いや~やってくれましたよ~
クムガン率いる僧軍が!☆(≧∀≦*)ノ
以降、
ネタバレしてます~(^^ゞ
27話☆彡.。
ジュンは、剣を振り上げるもー
やはりヤンベクを斬る事は出来ませんでしたね(ヾノ・ω・`)
ここでジュンは「償うには、まず過ちを悟れ。お前は私を信頼しなかった。そう思うと悲しい。閤下の指示は軍令だと…分からないのか?それをお前は私の命令と見なした。情けないぞ」と訴えるんですけど…
でも、すぐヤンベクに和解の握手を求めてましたね。
ま、ヤンベクも結果的には失敗したけど、ジュンの力になりたかったのよね((。´д`)o
その後、開京に戻りー
ジュンはウに「ホン・ホグォンを逃がしただと?」とかなり激ギレされてたけど…
確かに致命的なミスをしてしまったけど、でも過ぎた事をネチネチ言われてもなぁ…(*´・ω・`)=3
あと結局、ウはジプソンの娘=テ氏と再婚する事になったのね σ(・ε・〃)
それに伴い、カンナンがチャンモに昇格したのは嬉しかったな~d(´∀`*)
でもソンイは、カンナンにテ氏の事を監視させるつもりなのよね。
それにテ氏がジプソンの娘の割に?頭よさげに見えたのは気のせいかしらん?(゚∀゚ゞ
それとチョン・アンによると、
宰枢会議で騒いでいたユ・スンダンが遷都に抗議する為、自害したらしい(´-ω-`)
そして、この後ソン・ギリュとキム・ヒジェが高宗に開京を発つよう急かしに来てー( ゚Д゚)∂゛
と、ここでネタバレーション(*・д・)b
高宗19年 西暦1232年7月6日ー
都として300年も栄えた開京を高宗は去る事となった。遷都はチェ・ウの意向により、有無を言わさず電撃的に実行された。梅雨の道中を妃を亡くしたばかりの高宗は進んだ。この時、30万人以上が江華島へ移り、その列は3里にもなったという。急な遷都で、江華島の整備は追いついておらず、食糧はもちろん、住む家も準備出来ていなかった。チェ・ウがいかに急いで遷都を強行したかが分かる。
そういや~高宗が住む事になった仮設王宮も雨漏りしてましたよね…(;´д`)
それと、やはりボグォンがサルタクにダルガチを殺されたとチクりに行きましたな(σ `д´)σ
それを受け、サルタクは兵士を総員させ、出陣の準備に入る事に。
それと、ギョンソンが全羅道の指揮使に任命されたようでー
挨拶がてら、ヤクソンを訪ねてきてましたけど…
やっぱヤクソンの事が心配らしくー(*´・ω・)
「兄上が官僚を続けるのは限界なのでは?今、都房に集まっているのは戦の推進派ばかり…辞職すべきです」と勧めますが…
でもヤクソンは「勝手に逃げるわけにもいかぬ。近頃は酒なしではいられなくてな(ヾノ・∀・`)」と笑い飛ばしてましたな。
その夜、
ジュンはヨンシムの案内で、家を見に行くのですが…
そこにソンイが待っていてー
ここでまた延々と告白されちゃうんですよね。
てかソンイも、その告白がまたジュンを窮地に追い込むとか思わんのかいな?q(´・ω・`)p
そもそも気持ちを押しつけるだけが愛じゃないでしょ?(ヾノ・ω・`)
しかもジュンが家に入る前に、誰かに尾行されてると思ったら~(゚Д゚≡゚д゚)
やっぱギョンソンだったのね(´・д・`)
案の定、ジュンはギョンソンに「夜更けに女主と逢い引きする奴だったとは!(y゚ロ゚)y」とか、めちゃ絡まれてたし…( ; -ω-) =3
でもギョンソンも本気でジュンを疑ってたわけじゃないのよね。
だからジュンに「先の事を思うと不安でならない。離縁となれば兄上の命が危なくなる。その時は助けてほしい」と頼んでましたね。
あとクムガンとホンジたちがスギ大師を訪ねー
スボプの行方について問うてましたけど…
実はスギ大師も、彼を捜してるんですよね。
この後、2人は僧軍を編成し、戦に備える為、龍駒県に向かうのですが…
これが結果的に、大正解となるのよね~(σ´∀`)σ
と、ここでネタバレーション(*・д・)b
遷都のわずかひと月後、高宗19年8月にサルタクは騎兵1万と兵站部隊を率いて、鴨緑江を越えてきた。ここに第2次麗蒙戦争の幕が上がる。
しかし、毎回サルタクにおべっか使うボグォンがホント、ウザいわ~((`Д´)≡⊃)`Д)、;'・
また大丘の符仁寺にある「大蔵経」を燃やせば、高麗に打撃を与えられるとか~
余計な忠告をするのよ~(*´・Д・)
しかもサルタクは、ボグォンに「使者として江華島に行け。そして降伏と謝罪を求め、国王かチェ・ウのどちらかに来させろ」と命じてましたぞ。
その後、高麗の民家や寺が蒙古軍に燃やされてるとの報告書を見て、
またヤクソンが酒をかっ食らってましたよ(*´・ω・`)=3
しかもソンビは、またウに呼ばれて、
「ヤクソンが重要な会議で酒の匂いをさせていた。ヤクソンは、1度も堂々として姿を見せていない。そなたは補佐役だ、どういう事なのか説明しろ!」と責め立てられたけど…
てか、いくら補佐役とはいえ、人の性格まで変えれましぇん~(ヾノ・ω・`)
更にウは「プタウ率いる騎馬軍が進路を変更したらしいが、江華島を目指すはずなのに、どういう事だ?」と意見を求めるもー
「何かを狙っているとは思うのですが…」と淀むソンビを見て、
今度はジュンに意見を求めてたけど…
ここでジュンは「僭越ながら申し上げます。敵は前回我々を降伏させようと興王寺を燃やしました。恐らく大丘の符仁寺を狙っています」と告げるんですな。
これにソンビも同意してましたねd(*´Д`*)
それを受け、
「本来ならヤクソンが述べるべき考えだ。飲んだくれてばかりで、何の対策も立てずにどうする!“大蔵経”が燃えたら、民の戦意は砕け散るぞ。この事態をどうしてくれる!キム・ヤクソンは分かっているのか?!
ヽ(#`Д´)ノ┌┛〃」とまたまたウがブチギレてたけど…
だからヤクソンは、病んでるんですってば(ヾノ・ω・`)
+*゚。*。゚*+―+*゚。*。゚*+―+*゚。*。゚*+―+*゚。*―+*゚。*。゚*+―+*゚。*。゚*+
28話☆彡.。
その後、ジュンは「私に行かせて下さい。私が行って何か方法を探してみます」と訴えます。
ここでウに「お前は命を落とすかもしれないぞ、それに一刻も猶予がない状態だが行くか?」と問われるもー
ジュンの気持ちは変わらずo(`д´ 。)
結局、ウはジュンに「奴軍とチェ・ヤンベクを連れて行け」と許可を出してくれましたね。
その大丘にはプタウが兵を率いて、向かってましたけど…
しかし「ただ寺を燃やせ」と命じられた事にかなり不満を抱いていたようでー
のんびり進んでましたな(o・ω・))
そのお陰で、ジュンたちもプタウたちに追いつき、追い越せるんですけどね~(o´∀`)o
この後、政房で緊急会議を開く事になったのに、
ヤクソンてば、妓楼で酒を飲んでましたよ?ε=(・д・`*)
しかも迎えに来たパク承宣に、
「パク・ソンビ将軍が処理してくれる。私が行っても役には立たん~
(ヾノ・∀・`)」と丸投げしてたし…(´-ω-`)
それでもボグォンが使者としてやってきた時には、戻ってきてましたが…
しかしボグォンも何が「我が大元帥」なのよ?(。・`Д・´)
あとスボプがスギ大師に会いに来てましたな d(*´Д`*)
ここでスギ大師に「これからは、ここにいて民を慰やしてやるのだ」と諭されてましたね。
一方、サルタクとタングトが金浦で合流してましたけど…
でも高麗に船を使えないよう先手を打たれ、江華島には渡れない状況になってるみたいでー
その後、ミン・ヒが使者として、蒙古軍陣営に向かいー
「陛下も閤下も来られない」事を告げてましたけど…
サルタクは、これに逆上しー
タングトに攻撃準備をするよう命じてましたぞ!ヾ(〃゚ω゚)ノ
そしてジュンたちは、符仁寺に到着(`・ω´・)ノ
ここでウォラそっくりのアンシムと出会うんですな。
どうやら彼女は高官の娘らしく、女傑らしい~(*´▽`)ノノ
当然、ジュンは動揺しまくってたけど…
ヤンベクは、思わず「ウォラ」って呼んじゃってましたよね(*´д`*)
てか~ウの新妻のテ氏てば、
ウにお粥にシッケやら~
と媚びへつらった後に、ヤクソンの事を根ほり葉ほり聞いたりしてー
何か、やな感じですな?(。-`ω´-)b
当然、この事はカンナンからソンイに報告されてたけど…
ソンイも「あの女、ただ者じゃないと思ってた。だけど、あの女はまだお父様を分かっていない。どんなに“はいはい”と頷いていても、突然手のひらを返すのがお父様だというのに、愚かな女だわ」と鼻で笑い飛ばしてましたな(*´-∀-)
そのヤクソンは、また妓楼で酒飲んでるしで…(*´・ω・`)=3
でも今回は、高宗がお忍びでやって来て、恐縮しまくってましたよね((・・*)
しかし娘がウの後妻になったからと、チュ・スクにそそのかされー
孫を後継者に出来るかも~とニヤついてるジプソンにも、ちと呆れちまったわ ┐(´д`)┌
その頃、サルタクは兵を率いて、龍駒県に到着してましたけど…
ここで仲間から、サルタク到着の報告を受け、
クムガンはホンジたちに「引き続き、偵察を送り動きを把握するよう」命じます。
その後、サルタクたちは龍駒県の役場町にて、
酒をかっ食らってましたけど…
ここでサルタクは、今日は十五夜だからとー
「月見をしたい」と言い出し、テケと少数の護衛を連れて、宝蓋山の渓谷へ向かうんですよね。
この報告を受け、
クムガンたちは、奇襲攻撃をかける事に(ノ゚Д゚)ノ ))))))●~*
結局、ここでサルタクは追い詰められてしまう訳ですが…
しかし奴も一応、蒙古の大元帥なのに最期に命乞いするなんてー
ちと情けね~な、と思っちまいやしたけどね(*´・д・)
そして、この後クムガンがサルタクにトドメを刺した時にゃ~(*゚▽゚)ノ
思わず「やった!o(・д・´*)」とガッツポーズしちまいましたよ~
(*>∀<)ノ))✩
とにかく、ここはめちゃ痛快でしたね~♪
クムガンたちも僧侶で派手さはないけど、中々男気あってカッコいいですよね~(o゚▽゚)o
そして最後にネタバレーション(*・д・)b
実に驚くべき出来事であった。サルタクが僧侶キム・ユヌに討たれた。2度に渡り、高麗を侵攻した蒙古の大元帥サルタク。彼は軍を率いて龍駒県まで進軍したところで、数名の部下と陣を離れた、その隙を僧侶に突かれてのである。これより第2次麗蒙戦争は混乱のるつぼに陥るのだった。
ここで、つづくです。
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いつも、ありがとうございます♪
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