×[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
http://doramadeyoukyu.blog.shinobi.jp[PR]
本当にピダムは好き勝手しとりますな(笑)
早速、ネタバレ全開します~(^^ゞ
まず、善徳女王は国の相生と和合の為に赦免令を下します。
全ての州と郡で1年間租税を免除し、民の官府への借金を帳消しに、そして王室の財物を用い、身寄りのない年寄りや女・子供の扶助などー。
その後、百済からケル将軍が使臣としてやって来ます。
表向きは、善徳女王の即位祝いでしたが、どうも党項城を貰いに来たらしくー。
証拠の国書を善徳女王に差し出すケル将軍(ノ^^)ノ旦
その後、善徳女王はアルチョンらに意見を求めますが…
しかし「同盟を破ったのは百済です。要求は拒むべきです(_ _ )/~」と訴えるアルチョン。
悩んだ末、善徳女王は…
“今後、3年間百済が新羅を侵さぬなら党項城を通じて中原と交易出来るよう保障します”
と内容を記した親書をユシン経由で、ケル将軍に渡します。
しかし、このままピダムが黙ってるはずもなくー(゚∀゚)
部下に精鋭兵5百を待機させ、百済に帰ろうとするケル将軍を斬っちゃいましたよ~(゚◇゚)
そこへ、怒り心頭のユシンがやって来ますがー
「何故、大王を祝いに来た使臣を殺めた?ヽ(`Д´)ノ」と激しく責められるも「私は、新羅朝廷を侮った敵を斬っただけだ(^з^)~♪」と悪びれなく返すピダム。
てか、そもそも2人の心が通じ合う事はなさそうですけど?(゚∀゚ゞ
この知らせを聞いた武王は「直ちに兵を率いて徐羅伐に進撃する!ヽ(*`Д´*)ノ=3」と血管が切れそうな勢いで喚いておりましたがー
やはり「怒りを静めて、冷静にご判断下さい_(._.)_」と優等生な答えを返すウィジャ王子。
しかしこれも毎度ながら、ウィジャ王子の進言を聞き入れるはずもなく…(^_^;)
「全ては、和親を主張した太子の責任だっ!お前の手で、新羅女王の首を取って来い!さもなくば太子の座から降ろし、その罪を厳しく問う!ヽ(*`Д´*)ノ」と言い放つ武王。
その頃、善徳女王もピダムに「何故、百済の使臣を殺めた?!(-。-;)」と厳しく問うてましたがー
「私は、新羅への忠誠心で敵を斬ったのです(o゚▽゚)o」と返すピダム。
しかし、更に責め立てる善徳女王に膝を折りー
「大王陛下の意に背いた罪を問うのなら罰を受けます。されど党項城だけは敵に渡せません~!ヽ( ̄^ ̄)ノ」と返すピダム。
これを聞き、アルチョンが「命がけで直言する忠臣を罪に問うのなら、将来誰が忠言しましょうか。どうかご了察下さい!(゚ω゚)」と訴えますがー。
これって、ピダムが正しいんやろか~?よく、分からんくなったわ(゚∀゚ゞ
しかし、善徳女王は「忠誠心の発露とはいえ、使臣を殺めた罪は大罪だ。イチャンの官爵を取り上げる。罪人は下がって謹慎せよ( -。-)」と命じます。
その後、ユシンが百済の誤解を解くべく、善徳女王の親書を持ってウィジャ王子に会いに行くも、思いは届かず…
ユシンが帰った後、親書を燃やしたウィジャ王子は、武王に「私が決死隊を率いて徐羅伐に進撃し、女王の首を取って来ます!(._.)/」と宣言。
この結果、ユシンはピダムの傘下に入り、百済軍と戦うはめになりますが…
その後、百済を偵察していたチャビから「ウィジャ王子の率いる決死隊5百が玉門谷に終結してます」と報告を受けたユシン。
しかし、自分から進言しても信じて貰えるか分からない為、チャビに徐羅伐へ行き、ムニから善徳女王へ書信を渡すよう頼みます。
この書信を見ても、中々徐羅伐兵に出征を命じない善徳女王にフムスンは不満を漏らしますが…
それでもユシンは「大王は慧眼を持ってるゆえ、深いお考えがあるはずだ。待ってみよう」となだめます。
その後、善徳女王はポンミンら子供たちに毎晩、玉門池でカエルの泣き真似をさせ続けておりー
それに合わせ、臣下たちに数日前に見た不思議な夢について話し始めます。
“玉門池のほとりを歩いていたらカエルの鳴き声がした為、池を覗いた。するとカエルの群れが身を隠していた。そしてカエルは突然百済兵に変わり攻撃して来た”
てな内容でしたが。
連日の玉門池でのカエルと鳴き声といいー (実際は子供たちの声ですが)
この夢といいー
これで臣下たちに警戒せよと訴えてるのですな?(^^ゞ
しかしアルチョンは「夢のせいで兵を送るなど、名分なき出征は出来ません(゚ロ゚)ノ」と反対しますが…
「民の不安を取り除く事も、出征の名分として充分では?ヾ(^^ )」と返す善徳女王。
「しかし出征が無駄足となれば、王室と朝廷の権威が失墜します(゚ロ゚)ノ」と再度訴えるアルチョン。
でも、ヨンチュンやヨムジャンらは善徳女王に同調してましたけどねー。
結局、善徳女王は「私の命令に従って欲しい。万が一、私の判断が間違っていたら、次からは朝廷の意思に素直に従おうヾ(^^ )」と押し切りー
そして、アルチョンに大将軍を任じ、玉門谷への出征を命じます。
それを聞き付けたピダムは善徳女王の事を小バカにしとりましたがー(^_^;)
その後、アルチョン率いる新羅兵が玉門谷に迫って来たと知ったウィジャ王子は「背水の陣を敷き、骨を埋める覚悟で戦う!(._.)/」と覇気を上げます。
てか、早速アルチョンは矢に射られてましたけど?(‥;)
当初、敵は少ないと思われましたが、明らかに新羅側が不利~?(゚o゚;)
と、そこへようやくユシンがやって来た~。
ことごとくユシンって、おいしいトコ持って行くよね~(*゚▽゚)ノ
「太子の信義を信じたのに、三韓の和平を願うというのは偽りだったのか!ヽ(`Д´)ノ」と責めるユシンに「私は百済の太子として新羅王室を倒し、三韓の和平を遂げる!(._.)/」と言い退けるウィジャ王子。
その後も
「戦争では三韓の民を救えぬ!撤兵して百済王を説得しろ!ヽ(`Д´)ノ」
「もう手遅れだ!(._.)/」
と両者一歩も譲らずー。
ついに、ユシンが「それが太子の意思なら、私も新羅の将帥として太子を斬り、三韓の和平を踏みにじった罪を問う!ヽ(`Д´)ノ」と宣戦布告。
そして、二人の雄叫びが響き~(゚∀゚) ここで、つづくです。
http://doramadeyoukyu.blog.shinobi.jp/%E5%A4%A7%E7%8E%8B%E3%81%AE%E5%A4%A2%EF%BD%9E%E7%8E%8B%E3%81%9F%E3%81%A1%E3%81%AE%E6%88%A6%E4%BA%89/%E5%A4%A7%E7%8E%8B%E3%81%AE%E5%A4%A2%EF%BD%9E%E7%8E%8B%E3%81%9F%E3%81%A1%E3%81%AE%E6%88%A6%E4%BA%89%20-30%E3%80%8C%E5%A5%B3%E7%8E%8B%E3%81%AE%E4%BA%88%E7%9F%A5%E5%A4%A2%E3%80%8D大王の夢~王たちの戦争 #30「女王の予知夢」
いつも、ありがとうございます♪
[5回]
PR