ちとレビュードラマを増やしすぎて、全く視聴が追いついてませんが…
中々、見応えある史劇なんじゃないでしょうか?
早速、
ネタバレ全開します~(^^ゞ
ドジョンはイニムに剣を突きつけられてましたけど…
そこにイニムの家臣が「逆徒が便殿を支配しました」と告げにやって来てー
この後、イニムら私兵たちは便殿に乗り込み、ホン・リュン率いる子弟衛を捕らえます。
どうやら彼らは、捨て駒だったみたいね(´-ω-`)
ここでドジョンは、ホン・リュンに「殿下に何をした!」とか食ってかかってたけど…
真の黒幕はイニムなんですよ?ヾ(〃゚ω゚)ノ
てか恭愍王の亡骸前で、
「殿下は私を朝廷から追い払って、士大夫どもと国を築いていこうと?話私は権勢と貪りながらも忠犬として生きてきました。あまりにもひどすぎませんか?理由を教えて下さい!今度は新しい王を私の忠犬にしてみせます。あの世でしっかり見守って下さい」と恨み辛みを吐き捨てるイニムが怖すぎる~(°д°|||
更に便殿前で待っていたドジョンに、
「殿下は、お前の訴えに惑わされた。お前も儚い思いを抱いたはず。しかしこれだけは覚えておけ。この世はそう簡単に変わらない」とトドメを刺してたし…
その翌朝には、ホン・リュンを処刑。
この時の彼のニヤリ顔にゾッとしちまったわ(;´д`)
そして今回、初めてチェ・ヨン@ソ・インソクssiが登場~(*゚▽゚)ノ
彼が出てくるとKBS史劇な事を実感しちゃいますd(´∀`*)
この後、明徳皇太后はイニムを広平府院君に冊封し、田畑と奉公人を授けるのですが…
ボクフンはかなり不満げ(´-ε-`)
更にイニムが「早急に国王を決めるべきでは?殿下の崩御が広まると民心は激しく揺れ、外敵も動き始めます。一刻も早い決断が必要です」と訴えたもんだから~
ボクフンが「この国に王位を継承する世子はいない!(*`ω´)ノ」とブチギレ。
しかも臣下たちも、
「江寧君がいらっしゃいます( `д´)b」
「王子は世子ではありません(ヾノ・ω・`)」
などと好き放題言い始める始末でー(*´・ω・`)=3
ここで明徳皇太后は「江寧君は殿下の子息ですが即位させるには問題があります。国葬を終えた後、王室の中から後継者を決める事にします」と宣明しますが…
またまたイニムが「しかし皇太后様、これは殿下の遺言です。殿下が崩御される何日か前、私の家にいらっしゃり江寧君を世子にしたいので、命がけで協力してほしいと頼まれました。惨事が起きた日、宴の最中に朝会で重大な事を発表すると。あの時、私に荷物を背負わせたとおっしゃいました」などと爆弾発言(=`ω´)ノシ
てか恭愍王は、あんたの勇退やドジョンたちを新たな役職に任命する予定だったんですけど~?
まさか、それを逆手にとって上奏するとはね(´・ω・`;)
この後、モンジュはドジョンの元へ行きー
「武人になればよかった。儒学生に合わせる顔がない。殿下が殺められた上にイ・イニムが権力を握ってる」と嘆いてましたけど…
「イニムの命を奪って、世を正せばいい。新王が即位すれば必ず機会が訪れる」と大胆な事を言っちゃうドジョン。
ここでモンジュは「イニムが江寧君の即位を訴えている。殿下が遺言を残されたそうだ。前後の状況を考えると納得が行く」と反論してたけど…
ドジョンは、モンジュに明徳皇太后に謁見させて欲しいと頼むんですなd(*´Д`*)
そして明徳皇太后に恭愍王が描いた無逸図を見せー
「殿下は私にこの絵を渡して、国政を刷新するとおっしゃいました。私の上書を読んで霊殿の建設を中断し、改革を推進すると…イ・イニムが主張する殿下の遺言は全て嘘です。江寧君を即位させる意向がない事を明らかにされました。“王になれない王子の運命は灯のように儚い”と。息子を守ってくれとおっしゃいました。それが殿下の遺言です」訴えます(`・ω´・)ノ
ここで証拠を突きつけられたんじゃ~
明徳皇太后もボクフンも信じないわけにゃ~いきやせん(ヾノ・∀・`)
だけど、この後ドジョンはモンジュに「絵を渡すだけと言ったのに何故、遺言の話をしたんだ?お世継ぎ問題だけを争っていると思うのか?王室と権門勢家は権力争いをしているんだ。折り合いがつかなければ、お前が矢面に立たされるぞ?」と責められてしまうんよね(*´・ω・)
しかし「これからの事は考えてない」と返しちゃうドジョン。゚(^ω^;)゚。
そりゃ~モンジュも「楯突くのは止めろ」ってなりますわね。
なのにドジョンてば、
「イニムに言われた。下っ端が是非を問う事自体が問題だと。その通りだな」と皮肉り返して、その場を去って行くんですよね。
あの後、明徳皇太后はイニムを呼び出しー
ドジョンから伝え聞いた事を全て話した上で、
「明日、この正殿で都城の臣下たちが朝会を開きます。当然、ドジョンも出席します。話を聞けば、少なくとも守侍中の証言に疑いを持つでしょう。その後、どうなるか分かりますか?世継ぎの件は私に一任を」と圧力をかけてましたけど…
でも、こないにストレートにイニムに挑んで大丈夫なんかいな?q(´・ω・`)p
一応、ボクフンに命じてドジョンを護衛するよう頼んでいたようですけど…
その後、イニムは伝令よりチェ・ヨンが南京を通過した事を知りー
明徳皇太后を訪ね、
「一刻を争う事態が生じました。チェ・ヨンが南京を通過しました」と仰々しく告げるんですよね。
ここで「チェ・ヨンは反旗を翻そうと?」と問うボクフンに、
明徳皇太后は「たわけた事を!チェ・ヨンは忠臣です!」と言い退けるのですが…(*・д・)b
イニムは「それは従うべき王がいればの話です。統帥権を奪い返せる殿下はもういません。チェ・ヨンが着く前に王を決めなければなりません。現在我が国は主君のいない状態ですが、軍事力の8割をチェ・ヨンが握っています。万が一チェ・ヨンが統帥権を手放さなかったら、高麗はチェ・ヨンのものです。そして新王もチェ・ヨンが決めるでしょう」と主張。
しかもイニムは、チェ・ヨンからの贈り物、敵将たちの生首まで置いていっちゃうし…(°д°|||
更に、イニムは江寧君の元へ行きー
「私は王になりたくありません。父上のようになる事を恐れています。どうかお願いですから皇太后様に従って下さい」と涙ながらに訴える江寧君に、
「では死ぬ事になりますよ。先王の息子を生かしておく君主はこの世にいません。私がお守りいたします、ご安心下さい」と脅してたし…
利用できるものは何でも利用する…
この男の権力欲は、凄まじいものがありますな(´・ω・`;)
しかも明徳皇太后も、ボクフンもイニムの言葉に踊らされー
チェ・ヨンが何か企んでいるのでは?と疑い始めてしまうんですよね(;´д`)
ここで判三司事が明徳皇太后に妙案を求められー
「東北面のイ・ソンゲを呼んでは?対抗出来る唯一の将軍です」と告げるのですが…
明徳皇太后は「代々、元の千戸だった附元輩の子孫を信じろと?」と即刻拒否(ヾノ・ω・`)
この後、ボクフンに「チェ・ヨンの所に人を送って、意中を探っては?」と進言され、判三司事を送りますが…
ここでチェ・ヨンは、彼を縛り上げてしまうんよねヽ(´Д`;≡;´Д`)丿
これを受けー
ボクフンは「なすすべがありません。江寧君を即位させては?」と明徳皇太后に進言。
明徳皇太后は「殿下の子ではないかもしれません」と拒否るのですが…
しかしボクフンに「ただの噂にすぎません。また武臣の乱が起きてしまいます。チョン・ジュンブ、キョン・デスンたちの屈辱的な政変をお忘れに?」と訴えられー
結局、江寧君を即位させる事にしたみたいですな(*´・ω・`)
翌日、明徳皇太后はイニムに「まだドジョンの話を信じている」と前置きした上で、
「江寧君を即位させたら、私に何をくれますか?」と取引をもちかけてましたけど…
ここでイニムは「皇太后様の垂簾聴政に同意します」と返してた。
でも、あくまでも形だけって事よね?q(´・ω・`)p
そして結局、ドジョンは朝会に出向く事なく、屋敷で足止めを食らう羽目になっちまいやしたね…(´・д・`)
その後、朝会が開かれますが…
そこにチェ・ヨンが乗り込んできてー
「殿下をお守りできず、申し訳ありません。ホン・リュンたちは処刑されましたが弑逆を指示した者が残っているはずです。私は主犯を征伐する為、ここに参りましたε-(`・ω・´)」と訴えます。
この後、チェ・ヨンはイニムの首に斧鉞を突きつけー
「皇太后様を脅したのか?」と詰め寄ってたけど…
どうやら奴の陰謀には、気づいてたみたいねd(*´Д`*)
それでもイニムは「殿下に斧鉞を渡して統帥権を返還して下さい」と要求してたけど…
ここでチェ・ヨンは、江寧君に「高麗の王に?では私に命令して下さい。王らしく命じて下さい。この斧鉞を今すぐ返せと」と迫るんですよ。
てか江寧君、ビビりまくって泣いてますやんか~ヾ(〃゚ω゚)ノ
かわいそうに…(*´・ω・)
結局、チェ・ヨンは屈辱感いっぱいな表情を浮かべ、江寧君に斧を返すのですが…
てか、ここで悪~い笑顔を浮かべるイニムにゾッとしちまったわ(°д°|||
その頃、ドジョンは1人ヤケ酒を煽ってましたね(´-ω-`)
ま、毎回希望が持てると思った途端、このていたらくですから…無理もおまへん(ヾノ・ω・`)
あとドジョンは、辞職願も出したみたいで…
だけどモンジュに突き返されてましたね( `д´)_
てのもモンジュは「皇太后様がお前を典儀副令に任命した。王室の祭祀を司る最も重要な職務だ。皇太后様はイニムたちの反対を押し切って任命して下さった、そのお心が分からないのか?まだ戦いは終わってない」
とー(。・ω´・。)ノドジョンに“諦めるな”と告げに来たんですな。
さて、これからどうなる~?(゚Д゚≡゚д゚)
ここで、つづくです。
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いつも、ありがとうございます♪
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