やはり血は争えないのかー ガンチも父親と同じ道を選択するのね(o´д`o)=3
早速、
ネタバレ全開します~(^^ゞ
ガンチを連れ帰ろうとするスンシンに、
「殺人の罪を負う者だぞ」と待ったをかけるグァヌンなんですが…
ここで奴をどなた様呼ばわりしー
「引退された参判が何故こうして罪人の裁きをなさる」とカマすスンシンが痛快過ぎる~☆(≧∀≦*)ノ
しかし「裁く側ではなく、証人として来た。チェ・ガンチが百年客館の館主を無残に殺して逃げる姿を見たのだ」とデタラメな事を堂々と言い放つグァヌンーy(`A´)y
ここで逆上するガンチを抑えー
スンシンは「今、殺人罪と言いましたか?もう1つ聞きます。殺されたパク・ムソルは無実ですか?」と問い返すんですなd(*´Д`*)
ここで県監が「パク・ムソルは反乱軍に資金を渡し、一族郎党お縄になったのです」と助け船を出しとりやしたが…ε-(`・ω・´)
するとスンシンは「ならば、何故ガンチが罪に問われる?反逆者を殺せば、罪ではなく大手柄だ。褒美を貰えて然るべきを斬首刑とは。あまりにも理不尽ではないか!もしやチェ・ガンチを犠牲にしてでも隠したい、何か別の理由があるのか?それとも無実の人間に謀反の罪を負わせたいのか?」ときたもんだ(*´▽`)ノノ
ガンチは自分を救おうとするスンシンの姿にムソルを重ねー
泣きそうになってしまうんよね(ノДT)
結局、この後ガンチは釈放されるもー
しかしこれまた県監の入れ知恵で、ガンチが何か問題を起こしたら、責任はすべてスンシンに取らせるという確約書を貰った上で…という何とも理不尽な条件付き(´-ε-`)
でもガンチは「パク・ムソル様は恩人であり、父親であり師匠だった。なのに、そんな方を殺した犯人として生きろと?俺を助ける?いっそ人を殺しまくって死んだ方がマシだ」とスンシンに絡むんですよね(*´・ω・`)
それを受け「死は簡単ではない。何故人生を大切にしない?」と問い返すスンシンに、
「人生なんて、今の俺には無意味だ。俺はもう…人間ではないから」と返すガンチ。
ここでスンシンはガンチに3両を渡しー
「今日1日、時間をやる。人生最後の日だと思え。別れを告げたい3人を訪ね、1両ずつ使うのだ。そして三更までに私を訪ねて来い。今後は、お前が何をしようと決して干渉しない。パク・ムソル館主から、お前の事を頼まれていた。お前の命を救った人間ゆえ、命じるのだ」と告げてましたけど…
一方グァヌンは、これをきっかけにガンチとスンシンを両方消そうとしてるらしい。
しかも部下との話によると、
テソに「父親を殺したのは、チェ・ガンチだ。だから奴を見たら、すぐに殺せ」などと暗示をかけてたようですぞ~ヾ(〃゚ω゚)ノ
あの後、ヨウルがガンチの後を追いー
「左水使との約束は?」と問うてましたけど…
でもガンチてば~
「約束は人間同士がする。でも俺は人間じゃない。そうだ、母親が人間なら、半分は人間かもな。用心しろよ、俺の中の化け物が襲うかも」とか言っちゃう(´-ω-`)
しかも、そこに民が集まりー
「神のような館主を殺して、よくも堂々と歩けるな」などと、ガンチを極悪人呼ばわりして、物を投げつけてくるんですよねヽ(´A`;)ノ
ここでヨウルは、ガンチを庇いー
「誤解してるだけだ、気にするな。いつか誤解は解け、館主の無実も証明出来る」と励ますのですが…(*´・ω・)
ガンチは「もし出来なかったら?俺は一生、このザマで生きるしかない。旦那様を殺した犯人として。分かるか?」と訴え、立ち去ろうとするんですが…
ここでヨウルは、今1番会いたいのはチョンジョだろうと察しー
彼女が春花館にいると教えるんですよね(o´д`o)
しかし、その頃チョンジョはウォルソンたちから洗礼を受けておりー
そもそも酒に唾液を入れる事自体…下品極まりないわい(*`ω´)ノ
しかもチョンジョは、理不尽なお仕置きまで受けてしまいます。
と、そこにガンチがやって来てー
チョンジョを連れ帰ろうとするも…チョン行首に止められてしまうんですよね。
それでもガンチは「ここは似合わないから、連れて帰る」と返しー
チョンジョを連れ帰ろうとするのですが…
ここでチョンジョは、ガンチの手を離しちゃうヾ(_ _*)
そして「まずは父上の濡れ衣を晴らしてよ。無実を証明してから堂々と迎えに来て。それまで私はここにいる。帰って、お願いだから」と涙ながらに訴えるんよね。・(つд`。)・。
それをまたヨウルが見ているという…
ホント切ないねぇ~(;∀;)
しかも、この後ヨウルはガンチを見失ってしまうんですよね。
しかしコンも、いくらガンチが百年客館にやって来たからって、
即、矢で狙うって…ちと非情すぎやしやせんか?q(´・ω・`)p
でもヨウルがこれを阻止しー
「今日だけは、何もしないと言った。あいつを信じてやってくれないか?」
と訴えるんよね~(o゚▽゚)o
その後、ガンチはグァヌンのいる公明館へ乗り込みー
ホウキの柄で、グァヌンの前にあるテーブルをへし折るんですな(っ`Д´)っ
そして「この百年客館は俺が必ず取り戻す。その時に貴様の命も貰う」
と言い放つんですよ~o(´^`)o
ホント、誰があんたの手下になるかいな~てな感じ~(ヾノ・∀・`)
この後、ガンチは庭でマルムや、使用人たちと再会しー
「テソとチョンジョを連れて戻ります」と約束し、百年客館を後にするのですが…
しかし、その後グァヌンがスンシンを呼び出しー
ガンチが壊したテーブルを見せながら、
「これがチェ・ガンチの変蛮の証だ」とか、ほざきやがるんですよ~(((-'д-)y-~
別に怪我負わされた訳じゃないのにねぇ…ホント大げさな奴ですよね(*´・д・)
ここで「本当にチェ・ガンチの仕業ですか?他に姿を見た者は?」と問うスンシンに、
「私だけでなく、部下や使用人たちもチェ・ガンチの姿を見ている。これでよいか?」とかぬかすグァヌン。
でもスンシンは「では使用人たちに会わせて下さい」と切り返すんですよね~(*・д・)b
もちろんマルムたちが、ガンチを売るわけもなくー(ヾノ・∀・`)
皆で「ガンチの姿自体見てません(ヾノ・ω・`)」と訴えます。
これを聞きー
「私を解任したいなら、より明確で客観的な証拠が必要です。一層のご努力を」とカマし、去ってくスンシン( ´ ▽ ` )ノ
いや~この時のグァヌンのわななく表情たらなかったですな~(´・∀・`)
でも、この後マルムたちは拷問を受ける事になるんですよね…(´・д・`)
その後、ガンチはスンシンに会いに行きー
「私が出した宿題はどうなった?別れの挨拶をする3人に金を使ったのか?」と問われるのですが…
ガンチは、3両をテーブルに置きー
「今はまだ死ねません。だから挨拶は延ばしました」と返すんですよね。
ここで気が変わった理由を問うスンシンに、
「まず旦那様の濡れ衣を晴らしたいのです。2つ目はテソやチョンジュたちの為に百年客館を取り戻したい。そして3つ目は…出来るなら、人間になりたいのです。今の俺は得体の知れない、まさに化け物です。いつ我を忘れ、神獣になるか分からない。これでは人とは言えません」と返すガンチ。
ここでスンシンは「私は獣以下の事をする人間を山ほど見てきた。お前を人間にするのは、まれではなく、お前の持つ心だ」と諭してましたけど…
ガンチは「でもこれでは困ります。百年客館にいる家族の元に帰れません」と訴えます。
どうやらガンチは“九家の書”を探す事にしたみたいですな(o・ω・))
でもソジョン法師に「女は必ず遠ざけろ」とか言われてましたけど…
果たして腕輪なしで、人の姿でいられるようになれるのかしらね…?(*´・ω・)
この話を聞きー
スンシンは、ピョンジュンの元へガンチを預け、自制心を失わないように鍛えて貰おうと説得してましたねd(*´Д`*)
ここで躊躇するピョンジュンに反して、ヨウルは嬉しそうでしたけどね~
(b´∀`)
この後、ガンチはスンシンに、
「もし俺があの金を使っていたら、どうしましたか?チョ・グァヌンを殺して、俺も死ぬと言ったら?」と問うてましたけど…
「容赦なく、お前の首を斬った。自分の命を粗末にする者はあらゆるモノを粗末にする。そんな者に希望を抱ける訳がない」と返すスンシン。
そしてチョンジョもー
ガンチが迎えに来る日を信じて、その間妓生として生きて行く決意をしたみたいですな(ι´Д`)ノ
この後、ガンチはヨウルたちと共に無形道館に戻り、私兵たちに挨拶してましたけど…
さすがに私兵たちは、思い切り体育会系な感じですな?(*´・∀・)
しかし、そこにテソがやって来てー(゚Д゚≡゚д゚)
ガンチが刺されちゃったんですけど~(°д°|||
ここで、つづくです。
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いつも、ありがとうございます♪
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