「可愛さ余って、憎さ百倍」と言うけれど…
でも本当に心から愛してたなら、そんな考えには至らんよな?とか思うのは、あっしだけ?(ヾノ・∀・`)
早速、
ネタバレ全開します~(^^ゞ
ユンガンは崖から落ちたチェ・ウォンシンを見て、号泣した後ー
ヨナがいる寺を訪ねてたけど…
そこにスインもいてー
「本当に正しい道なのか分からない。だが他の道が思い浮かばぬ」と思わず弱音を吐いちゃう。
だけど「復讐とは、そういうものだそうです。虚しい思いだけが残る」と慰めてられてましたね。
しかしチェ・ウォンシンが消えた事は、当然ヘウォンにも報告が入りー
早速、ソン・ギルら部下にチェ・ウォンシンの捜索を命じてましたけど…
1日経っても見つからなかった為ー
スインにユンガンの居場所を訪ねに行くんですよ。
当然、スインが話すはずもありやせんが…(ヾノ・ω・`)
まぁ、ヘウォンの「父は私にとって、この世の全てなの」てな気持ちも分からんではないけど…
でも死体があがったわけでもないのに、激昂してスインをビンタするとか~
ありゃ~ちとひどすぎなんじゃ?(ヾノ・ω・`)と思っちまったわ。
それと、その夜にキム・ビョンジェがキム・ジャヨンに、
「チェ・ウォンシンが消えました。すぐに探し出さねば。あの者を欠いては、計画を進めるのに支障が出ます」てな事を訴えてたけど…
「飼っている獣に頼りすぎてはならぬ。私に任せておけばいい」と退けられてましたな。
そして翌日…
ユンガンは、サンチュに「今夜、キム・ジャヨンを撃つ。ヨナの為にも、1日も早く終わらせたい」と告げるんですけど…
「むやみに押し入っても反撃される。1人じゃダメです。官軍と行くとか、せめてハン捕校と行くとかすべきです」と反対されちまいます。
だけどユンガンも「案ずるな、大丈夫だ」と引きやせん(ヾノ・ω・`)
そのキム・ジャヨンは、高宗が設置した新軍=別技軍を潰す為、
前もってキム・ビョンジェに息のかかった貴族の子息だけで構成させてたようで…
それを聞いて、右議政が「訳官や庶子が王宮に出入りしていい気になっています。ここは逃亡した奴婢を捕まえましょう。パク別将の娘でも捕まれば、息子も釣れる可能性があります」と訴えー
キム・ジャヨンから、一任されてましたぞっ!ヾ(〃゚ω゚)ノ
しかも、この矛先は庶子であるホギョンにも向かいー
別技軍の兵士たちが「庶子の指揮官に頭を下げる気はない、だから訓練には出ない」と訴え、ストライキを始めるんですよ(。-`ω´-)
それを見て、さすがにキム・ビョンジェも心が痛んだのかー
「このような扱いを受けてまで新軍の指揮官を続けるのか?」と案じに来るんですな。
だけどホギョンは「間違っているのは、この国の制度です」と退けちゃう。
その頃、ヨナは寺に役人が押し掛けて来た為ー
1人で脱走してたけど…
この後、スインが入れ違いでやって来てー
事の事態を察し、ユンガンに報告に行くんですな。
だけどヨナは、岩陰に隠れていてー
ユンガンも即、捜し出せてたけど…ε-(´∀`*)
でも、こん時ヨナが「二度としません、殴らないで下さい」とひたすら救いを請う姿を見て、ユンガンは相当心を痛めたのね…(´・д・`)
この後、スインに「ヨナは私が思っている以上に辛い思いをしたんだな。それでも平気な顔をしてたんだ、復讐する私の為に。スイン殿もヨナも…多くを耐えているのだな」と胸の内を告げるんですよ。
スインも、ユンガンに屋敷に送ってもらいがてら、
「私もヨナも、次にトリョンニムを失う事があったら耐えられない。もうやめて下さい。銃では何も変わらない。人を殺めても虚しいだけです。ヨナを追われる身にはしておけません。他の方法を考えて下さい。濡れ衣を晴らす為に、私も手伝います」と訴えるんですけど…
そこにヘウォンがやって来てー(゚Д゚≡゚д゚)
「やっと会えましたね、大逆罪で逃げてる身で堂々と出歩いている。最後に聞かせて下さい。私の父を撃ったのは本当ですか?何があったのか話して下さい!」と激しく詰め寄るんですよ。
だけどユンガンは「父親の事はすまぬ。あなたにはそれ以外は何も言えぬ」と返すのが精一杯で…(*´・ω・)
結局、ヘウォンは「謝らない下さい。私の父も同じ事をしたのですから。次は私の番です。待ってて下さい。私が何をするか、しかとお見せします」と報復宣言して去って行きましたな。
この後、ユンガンはヘウォンの言葉やヨナの不憫な状況に苦悩しー
ジョンフン経由で、ムン・イルドを隠れ宿に呼び出します。
そして「キム・ジャヨンを殺さずに一味を叩く事で、父の無実が晴らせますか?そうすれば、私とヨナは自由の身になれるのですか?」と問うんですよ。
ムン・イルドは「そうだ、殿下が約束して下さった。機会をくれて礼を言う」と返してた。
ユンガンも高宗の志に同意した訳じゃないけど、一旦復讐心を心に収める事にしたのね…(o・ω・))
しかしキム・ジャヨンも別技軍の配給米に砂を紛れ込まさせるなんてー
徹底的に高宗の計画を潰す気なんですな(;´・ω・)
でも~
いつの間にバレたのか知らんが…(ヾノ・ω・`)
ホギョンが貴族の子息たちに「左議政のご子息だったとは…どうかご無礼をお許し下さい」とか謝罪されてましたよ?(゚Д゚≡゚д゚)
しかも、この光景を中殿に会いに来てたスインに見られてしまい…
「左議政様の息子ってどういう事?本当なの?」と責められちゃいますね。
「そうだ、私の父だ。話そうと思っていた。すまぬ」と認めるホギョンに、
やはりスインは、相当取り乱してましたけど…
ま、キム・ビョンジェにはチョン・フェリョン共々苦しめられましたからね…
そりゃ、そうなりますよね?(*´・ω・)
あの後、ユンガンはムン・イルドに「まずはキム・ジャヨンの狙いを探り出せ。最近カネを集めているという情報がある」と告げられたみたいでー
ジョンフンと共にキム・ジャヨンの屋敷を監視してましたけど…
この屋敷に侵入する方法を考える為、一旦商工所に戻る事に。
しかし、ここで金丸に近々山元来朝すると告げられてるところに、
ジェミが右議政の手下にジェミが拉致されたと、サンチュが報告にやって来てー(゚Д゚≡゚д゚)
ユンガンは夜になるのを待って、ジェミを救いに右議政の屋敷に乗り込みます。
てか~
あの濡れ手ぬぐいの技、中々カッコよかったですな?(゚∀゚人)
更にユンガンが奴の妻に“奴婢の証文”を持って来させー
無礼者呼ばわりする奴の目の前で、
“奴婢の証文”を燃やすさまは実に痛快でした~☆(≧∀≦*)ノ
そして翌日…
噂は瞬く間に、民の間に広がりー
ユンガンは“満月の黒銃士”として賞賛されてましたね~o(´^`)o
この後、ユンガンはスインに「ヨナもああだったかと思うと、胸が痛んだ。同じ人間なのに、一方はいいように使い、一方は働かされるだけだ。納得出来ぬ」と胸の内を告げてたけど…
スインは「だからヒョナム先生も、私の父も世を変えようとしたんです。トニョンニムの銃が今回は人を救ったのですね」と嬉しそうに返すのよ(´▽`*)
それを聞いて、ユンガンは3年前、日本でキム・オッキュンに銃を渡されー
「1つ約束しろ、銃を手にしても奴らと同じにはなるな。むやみに殺めるな。そなたに銃を渡すのは殺させる為ではない、救わせる為だ。手にした力を何に使うかによって、開かれる未来も変わるのだ」と諭された事を思い出してましたね(´ー`)
あとユンガンは、サンチュに山元の名でキム・ジャヨンに手紙を送らせていたようでー
この後、キム・ジャヨンと会う事になるんですけど…
てか~
やっぱチェ・ウォンシンが生きてたんですな?(°д°|||
しかもキム・ジャヨンの屋敷にかくまわれてたみたいで…
実は、着物の下に綿甲を着ていて助かったんだとか( ・`ω・´)
更には、ユンガンとキム・ジャヨンが会ってる最中に意識を取り戻すというね…
でも、ここで再会とはならずー
ユンガンは帰って行くんですけど…
しかも~
ヘウォンがソン・ギルのスインを尾行させていてー
ユンガンの居場所がバレてしまい…(´-ω-`)
この後、ヘウォンがソン・ギル共々、隠れ宿に乗り込んで来てー
ソン・ギルに銃を突きつけさせるんですよ(°д°|||
「何をする?」と凄むユンガンに、
ヘウォンは「父の借りを返します、そして私を惑わせた人へ、別れの挨拶に来ました。さようなら、ユンガントリョンニム」と告げた後ー
ソン・ギルに銃を撃つよう、あごで指示するんですよ(;゚Д゚)!
ユンガンがこれをかわしたまでは良かったんですけど…
今度は、ヘウォンがスインのこめかみに銃を突きつけて来てー(゚Д゚≡゚д゚)
ユンガンが「直ちに銃を捨てろ!」と凄んだところで~( `д´)σ =
ここで、つづくです。
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いつも、ありがとうございます♪
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