ついに兄弟として再会したダルポとジェミョンだけど…
早速、ネタバレ全開します～(^^ゞ



イナは1時間以上、泣きながら「どうしょう、ごめん…本当にごめん…」と何度も謝った後ー
ダルポに「あなたの事を知りたい。全部聞くから話して」と頼んで、
これまでの事を話してもらうんですね。

「今まで私が憎かったでしょう？」と問うイナに、
ダルポは正直に「時にはね」と返すけど…

ここでイナがまた泣き出してしまいー
ダルポは「もう泣くな。以前はお前と母親を憎んでいたし、すぐ家を出るつもりだったけど、今はチェ・ダルポだ。この名前は捨てない」と窘めるのよね。
だけどイナは「お兄さんに弟だと言わない理由は？それに何故、お兄さんは危険人物なの？」かが気になっていてー(o´д`o)

結局、ダルポから「秘密を守れる？」と聞かれてしまった為ー
「秘密なら話さないで。ピノキオだから秘密は守れない」と断ってたけど…
これって、ムン・ドクスの件よね？(o･ω･))

この後、ダルポとイナは別々に家に戻るけど…

ここでダルポたちを見たいから最新型のテレビを買ったとー
意気揚々と告げるゴンピルが可愛かったですな(´-∀-`)
もちろん元手は、ダルポの貯金箱から拝借してやしたけどね～(笑)

そして夕食後、再びダルポとイナは出勤してたけど…
こん時、ダルピョンに手を繋いでるところを見られちゃったのが気がかりですな…(*´･ω･)

しかもダルポが出勤したところに、ギョドンが待ちかまえていてー
ネクタイピン録音機を奪われ、内容を聞かれてしまうのよね(´･д･｀)

ここでギョドンから「ムン・ドクスを殺す動機としては成立するな。警察もこれを聞けば、捜査を始めるだろう。これを伏せる事を選択したのか？」と咎められるけど…
ダルポは「いけませんか？選択権を与えられたので伏せるつもりです。今、世間の人は兄の話に感動してます。放っておいたらダメですか？」と盾突いちゃう(´-ω-`)

結局、ギョドンは「真実は何らかの形で必ず現れる。たとえ醜い真実でもしっかり見ろ」と窘め、ダルポにネクタイピンを返してましたね。

てかジェミョンがイナをずっと監視してるのが気になるな…(;´д｀)

その翌日ー
ダルポがユレと共に、警察署で情報を仕入れようとしてたけど…
ここでチャンスがチーム長に、
「ムン・ドクスの通話記録にジェミョンの番号があった為、彼を取り調べたい」てな事を訴えているのを聞いてしまうんですね(´･д･｀)

その頃、イナはチャオクに13年前のジェミョンの話を出しー
「あんな誠意のない謝罪をするなんて、恨まれて当然です」てな痛烈批判をしてたけど…
「私がそんなに悪い事をした？全国民が知りたがってた事を質問しただけよ。何故謝る必要があるの？」と逆ギレされてしまうのよ(｡-`ω´-)

このやりとりを見て、ボムジョは2人を仲直りさせようとー
ロサに携帯を何台か持ってこさせてたけど…
これでどう解決するのか？が、よく分からんな？(ヾﾉ･ω･`)

あとボムジョがイナへの片思いで苦しんでる事を知りー
この後、ロサはダルピョンに会いに行くんですけど…

ここでロサに「単刀直入に言うと息子はお嬢さんが好きなんです。どうか息子を応援して下さい」てな事を頼まれたもんだから～(*ﾟ▽ﾟ)ﾉ
ダルピョンは「デパートの会長の息子が娘婿に？」と、そりゃもうニヤリ顔ですよ～(´-∀-`)

しかし時々小ネタみたく入ってる、あの妄想シーンって必要か？(ヾﾉ･∀･`)

その夜、ダルピョンはイナに電話で、ダルポへの気持ちを確認した後ー
ダルポに“明日、会おう”とメールを入れるんですね。

イナは、ダルポに「私が会って説明するから安心して」と告げるけど…
「俺が会って説明するよ。だから安心しろ」と諭されちゃう。

そして翌日ー
ダルポは、ダルピョンから「まだ本当の家族について話せないのか？今はイナとの仲を認められないが、家族の話をしたら考え直す。許す訳じゃないぞ。考えてみるだけだ」と話を切り出されてたけど…

やはり本当の事は言えずー(ヾﾉ･ω･`)
「平凡な家族です。父は公務員で母は主婦でした。兄弟はいません。1人息子です、両親が他界し、誰も俺を引き取らなかった。親戚に送られたくなくて隠してました」と告げるんですね。

ダルピョンも何だかんだ言ってたけど、最終的にイナの意見を尊重してくれたみたいね～d(*´Д｀*)

だけど幸せな日々は長くは続かなかったようで…(ヾﾉ･ω･`)

後日…
いよいよチャオクの特別講義が行われる事になりー
ダルポはギョドンから講義を受けるよう、告げられたらしい。

そしてジュホは、チャオクをジェミョンから守る為ー
ボムジョに彼を一緒に尾行してほしいと頼むんですね。

しばらくしてジェミョンが家から出てくるけど…
この直前だかに、ハンアジョッシに遠くに行くからと、愛犬を預けてたのが気になる(;´･ω･)

しかもボムジョたちの尾行も、即ジェミョンにバレてしまいー
ハンアジョッシに、また頼み事をしてましたよ～(ﾟДﾟ≡ﾟдﾟ)


一方、ダルポは会場内でチャオクと遭遇しー
「久しぶりね。タクシー運転手が記者になるとは。以前、ピノキオは記者になれないのかと聞いたわね？それとオオカミになって噛みついてやると言ってた。だから来たの？まだ時間があるわ、噛みついてみて」と挑まれてたけど…
やはりイナの事が気になったみたいでー
「噛みつきに来たんじゃありません。勉強に来たんです」と断ってましたね…(*´･ω･)

しかも、あんだけ嫌がってYGNの上層部の連中も皆、講義に来てたしで…
そもそも大の大人たちが、何であないにコソコソしてるのさ？(´-∀-`)

この後、チャオクの講義“事実(ファクト)とインパクト”が始まります。

ま、あの例題の出し方はどうかと思ったけど…
「発想を変えれば、インパクトが出て他局と差別化が出来る」の下りは、チャオクらしさがにじみ出てましたな。

それと、あの後ジェミョンはハンアジョッシに身代わりで運転してほしいと頼んだらしい。
しかし、どこで代わったのか分からんが…(ヾﾉ･ω･`)
ボムジョとジュホは、気づく事なく尾行を続けていたという間抜けブリで…
既にジェミョンは会場にて、密かに講義を聞いてましたよっ！ヾ(〃ﾟωﾟ)ﾉ

しばらくして、質疑応答の時間になり…
ここでユレがMSCを落とされた恨みを晴らすべくー
「あるアンカーは顔が作り物らしいです。表情がないのはボトックスの為ですか？」とチャレンジャーな質問を投げかけるんですよ(-∀-`; )

だけど意外にもチャオクは、会場の人たちに拍手を求めるのよね。
そして営業スマイルを作って見せー
「事実でもなく、インパクトもない質問ですね。ありがとう」と返す余裕ぶりで…

更にチャオクは、質問を募るけど…
会場が静まり返った事から、もう誰も手を挙げないと思ったらしい。

ここでダルポを見据え、
「やはり、記者とはどういうものか分かれば、むやみに噛みつけないはず」と痛烈に皮肉るんですよ。

それを見て、今度はイナが手を挙げー
「ソン記者はインパクトの為に事実を無視した事はないですか？」とカマすんですね。
当然、チャオクは「ありません」と拒否るけど…

この直後に、イナがしゃっくりをし始めー
「すみませんが、しゃっくりが出ます。ソン記者のお答えに納得出来ないからだと思います。私が思うに、ソン記者は事実を無視しました。キ・ホサンssiの事件は覚えてますよね？あなたは殉職した可能性を無視し、彼を悪者扱いしましたね？そして家族のインタビューを意図的に編集しました。その結果、妻は買い物も出来なくなり、花火を見に行く日に、自ら命を絶ちました。インパクトだけのニュースは危険です」と言い放つんですな。

ここで「私個人の過ちではありません。目撃者のピノキオが人違いしたのが問題です。私は証言を信じただけ」と責任転嫁するチャオクを見てー

イナはダルポを見つめながら、
「ある人の言葉です。“ピノキオは真実しか言わない。記者は真実を伝えると世間は思ってます。ピノキオも記者も自覚しなきゃ！自分の言葉は絶対だ！自分の言葉は恐ろしい、それを分かってない”と。軽率な判断がある家族をぶち壊しました。故に責任はソン記者にもあります。いまだにインパクトに執着してるとは、ソン記者は13年前と同様、キレギ(＝記者とゴミの合成語)ですね」とトドメを刺すんですよ。

さすがのチャオクも黙り込んじゃいましたな(*´-∀-)

そして講義後ー
イナはダルポに「俺は我慢してたのに、何でだ？」と問われるけど…
「あんたが我慢してるから黙っていられなかった」と返すのよ。

ここでダルポは、おなじみの壁ドン攻撃でイナに、
「大丈夫か？母親が気になるか？答えろ、大丈夫なのか？」と問いかけるけど…
イナは「正直、大丈夫だと答えられない。ひどい母親だし、憎いけど…でも母親だから心配なの。でもそう言ったら気にするでしょ？気にしないで母に言いたい事を言ってね」と返しますね。

あとジェミョン…アニ、ハンアジョッシを尾行してたボムジョとジュホだけど…
ハンアジョッシがトイレ休憩に入ったところで、ようやくジェミョンにまかれた事に気づきましたね。

だけど今更戻ったところで、間に合うはずもなくー(ヾﾉ･ω･`)
結局、ボムジョはダルポに電話をかけー
「イナとソン記者を探せ、キ・ジェミョンがいる。彼を尾行してたけど、いつの間にか消えてた。講義に行ったはずだ」と頼むんですね。

ダルポも即MSCに戻り、イナに電話をかけるけど…
既にジェミョンはイナを捕まえー
「さっきの話をどうやって知った？花火の話と母が物を買えなかった話だ」と責め立てていたのよね(°д°|||

この後、ようやくダルポがやって来てー
「兄さん、やめろ！僕がハミョンだ。兄さんの弟、キ・ハミョンだ！」と告げたところで～(ﾟДﾟ≡ﾟдﾟ)
ここで、つづくです。



いつも、ありがとうございます♪　

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