前々から視聴が延び延びになってた「映画は映画だ」を見ました。
以降、ほぼ感想文となってます(^^ゞ



ま、映画ですんでね～
カン・ジファンssiが映画俳優で、ソ・ジゾブssiがヤクザの設定なんだろうな～というのは、すぐ分かりましたけど…
のっけから、とにかくハードボイルド～！o(´^｀)o
しかし何でガンペは、スタに絡んできたんやろか？
そもそも彼のファンだったんじゃ…？q(´･ω･`)p
ま、元々ガンペは俳優になりたかったらしいんですけどね。

この後、スタは相手役のソンミンをぶん殴って、
奴のファンに絡まれるわ～ＣＭは降ろされるわ～で、
踏んだり蹴ったり状態に。
でも元はといえば、ソンミンが仕掛けてきたってのにね(*´･ω･`)=3

この騒動で、共演者がいなくなってしまった為、
スタは、苦肉の策でガンペに声を掛けるんですが…
ガンペは「俺と真剣勝負をするのなら出てやる。アクションはマジで」
との条件付きで承諾するんですよねd(*´Д｀*)



そして、いざ殴り合いのシーンが始めると…
とにかくガンペが強いのなんのってヽ(´Д｀;≡;´Д｀)丿
しかも「カメラは気にせず、俺を見ろ。だから１テンポ遅れるんだ」と助言までする余裕ぶり。
更にアドリブなんかも利かせちゃって…
完全にスタを食っちまってたしでー
これまた素人かってくらい、いい味出してましたよね。

あとガンペは映画の撮影をしつつ、やくざの仕事も平行してましたけど…
ここできっちり片をつけなかった事が響いて、後に悲劇を生むことになるんですね(*´･ω･)

この後、更にスタは内緒で付き合ってる彼女との情事を隠し撮りされー
とあるやくざから脅迫されてしまうんですが…
でもこれって何となくきづいてたけど、実は先輩が仕組んだ事で(´･д･｀)
そしてスタのプライドは、ズタズタ状態に…

しかも途中でガンペは、自らの失敗の落とし前をつける為、映画の撮影を辞めると言うしー
スタは、どんどん孤独になっていっちゃう(´-ω-`)
ま、結局ガンペは、また戻ってくるんですけどね。



しかし最後の泥中での殴り合いのシーンは、どっちがどっちなのか？見分けがつきませんでしたよ？(*´д｀*)
あとシナリオでは、スタが勝つ事になってたんですけど…
でもこれ、どうなのかな…
もしかしたらガンペは公言通り、ホントに手加減したのかも？((･･*)

その後、ガンペはペク会長に報復しに行くんですけど…
でもそんな事しちまったら、映画公開出来ませんやんか？ヽ(ﾟ∀ﾟ；)と、
そっち～？の心配をしてしまいました(ﾟ∀ﾟゞ

正直、ソ・ジソブssiの役の方がカッコいいんでないのん？と思いながら見てたんですけど…
ラストシーンを見て、何だかそれも分からなくなってしまいました(;´∀`)
でも2人の殴り合いのシーンは、結構迫力ありましたね (●｀д´)=Ｏ)Дﾟ+)

あと、これは前から感じてた事なんですけど…
韓国映画って、割と過激なシーンとかもあったりしてー
私の中ではドラマとは、色が違うイメージがあるんですね σ(･ε･〃)
それでも映画には映画の良さがありますし～
去年は1本も視聴＆レビュー出来なかったので、今年はもう少し見ていきたいなぁ～と密かに思ってます(o´∀｀)o



いつも、ありがとうございます♪　

[10回]