファンが訪ねて来てー
ここで、つづくです。
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いつも、ありがとうございます♪
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