やはりそうだったか…何か引っかかってたんですよね～((･･*)
早速、ネタバレ全開します～(^^ゞ



スヒョンとデヨンは、詐欺団の計画を目の当たりにした後、アジトに戻りー
パク局長に、チョン・ソンミ失踪事件とバラバラ事件に関連がある事を告げた上で、
「首謀者は娘役を探す為、カン・ウソクの所へ行った。次に放送作家を目指してる設定の男がテレビ局からテープを盗み、小道具を作るなど緻密に準備した。偽の娘を本物の娘だと信じさせる為に。そしてキャスティング後、母親が覚えてる娘の特徴を再現。DNA鑑定の結果も番組の企画を知り、でっち上げた」事を説明します(*･д･)b

ちなみにボードに書かれていた“DｰDAY”は、エンディングの事らしくー
ただ何故カン・ウソクが殺害されたのか？は不明で…(ヾﾉ･ω･`)
今後はデヨンも一緒に捜査する事になりますね。

と、そこにカン部検医から呼び出しの電話が入った為ー
スヒョンはデヨンと共に、話を聞きに向かうけど…
ここで「カン・ウソクの家にあった髪と、モーテルにあった男の髪は、DNAが一致しました。パク・クァンチョル...殺人未遂2件、詐欺の前科14犯です。更に驚くべき事に、朝鮮族チャン・ミヨンのDNAと、チョン・ソンミのDNAが一致しました。つまりミヨンとソンミは、同一人物なんです」と衝撃の事実を告げられますね(°д°|||

この後、カン・ウソクが殺害されたシーンが流れてたけど…
パク・クァンチョルは“オ・ジョンイム プロジェクト”のキャストを探すべくカン・ウソクをせかしにきて、ミヨンと出会ったらしい。
ここで彼女の演技を見抜き、スカウトしたんですな。
よってカン・ウソクは用なしになり、消されてしまったと…(*･д･)b

あの後、スヒョンたちは再びアジトに戻りー
ソジュンから「チョン・ソンミの本名は、イ・スジン。3年前、行方不明になった後、キム・ジョンヒになりすまし、チョン・ソンミのフリをしてソンミ屋に行ったようです」と報告を受けますね。

デヨンは「パク・クァンチョルとミヨンが共謀し、カン・ウソクを殺した」事には気づいてたけど…
ただ何の為にカン・ウソクの手を公園に捨てたのか？は不明でー(ヾﾉ･ω･`)
スヒョンは「ソンミの失踪に答えがあるはず。パク・クァンチョルは、危険を冒してまでソンミ屋に電話した。きっとソンミの失踪を知らなかったんです」と返しますね。

と、ここでスヒョンはディレクターから呼び出されー
「思い出した事があるんです。娘を見つけた記念に特番を企画した時、母と娘のDNA鑑定をしたんです。この結果を放送したら盛り上がるだろうと。ところが母親の表情が暗くなったんです。実子だと分かったら、普通は喜びますよね？だからアップを使えなかったんです」と告げられるんですよ。
ここで録画を見せて貰うも、確かに怪訝な顔をしてましたなd(*´Д｀*)

この後、スヒョンはソジュンに電話をかけー
オ・ジョンイムを調べるよう、指示します。

一方、デヨンはパク・クァンチョルが3ヶ月前に借りていたパンファ冷凍倉庫に向かうけど…
そこに切断されたカン・ウソクの体が保管されていてー(°д°|||
更に監視カメラを確認しに行くけど…
てか手を持ち出したのは、パク・クァンチョルって事？(ﾟДﾟ≡ﾟдﾟ)

そしてスヒョンは、ソジュンから情報を得たところで～
オ・ジョンイムを訪ねー
「何か隠してますね？…昔、あなたは不妊症だと診断された。だからあなたとDNAが一致する娘は、この世にいません」と告げますね。
「そうです...ソンミは拾った子です。授かった事が有り難くて、ソンミと名付けました」と返され、
スヒョンは「何故通報しなかったんですか？」と問うんですね。

ここでジョンイムは「あの子が30年ぶりに私の前に現れた時、本当に夢みたいでした。だけど服装や、お化粧も派手だし…よほど苦労したんだろうと…それが親心なんです」と訴えてたけど…
特番に出たのは、この後だったのね。
こん時、ソンミを尾行して正体を知った時は腹が立ったけど、互いに情が移ってる事に気づいて…
“私さえ目をつぶればいい”と思ったと(*´･ω･)

それを聞いて、スヒョンは「彼女の狙いをご存じですか？失踪した日、妙な電話が来ましたね？発信者は、ソンミと一緒に詐欺を計画したパク・クァンチョルです。2人はあなたを寺で殺し、あなたの財産100億ウォンを相続する計画だったんです」と切り出すけど…
ジョンイムは「ソンミの意図が分かりました。私を殺そうとしたんじゃなく、助けようとしたの。ソンミがこれを残して消えたんです」と否定し、スヒョンに携帯の動画を見せるんですよ。

そこには、
“短い間だったけど、母さんの娘だった偽物のソンミ。母親の顔も知らないまま、施設に捨てられてから人を信じた事がないの。だからいつも他の人を騙して自分を守ってきた。私にとって“母さん”は贅沢な言葉だった。でもこの1ヶ月…思う存分呼べたわ。ありがとう…そしてごめんね。こんなバカな娘の事は忘れて元気でいてね”とメッセージが入っていてー

ここでジョンイムは、スヒョンに「30年前のソンミが聞いたら寂しがるかもしれないけど、この子を見つけたいの。必ず見つけて下さい」と頼むんですよ。
これがソンミの本心であってほしいけど…(o´д`o)

この後、スヒョンはアジトに戻りー
デヨンとソジュンに動画を見せながら詳細を説明します。

ここでデヨンがソンミの動画の背景とペンションに注目しー
“陶磁器祭り”の文字を見つけるんですよ。
スヒョンとデヨンは、すぐさまペンションがある利川に向かいます。

それとスヒョンが店でジョンイムと話してる際ー
奥にいた店員の様子がどうも気になるわと思ってたら～(ﾟДﾟ≡ﾟдﾟ)
やはりジョンイムが席を外した途端ー
携帯の動画をパク・クァンチョルに送信しちまいましたぞっ！ヾ(〃ﾟωﾟ)ﾉ

この後、ソンミがジョンイムに電話を入れた為ー
“夕焼けペンション”にいる事が判明するけど...
でも既にパク・グァンチョルが先にペンションに到着して、
ソンミに暴行を加えまくってるんですけど～ヽ(´Д｀;≡;´Д｀)ﾉ

その後、ようやくスヒョンとデヨンがペンションに到着しー
2人はシルエット上に浮かび上がったパク・グァンチョルを見て…
前回の苦い事件を教訓に、銃で狙いを定めるんですね。
だけど引き金を弾いたのは…スヒョンでー
不謹慎だろうけど、こん時のスヒョンめちゃ格好よかったですわ♪( *´艸`)


ところが…
この後、デヨンが内査官から聴取されるんですね。
やはり頭を撃ったのが問題だったらしい(´･д･｀)
ここで「カーテン越しで姿がよく見えませんでした。だから頭に当たったのは偶然だと思います。ためらっていたら女性が死んでいた事は確かです」と庇うデヨンに仲間愛を感じたわ(*´ω`)

この事で、スヒョンはパク局長から「内査課でも、情状酌量すべきだという意見が優勢のようだが、結果が出るまでチームの活動は中断する事にした。しばらく休んでくれ。この程度で済んだのは、オ・デヨンのお陰だ」と告げられてたけど…
それよりスヒョンは「パク・クァンチョルがソンミの動画を持ってた理由」が気になってたみたいで…(*･д･)b

そして2週間後…
刑務所にいるソンミにジョンイムから手紙と入籍届けが届くんですね。
どうやら彼女の出所後、本当の親子として一緒に暮らすつもりらしい。


この後、スヒョンがアイスを持って面会にやって来てー
「刑務官が“妊娠中でアイスを食べたがってる”と言ってたから。気分はどうですか？」と問うんですよ。

「こんなザマにはなったけど...心が軽くなりました。私みたいな女にも清純な心がある事に気づいたから」と返されー
スヒョンは「今度のコンセプトは、清純な模範因？刑務官が褒めてた。最後まで解けない謎があるんです。何故パク・クァンチョルは手を捨てたのか？お前が公園に捨てたと仮定したら謎が解けた。パク・クァンチョルはあの日、冷凍倉庫へ行く前、電話を受けてる。…多分、お前の番号だろうな。本当に見事に騙されたよ。母親の為の自発的な失踪と、清純な姿の動画。母親に入籍を決めさせる為の最後の一撃。ところでパク・クァンチョルは、誰から動画を貰った？スパイがいると知ってたのか？そして計画の仕上げは、母親への電話だ。俺たちにお前を見つけさせる為にな」とー
彼女の真の狙いを暴くんですよ～(｡+･`ω･´)

「飽きてきたわ。それだけ？」とあざけるソンミに、
スヒョンは、ジョンイムが録音してた通話を聞かせるんですね。
どうやらソンミの子は、パク・クァンチョルの子と聞かされていてー
彼は「全て終わったら3人でハワイに行こう」と説得してたんですな。

ここでスヒョンは「だがもう1つ謎がある。最後に何を言った？奴はお前を殺そうとした」と問うけど…
「“この子があんたの子だって誰が言った？ごめんね、騙したの”と。家族ネタの詐欺師が家族ネタで騙された。面白いわよね？でも今の話をどうやって証明するの？」ときた(･`ω･´)

てか、こんな屈辱ってあり？(/´△`＼)と憤慨しそうになったけど...
最後にスヒョンは、ソンミに新聞を渡すんですよ。

そこにはジョンイムが“娘を見つけた記念に全財産を寄付”との記事が載っていてー
ソンミは発狂しまくってましたな(´-∀-`)

それにしても…
スヒョンはFBI時代、銃で6度ほど問題を起こしてたのね。
それでも何とか切り抜けていたけど、その代償が薬…なんでしょうな(´-ω-`)

あとスヒョンはデヨンからも、
「“631”の“6”これまで撃つべき人間だけを撃ってきたのか？自分の選択を信じたい」と訴えかけられてたけど…
今回の事件の悪党は、どっちもどっちな訳で判断し難いところよね？
ここで、最終回につづくです。



いつも、ありがとうございます♪　

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