いや~今回も泣けたわ…。゚+(σ´д`。)+゚
早速、
ネタバレ全開します~(^^ゞ
ここで「ソファの息子か?」と問うウォルリョンに、
「法師の話によればな」と返すガンチ。
更に「九家の書を探してるのか?タム・ヨウルの為か?その女の為に探すのなら、止めておけ。人間になる夢を諦めるなら、命は助けてやる」と言ってくるウォルリョンに、
「くだらん事をほざくな。何の権利があって指図する?あんたは何者だ?(=`ω´)ノシ」と凄むガンチ。
ここでウォルリョンは「私が誰かは知ってるはず」と告げるんですがー
ガンチは「たとえ知っていても言いたくない。だから今すぐ失せろ。もうあんたの世界に戻れ」と言い退けてましたね。
てか~この後ガンチの首を締めながら、
「私を信じろ。人間は必ず裏切る。決してお前を受け入れず、信じてもくれない。人間でないゆえ排除し、傷つける、最後の警告だ。今すぐ人間界を去れ」と告げるウォルリョンが怖すぎる~(°д°|||
それでもガンチは「それで?あんたのような化け物になり、森に住めと?死にもせず、病みもしない。果てしなく、長い時を好きな人にも会えないまま、1人寂しく森の中で生きていけと言うのか?悪いが、俺には出来ない。何故なら、俺は…人間らしく生きるのが夢だからだ」と涙ながらに訴えてましたけど…(;Д;)
と、そこにセンセーがやって来てー
「よくぞ言ってやった。さすがは我が弟子だ。森で人を殺していたのは、お前だったのか。今すぐ、その手を放せ」と言い放つんですけど…
ここにいちゃ、危ないんじゃ…?(´・ω・`;)
と思っていたら~案の定…でしたね(´-ω-`)
しかも、ガンチは自分の血でセンセーを救ったのに、ピョンジュンたちに剣を突きつけられてしまうんです。
もうね~
事情も聞かずに頭ごなしにガンチがやったと決めつける彼らがホントに腹立たしくて仕方なかったですよ~“o(>ω<)o”
一方、テソと団長は互いに質問をし合ってましたけど…
てか団長は、あっさり朝鮮人だと認めてましたな((・・*)
あと団長がテソに「百年客館を取り戻したいですか?もしお望みなら、私が叶えて差し上げます」と告げていた事からー
彼女はグァヌンに恨みがあるのかも?と、この時点で既に思ってたんですけどねd(*´Д`*)
翌日、ヨウルはコンに「昨日何があったの?」と問うてましたけど…
まだセンセーの意識が戻らないしで~(ヾノ・ω・`)
ガンチは、誤解される一方…(o´д`o)=3
でもソンは、今回ガンチはやってないと思ってるみたいよね?d(゚∀゚*)
この後、ガンチはピョンジュンに会いに行こうとするのですが…
仲間たちに阻まれてしまうんよね(´・д・`)
と、そこにスンシンがやって来てー
「コン・ダル先生に何をした?」と問うんですよ…
だから~「俺じゃない」って言ってるじゃないか~o(*>д<)o″))
なのに「状況証拠は揃っている。では誰の仕業だ?」と問い詰めてくるスンシンに、
ガンチは「信じないのですか?人間ではないから無条件に疑うのですか?」と訴えるんよね。
しかし「誰の仕業かと聞いている。これは信頼の問題だ。信頼関係は一朝一夕には出来ん。時間を重ねて初めて築けるのだ。信頼関係を築けなかったのはお前だ。人のせいにするな」とー
手厳しい言葉を投げかけてくるスンシン(*´・ω・)
ここでガンチは「全て俺のせいだと言うんですか?」と涙ながらに訴えますが…
「人生での出来事は全て己の責任だ。他人の態度によって、自分の行動を変えるのは偽善でしかないんだ、ガンチ」と~
確かにスンシンの言ってる事は、正当なんだろうけど…ちと辛いわ~(T^T)
でも、この後ガンチは、ピョンジュンに「もう1度機会を下さい。あと2日、鈴5個が残っています。もし2日以内に鈴を切られたら、その時は出て行きます。これが最後です」とお願いしてましたねd(´ω`*)
あとヨウルが居眠りしていたヨジュテクを縛りつけー
ガンチの元に駆けつけてましたけど…
ここで「大丈夫なの?先生の具合はどう?何で、その場にいたのよ?あんたの仕業だと思われたでしょ?父上にも、ひどく叱られた?(*´・д・)」と心配してくるヨウルに、
「足の具合は?一度痛めると癖になる。当分、走らないで様子を見ろよ(^Д^)」と彼女の足を心配し返すガンチ。
それにガンチは「先生なら大丈夫だ。よくなる。それにまだ希望は捨ててない、皆には嫌がられてるけど、まだ鈴は5つも残ってる」とも告げてましたよね。
なのにコンてば、また不意打ちでガンチの鈴切りに来たし…
ちとズルくない?q(´・ω・`)p
この後、ピョンジュンはスンシンに、
「チョ・グァヌンがガンチを訴えたとか。村はガンチの噂ばかりです。チョ・グァヌンが確約書を盾に左水使様を追い込んでいるとも…どうしますか?何なりとご命令下さい」と告げてましたけど…
だけどスンシンは「チョ・グァヌンにはテソを付けてある。チョ・グァヌンの企みと客館にある倭の商団の目的は何か、それを探らねば。ガンチの件は私に任せてくれ。チョ・グァヌンと直談判してでも決着をつける」と返してましたなd(*´Д`*)
そして、ようやくセンセーの意識が戻りー
ソンに何やら耳打ちしてましたけど…(*「・ω・)
この後、ガンチはソンにほうきの掴み方をレクチャーして貰ってたけど、
ここでスンシンが窮地に立たされてると聞いて、コンに確かめに行くんよねd(゚Д゚*)
「言えば、妙案でもあったか?道館でも疑われてるのに、民がお前を信じるとでも?迷惑だから出しゃばるな。腰の鈴でも見張ってろ」とー
あんたホンマに言い方ヒドいな?(`・ω・)っ彡/ なコンに、
「妙案があるなら、協力するか?左水使様を今より困らせたら鈴は必要ない。その時はおとなしく消えてやる。もう2度と道館の人々の前には現れない」と腰巻きを外して、コンに告げるガンチ。
結局、コンはガンチに協力する事にしたようでー
彼がヨジュテクを呼び出してる間に、ソンがヨウルにセンセーの伝言を伝えてましたねd(゚∀゚*)
そしてガンチは、村に向かいー
ヨウルも、後を追おうとするのですが…しかしヨウルの目の前には仲間がいてー(*´・ω・)
その後、村に到着したガンチは「俺が九尾狐の子か知りたいか?手を挙げて」と問いかけてましたけど…
ここで皆、一斉に手を挙げ始めた為ー
彼らに「百年客館の前に集まれ、九尾狐の子かどうか明らかにしてやる」と宣言するんですよね。
でもボンチュルが、めちゃ心配してますぞ?ヽ(・ω・`*)
その頃、スンシンもグァヌンを訪ねー
「ガンチは旦那様にとって、それほど脅威ですか?何故、無実の者を追い詰めるのです?」と問うてましたけど…
「何故、あの化け物を庇うのだ?」と絡んでくるグァヌンにy(`A´)y
「無学大師は、太祖にこう言ったそうです。“豕眼見惟豕 仏眼見惟仏” 豚には豚、仏には仏だけが見える。ガンチが化け者に見える者は、化け物です。殺人の件で、民心は荒れています。ただでさえ忙しい役人を虚偽の訴えで混乱させるなら、その時は軍法で必ずや罪を問います」と言い退けるスンシンが痛快~ヽ(*´∀`*)ノ.+゚
しかしグァヌンは「戦のない国で何故、軍資金が必要なのだ?何故、米の備蓄が必要なのだ?あの奇妙な鉄甲船は何だ?全て戦に備える為か?もしや謀反を企て、国を転覆させるつもりでは?得体のしれないチェ・ガンチを援護するのも、同じ目的ではないのか?」と~
また納豆のごとく絡んできやがるんですよ~(-ω-`;)
でもスンシンは「何故、ご存じなんですか?もしや水軍内に間者がいるのでは?」と即切り返してやしたけどね~(´・∀・`)
と、そこにガンチがやって来てー
「何でここに来た?悪い噂が広まってるのに(゚Д゚;)」と心配するマルムに、
「だから来た。俺は父さんの子、百年客館の執事の息子だ。だから九尾狐の息子とは言わせておけない(ヾノ・∀・`)」と告げてましたけど…
この後、スンシンとグァヌンがやって来てー
スンシンが「何故、ここに来た?騒ぎを起こすな、帰れ」と告げるのですが…
ガンチは「大事な人を困らせたり、失望させない事。それが俺に出来る精一杯の信頼の証です」と返しー
そしてグァヌンには「どうすれば九尾狐ではなく、チェ執事の息子だと信じる?」と問うのですが…
やはり「お前の腕にある腕輪を外せ」と要求してきましたな(´・д・`)
そしてガンチは意を決し、腕輪を外そうとするのですが…
そこにヨウルがやって来てーo(・д・´*)
てか~
「早く腕輪を外し、人間だと証明せよ!」
と急かしてくるグァヌンがホント、ウザ過ぎる~εε=====≡゙ヽ(#`Д´)っ┌┛))゚Д゚)
それに、ここはヨウルがいるから大丈夫…と分かっていても、
ガンチが腕輪を外すのを見届けるまでは、緊張しましたよ~(p´Д`;)
しかし、この後のグァヌンの屈辱感に満ちた顔ったら、なかったですな~
(´・∀・`)
でも奴は逆ギレしちまって、ソ副官にガンチを斬らせようとするんですけど…
それをコンが阻むんですな(っ`・ω・´)っ
そしてピョンジュンが~(*゚▽゚)ノ
「ガンチは私の弟子です。理由もなく弟子を斬れば、このタム・ピョンジュンが決して許しません」と言ってくれた時にゃ~ちと泣きそうになっちまったわ…(T^T)
でも、この後スンシンに「勇気ある行動だが、次からは事前に教えてくれ」と釘を刺されるというオチもありやしたが(笑)
それとヨウルをガンチの元に行かせたのは、ピョンジュンだったらしい。
でも、これはセンセーがピョンジュンに「ガンチではなく、別の神獣にやられた」と話してくれたからよね~(o゚▽゚)o
この後、コンは仲間にガンチが付けていた腰巻きを見せー
「追い出したいと思う者は挙手しろ。挙手した者の数だけ私が鈴を切る」
と告げるのですが…2人、挙手してましたね…(´-ω-`)
でも、ここでソンが「やめて下さい!いつまで疑うのですか?ガンチヒョンニムはコン・ダル先生を守ろうとしたのです!ガンチヒョンニムは我々とは確かに違います。でも仲間外れはいけません。我々の中にも世間の差別を避けて入門した者が大勢いるはずです。でも我々が今やってる事は世間と同じです。違いますか?」と訴えるんですよ~ι(* ` Д ´ )ノ
ここは泣けちまいました…こういうのにホント弱いんですよね。・(つд`。)・。
なのにコンてば、
「自分の分だ」とか言って、鈴を切っちゃうんですよ…
せっかく、あんたの事を見直しかけたのに…(´-ε-`)
この後ガンチは、仲間に「ありがとう、お陰でここに残れた。実は行く当てがなかったんだ。本当にありがとう」と告げ、頭を下げるんですよねd(*´Д`*)
そしてソンから「やっと袋の中の豆になりましたね」と告げられー
ガンチは、やっと答えが分かったのかー
センセーに「1袋です。たくさんの豆も袋に入れれば、ただの1袋です。どうですか?今度こそ正解ですよね?」と告げに行くけど~(*´▽`)ノノ
センセーてば、正解なのに言葉を濁してましたな?(*´・∀・)
あとチョン行首と、団長のお風呂タイムに立ち会った小間使いの会話から…
衝撃的な事実が判明~(;゚Д゚)!
やはり背中にあった印は、春花館の妓生の証だったようで…
その横には、神獣につけられた傷があったと。
て事は、団長の正体って…実はソファ?(゚Д゚≡゚д゚)
しかも団長は、テソに「百年客館を取り戻す手伝いをする見返りに息子になって欲しい」てな事を要求してましたよ?ヾ(〃゚ω゚)ノ
その夜、ヨウルはガンチに呼び出されたていたらしくー
ヨジュテクが居眠りしたのを見て、縛り上げた後、無事脱出~(*゚▽゚)ノ
てのも、どうやらガンチは最後の鈴1つを守りきったらしいんよね~
(゚∀゚ノノ"☆
ここで「ずっといられるね、よかった」と笑顔で告げるヨウルに、
微笑み返すガンチ~(^Д^)
しかし、そこに仲間がやって来てー
2人は、思わず草木の影に隠れるのですが…
ここで、ついにキスか~?と思いきやー(o゚▽゚)o
ソンが「師匠が呼んでます」と呼びに来た為、今回はお預けに…(;´∀`)
しかもガンチが去った後ー
ヨウルが何者かにさらわれちまったみたいですぞ!ヽ(´Д`;≡;´Д`)丿
なのにピョンジュンてば~
ガンチに“別の神獣の正体”を問い詰めてる場合か~?ヾ(〃゚ω゚)ノ
と、そこにヨジュテクがヨウルがいなくなったと報告にやって来てー
(゚Д゚≡゚д゚)
どうする~ガンチ?(=`ω´)ノシ
ここで、つづくです。
http://doramadeyoukyu.blog.shinobi.jp/%E4%B9%9D%E5%AE%B6%E3%81%AE%E6%9B%B8/%E4%B9%9D%E5%AE%B6%E3%81%AE%E6%9B%B8%20-16%E3%80%8C%E4%BF%A1%E9%A0%BC%E3%81%AE%E8%A8%BC%E3%80%8D九家の書 #16「信頼の証」
いつも、ありがとうございます♪
[4回]
PR