☆評価☆9.3 (10点満点中) 総評は後ほど
いや~今回もラストシーンにかけて号泣の嵐で…ちと泣き疲れました(;´∀`)
それでは、最後の
ネタバレ全開です~(^^ゞ
てか、いきなり1年後、なんですな(o・ω・))
あの後、CMの仕事が増えたりで、ヒジンは家を購入したらしくー
何事もなかったのように過ごしてるようでしたね。
と、そこに新・張ヒビンでお世話になった監督経由で、
ヒジンにナレーション依頼の仕事が入りますd(*´Д`*)
その番組は歴史に埋もれた人物を紹介しているらしくー
今回は“イニョン王妃の男”なのだとか…( `・ω・)
この後、ヒジンは移動中の車内で“イニョン王妃の男”の台本を読みながら、
キム・ブンドの名前を見つけるもー
「初めてみる名前ね」とか言ってたんよね(o´Д`)=з
やはり彼女の記憶から、ブンドの名前は消えていたらしい(*´・ω・)
この後、ヒジンは自宅でスギョンにナレーションの仕事内容の説明してましたけど…
台本には、キム・ブンドがイニョン王妃の男と噂が流れ、粛宗に殺されてしまうも、
後に陰謀だったと分かったと書かれているとd(゚Д゚*)
更に“実録”には彼が無念の死を遂げたとあるが、番組では彼の死後を取り上げるようでー
「古い文書が見つかって、死んだはずの彼が生きていたと分かったの。当時の領議政の
子孫が先月、備忘録を公開したの。そこに死んだはずのキム・ブンドに会ったとの記述が
あった。視察先で偶然見かけたそうよ。彼が死んで1年後にね」と説明を続けるヒジン。
いやいや~これもデジャブよね?(ヾノ・∀・`)
ここで朝鮮時代に切り替わります(*・д・)b
ちょうどヒジンが説明したシーンが流れてましたけど…
ブンドは領議政と出くわしてしまった為、
部屋に書物を置いたまま、逃走したようでー(゚Д゚≡゚д゚)
その中に、自分とヒジン宛の手紙を挟んでたんですよねd(*´Д`*)
この後、領議政は粛宗に謁見し、
「キム校理に、うり二つの男に会いました。容姿だけでなく、筆跡や筆致までが酷似
しており、校理が生きていると錯覚しました。話を聞きたかったのですが、逃げられ…」
と報告をするんですが…
粛宗は「顔はやつれていたか?私はブンドに借りがある。この話は口外するな。
キム・ブンドは死んだのだ」と念を押すんよねd(゚Д゚*)
結局、領議政は口止めはされたけど、記録は残していたという事ですなσ(・ε・〃)
その後、ブンドは玄岩寺で会った住職に偶然出会いー
「追われていると伺いましたが、まださすらうのですか?大変でしょう」
と声を掛けられてましたけど…(o・ω・))
ブンドは「大変です。しかし、これが私にとって生きる理由なのです。逃げるという目的
に救われています」と返してた。
て事は、やはりブンドの記憶は残ってるんやね(*・д・)b
ここで住職に「犯した罪を償うのが道理では?」と諭されー
ブンドは「同感ですが、償おうとすれば、更に罪を重ねる事になります」と返すんですが…
そこに、お役人たちがやって来てしまうんよねヾ(・ω・`;)ノ
その頃、現代では…
ヒジンは“イニョン王妃の男”のナレーションの収録の最中だったようでー
“公開された領議政の備忘録”と称し、
「そこにはキム・ブンドとの遭遇や、粛宗との会話が記されています。備忘録と共に
キム・ブンドの手紙も公開されました。日付は死の1ヶ月後、実録に残る処刑日の1ヶ月後
です。宛名のない手紙には、深い愛と別れの悲しみがつづられています。学者たちは、
イニョン王妃に宛てた手紙だと推測しています」と語ってましたけど…(o・ω・))
その手紙を男性ナレーションが読み上げるんよね。
でもヒジンは、自分宛の手紙だと気づきませんでしたね(´-ω-`)
そして最後の“いつか、そなたはこの手紙を読むやもしれぬ。だが誰への手紙かは悟らず
にいてほしい”の部分は、前回のラストシーンを思い出しちまって…
ちと胸が痛んだわε=(・д・`*)
あと、ここも気になってたんですけど…
今回はヒジンがドンミンと付き合ってなくて、ホッとしやしたよ~o(・д・´*)
その後、慶煕宮内の崇政殿前で野外ロケが行われるのですが…
ブンドも役人に捕らえられた後、ここに連れて来られたようでー
なるほど2人は、この場所で重なり、すれ違うんやね(*´Д`)σ
だけどヒジンは語ってる内に、何やら胸苦しくなって来て涙を流してしまうんよね。
でも何故泣いているのか?彼女には、理由が分からないんですよね(´・д・`)
結局、ブンドの尋問は明日になり、ヒジンの元から離れて行くんですが…
しかし尋問するのは、あのブンドが民の前で消えた時に一緒にいた男、
ユン・ソンムン都事らしいんよね(;´д`)
しかもブンドは粛宗に「もう2度と現れません」と言い切っちゃってるし…(´-ω-`)
その後、ブンドは自分の荷物の中からネクタイを取り出しー
ヒジンから教わった“ネクタイの用途”の思い出に浸ってましたけど…
ここで天井にネクタイをくくりつける光景を見ただけで、
この後のブンドの行動が予測出来てしまって、またあっしの涙腺が…・゚・(つД`)・゚・
もう、ここはホントに画面が見えなくなっちまって…大変でした(-∀-`; )
そして現代でも、ヒジンが車内で号泣してたんですよね。゚(゚´Д`゚)゚。
だけど泣いている内に、徐々に記憶が蘇って来てー
“やり手”という言葉が頭に浮かび、ブンドの携帯に電話をかけるんですが…
何と今回は電波が通じてたんですよね~(*゚∀゚人゚∀゚*)
だけどブンドは既に…(o´д`o)=3
この後、ヒジンは“イニョン王妃の男”のプロデューサーの元に向かい、
「映像を見たいんです。“イニョン王妃の男”の」と頼むんですよね。
ここでヒジンは、ようやくブンドの書いた手紙が自分宛だった事に気づくんですな(*´・ω・)
その後、スクリーンには2人の思い出のシーンが次々と映し出され、
また涙するヒジンの元にー
「何故、電話に出ない?捜し回ったぞ。私の携帯に着信があった、1時間前に」
と言いながら、ブンドが現れましたぞ~。゚ヽ(゚´Д`)ノ゚。
てのも、ブンドは首を吊った直後ー
ヒジンから電話がかかってきた事に気づき、必死に生還したんですな(*-`ω´-)9=3
そして電話に出ようとした瞬間、現代にタイプスリップしたと(v´∀`*)
でも間が合わず、ヒジンは携帯を車内に置いたまま、外に飛び出してしまったと(´・д・`)
それでブンドがヒジンを捜す羽目になったという訳ですな(*・д・)b
だけど何も言わないヒジンを見て、
ブンドは「何か言ったらどうだ?人を呼びつけたのなら責任を取れ」と言うんよね(*´Д`)σ
ここでヒジンは「ドアを閉めて、こっちへ来て」と頼みます。
そしてブンドの頬に触れー
「本物ね、生きてる。どうしてたの?この1年…」と涙ながらに問うんですが…
ブンドは「各地に女を作り、遊び歩いてたら、あっという間だった」
とオドケて返すんですよね(σ´∀`)σ
ここで「うそつき、証拠があるわ」とスクリーンを見るよう促すヒジンに、
「あれは何だ?」と問うブンド。
それを制し、「どういう事?お札は?」と問い返すヒジンに、
「燃やした」とあっさり告げるブンド(゚∀゚ゞ
当然「ここへはどうやって来たの?」と問うヒジンに、
「そなたが呼んだからだ。そなたの“ネクタイの用途”が恋しかった。使い方を誤るところ
だったが、とても恋しかった」と返すブンド。
それを受け、ヒジンは「これの事?」と言いながら、ブンドのネクタイを引っ張るんよね。
そして2人は熱~いキス(*≧з)(ε≦*)-☆
もう、お札は手元になかったんですけど…
ブンドも本気で命を懸けたからこそ、ヒジンの元にやって来れたんでしょうねd(´∀`*)
この後、ブンドは我に返りー
「ところで手紙が残っているのか?何故だ?」と問うてましたけど…
「領議政が保管し、その子孫が先月、公開したの」と返すヒジン。
それを聞き、ブンドは抹消したがってやしたけど…
博物館に保管されてるので、それは無理な話よね~(ヾノ・∀・`)
ほんで、またキスかい~(*゚▽゚)ノ
しかしまぁ…時代は繰り返されるというけど…
最後にスギョンが何度目よ~?てな感じで、
ブンドに出身大学やら聞いてたのには笑えたわ(*´・∀・)
ここで、終わりです。
*―゚+.。o○*☆*○o。.+゚―*―゚+.。o○*☆*○o。.+゚―*―゚+.。o○*☆*○o。.+゚―*
いや~ついに終わっちゃいましたね…(*´д`*)
正直、展開的にサッドエンドになるんじゃないかと覚悟してたので、
最後のシーンには、喜びも一塩でした(´∀`,,人)
ま、たとえサッドエンドになってたとしても、特に異議は唱えなかったと
思うんですけどね(ヾノ・∀・`)
正直、このドラマを見始めた当初は、何だかマンガチックなラブコメっぽいな~
と完全に侮ってたのですが、これがとんでもなかった(*・д・)b
確かに、あり得ない展開は多々あったものの、伏線の敷き方とか、
またブレのない脚本力にホント感服致しました(*・ω・)*_ _)
あとOSTがドンピシャで、私好みだったんですよね~♪d(´∀`*)
ただな~
これはファンの方にはホント申し訳ないんですけど…((・・*)
ユ・インナちゃんの声が正直、あまり心地よくなかったんですよね…
特に声を張り上げた時が…ね(´・д・`)
ま、これは生まれ持ったものなんで、苦言したところでどうしょうもないんですけどね。
あとチ・ヒョヌssiですね。
いや~史劇の服を着ると、2.5倍増で格好良く見えると、よく言ったもんで…(てか誰が?)
とにかく彼はタッパもあるし、めちゃサマになってましたよね(*・∀・)b
あと史劇言葉の言い回しなんかも、めちゃ上手いなぁ~と思いました。
そして忘れちゃならない…ミン・アム(笑)
彼の悪なる存在感てのは、やっぱ抜群でしたよね~(´∀`σ)σ
これは幾度となく公言してますけど、私はラブコメがあまり得意ではないんです。
てのも、最初は良くても大概後半で、お腹一杯になってしまうんですよね…(;´∀`)
でも、こういう感動を味わえるから、たまに見たくなっちゃう。
しかもこのドラマ、個人的にはめちゃレビューが書きやすかったんですよね~
今年最後の締めに相応しい作品に出会えて光栄でした♪(*´∀`*)
最後に、ご訪問頂いた方々、
そして毎回拍手ぽちをして頂いた方々に、深く深く感謝致します(人´∀`).☆.。.:*・゚
視聴、お疲れさまでした♪
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いつも、ありがとうございます♪
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