当面はお偉いさん方の接待事件と、チャンギのひき逃げ事件中心に話が進んでいきそうですな(o・ω・))
早速、
ネタバレ全開します~(^^ゞ
ドンチはオ次長から、3日後に大邱に異動を言い渡されー
やり場のない怒りを抑える為、部屋に戻って書類を投げつけてたけど…
この後のオ次長とのやり取りを見る限り、
ムン部長がドンチの異動を認めたのは、何か考えがあって…な気がしましたけどね((・・*)
その後、ドンチは屋上に向かいー
そしてヨルムも、デギから「ムン部長なら異動の撤回が出来る」と言われて、
ドンチを説得しに屋上へ行く訳ですけど…
「譲歩など出来ない」とあっさり退けられてしまいやす(´-ω-`)
ここで「でもそんなに遠くに…」と嘆いてくるヨルムを見て、
ドンチは「ハン・ビョル事件なら心配するな。捜査を続けるよ。無理な場合は、他の検事に頼む。…他に俺がここにいてほしい理由は?」と問いかけるけど…
そこにデギから電話がかかって来た為、2人は取調室に戻る事に。
どうやらデギは、メン刑事にソン・アルムを見つけたら、内密に検察庁に連れて来るよう頼んでたらしいのよ。
ここでドンチから「彼女に信頼されてるし、女性の方が話しやすいだろう」と委ねられ、ヨルムが話を聞く事になるけど…
ソン・アルムからチャ・ユンヒの破られてた日記=性接待の内情が書かれているページを渡されるんですよ。
あと例の映像は、接待してたパンダが麻薬と一緒に映像入りのチップを封筒に入れてたものを盗んだらしくー
理由は逃走する為だったと…
こん時、一緒に逃げようとチャ・ユンヒも誘ったけど、
彼女はパンダの犯行に見せかけて自殺してしまったのね…(*´・ω・)
そんな中、チュ院長から「パンダにペットボトルを渡してくれたら自由にしてやる」てな事を言われて、パンダに会いに行ったけど…
ペットボトルと共に、ニセの麻薬とすり替えたチップを渡したらしい。
チュ院長がパンダを殺そうとしたのは、やはり映像チップで脅されたからでー
今回ソン・アルムは、警察にはチュ院長が親しくしてる人が多かった為、
検察庁にやってきたと…(*・д・)b
だけど性接待の場には検察出身者もいたらしく、不安になったらしい。
でも証言は出来ると言い切ってましたね((・・*)
この後、カンスがムン部長から「ク検事の次は、誰と組みたいですか?私と組めば、カンス捜査官も得る事は多いと思いますよ。チョン・チャンギの近況は、どうですか?捜査に協力してくれたのに、まだお礼も言ってません。今後食事でもしようと伝えて下さい」と一方的に告げられてたけど…
そこにデギが「一緒に帰りましょう」とムン部長を誘いに来てー
「検察で勤務して30年ですが、彼ほどの逸材は滅多にいません。このままでは退職後も気になって、ロクに眠れません」と、ドンチの異動撤回を訴えるんですね。
「質問して下さい。“はい”か“いいえ”だけでお答えします」と返すムン部長に、
デギは「本当はチュ院長とキム議員は捕まえたいが、ソン・ムヨン秘書は検察の先輩だから手を出したくないですか?パク・マングン理事長は正体不明で手を出せませんか?」と鋭く突くんですよ。
初めは「“はい”その通りです。やはりユ係長に敵はいませんね」と笑いながら返してたムン部長だけど…
「もしや他に理由があるのですか?」と問いには、
「いいえ」と答えるに留めましたな。
それとドンチは、ソン・アルムを守る為ー
ヨルムとカンスにチャンギの家に泊めるよう指示したんですな。
彼女を送り届けた後、ヨルムとカンスは下宿先に戻ってくるけど…
先に来ていたミョンスクがカンスの部屋で例の黄色いジャンパーを見つけちゃって…
ヨルムに色々と質問を浴びせてくるんですね(*´・ω・)
ここでミョンスクは、ヨルムからビョルの服じゃない事を懇々と説き伏せられー
「そうよね、私の子供ならとっくに気づいてるわ」と力なく返してたけど…
やっぱ同じ服を見たら、期待しちゃう気持ちも分かるだけに、
見てて居たたまれなくなっちまいやしたよ(o´д`o)
一方、ドンチはチュ院長を呼び出し、取り調べを始めてたけど…
相変わらず奴は「性的暴行ではなく、合意の元です。麻薬は使いたがる女性が大勢いるし、動画は観賞用で、飲み物に混ぜていたのは、麻薬ではなくビタミン剤です、もっと確実な証拠は?」とか~開き直ってきやがるしで…(。-`ω´-)
ここでドンチが「もちろん、ありますよ。黙秘しても構いません。あなたの自白など必要ありません。この条件で起訴できなければ、私は検事失格です。これは礼状の請求書です。病院、家。別荘を調べられる差し押さえ令状と、あなたの拘束令状も請求します、裁判所がこれらの令状を出せばの話ですが」と書類を見せながら言い放ったところに~(*゚▽゚)ノ
ムン部長がやって来てー
「“出す”に500ウォン賭けます」と乗っかった後~
書類全てにサインするんですね(ノ*´∀`)ノ☆
だけどドンチは、ムン部長の行動が腑に落ちなかったらしくー(ヾノ・ω・`)
「何故逮捕した事を知ってるんですか?チュ院長側から連絡があったんですか?」と問うんですよ。
「連絡などなくても君の事は把握しています。大邱に行く前に、君が何もしない訳がない」と返された為ー
ドンチはすかさず「何故、令状の請求書にサインしたんですか?」と問うんですね。
ここでムン部長が「チュ院長とキム議員は逮捕して構いませんが、残りは諦めなさい。もう時間がないでしょう。チュ院長を起訴するだけでもギリギリのはず」とせき立ててきたもんだから~
ドンチは「本当に飛ばす気ですか?」と凄んでたけど…
でもムン部長も「これは組織が持つ運命だ」とか退けながら、
最後に「なにかの事件で顔を合わせる事があれば、よろしく頼みますよ、近い内に」とか言って、ウィンクしてましたよね?(o・ω・))
この後、ヨルムとカンスが検察庁に戻ってくるけど…
ドンチはヨルムを女性専用の宿直室に連れて行き、少し眠るよう告げるんですね。
「寝なくても平気です。大丈夫ですから」と断るヨルムに、
ドンチは「そんな風に意地を張ると鍵をかけるぞ」と笑いながら告げるけど…
※画像の無断転載、及び使用はご遠慮下さい!こん時、ドンチがベッドに座ったヨルムを寝かせてー
「俺を見ろ、もう見られなくなるだろ」と至近距離から促しの~
「見れば見るほど、行きたくないよ」なシーンを見た時にゃ~
あっしまでドキドキしちまいましたよ~(*≧∀≦)
この後、チュ院長の取り調べが再開されたところに~
オ弁護士がやって来てー(゚Д゚≡゚д゚)
「弁護士を同席させず勝手に取り調べしてるんですか?ここがアメリカなら、一発で敗訴ですよ?」と挑んでくるけど…
ムン部長は「コーヒーはお好きですか?私にはどうにも好きになれないコーヒーがありましてね。あなたにお似合いのアメリカーノ。私には自動販売機の甘いコーヒーが1番です」とカマし返すんですな(*`д´)b
これでオ弁護士は、ムン部長と組む事を諦めたらしくー
チュ院長を連れ帰ったみたいですね。
しかし毎回ミョンスクにお付き合いさせられてるチャンギも大変よね?
ここで彼女に「子供に尽くしなさい、カンスは息子でしょ」てな事を指摘されて、チャンギは否定しまくってたけど…
2人が親子なのは間違いなさそうですな?((・・*)
その頃、ヨルムの元にグモクからミョンスクが荷物を置いていなくなったと連絡が入っていてー
ドンチたちは下宿先に戻るんですね。
しばらくしてチャンギがミョンスクを連れて、自宅に戻ってくるけど…
てか~
キム・ジェシクとソン・アルムが、チャンギの部屋の窓ガラスから落下してきましたぞっ!ヾ(〃゚ω゚)ノ
ここでチャンギを責めるカンスを見てー
ドンチは「俺の計画ミスだから、アジョッシを責めるな」と宥めてたけど…
しかしミョンスクも、よりによって何でこんな時に海に行きたいとか言い出したんだか…?(ノд-`)
ホント、タイミング悪すぎですよ。
結局、ドンチとヨルムは検察庁に戻る事になりー
その途中道で、ドンチは「大丈夫か?」と問うけど…
ヨルムが返事をしなかった為ー
「いつも返事がないよな。“大丈夫か?”“痛いか?”と聞いても、挙げ句の果てに告白にすら返事がない」とぼやくんですね。
だけどヨルムから「他の人には返事をするわ。幸せが怖いの。私は家族を傷つけてきたの。1人で幸せになれない。だから返事は出来ない。だからもう聞かないで」と返されー
ドンチは何も言えなくなってしまいます(´-ω-`)
それとオ弁護士がドンチの机の上に、わざと書類とUSBを置いて帰ったみたいでー
ムン部長に電話で「さっきク検事の机に忘れ物をしてしまいました。とても貴重な品々です、果たして彼がどう扱うか…」とか脅しをかけていたけど…
そこにはチャンギが“オサン国道でひき逃げ事件”を起こした時の新聞記事と、USBには、ムン部長が119番に電話して事故連絡をしてる肉声が入ってましたよ?(°д°|||
さてドンチはどうする~?(゚Д゚≡゚д゚)
ここで、つづくです。
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いつも、ありがとうございます♪
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