てかタファンてば~一体いつ彼女がスンニャンだと気づくのよ?q(´・ω・`)p
早速、
ネタバレ全開します~(^^ゞ
何か、のっけから皇太后とタナシルリがオジンを才人にしろだの、
反対だのと口論してましたな?(o´д`o)=3
しかし肝心のタファンは、スンニャンが倒れた事が気がかりで仕方ないらしい。
しかも「死病かも…」なんて妄想が飛躍しすぎなんじゃ…?(-∀-`; )
ここで思い悩むタファンを見て、
コルタが「いっそ陛下のお世話をさせては?仕事が楽で禄も高いゆえ、皆来たがります」なんて提案しとりやしたけど…
てかタファンも「きっと喜ぶだろうな」なんてー
スンニャンの事をいいように勝手に妄想してたりして~
当の本人は、熱にうなされ、苦しんでるてのにねぇ…(*・д・)b
一方、ユたちは突厥軍を罠近くまで引きつけて→退却、を繰り返しー
次々と敵をなぎ倒してましたけど…
ここでユは、バトルらしき人物に腕を切られてしまうんですが、
実はバトル本人ではなく、娘のヨンビスだったらしいd(*´Д`*)
あとユは勝利の証として、バトル=ヨンビスの乗ってた馬を持ち帰ってましたね。
それよりユがビョンスに、シヌとチョムバギの行方を問われてましたけど…
この時は、ホントに戦死したのかと思って動揺しちゃいましたよ~
しかしなぁ~
何でタファンもタンギセにスンニャンの消息を聞いちゃうんだかね~(o´Д`)=з
また奴は、スンニャンを皇宮から追い出そうと躍起になりそうですぞ?
結局、タファンはスンニャンをお世話係に下賜する事に。
だけど感謝されるどころか、
「後宮での仕事が好きなので、戻して下さい」と言われてしまうんよね(*´-∀-)
しかしタファンが簡単に止めさせてくれるはずもなくー
ここで彼の顔や足のお手入れを雑にしまくるスンニャンに笑っちまいやしたけどね~(´・∀・`)
しかし、この後タファンの反撃が始まります…⊂( `∀´)⊃…
ここでスンニャンは、大きな団扇を仰がされたり、笑顔を見せろと言われたりでー
苛立ちが極限に達してしまいそうになったところで~ヘ(*`Д´)
コルタがタファンに「ヨンチョル丞相から呼び出しが入りました」
と告げに来た為、難を逃れるんですよねd(*´Д`*)
しかもヨンチョル丞相てば、
無言でタファンに玉璽を押印させた後ー
更に「側室は許しません。今夜は皇后殿でお休みに。“陛下が皇后殿を避けている”と臣下までが噂しております」とジワジワと圧力をかけまくってましたな(;´д`)
その夜、タファンはしぶしぶ皇后殿に行く事に…(((( ´・ω・`)
でもタナシルリも、彼にその気がない事に気づいちゃう。
翌朝、彼女は荒れまくってたけど…
皇后という立場からすれば、そりゃ~屈辱だし、
ショックだったのは、言うまでもありやせん(ヾノ・ω・`)
同じ頃、タファンは皇太后に「私は誰ですか?皇宮で何をする人ですか?私は何の為に生きているのですか?私が生きる理由は何なのですか!」
と悲痛な面もちで訴えてましたけど…(*´・ω・)
皇太后は「陛下は時機を待つ人です。時機を待ちつつ、機会を作らねばなりません。勇気をお持ちになって下さい。申し上げられるのは、それだけです」と返すに止めてましたね。
この後、タファンはスンニャンに「そなたに似た者がいた。そいつは私を憎んでいるだろうが、私には唯一の友だ。1度は私を殺そうとする奴らに2人して追われた。断崖に追い込まれ、絶体絶命の時、そいつが私に叫んだ。そしてどうなったと思う?初めてだった、自ら命を守ったのは。自ら何かをしたのは、あの時が初めてだ。代わりにそなたが勇気をくれ。スンニャンとなり、私を助けてくれ」と懇願するのですが…(´・д・`)
スンニャンは「私に出来る事ではありません」と即答するんよね。
だから~タファンてば、
「私が勘違いした」じゃなくて、スンニャンなんですってば~ヾ(〃゚ω゚)ノ
結局、タファンはスンニャンを後宮に返す事に。
この時、スンニャンは涙ぐんでましたけど…
果たして何を思ってたんでしょうね?(*´д`*)
その頃、ユはペガン将軍に「おかげで勝利した。戦力の損失も防げた」
と労いの言葉をかけられてましたけど…
しかし、そこに再び突厥軍が奇襲にやって来てー
ユはムソンに「何か妙だ。惨敗してすぐ来るとは。眠らせぬのが狙いではないはずだ」と告げるんよね。
だけど、その後タプジャヘが落馬してた事を思い出しー
突厥の真の狙いは「兵ではなく、馬を眠らせない作戦だ。奴らは騎馬兵で総攻撃を仕掛けてくるはず。馬に乗れぬなら座したまま、戦うも同然だ」と気づくんですな(`・ω´・)ノ
一方、元=大都ではオジンが懐妊したと知り、
「内命婦の事とて黙っておれぬ!(ノ`A)ノ ⌒」と激ギレ状態のヨンチョル丞相に、
タンギセが「雑用係の中に間者を忍び込ませ、オジン皇太后を消します」
と豪語しとりやしたけど…
その間者を選ぶには、いくつか試験をする必要があるらしい d(*´Д`*)
それを受け、タナシルリは“文字が読める雑用係”としてソ尚宮経由で、にヨンファを呼び出しー
「怯薛(ケシク)=皇帝の親衛隊、と情を通じた女官らの名だ。その書簡を隠密に怯薛隊長に渡せ。大勢が死ぬ事になるゆえ慎重を期せ。皇后殿と無関係のお前に頼むのは、ゆえに書簡の出所を隠す為だ。それから肝に銘じよ。書簡の中は絶対に見てはならぬ」と命じるんですけどね~(*゚▽゚)ノ
でも書簡の中身が自分の出世の踏み台となるやもしれない女官の名が書かれてると知っちゃねぇ~そりゃヨンファも見ちゃいますよ((・・*)
しかもヨンファたら、
書簡を見た途端、動揺しちゃって…池に飛び込んでましたよね(ヾノ・∀・`)
そして即、タナシルリに許しを請いに行ってましたな。
タナシルリは計画通りに事が進まず、怒り心頭状態でー
ソ尚宮に即、代わりの雑用係を連れてくるよう命じてましたが…
やっぱシヌとチョムバギは、生きてましたやんか~
ここでユは、2人に「重要な任務を与える。バトルの馬を追えば、奴らの本陣が見つかるはずだ。この戦は突厥との争いではない。絹の道を巡るペガンとの戦いだ。バトルは必ず我々の手で捕らえねばならぬ」と告げ、突厥側につくよう命じてましたね。
この後、突厥の陣地に乗り込んだはいいけど…
シヌてば、ヨンビスの部下に“いかさま師”呼ばわりされちゃってましたけど…?( ̄▽ ̄;)
あとタファンは、タンギセがスンニャンに笑顔で話してる場を見て、
もしやと思ったらしくー
「スンニャン」と声をかけるのですが…
スンニャンも条件反射なのか、これに反応しちゃいましたね(*´д`*)
なのにタファンてば、何で気づかないのよ~(`・ω・)っ彡/
ま、これこそ固定観念ってやつなんでしょうかね(*´・ω・`)=3
あとそんな気はしたけど…
やはりソ尚宮は、スンニャンを呼びに来ましたな(*・д・)b
結局、スンニャンも書簡の中身を見ちゃってましたけど…
そこには“書簡を持ってきた者を殺せ”と書かれていたようでー
だからヨンファも、あないに動揺してたんですな( `・ω・)
でも、ここでスンニャンは「皇后に殺される理由はない。これは試験だ」
と気づくんですねーd(゚Д゚*)
その後、スンニャンは怯薛(ケシク)隊長に書簡を渡し、第一関門突破。
更に怯薛(ケシク)隊長に「書簡を渡した者は誰だ?中身を知ってるか?皇宮を燃やすとの内容だ。口を開かぬなら、謀反の罪に問う」と剣で脅されるもー
口を割らないスンニャンを見て、タナシルリが止めに入るんですよね。
この後、タナシルリに「何故、私が渡したと言わなかった?何故、命を懸けてまで信義を守る?」と問われるのですが…
「皇后様のご命令に従っただけです。信義は守るものと教わりました。守らぬ方がおかしいです」と返すスンニャン(*・д・)b
更にタナシルリは、スンニャンに「何故、皇宮を出たいのか?」と問いますがー
スンニャンは「会いたい人がいるからです」と、はっきり答えてましたね。
結局のところ、オジンに薬を飲ませて身ごもった子を殺させるつもりですな(´・ω・`;)
しかもタナシルリに「私の味方になれば、思い人に会わせてやる」と言われー
どうするのよ?スンニャン~(゚Д゚≡゚д゚)
ここで、つづくです。
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いつも、ありがとうございます♪
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