何だかジョンフに、ますます不利な状況になってきたような…(゚Д゚≡゚д゚)
早速、
ネタバレ全開します~
ヨンシンがキム社長の車に乗せられてた頃…
ジョンフはキム・ヨンウンを訪ね、しばし花札の相手をしてたけど…
「1992年束草警察署で捜査課長をしてましたね?ソ・ジュンソクという人の陳述を聞きましたよね?」と問うんですね。
ここで「ソ・ジュンソク?奴のせいで俺たちはクビになった」と何度も繰り返すキム・ヨンウンを見て、
娘が「92年に警察を辞めされられたんです。父がクビになって家からも追い出されたの」と説明してくるんですよ。
ちなみに、この時パク・ドンチョルという刑事もクビになったらしくー
ジョンフは、ミンジャに「調べられるよな?それよりチェ・ヨンシンに会ったんだってな。8年も一緒に働いてる俺とは会ってもくれないのに。ひどいんじゃないか?」と絡みがてら頼みますね。
こん時、ミンジャはモニターに釘付けになってたけど…
この直後、ムンホに電話を入れー
「チェ・ヨンシンの位置を追跡してるんですが、たった今、嫌な所に到着したんです。ヒーラーに連絡したらすっ飛んでいきそうなので、あなたに連絡をしました」と告げるのよ。
その頃、ヨンシンはキム社長の会社にいてー
「まず私の妻に会うのは延期してほしいんです。理由はチェ記者の周りに危険人物がいるからです。ソ・ジョンフを知ってますか?」と問われるんですな。
「誰ですか?もう少しヒントを下さい」とごまかすヨンシンに、
キム社長は「私には大学時代の親友がいます。これが私で、これが妻のミョンヒ。これは…ソ・ジョンフssiの父親です、これが初代ヒーラーのヨンジェ。亡くなる前に会ったが、ジュンソクの息子ジョンフをヒーラーに育て上げたと言ってた。“闇の便利屋”はご存じですか?ヨンジェは自分の中で基準を決めてた。ただジョンフは…度を越し始めた」と、写真を店ながら説明し始めるんですね。
ここでヨンシンは「私は何故呼ばれたんですか?」と問うけど…
キム社長は「弟のムンホがヒーラーと手を組んだ。私に刃向かう為なら違法な手段も辞さないらしい。調べてみたらチェ記者は弟と格別に仲がいいようで。あの2人が大きな罪を犯さぬよう私に協力して下さい」ときた!( ・`ω・´)
更に特別調査チームのアンチーム長を紹介されー
ヨンシンはジョンフ逮捕の協力をさせられる羽目に…(゚Д゚≡゚д゚)
だけどアンチーム長から“ジュンソクもジョンフも殺人を犯した”と胸くそ悪い話を聞いてる内に、発作が起きかけ動揺してしまうのよね(・д・`;)
この後、ムンホがキム社長の元に乗り込んでくるけど…
奴が「ジアンもジョンフも俺が面倒を見るつもりだ、ジアンは立派な記者に育て、ジョンフは自首させ、有能な弁護士を付けてやる、出来るだけ刑期を短くして社会復帰させる」とほざいてきてー(y゚ロ゚)y
しかも~
ジョンフが話を聞きにいったキム・ヨンウンの娘も買収されてたようでー
特別調査チームの捜査員に「ソ・ジュンソクについて訪ねてきた人がいたので電話しました。パク・ドンチョルの事も言っておきました」てな電話をかけてきてたしで…(°д°|||
そしてヨンシンが帰ろうとしたところに、ようやくムンホがやって来てー
彼女は「最初にヒーラーは私の爪を切って持ち去ったんです。先輩の依頼ですよね?どうして?」と疑問をぶつけるんですな。
ムンホは「話す時が来たようだな、君の実の母親は生きてる。今日会うはずだったチェ・ミョンヒだ。そして君の名前はオ・ジアンだ。言うのが遅くなってすまない、俺が怖くて言えなかった」と告げるけど…
ヨンシンは「話の意味が分からない(ヾノ・ω・`)」と混乱状態に陥っちゃう。
てかヨンシンが母親の事で動揺するのは分かるけど…
でも何で今まで一緒にいたジョンフやムンホより、キム社長の言葉を信じるのさ?q(´・ω・`)p
そもそもヒーラーもムンホの事も憧れの的だったはずよね?(*・д・)b
一方、ジョンフは罠を承知でパク・ドンチョルがいるらしい店に乗り込むけど…
彼の姿は見当たらず、しばし待つ事に。
その後、怪しげな輩たちがやって来たところで~(゚Д゚≡゚д゚)
ヨンシンから「キム・ムンシクに会ったの。あなたの正体を知ってた。誰かと一緒にいるの?」と電話が入るのよ。
ここで輩をなぎ倒しながら「掃除してる」と返すジョンフにちと笑っちまったわ(´-∀-`)
「あなたは危険で悪人だって」と告げてくるヨンシンに、
ジョンフは「キム・ムンホは、止めないで何をしてたんだ?」とボヤくけど…
「私に“すまない”って。実の母の事を知っていたのに言わなかったからと」と返されー
ジョンフは「かけ直す」と告げ、女店主にパク・ドンチョルの居場所を問いますね。
この後、ジョンフは入れ違いでやってきた輩たちの車に発信器を取り付けー
ミンジャに「罠だったがサンス組ではない。奴らの車の位置追跡をしてくれ」と頼むけど…
どうやらアンチーム長たちは、御大の手下みたいね( ・`ω・´)
あとヨンシンがムンホから貰ったミョンヒ関連の資料の中に、
父であるオ・ギルハンの情報も載っていて、また愕然とするんですけど…
これもね?
何で今日初めて会った得体の知れない男の言う事を信じるの?って話なんですよq(´・ω・`)p
この間、何度もミョンヒがヨンシンの携帯に電話をかけるけど…
一向に出ないもんだから~(ヾノ・ω・`)
ついにムンホに電話をかけー
「チェ・ヨンシンという記者がいるわよね?インタビューを頼まれたのに来ないの。まさか取りやめになったの?調べてくれない?」と頼むのよ。
ここでムンホは「チェ・ヨンシンは…辛い事があってヌナに会うのは残酷だと思う」と断るけど、途中で泣きそうになっちゃって…(*´・ω・)
この後、ジョンフがヨンシンを訪ねるけど…
彼女の様子がおかしい事に気づきー
「キム・ムンホは勇気を出したな。俺が懲らしめといたから大丈夫だ。でもキム・ムンホも悪い人じゃない。反撃もせず、ずっと殴られていた。君のお母さんの病気の話は聞いた?俺も会ったんだ。すごくいい人だった」と報告するんですね。
ヨンシンも「会っても…大丈夫だったの?」と問いかけるけど、途中でやめちゃって…(*´・ω・`)
ここでジョンフは、資料を片づけようとするヨンシンの手からオ・ギルハンの資料を取り上げ、
「これのせいか?俺の父親が君の父親を殺した話。知ってたけど、言えなかったんだ」と切り出すのよ。
「私たちとは関係ないわ」と否定するヨンシンに、
ジョンフは「関係ないのに、どうして俺を抱き締められないんだ?父さんは殺人犯じゃなく容疑者だ、潔白の証拠を見つけて全て話すつもりだった」と告げて、去ろうとするけど…
即ヨンシンが追いかけてきてー
「必ず見つけてよ。必ず戻って来て、私も捜してみる。戻ってくると約束して、あなたは悪い人じゃない」と告げてからの~(*゚▽゚)ノ
てか~
目の前にチスたちがいるのに、2人して抱き締めあってキスするとか~
あまりに大胆過ぎないか?(-∀-`; )
こん時のチスのびっくらこいだ顔が妙に可笑しくて、ちと笑っちまいやしたよ~(´>∀<`*)
この後、ジョンフはミンジャのアシストを受けー
アンチーム長たち仕掛けた罠をすり抜けて、パク・ドンチョルに会う訳ですけど…
ここで彼が「ソ・ジュンソクの息子だろ?奴らが言ってた。ソ・ジュンソクの息子が来るはずだ。連絡をくれれば100万ウォンをやる」と問うてきた為ー
ジョンフは「ところで“奴ら”とは?」と問い返すんですね。
更に彼は「俺の人生はお前の父親のせいで、どん底に落ちた。俺は刑事だったのに、今のザマをみろ」とか~
「陳述書を見つけても無駄だ。ねつ造して、お前の親父の指印を押した。俺たちが聞いた陳述と受け取った陳述書は、全く違う内容だった。それで監査課に告発したら、クビになった。そして女房にも逃げられ…俺は今昼間はビラ配り、夜はホステスの運転手をしてる」とか、大層に訴えていたけど…
どうやらジュンソクの陳述を録音したテープを持ってるらしくー
それって要するに多くカネを貰える側から、せしめる機会を伺ってたって事よね?(ヾノ・ω・`)
この後、ジョンフは奴の胸ぐらを掴みー
「前にもこんな事があった。ある男がキム・ムンシクを相手に駆け引きをして、次の日毒を盛られ、列車から落とされたんだ。カネをやるからテープを寄越せ。それがアジョッシの生きる道だ」と警告しますね。
一方、ヨンシンはムンホに会いに会社に出向きー
「怒ってるんじゃなかったのか?」と問われてたけど…
「私って根気がなくてすぐ折れちゃうんです。聞きたい事があるんです。小さい頃、先輩と知り合いだったんですか?」と問い返すのよ。
ここでムンホから色々話を聞いて、心のわだかまりも溶けたみたいね。
彼女が複雑な性格でなくてよかったわ(笑)
あとミョンヒがキム社長の書斎に置いてる写真立ての裏に盗聴器を仕掛けてたみたいでー
てか~
キム社長がアンチーム長に電話で「ジョンフをこの世から消せ」とか命じてましたぞっ!ヾ(〃゚ω゚)ノ
ミョンヒは即ムンホに電話をかけー
「ジョンフを知ってるわよね?彼が危ない、どうすればいいの?」と訴えるんですね。
そしてムンホがミンジャに電話をかけ指示を仰いでる間に、
隣でヨンシンがジョンフに電話をかけー
「早く逃げて。キム・ムンシク側の人たちが捕まえようとしてる」とせき立てるんですよ。
てか~
この間にキム・ムンシクの手下が先に到着しー
パク・ドンチョルが撲殺されちまったんですけど~(°д°|||
しかも手下たちが消えたところに、ヨンシンが到着しちまって…(゚Д゚≡゚д゚)
もしやジョンフが殺ったと誤解しちまうんじゃ?(ヾノ・ω・`)
ここで、つづくです。
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いつも、ありがとうございます♪
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