今回も?これまた切なさてんこ盛りでしたねー。゚+(σ´д`。)+゚・
早速、
ネタバレ全開します~(^^ゞ
あの後、スンニャンはタファンに「いっそ思い切り、あざ笑え。高麗でのようにバカな奴だと私を馬の糞の上に倒してみろ!」と怒鳴られ、どうするのかと思いきやー
「私に何も期待しないで下さい。陛下の為にも何もしません、どんな事も」
と手厳しい言葉を返してましたな(o´д`o)=3
と、そこにコルタがやって来てー
タファンは、オジンの再診を行うからと尋問場へ向かうよう告げられます。
ここでオジンは、侍医たちから脈診を受ける事になるのですが…
やっぱ彼女、流産してなかったんですな(ノ゚∀゚)ノ
てのもスンニャンがトクマンに「湯薬に甘草を入れないでほしい」と頼んでいたらしいんよね。
その後、オジンの流産疑惑を晴らす為、再診を行おうとするトクマンに、
スンニャンは「なりません、皇后様を逆に陥れるよい機会です。どちらかが倒れるまで終わらない戦いです。ここで決着をつけねばなりません」と訴え、敢えて再診を延ばしてたんですな。
あと以前、侍医が滑脈を確認出来なかったのも、
実は、スンニャンがオジンとすり替わってた事が判明しましたねd(*´Д`*)
いや~ヨンチョル丞相がこんな焦り顔をするの初めて見た気がしますよ~
(*´∀`)b
でもここで彼は、「噂を鵜呑みにして皇室の権限を地に落とした」として、
タナシルリを席藁待罪に償わせる事にするんですよね(o・ω・))
しかし皇太后はタファンに「それでは腹の虫がおさまらん!o(`ω´*)o」
てな事を訴えとりやしたけど…(゚∀゚ゞ
一方、スンニャンはタンギセに「お前の仕業だろう」と責められてしまうのですが…
ここでタナシルリから貰った証文を見せー
「私を殺したい?どちらが先に死ぬか試してみる?(-∀-)」と凄むんですよね。
当然、証文を取り上げようとするタンギセに、
「叫ぶぞ。ここで皇后の悪巧みを暴露されたいか?」と脅すスンニャン。
更に「愚かな女め。廃王の復讐の為に我々を敵に回すとは」と悪態ついてくるタンギセに、
「王様の為ではない。お前は私の母を殺した。お前の矢に殺された!私は皇宮を出て行く。もう私に関わるな。これ以上、お前の顔を見たくない」と言い放ち、立ち去るスンニャンでしたが…
てかタンギセ泣いてますやんか~(´・∀・`)
しかし「私はあの女に本気で惚れてたのか」なんてー
あんたも、自分の気持ちに気づいてなかったんかいな?(`・ω・)っ彡/
しかも、このやりとりをコルタが見ちゃってましたぞ?(゚Д゚≡゚д゚)
この後、タナシルリの席藁待罪が始まるのですが…
てか、ここで雨嵐なんてー
日頃の行いの悪さなのか?は知りませんが…(ヾノ・∀・`)
いずれにしてもタイミング良すぎでしたな?
あと皇太后がタファンにオジンを才人にしようと必死に訴えた甲斐あって、
彼女は晴れて“正五品の才人”に任じられる事にo(・д・´*)
しかし、その一方でタナシルリが倒れてしまいます(o´Д`)
ここで「全て私の過ちです」と謝罪するタンギセを
ヨンチョル丞相は「ネイノーン!」と怒鳴りつけた挙げ句、
湯飲みを投げつけてやしたけど…だからご老公…怖すぎですって(((^^;)
更にヨンチョル丞相は「弱音を吐くな。お前は我が一族長子なのだぞ!絶対、弱い姿を見せるな!たとえ私の前でもだ!」とまくし立てるんですよね(*`ω´)ノ
と、そこにゴとチャムがやって来てー
「全滅です。タプジャヘ将軍を除き、ペガン将軍や廃王は戦死との事です」と伝令を告げてましたけど…
てかユも、ペガン将軍も生きてまっせ~(*゚▽゚)ノって話ですよ。
その頃、ユはペガン将軍たちに「私の兵は、そなたたちの死を望んでいる。戦った敵よりも、味方のはずの元の兵に苦しめられたからだ」と告げてましたけど…
ここでペガン将軍は「これは反逆だ」とか訴えてやしたが、
そもそもユたちを餌にしようとしてたんだから、ある意味自業自得なんじゃ…?q(´・ω・`)p
でも結局、ユは彼らを殺さず、大都に戻ろうと告げるんですよね。
しかもヨンビスの部下をバトルに仕立て上げてたけど…
彼女の事も殺さなかったみたいですな。
てのも、我々が戦ったのは元のせいだと(*・д・)b
高麗も突厥も未来がない状況は同じだからと、共に協力しようと提案したらしい(o゚Д゚)ノ
あとスンニャンは今回の功績を称えられ、女官になりましたねd(´∀`*)
しかしタンギセが怯薛隊長にスンニャンを殺すよう命じてましたぞ~?
ヽ(´Д`;≡;´Д`)丿
この後、スンニャンはヨンファから伝言を受け、トクマンに会いに行く事に。
ここでスンニャンは、怯薛隊長が雇った刺客に襲われそうになるもー
これをコルタら内侍たちが阻止するんですよね~(ノ`Д)ノ
しかも実際スンニャンを呼び出したのは、タファンだったと(o・ω・))
てかコルタは、内侍伯と呼ばれているのね( ´σд`)
この後、タファンはスンニャンからタナシルリの証文を取り上げて燃やしちまいやしたね。
そして次にタファンは、刺客を自ら尋問しようとするも、自決されてしまいます。
しかも、これもタナシルリの仕業と思ったらしくー
彼女を訪ねるのですが…
ここで「反省してないな」と咎めるタファンに、
タナシルリは「何故ですか?陛下はこうして私に会いに来てくださいました。そして、こうして私の目を見ながら話しておられる。こんな日を待ってたのに、どうして反省など?ですが望んでいたのは、そんな目ではありません。愛情はなくても、温かい眼差しと優しい言葉が欲しかった。ここに嫁がせた父が恨めしい。陛下が恨めしい」と涙ながら訴えてましたけど…
ま、彼女も自業自得な面もあるにしても、愛情も貰えずー
ましてや、やってもいない事まで疑われてしまうのは…
ちと気の毒でしたけどね~(o´Д`)=з
翌日、スンニャンはコルタから、
「今後は、おそばで陛下に仕えろ。無条件に服従し、陛下から3歩以上離れるな」と命じられてしまいます(*´・д・)
てかタファンてば、
「絵を描くから動くな」とか寝る前に本を読ませたりとか…
ホント、やりたい放題ですやんか?ヾ(・∀・`*)
しかし幾度となく、
スンニャンは「皇宮の外に出してください」と訴えてたようでー
タファンは「今も廃王を主と思うのか?よく聞け。そなたは今、私の皇宮で私と共にいる。そなたの主は廃王ではなく私だ!」と言い放つんですよね。
ここでスンニャンは「私の主はただ1人です。卵からかえったヒナは、最初に見たものを親と思うもの。ヒナにとって親は変わりません。私も王様を主として仕えた以上…」と返してる途中で、
タファンに「やめろ!聞きたくない!」と話を打ち切られてしまうんですよね(´・д・`)
ま、タファンはスンニャンにそばにいて貰いたいってのもあるけど、
実は、ヨンチョル丞相から守ろうとしているらしいd(*´Д`*)
しかも、この後スンニャンはコルタからユが死んだと告げられ、涙してましたけど…
てか何で、その言葉を鵜呑みにするのよ?ヾ(〃゚ω゚)ノ
タファンもスンニャンが悲しみに明け暮れ、食事をとってない事に心を痛めー
彼女に毒味と称して、自分の食事を食べさせるんですよね(b´∀`)
そして「主の後を追って死ぬなど許さん。そなたは女官だ。私の許可なく死ねない」と釘を刺す事も忘れません(ヾノ・∀・`)
一方、ユたちはペガン将軍たちより一足先に大都に戻ってくるもー
夜になってしまった為、ひとまず宿に泊まる事に。
しかしチョムバギいわく、妓楼しかなかったと(*´・ω・`)
しかもそこにゴがいると聞き、ユは乗り込むのですが…
てかゴてば、すっかり落ちぶれちゃってましたな?(-∀-)
そして翌日ー
タファンはコルタからスンニャンが体調不良だと聞きー
彼女の部屋に一目散に駆けつけてましたけど…
しかし女官に侍医をあてがうとはねぇ…。゚(^ω^;)゚。
コルタも、タファンの前では形無しですな(*´・∀・)
しかもスンニャンの高熱は、ユがタンギセに殺される夢を見た事が原因のようなんですが…
しかしタファンがそんな事を知るはずもなくー(ヾノ・ω・`)
彼女の手をぎゅっと握りしめてましたけど…
と、そこにチャン侍郎が「ペガン将軍が戻りました」と報告にやって来てー
タファンは「戻った?戦死したのでは?」と戸惑いながら問うてましたけど…(*´・ω・)
「違います、勝利の知らせを持って帰ってきました」と返すチャン侍郎。
更に、ユも一緒に戻った事を知り、タファンは動揺しまくとりやしたが…
しかしスンニャンは、まだ夢の中でうなされて続けていてー(゚Д゚≡゚д゚)
いよいよ本格的な三角関係の始まりか~?(o´д`o)=3
ここで、つづくです。
http://doramadeyoukyu.blog.shinobi.jp/%E3%81%9D%E3%81%AE%E4%BB%96%E3%83%89%E3%83%A9%E3%83%9E/%E5%A5%87%E7%9A%87%E5%90%8E%20-13奇皇后 #13
いつも、ありがとうございます♪
[1回]
PR