結局、ダルポとイナは同じ道を歩む事になるんでしょうね。
早速、ネタバレ全開します～(^^ゞ



何かのっけからダルポが随分、長～い夢を見てましたけど…
だからって、イナのスカートを引っ張るか～(-∀-`; )

でも家を引っ越したのは、事実だったみたいで…
いつの間にやら、ダルポは就職してタクシーの運転手に、
そしてイナは放送記者を目指して3年週力浪人をしていて、今日35回目の面接に挑むらしい～o(･д･´*)

だけどダルピョンと“3年間で記者になれない場合、見合いをする”てな約束をして、契約書を書かされてたみたいでー
今回、背水の陣でチャオクのいるMSC放送局を受けると…
その為にチャオクにメールをしたけど、音沙汰はないようで(ヾﾉ･ω･`)

それを聞いて、ダルポは「10年間も音沙汰がないんだぞ。番号が変わったか、お前を見捨てたかだ」とイナを止めようとするけど…
「私は母さんを信じてる。あんたに母さんの何が分かるの？私は8年前にあんたを信じた。とにかく憶測で物を話さないで」と言い退けられてしまいやす(*´･ω･`)

でもダルポは、イナの事が心配だしでー(ヾﾉ･ω･`)
結局、放送局まで送るんですけど…
ここで「俺の夢を買わないか？会いたい人に会えた。いい夢なら母親と感動の再会が出来る」と5千ウォンで取引を持ちかけー
領収書代わりに服のボタンをイナに渡すんですな。

イナも「子供じゃあるまいし」と悪態つきつつ、ちゃっかりネックレスにしてましたけどね～(*´･∀･)

それとダルピョンが家でダルポの財布を拾って、イナの写真を見つけちゃってたのも、ちと気になってはいたのよねd(*´Д｀*)

それとイナは、面接前に美容室へ行くんですけど…
ここでチャオクから“頑張って”と返信メールが届いて感涙しちゃいますね。

そしてダルポに電話をかけー
「母さんからメールが来たの。ありがとう、ダルポの夢を買ってよかった♪効果抜群よ。面接にも受かると思う？終わったら電話するね♪(*･∀-)b」と意気揚々と告げるんですけど…

だけどダルポは、チャオクじゃないと思ってたみたいでー
しきりにヘソンと名付けたナビに嘆くんですよ。
こん時、乗客が思い切り引いてて、ちと笑えたわ(´-∀-`)

この後、ダルポが乗客を降ろしたところに、めちゃくちゃ困り果ててるハラボジがいてー(ﾟДﾟ≡ﾟдﾟ)
…どうやらトラックに荷台をぶつけたらしい。
ここでダルポは「俺に任せて下さい。上手く話しますから」とハラボジを宥めー
トラックの窓に連絡先を書いたメモを挟みます。

そこにダルピョンから「財布を忘れてる」と電話が入った為ー
ダルポは、彼の職場まで取りに行く事に。

この間、トラックの運転手が戻って来てたけど…
これがジェミョンだったのよねd(*´Д｀*)
だけど「かすり傷だ」とか言って、全く気にしてませんでしたな((･･*)

やはりダルピョンは、ダルポの気持ちに気づいてたのね…(*´･ω･)
ダルポを見るなり、写真を突きつけー
「これが入ってた」と迫るんですな。
だけどダルポは「それはイナに頼まれて届けた写真の残りです。そそっかしい奴だ」とごまかしますね。

一方、イナは面接に挑んでたけど…
ここで面接官に「本当にピノキオ症候群なのか？」確認をされた後ー
「うちの国にピノキオ症候群の記者はいません。嘘をつけないと困るからです」と告げられちゃう。

ここでイナが「果たしてそうでしょうか？記者は事実を伝えます。嘘をつけないピノキオが伝えれば、信頼性があると思います」と言い切ったところで～
チャオクが「“記者は事実を伝える？”新人らしいわ。簡単なテストをしましょう。しゃっくりをしなかったら、あなたを認めます。飲食店のカードが2枚あります。1枚選んで。喫煙を許す店があるとタレコミがありました。店との会話を録音して報道する予定です」と課題を出すんですよ(｡･д´･｡)

ここでチャオクは、難なく店の予約を取ってたけど…
やはりイナは嘘がつけずー(ヾﾉ･ω･`)
店の従業員に「喫煙出来るとタレコミがあった」事を正直に告げてしまい、電話を切られちゃいますね。

その結果、イナはチャオクに「記者は状況に応じて、嘘をつく必要があります。そうしないと真実が浮かび上がってこない。だからピノキオは記者になれません」とトドメを刺されてしまうのよね(´-ω-`)

この後、イナが落ち込んでたところに、仕事を終えたチャオクがやって来てー
ここでイナは、携帯の着信確認をさせて貰うんですけど…
やはり着信音は鳴らずー(ヾﾉ･ω･`)
それでもイナはチャオクが恋しいから、話しかけるんですよね。
だけどチャオクに「ごめん。会いたくなるほど暇じゃなかった」と告げられー
絶望感に打ちひしがれてしまいます。

そしてイナは、返信してきた相手ボムジョに“あなたは泥棒より悪い人ね”とメールを送りつけるんですよね。
すると今度は彼から電話がかかってきてー
イナは「一体、何なんですか？人違いだとメールすればいいのに。何故、盗み見したの？私ったらバカみたい。期待して10年も心の支えにしてた。何故黙ってたの？これじゃ惨めだわ…！」と泣きながら絡んじゃう( ´•̥̥̥ω•̥̥̥`)

ボムジョも「本当にすみません…」としか返せませんでしたね(*´･ω･)

一方、ダルポはイナが放送局から出てきたところで、電話をかけるんですけど…
イナは涙声で話せずー(ヾﾉ･ω･`)
“母さんと一緒だから出られない”と嘘のメールを入れるのよね。

ダルポも「バカだな」と悪態つきつつー
イナのメールに、しばしお付き合いするのよね(*´ω`)b


ダルポ “母親は何て？”
イナ “私が可愛くなったって。ずっと会いたかったって抱き締めてくれた”
ダルポ “嘘じゃないよな？”
イナ “本当よ、あんたの夢のお陰。あんたも夢で会えた人に会える。私のように”
ダルポ “迎えに行く？”
イナ “ううん、1人で帰れる”

そう言われちゃうと、ダルポも近寄れずー(ヾﾉ･ω･`)
その場を立ち去るんですけど…
でも結局、気になって仕方ないしで、またバス停まで戻ってくるんですよ。
だけどチャオクにタクシーを止められてしまうのよね(;´･ω･)

早速、ダルポは「MSCニュースに出てる方ですよね？MSCの最終面接を友達が受けました。結果が知りたい。チェ・イナです。覚えていますか？」と問うてたけど…
チャオクに「落ちました。ピノキオだからです」と返された為ー
「嘘をつけないからですか？娘だから落としたんですか？」と挑みー
更にイナの伯父である事を告げるんですな(*･д･)b

ここでチャオクは、タクシーを停めるよう告げー
「出しゃばったマネをするものね、姪が叶いもしない夢を抱いてる。伯父なら止めるべきじゃない？うちの国にピノキオの記者は1人もいない」とぶった切るんですけど…
ホント、血も涙もない女よね？(｡-`ω´-)

その夜…
ダルポの元にジェミョンから、
“トラックの運転手です。連絡が遅れてすみません。弁償しなくても大丈夫です”とメールが届くんですけど…
ダルポは“ありがとうございます、何かあったら連絡して下さい。僕はチェ・ダルポです”と返すのよ。
もしここで会う約束をしてたら、兄弟の再会を果たせたんじゃ？q(´･ω･`)p

ちなみに、この時ジェミョンは上司と焼き肉屋にいたんですけど…
ここで廃棄物処理工場の班長が「火を出したのは俺たちです。でも消防士が死んだのは、班長のせいだ。班長が人がいると言ったから隊長が突入した」と従業員に絡まれていてー
ジェミョンは、彼らに真相を問おうとするんですよね。

だけどヒートアップした従業員が焼き肉の網で手を火傷してしまった為ー
結局、聞き出せず…(ヾﾉ･ω･`)
ジェミョンは「全て嘘だったんだ…」とわなないてましたね。

この後、ダルポは家に戻るんですけど…
ゴンピルから「イナがうちにある本を全部持って家出した。電話しても出ない」と泣きつかれた為、イナを探しに行く事に。

結局、イナは本を燃やす為、屋上にいたんですけど…
ドラム缶にライター落として埋まるとか、あり得んくないか？(ヾﾉ･∀･`)

でもダルポが来る前に、脱出して隠れてましたけどね～(*´･∀･)
だけどしゃっくりの音を聞きつけられてー
結局、居場所がバレちゃうというね…(´-∀-`)

「そこにいるんだろ？知ってるぞ。落ちた事も、母親が期待外れだった事も」と話し掛けてくるダルポに、
「じゃあ知らないフリしてよ。私も嘘をつきたい時がある。でも出来ない。だから隠れてる」と返すイナ。

ここでダルポは「どれだけ傷ついてるか分かってる、俺の前では…」と告げて、シートを取ってたけど…
イナが泣いているのを見てー
「悪かった、俺の夢の御利益がなくて」と謝るんですよね。

そして本をドラム缶から出し始めるんですけど…
イナは「全部燃やす。だって父さんと約束したもの。あんたに合わせる顔がない。私の為に大学を諦めたんでしょう？私にだって良心ってものがある。だからこんなもの捨ててやる」といきり立ってみたものの、しゃっくりが出ちゃうんですよ(o･ω･))

その頃、ボムジョが母親のロサに「ピノキオに会いたい。自分で会いに行くよ」と告げてたけど…
まさか、イナとメールのやり取りをしてる内にホレちゃった？(o･ω･))

それとダルポは、チャオクとの口論した際ー
「ピノキオは、記者になれない」と断言されて、
「勝手に決めつけないで下さい、今までそうやって他人の人生を踏みにじってきたんじゃないんですか？」と批判したみたいね(ｙﾟﾛﾟ)ｙ

だけど「生意気ね、狼は虎に吠えない。吠えるのは生まれたての子犬。記者がどういうものか分かった上で、噛みついてるの？」と退けられー
自ら記者になり、同じ舞台で戦おうと決めたのね…(*-`ω´-)９
イナに「この本は俺が使う。俺は記者になる。一緒に記者になろう」と告げたところで～o(ﾟДﾟ)ﾉ
ここで、つづくです。



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