避けろと言われても避けられないのが、これまた運命…。゚+(σ´д`。)+゚
早速、
ネタバレ全開します~(^^ゞ
どうやらソジョン法師は、ソファが子供を産んだ後ー
ウォルリョンが戻って来たと勘違いして、洞窟の様子を見に行ったみたいですなd(*´Д`*)
ここで「目元がウォルリョンにそっくりだ」としみじみ語るソジョン法師に、
最初こそ「私はよく覚えていません。あの人がどんな顔でどんな目元だったかも」と素っ気なく返すソファでしたが…(*´・ω・)
だけど、この後ソジョン法師に短刀を見せられー
更に「それで、そなたの心臓を刺せばウォルリョンは死なずに済んだ。しかし千年の時の中で初めて惹かれた女性だと…だから刺せなかったのだろう。それがウォルリョンの愛だ」と告げられてから、ようやくソファは自責の念に刈られはじめるんですな(o´-ω-)
そしてソジョン法師に「そなたを愛し信じた証だから」
と短刀を持って行くよう言われるのですが…
でもソファは、この短刀でグァヌンを刺そうとして部下に背後から斬られ、
命尽きてしまうんですよね…。・(つд`。)・。
あとソファは、ソジョン法師宛に手紙を書いていたようで…
そこには、
“人間がこれほど弱くてもろかったとは…大切なものを失って初めて気づきました。愚かな私を許さないで下さい。愛する人を死に追いやり、この子まで殺そうとした私を許さないで下さい。全ての罰は私が受けます。どうか、この子の事をお願いします。ウォルリョンと同じ運命にならぬよう、人間の世で人の子として育てて下さい。この愚かな母の最後の願いでございます”
と書かれておりー
それでソジョン法師は、川に赤ん坊を流したんですな( `・ω・)
そして、ここで赤ん坊に“魔除け”の腕輪をつけー
「その子が20歳になるまで腕輪を外さぬように」
と念を押してましたね(*・д・)b
この後、ソジョン法師の予言通り、ムソルは大金持ちに。
とにかく何をやっても全て大成功を収め、とてつもない財を成したばかりでなく、この南道で1番の旅籠“百年客館”を手に入れたらしい~(*゚▽゚)ノ
てかガンチの名字は“チェ”になってるけど…
実質、養父はパク・ムソルになるのかな?
…何か、この辺がよく分からんな(´・ω・`;)
あと、この時勢なので…蔵に盗みに入る者は何人もいたようでー
しかしムソルは、蔵に侵入してきた泥棒に、
「年老いた母と妻と子供を合わせて7人いるが、5日間何も食べていないのです」などと泣きの訴えをされー
食糧と肥料の入った袋を渡し、
「収穫した穀物は私が買い取ろう」と提案しますd(゚∀゚*)
その後も、ムソンは泥棒たちに同じ提案をしてきたみたいなんよね。
その結果、飢える者が減った為、パク・ムソルの徳は天のように高いとの評判が流れー
この一帯の民は、ムソンを神のように仰いでいるらしい(ノ゚∀゚)ノ
しかし肝心のガンチは…
マ・ボンチュルの子分を大怪我させたりとー
かなりヤンチャに育ってしまったよう(;´∀`)
あとガンチには、チョンジョという初恋の女人がいるんですが…
しかし彼女が政略結婚する事になりー
母=ユン氏が、ガンチとチョンジョを引き離そうと躍起になってるんですよね…(;´・ω・)
この後、ガンチはテソから「マ・ボンチュルが来た」と告げられー
百年客館に戻るのですが…
てかテソに「大切な客人がいるから、事を荒立てるな」
と釘を刺されたのに全く聞いちゃいない~(ヾノ・∀・`)状態で…
「死にたいのか?お前、ここをどこだと思ってるんだ?この百年客館で騒ぎを起こした奴は、チェ・ガンチが一人残らず半殺しにするって事を知ってるよな?」とボンチュルを挑発し始めちゃう(°д°|||
しかも、ここでボンチュンが「拾われた分際で口の効き方がなってねぇな。素性も知れん厄介者め。気性まで荒いとはな。パク・ムソル様を後ろ盾に、いい気になるなよ!善良な民を苦しめるこのクソ野郎が!」と暴言を吐いたもんだから~ヽ(´Д`;≡;´Д`)丿
ガンチは、奴に蹴りをカマしてしまうんよねε=(・д・`*)
この後、テソがボンチュンに30両を渡して片をつけようとするんですが…
またまたガンチが、ほうきを地面に突き刺しーo(´^`)o
「50両だ!50両でどうだ?ただし俺を捕まえて、ここまで連れてこい。50両じゃ不服か?なら、ひざまずいて謝ろう。それならどうだ?」と条件を出すんですな。
でも、この後ガンチたちは母屋になだれ込んでしまうんですよね…(*´・ω・`)
しかし、そこにムソルが兵士を率いてやって来てー(゚Д゚≡゚д゚)
まずガンチをほうき前にひざまずかせ、
次にマルムにボンチュンの足下に50両を投げさせ~(*゚▽゚)ノ
「ガンチとの約束通り、ひざまずかせた。それと50両だ。気が済んだか?」
と涼しげな顔で告げるんですよね。
そしてムソルは、ガンチに「どちらだ?我慢ならなかった理由だ。百年客館に害を及ぼしたか、弱者を虐げたか。さて、どっちだ?」と問うのですが…
「己のやった事に弁解はしません。浅はかな振る舞いでした。申し訳ございません」と平謝りするガンチ。
ここでムソンは「血気盛んな年ゆえ、十分理解出来る。だが、お前は将来テソを補佐し、客館の執事になる身。ゆえに慎重に解決すべきだった。戌の刻まで、ここでしかと反省せよ」と諭すんですよねd(*´Д`*)
とにかくムソルは、どんな時でも決して感情的にならないんですね。
元々、懐の深い人なのかもしれませんなd(´∀`*)
しかしユン氏は、ムソルが家にガンチを連れ帰った時から、ガンチの事を疎ましく思っていたようでー(*´・ω・)
確かに額から血を流してたのに、即傷口が治ってた~なんて現場を目の当たりにしてしまったら、不吉だと思ってしまうのも無理ない話ですが…
(ヾノ・ω・`)
しかも、この時ユン氏は難産で苦しんでたようでー
しかし、ここでガンチの腕から外れた腕輪をムソルが付け直したところ、ユン氏は無事出産。
それと同時に、遭難してたらしいムソルの船が3隻とも戻ってきた
。゚ヽ(゚´Д`)ノ゚。 などといういきさつがあったらしくー
それでムソルは、ガンチの事も大切に育ててきたのね~(´∀`*)
この後、反省中のガンチの元にチョンジョがやって来てー
「何故なの?騒ぎを起こしても、私の婚姻話はなくならないのに。受け入れざるを得ない事が人生にはあるの」と咎めてましたけど…
「イヤなら、止めればいいだろ(´-ε-`)」とスネ口調で返すガンチ。
ここでチョンジョは「何かを守る為には、犠牲と忍耐は不可欠よ。私には何の力もないけど、今度も婚姻で父上と家族の平穏を守れるわ。それに百年客館の繁栄を願っているのよ」と懇々と語るんですが…
ガンチは「それは俺に任せろ。客館も、お前も、旦那様も皆、俺が守る。俺は力も強いんだ」と誇示するんですけどね。
でも政治と政略は、力ではどうにもなりやせん(ヾノ・∀・`)
だけどガンチは「政治も政略も関係なく、お前の本心は?俺が好きか?正直に答えてくれ」とチョンジョに返事を迫っちゃう(*・ω・*)
ここ、チョンジョが言葉じゃなく、頬にキスで返したとこが良かったなぁ~
(*´д`*)
でも、この場をユン氏が目撃しちゃったみたいで…(゚Д゚≡゚д゚)
しかも以前、ムソルに「ガンチを20歳になるまで、そばに置いておこう」と言われー
ユン氏は「その間に何か起こったらどうしますか?ガンチはチョンジョに想いを寄せています」と訴えていたらしい。
結局、20歳を目前に危惧していた事が起きてしまったと…
ユン氏は「あなたが出来ないのなら、私が追い出す」
と勇み立ってましたよ~(*`ω´)ノ
あとソジョン法師がヨウルの手相を見てましたけど…
いや~スジちゃんがね、これまた可愛い~んですよね~(≧∇≦*)
ここでソジョン法師は「良縁には出会えますが、出来れば避けて下さい。三日月がかかった桃の木は凶とある。そこで出会った人は必ず避けて下さい」と告げてたけど…
これってガンチの事よね?(´・ω・`;)
あとムソルの元に“飛趙(ピジョ)都を去る”という書簡が届きー
馬で出掛けて行くのですが…
どうやらピョンジュンに呼び出されたらしい~щ(´Д`щ)
しかも「グァヌンがそなたの百年客館を狙ってる」とか告げられてましたぞ?(°д°|||
一方、ユン氏はムソル不在の機会を逃すまいとー
コッタン経由で、ガンチに呼び出しの文書を渡すんですよね(。-`ω´-)
しかも、そこには、
“今夜、水車に来て。チョンジョ”と書かれておりー
ガンチは疑う事なく、向かっちゃうんですよねε=(・д・`*)
だけど、そこにはコッタンがいてー(゚Д゚≡゚д゚)
「チョンジョはどうした?」と問うガンチに、
「まだ時間がありますから、中でお待ち下さい」と促されます。
でも、そこにはユン氏が待ちかまえていてーヽ(д`ヽ彡ノ´д)ノ
「昔の人は正しい。“他人の子を引き取ってはならぬ”その通りだった。素性の知れぬ賤しい身で、チョンジョに想いを寄せるなど許さない」と言い放たれてしまいます(´・ω・`;)↓
でもここでガンチは「お許し下さい。ですが、決していい加減な気持ちではありません。本気です。素性の知れぬ者ですが、この気持ちは確かです」と告白しちゃうんですよね…(*ノ´>ω<。`)ノ
てかユン氏てば~
ガンチが引かないからって、兵たちまで登場させちゃって…
それって、思い切り武力行使やないか~!ヾ(〃゚ω゚)ノ
更に「選びなさい。百年客館から出て行き、2度と戻らぬか…」と選択を迫るユン氏を遮りー
「百年客館は俺にとって家であり、家族です。捨てられません」と訴えるガンチ。
この言葉にブチ切れー
「出て行かぬのなら、戻れぬようにするのみ。ガンチの体をむしろで焼き、足腰が立たなくなるまで叩き、捨てなさい」と兵士に指示するユン氏が残酷すぎる~(((((;`Д´)≡⊃)`Д)、;'.・
ここでガンチは縄を引き裂き、必死に逃げるのですが…
てか知らぬ間に、神獣の力を使っちゃってましたよね?((・・*)
しかし、その後ガンチは再び兵たちに捕まってしまいー
ガンチ、ピンチ~ヽ(´Д`;≡;´Д`)丿のところにヨウルが登場~(`・д´・ )ノ
そして「何故、刀を持たぬ者に武力を使うのだ?」と彼らを咎めてましたけど…
更に、そこにコンがやって来てー(*-`ω´-)9
ヨウルはガンチを引き連れ、逃げるのですが…
しかし、さっき兵士にかけられたしびれ薬か、鳩尾を蹴られたせいかは分かりませんが…
どうもガンチの目が見えてないようでー(゚Д゚≡゚д゚)
ヨウルをチョンジョと勘違いしちまってましたけど~?ヾ(〃゚ω゚)ノ
しかも、ここは正に三日月がかかってる桃の木の下で…(´・д・`)
ここで、つづくです。
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いつも、ありがとうございます♪
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