解体まで半年猶予があったはずが、強制的にあと2ヶ月にされてしまったゼロ・チーム。
空気の悪い中、大怪我をしたミナが遅刻して来ますが、やはり謎の3人組に襲われてしまったようです(>_<)
ミナは、ギボムに会い、謎の3人組から、どういう関係か聞かれ、あなたと2度と会うなと脅されたと話し、過去の彼女について問います。ジャンミという彼女がいたけど、手癖が悪く(スリの常習犯)2年前に別れたと。何とかその彼女に会おうと考えるミナ。
一方、アンナに再度、事情を聞きに行ったウジン。
いきなり「もしかして強迫症では?」と確信に迫ります。精神病扱いするのか?と激怒するアンナ。
ウジンは、私も潔癖症だと打ち明けます。
そうそう、まず自分の手の内を見せないと相手は心を開いてくれませんよ~
しばらくしてアンナは、ようやく胸の内を語り始めます。
職業柄、容姿はともかく、とにかくファッションがイケてないと許せないと。
今までウジンに、マッチングされた男たちのイケてない点
1、黒いスーツに白い靴下が許せない。
2、これ見よがしにブランドで着飾る、基本の分からん男は嫌だと。
3、スーツの背中がしわくちゃだったのが許せない。
どう着こなすかでファッションは決まるんだと。まくし立てるアンナ。
んなん~、自分でセンスよく仕立てたったら、ええんちゃうん?とか思ってしまったんですけど…(-.-;)
まぁ、ともかく私に本音を喋らせたあなたに、3日猶予を与えると。
かなり、上から口調のアンナ(^_^;)
解体の危機にそんな事を気にしている場合でないウジンは、早速次のマッチング相手をアンナに会わせます。
ホテと チャン女史も同行していました。
相手の男を上からじっくりチェックしていくアンナ。
まず、ファッションは合格と―。
その頃、ミナはまたギボムとデートして、謎の3人組をおびきだそうと考えており、ホテに私が危なくなったら、警察に電話してと頼んでいました。
そろそろ、ミナのいる場所へ移動しようとしていたホテは、ウジンから別の仕事を頼まれてしまい、行けなくなってしまいます。仕方なく、ホテはウジンに事情を話すのですが…
アンナは、マッチング相手といいムード。
今度こそ、成功か?と思いきや、食事後のお会計で、男がカードで支払いボールペンでサインしようとした時に、またまた、アンナの顔色が変わってしまい、勝手にその場を去ってしまいます(>.<)
理由を問うと、ペンが出なくて口先で舐めたのが許せないと。
「ウケ狙いでは?」というホテ。
もう~、んな訳ないやんか~(^_^;)
ミナは、ギボムとのデートが終わり、ホテは近くにいると思い込んでいますが…。ギボムは心配だから近くに車を停めてから、またここに戻って来ると言い、一旦去っていきます。
しばらくして、再び謎の3人組から襲われかけてしまうミナ。間一髪のところでウジンが止めに入ります。
しかし、3人組の方が強くウジンは2発ほど殴られてしまいます(@_@)
ここで、ようやくギボムが戻って来ます。
主犯格は元彼女のジャンミではなく、妹のシニョンでした。「ジャンミに頼まれたのか?」と怒るギボム。
違うとシニョンは否定し、ギボムと別れてから、廃人寸前になっている姉とヨリを戻して欲しくて、自分が単独で行動した事だと言います。
そして、ウジンとミナはシニョンと共にジャンミに会いに行く事に。
ミナは、ジャンミに「自分を放棄したらダメ。立ち止まらず、また歩き出すのよ。ギボムもそれを望んでいるはず。」と励まします。
果たしてミナの言葉はジャンミの心に届いたんでしょうか?
次の日、ホテにファッションセンスの全くない男性をアンナにマッチングさせていたウジン。
いわゆる逆療法というやつでしょうか~?
あまりのセンスのなさに口あんぐりのアンナ(゚Д゚)
ミナは、公約を守れなかったと、辞表を出していました。
ギボムは、ミナが辞表を出した事を聞き、ウジンにジャンミとヨリを戻した、ミナには感謝している。ミナを辞めさせないで欲しい。とお願いに来ていました。
アンナはといえば、最初は憤慨したけど、また会いたいと思ったと。植物学の教授らしいんですが、博学な彼にどうやら惚れてしまったようです~(^^)
ウジンは特殊な冒険でしたと。2日後に、本が出版されるから楽しみにしていてねとアンナがいい、去って行きます。
何はともあれ、特殊ですけど~2組のマッチング一応成功です~(^^)v
出版された本でも、ゼロ・チームの事がいいように書かれており、浮かれ気味のチャン女史たち。
なのに、ミン・チーフから今日付で、整理解雇通知を突き付けられるウジン。果たしてどうなるのか~?(@_@)
ここで、つづくです。
前回、あたりからミナやウジンの過去の恋人の話とか出てきていましたが、この辺も徐々に、明らかにされていきますよ~。
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