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ここに来て、ようやくチュンチュが王座へー。やはり王になると、威厳が出てきましたな。
早速、ネタバレ全開します~(^^ゞ
チュンチュは、ユシンに「花郎徒を摂政推挙に利用したりせぬ」と告げ、
久々に酒を飲もうと誘いますが…
「辺境を守る将帥として、城を長く開けておけぬ」と素っ気なく返すユシン。
この後、ユシンはアルチョンに「私がチュンチュに反対するのは、大義が違うからではない。唐の力を借りて、大義を成そうとするのが許せないのです」と話します。
更に「もしアルチョン公が朝廷の親唐派を追い出す為、高句麗の力を借りようとしたら、私は決して許しません」と警告するんですが…( `・ω・)
その後、辺境に戻ったユシンを今度は、チュンチュが訪ねて行きます。
しかしユシンは、すっかり疑心暗鬼になっておりー
チュンチュは「我らの夢見た、三韓一統の大義が生きているか確かめに来た」と言いますが…
「大義の約束を破ったのはお前だ」と返すユシン。
そして「羅唐同盟を破棄せよ」と求めるユシンに対しー
「唐の力を借りなければ、高句麗の鉄騎兵をと百済の精鋭軍に勝つ事は出来ない」と返すチュンチュ。
と、この調子で2人の意見は平行線なんですよねー(´・ω・)
その頃、アルチョンの元にはヨン・ゲソムンから、
“アルチョン公が摂政になり、将来新羅の王座についたら、三韓にとっては大きな慶事となろう。両国が共に親唐派を始末し、唐軍の侵攻に備えれば、いかなる国も三韓を見くびれぬはずだ。私はアルチョン公の信義を信じる”
てな事が書かれた、密書が届いておりー
アルチョンは、返事を書いてトチムに渡してましたが…φ(・ω・`)
あれからユシンとケベクは、飲み友達になったようですな。
ケベクに「チュンチュが親唐政策を固執するなら私情に囚われず、首を斬ってしまえばよい」と言われ、居たたまれなくなるユシン。
その後、ユシンの元にポンミンがやって来てー
どうやら、アルチョンのいた妓楼から出てきたトチムを捕らえたらしい。
ここでユシンは、トチムが隠し持っていたアルチョンの密書を見つけて、裏切りに憤慨します。
そして、いよいよ和白会議当日ー。
チュンチュはインムンと共に、真智大王陵へ墓参りに行っとりましたが…
その後、遅れて和白会議の場へ向かいー
そこで「決議には参加しない。摂政になる資格を放棄する」と告げるチュンチュ。
その後、アルチョンが和白会議にて、
摂政に推挙されたところにポンミンたちが王宮に乗り込みー
遅れてユシンも兵を率いて、和白会議の場へ乗り込んで行きます。
そこで「私は、摂政推挙の決議を受け入れられぬ!」と訴えるユシン。
と、そこにシャシャリ出てきたサジンは即、ユシンに斬られとりましたがー
案外、呆気ない最期でしたな(´・∀・`)
これを見て「お前は和白会議の決議に背き、反乱を企て王座につくつもりか?」と責め立てるアルチョンに対しー
「私は確かに、高句麗と内通した者は決して許さぬと警告したはずだ」と告げ、密書を見せるユシン。
そこには、
“摂政の座についたら朝廷の親唐派を始末し、高句麗を手を組み、唐を討つ”
と書かれておりー
ここに来て、アルチョンも王座に目が眩んじまったんやねー。
涙、溜めてその事悔いてたけど…(=゚ω゚)
その後、ユシンはチュンチュを呼び出し、密書を見せます。
アルチョンは、チュンチュに摂政になるよう告げるも、やはり拒否るチュンチュ。
でもアルチョンは「この年寄りの最後の衷情を拒まないで欲しい」とお願いをするんですな。
そしてユシンも「国難を収拾する方法は、他になかろう。アルチョン公の衷情を受け入れろ」と告げー
結果的に、チュンチュは受け入れる形に。
チュンチュが摂政になり、真徳女王も胸を撫で下ろします。
ユシンは「親唐政策には賛同出来ぬが、お前が摂政になったゆえ、この国の臣下として意思に従おう」と告げた後ー
膝を折り、改めて国運を建て直す臣下になる事を誓います。
そして西暦654年ー。
真徳女王が崩御すると、キム・チュンチュが新羅の第29代王に即位(゚Д゚)o
これを受け、ウイジャ王は愉快そうに笑っとりましたがー
高句麗と軍事同盟を結び、新羅を追い詰める腹積もりのよう。
相変わらず、プヨユンは「当分は戦争を控え、民心を収拾すべきです」と訴えてましたけど…(゚∀゚ゞ
で、いつしかヨン・ゲソムンもすっかりにお爺ちゃんに…(*´・∀・)
こちらも「私と高句麗朝廷を侮ったチュンチュを決して許さぬ!」って、まだ言うてるんですな~?(-∀-`; )
その後、武烈王はクムガンを上大等に命じます。
その頃、ユシンもケベクに「碁を打つのは、これで最後だ。次に会う時は碁盤の上ではなく、戦場で槍剣を交え、勝敗を決する事になろう」と告げー
盃を交わしてましたな( ^Δ^)U☆U(^ω^ )
翌朝、ユシンは武烈王に謁見し、百済征伐の出征を請いますがー
しかし「出征は許さぬ。何故、余の意思を挫こうとする?お前が王命に背くと言うのなら、お前の首を斬り、王座の威厳を示してやる!」と言い放つ武烈王ー。
やっぱ、このまま決裂、まっしぐらか~?ヽ(´Д`;≡;´Д`)丿
ここで、つづくです。
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いつも、ありがとうございます♪
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