やっとこさ、家族での再会を果たしたってのに…
もうウォルリョンは、正気に戻る事は出来ないのかしらね?(o´д`o)
早速、
ネタバレ全開します~(^^ゞ
あの後、グァヌンは殺害されたのかと思いきやー
ソ副官が阻止してたんですな…残念~(´-ε-`)
しかし、そこにウォルリョンがやって来てー
でも彼は、既にグァヌンの存在を忘れちまってるようで…(;´д`)
「何故、生きている?お前は死んだはずだ。私はお前が死ぬところをこの目で見たのだぞ?」と問うグァヌンに、
「では、お前のせいか?私をここへ導いたのも、お前か?何故、私を知っているのだ?私を悪鬼にしたのは、お前か?」と問い返すウォルリョン。
ここで部下や、ソ副官が倒されー
グァヌンは「違う。ユン・ソファがお前をそのようにした。元凶はあの女だ!」と必死で訴えてやしたけど…
やはりウォルリョンは、ソファの事も覚えておらずー(ヾノ・ω・`)
更にグァヌンを問い詰めてた。
その頃、ヨウルはソファに「ガンチの元に戻ってくれませんか?母親として生きて貰えませんか?ガンチが抱えてきた悲しみや傷を癒してあげてほしい。2人で過ごせなかった時間を取り戻してくれませんか?」と頼んでましたけど…(*´・ω・)
あとコン・ダル先生いわく、
ピョンジュンはガンチを強くする為、自分の命と引き替えに“極剣修練”(剣が使えなくなるまで戦う修練)をする決意をしたらしい。
ここでガンチは、ピョンジュンの真意が分からぬまま、訓練を受ける事に
(´・д・`)
翌日ー
グァヌンがソファを訪ねてきてー
「何故、団長の手の者が公明館で死んでいるのですか?」と皮肉混じりに問うのですが…
ここで顔色変えず「殺したのですか?」と問い返すソファに、
グァヌンは「私の命を狙った!」と怒鳴ってたけど…
この後、「ダメかしら?」とニヤリ顔で告げるソファがちと怖かったわ
(´・ω・`;)
更に「人として生きるな。お前が息をする度に悪臭がする。いい加減死になさい!(ノ`Д´)ノ 」と言い放つソファがめちゃ痛快!(*゚▽゚)ノだったのに~
どうやらピルモクは、グァヌンを選んじまったようでー
この後、ソファは部下たちに剣を向けられてしまう羽目に…(;゚Д゚)!
あれからガンチとピョンジュンは、ずっと極剣修練を続けていたものの、
ガンチは、ピョンジュンと戦うのがイヤで、本気を出してなかったらしい。
でも、ここでピョンジュンに「なら、どうやって実の父親と戦うのだ?父親は人間を次々と殺している。奴を止められるのは、お前しかいないのだろう」と言われー
ガンチは、ようやく意図を悟るんですよねd(*´Д`*)
でも、この後ピョンジュンはガンチを刺しちゃうしで…
ヨウルは、気が気じゃないですよ?ヽ(´・д・`)ノ
てか~ピルモクがグァヌンにお詫びの印と称しー
火縄銃を贈ってましたぞ!(°д°|||
あとグァヌンからは、スンシンが造ろうとしている鉄甲船の絵を渡してたしで…
何だか、やな予感~(`-д-;)
しかしヨウルてば、
ガンチの傷口が治ったかどうか、着物をはだけて確認するなんて~
めちゃ大胆ですな?(o゚▽゚)o
しかもガンチが着替えようとしてるのに、そこに留まってたし…(゚∀゚ゞ
でもいいシーンでしたよね、2人とも、めちゃ笑顔してたし~d(´∀`*)
ここでガンチは、ヨウルに「俺は強くなれるかな?俺は全てに打ち勝てるのかな?」と問うのですが…
「あんたは強いわ、気づいてないだけよ」と返すヨウル~(σ´∀`)σ
この後、チョンジョがやって来てー
ガンチに「宮本団長の事で知らせがあるの。団長は今、窮地に立たされているらしい。申の刻に客館を出るそうよ。最後かもしれないし、会っておいたら?」と告げるのですが…
「師匠と約束があるから、無理だ」と断るガンチに、
ヨウルは「母親でしょ?20年ぶりにやっと会えたのよ、別れの挨拶くらいしなさい」と諫めるんですよね。
でもガンチは「俺を忌み嫌って川に捨てた人だ。20年ぶりに再会した息子を殺せとも言った。それのどこが母親なんだ!俺に母親はいない。捨てられた瞬間に俺の人生から消えた。母親と呼ぶに値しない!だから、あの人の話は2度とするな!」と激しい口調で言い返しちゃう(*´・ω・)
そのソファは、出て行く前にテソに手紙を託してたようですが…(。・д´・。)
それとグァヌンがウォルリョンに「ソファは連れてきたか?」と問われてましたけど…
ここでも、奴は「我々、人間は望みを叶えてもらう時、それに見合った対価を用意する。取引というものだ。ソファを渡したら何をしてくれる?」と見返りを求めてたし…
ホント命知らずというか…強欲さに呆れちまったわε-(`・ω・´)
でも、今回はウォルリョンに「対価はお前の命だ。死にたくなくば、ソファの居場所を言え」と逆に脅される羽目に…( ゚ロ゚)ノ∝━━━゚ロ゚)━∈
この時の奴の怯えた顔ったらなかったですな~(´・∀・`)
その後、ガンチはボンチュルに会いに行きー
「母親はどうしてる?」と問うてましたけど…
「最近は早く結婚しろってうるさいんだ。目が見えないのに注文も多い、美人じゃないとイヤなんだってさ」と嬉しそうに話すボンチュルに、
「母親って皆そうだよな。子供を心配したり、小言を言ったり」と寂しげに本音をもらすガンチ。
ここでボンチュルは、ガンチが勝手にヨウルに振られたと思っちゃう。
だから~ヨウルは、女ですってば(-∀-`; )
と、そこにヨウルがやって来てー
「あんたに話したい事がある。実は昨夜、あの方に会いに行ったの。あんたの母親。自分は罪深いと言っていたわ。“私は安心して眠った事がありません。夫を死なせた上、息子を川に捨てました。息子に許しを請う事も戻る事も私には出来ません”と。あんたが許してあげるべきよ。あんたの元に戻りたくても戻れないわ」とガンチに告げるんですが…d(*´Д`*)
でも既にソファは、百年客館を発ったようですけど…(゚Д゚≡゚д゚)
この後、ガンチは再びピョンジュンと修練を再開。
だけど、その前に「師匠にとって剣とは何ですか?」
と問うんですよねd(゚Д゚*)
それに対し、ピョンジュンは「戦っている時、剣は私の全てだ」と返してた。
ここでガンチは、ピョンジュン自身でなく、彼の剣を振り落としー
「剣は師匠の全て。その剣を倒したから俺の勝ちです」と告げるんですよね。
そして、この後ヨウルと共にソファに会いに向かうのですが…
コンもヨウルの護衛でついて来る事にσ(゚∀゚)
この後、ピョンジュンはセンセーに「最後の対決の後、何に驚いていたんだ?」と問われてましたけど…
ピョンジュンは「あの子は習得したのです。ガンチは腕輪がなくても、ヨウルがいなくても、人の姿を保っていました」と返すんですな。
てのも、彼はガンチの表情からそれを察したから、ヨウルがガンチについて行くのを止めなかったんですな。
いつしかガンチは自分の力で、己を保てるようになってたのね。
ピョンジュンいわく、ようやく“九家の書”を探しに行く時期が来たみたいですよd(*´Д`*)
てか~ソファが山中で刺客に襲われちまってますけど~?ヾ(〃゚ω゚)ノ
しかし、そこにようやくガンチたちが到着~(*-`ω´-)9
ここでヨウルがコンと2人で刺客を片づけるからとー
ガンチにソファを安全な場所に連れて行くよう、告げる姿がこれまた頼もしかったですな(o´∀`)o
この後、ガンチはソファを刺客から救った後ー
彼女の腕を取り「一緒に行きましょう」と告げるのですが…
ソファてば、
「私には、やる事がある。私は奴らを殺さなければならない。私の家族を殺し、夫を私を苦しめた奴を!だから放して!」と怒鳴り、立ち去ろうとするんですよね(´・д・`)
だけど、ここでガンチは「あなたには俺の事が見えませんか?あなたを助けに来た息子は見えないんですか?俺はあなたの息子だ。これでも俺はあなたの息子だろ?母さん!」と涙ながらに訴えるんですよね。
そして、ようやくソファが~
「ごめんね、こんな母親で…本当にごめんなさい」と謝り、ガンチを抱き締めてくれましたよ~( ´•̥̥̥ω•̥̥̥`)
でも~ウォルリョンがすぐ側まで来ちゃってるんですけど?
ヽ(´Д`;≡;´Д`)丿
しかもヨウルたちの元にも、どんどん敵がやって来てたようでー
かなり倒すのに手こずってましたよね。
しかし、そこにテソが助っ人にやって来て~(*゚▽゚)ノ
てか、テソとコンの殺陣ポーズ?がめちゃ息ピッタリだった事に、あっしはちとビックリしちゃったんですけど?(*´・∀・)
一方、ガンチはソファを山の麓まで送りー
「ここで仲間と落ち合う予定なんです。様子を見てきますので待ってて下さい」と告げ、
一旦その場を離れようとするのですが…
てか~その間にウォルリョンがソファの前に姿を現しちゃいましたぞ?(°д°|||
ここで「ウォルリョン?あなたなの?」涙して問うソファに、
ウォルリョンは「あなたは誰だ?私を知っているのか?」と問い返してましたけど…
と、そこにガンチが戻って来てー(*-`ω´-)9
「ダメだ。これ以上、人を殺すな。殺させない。俺があんたを止める、ウォルリョン」と挑むのですが…
さて、どうなる~?(゚Д゚≡゚д゚)
ここで、つづくです。
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いつも、ありがとうございます♪
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