ついにウの時代が幕を閉じる事に…。゚+(σ´д`。)+゚
何か同じ事ばっか書いてますけど…
とにかく先が不安で仕方ないんですよね。
以降、
ネタバレしてます~(^^ゞ
43話☆彡.。
更に萬全はアピり続けます。
「兄上と私は違う。そなたも私に対しては何の恨みもないはずだ。ウォラの事も私は必死に止めたんだ。私は巻き添えを食らっただけだ!人(*`Д´*)・゚・」と…
でもジュンは、心の中で思い切り、
「仕方あるまい、主君はこちらを選んだのだ。だが萬全様者に国を導く事が出来るのか?(。・`Д・´)」と悪態ついてましたよね。
しかも萬全は、ジュンがウの後継者を探しに来た事を分かってるd(*´Д`*)
そして気になってた兄・萬宗が何を吹き込んだのか?なんですけど…
単にジュンと話した事を、そのまま告げただけだったみたいね((・・*)
とにかく萬全は、江都に戻る為ならとー
ジュンを「兄と敬う」と言っては何度も拝礼して、必死に取り入ろうとするのよね。
結局、ジュンは萬全に「今と同じ気持ちで都房を統べ、民を思い、家臣を労る事」を誓わせます。
ここで萬全も、その誓いが破られた時は「私を殺しても構わん。この命、そなたに預けよう」とまで言いました。
あっしは、この言葉を決して忘れませんよ~(。・ω´・。)
一方、江都では…
御殿医の診察によると、どうやらウはガンを患っているらしい(*´・ω・`)
あと太子妃が危篤状態に陥ってしまいー
自分のせいだと責める高宗が、ホントお気の毒でなりませんでしたよ(*´・д・)
それに見舞いに来たウの事を「許せない」と叫びながら逝ってしまった太子妃もね~
哀れでなりませんでした( ´•̥̥̥ω•̥̥̥`)
太子もウの事、睨んでたし…
この事で、ミも復讐の鬼化しそうですしー
しかもチュ・スクがギョンソンを味方に引き入れようと説得に行ってたしでー
でもギョンソンは、きっぱりお断りしてましたけど…ヽ(•̀ω•́ )ゝ
とにかく、ヤな予感しかしないな…(。-`ω´-)この後、ジュンは江都に戻りー
早速、ウに萬宗兄弟の事を問われてましたけど…
正直、どっちが相応しいではなくー(ヾノ・ω・`)
強いて言えば
“マシ”ってレベルですからね~
それにウも弟・萬全はずる賢くて、悪知恵が働く事も分かってたみたいね。
でも「愚か者より、悪賢い方が
マシだろう?」って言われてもなぁ?q(´・ω・`)p
確かに兄・萬宗に都房の主が務まるとは、とても思えやせんが…
個人的には「懐柔するなら愚か者の方がまだ楽なんじゃ?σ(・ω・*)」とか思ったりして。
しかしウが決めちまったものは、変えようがありやせん(ヾノ・ω・`)
それと都房に戻って即、ジュンとアンシムが結婚しましたね~(゚∀゚ノノ”☆
その後の祝宴の席で、2人はイム・ヨンに「父上と母上に拝礼を致します((*゚Д゚)ゞ 」と告げられてましたけど…
そりゃアンシムも「旦那様が“父上”とはどういう事ですか?(・ω・)」って聞いちゃいますよね(;´∀`)
この後、ジュンはソンビやギリュ、そしてゴンジュ、ヤンベクと義兄弟の契りを結ぶ事に。
久々の和やかシーンだったので、ここはホント癒されましたよ~ε-(´∀`*)
そして、あの日を境に萬全が点数稼ぎの為、
“大蔵経”の作業を行っている南海島に大量の穀物を寄付をー
そして双峰寺では、民に無償で穀物を配給し始めましたよ~(。・д´・。)
その夜ー
ウはソンビに「キム・ジュンに共に国を動かす相手を選べと話した。決断を下したからには準備をせねば、ヤンベクに萬全を迎えに行かせろ」と命じてましたけど…
やっぱ、兄・萬宗に禍根を残さぬようにとー
イ・ゴンジュに酒を贈らせ、殺しちゃいましたね…(°д°|||
ま、本来なら兄の就くべき座に、弟が~てな事になっちまいましたんでね~
残酷だけど…そういう時代だったのよね(´・д・`)
と、ここでネタバレーション(*・д・)b
高麗の朝廷は、王族の1人である永寧公を高宗28年に太子と偽り、人質として蒙古へ送っていた。しかし蒙古に偽物である事が発覚。激怒した蒙古は派兵の準備を行ったが幸い当時の蒙古は皇帝オゴタイが死去し、妻のドレゲネの摂政時代であった。しかも永寧公がドレゲネの目に留まり、蒙古の姫と結婚するまでに至った。もうして目下の危機は避けられた。だが結局、永寧公の存在が第4次麗蒙戦争の火種となる。永寧公の兄は後に三別抄が王に擁立する承化侯オンである。
その後、萬全が穀物配給しているという噂を聞きつけ、
パク・フォンが様子を見に行ってましたけど…
ここで萬全が「そなたは事あるごとに私を陥れ、父上に何度も告げ口をした事を知ってるぞd(゚Д゚#)」とカマしてたのが、めちゃ気になる(。-`ω´-)
そこにヤンベクが到着しー
「閤下の命令で来ました。私と一緒に江都へ参りましょう」と告げるのですが…
ここではしゃぎまくる萬全を見て、更に不安が倍増してもうたわ(ノд-`)
その頃、ウはジュンとソンビとギリュに「別抄軍の精鋭を500人ほど選び、萬全に与えてやれ。そして学問を教える師をつけろ。ソン・イルリョンとユ・ヌンがいい。政治と外交については、キム・ジュンが教えてやれ。軍部や軍隊は、ソン・ギリュが取りまとめよ。それと萬全が芸妓との間に子を成したが、今後はあってならん。チェ・オンの家は、先祖代々官職に就いてきた名家だ。チェ家の中で相手を探してみるように。そして教定都監は今後、キム・ジュンが全ての実務を行え。パク・ソンビは補佐をしろ」と命じてましたけど…
この後、ついに萬全が江都にやって来てー
一目散にジュンに掛けより、馬に乗るよう促してたしで~(σ・ω・;)σ
ホント、不安~(ヾノ・ω・`)+*゚。*。゚*+―+*゚。*。゚*+―+*゚。*。゚*+―+*゚。*―+*゚。*。゚*+―+*゚。*。゚*+
44話☆彡.。
この後、萬全はウに謁見する事に。
ここでウは「都房を動かすようになれば、お前の天下となる。だが、それには責任が伴う。下手をすれば命も落とす、しかと肝に銘じろ。今後は、お前のそばにキム・ジュンがついてくれる。キム・ジュンを師のように仰げ」と釘を刺します。
そしてウは彼に
“チェ・ハン”の名を与えるんですなd(*´Д`*)
更にウは、ハンに「何があろうとも、ここにいる家臣たちを追い出すな。背信行為をせぬ限り、家臣から命も官職を奪ってはならん( `д´)b」と警告してましたよね。
この後、ウはテ氏とスンジョクに、ハンを紹介します。
だけどスンジョクは、ハンの目つきにかなりビビってたようですぞ?(*´・д・)
次にウは、ハンに学問と礼法を教えるソン・イルリョルとユ・ヌンを紹介。
早速、ソン・イルリョルはハンに気に入られようと、おべっか使ってましたな(´‐ω‐)=з
最後にウは、ハンにチェ・オンを紹介するのですが…
チェ・オンの表情からして、自分の娘をハンに嫁がせる事になると思ってなかったみたいよね?(o´д`o)
一方、ジュンはヤンベクにハンの親衛隊の指揮を任せー
官僚との交友関係も広いイ・ジャンヨンを政房で重用したいとソンビに相談し、了承を得てましたけど…
ヤンベク、めちゃ嬉しそうでしたよね~(σ´∀`)σ
しかしイム・ヨンてば、一時もジュンのそばを離れませんな?(´・∀・`)
でもジュンも「公の場では綱紀が乱れるから“キム別将”と呼べ」とか言いながら、
「2人だけの時は“父上”と呼んでも構わん(*´д`*)」だなんてー
実は、めちゃ気に入ってますやんか~ヾ(・∀・`*)
あとチュ・スクがハンが後継者になる事を阻止しようと、
今度は、チェ・チュンミョンを仲間に引き入れようとしてましたけど…o(´^`)o
結局、これもカビ経由でジュンの耳に入りー
チュ・スクはジュンに「余生を静かに過ごしたくないですか?機会は1度だけです。私の忠告をどうかお忘れなく(σ゚д゚)σ」と脅されてましたよね。
てかハンてば、
学問を教えにやってきたソン・イルリョンとユ・ヌンに初日から酒を勧めてましたぞ?(°д°|||
しかもソン・イルリョンも、これに乗っかろうとしてたし…
ホント、あり得んわ~(ヾノ・ω・`)
その頃、チェ・オンがソンビを訪ねー
「こんな事は言いたくないが、娘を嫁がせなくない。“チェ・オンの娘は若様の伴侶にはふさわしくない”と言って下さいませんか?(人´・Д・)」とすがってましたけど…
ソンビは「そんな進言など出来ません。申し訳ないのですが、お役に立てません」と丁重にお断りしてましたね。
そして翌日ー
ハンは高宗に謁見してましたけど…
てかいきなり酒に誘うなんて、あまりに馴れ馴れしすぎないか?ヾ(´ω`;)
この後、ハンは屋敷にてソン・イルリョンと酒を飲んでましたけど…
例のごとく煽て上げられ、有頂天になった挙げ句ー
ヤンベクにジュンに内緒で別園に連れて行けとか頼んでましたよ(*´・ω・`)
てか別園にいる女性たちは皆、ウの側室なのにね…
しかも「この先、頼みたい事が沢山ある。実を言うと、殺したい連中が大勢いるのだ( • ̀ω•́ )✧」とかヤンベクに予告してたし…
ハンの本音があからさまに出始めてきて、ホント不安ですよ~(´・д・`)
しかしチェ氏も、可哀想に…
家門を守る為にハンと結婚させられるなんてー
時折、見せるハンのギラついた目つきがね~ホント怖いんですよ(;´д`)
しかも、いつキレるか分からないし。
そして時は経ちー
高宗36年 西暦1249年…
ついにウが危篤状態に陥ります(´-ω-`)
この間、“大蔵経”は無事完成し、
南海島から江華島の“大蔵経”を保管する版殿へ運び入れたらしくー
ウは皆に労いの言葉をかけてましたね。
でも最後の版刻が完成した後、スボプは亡くなってしまったのよね…(T^T)
だけど、この直後に恵みの雨が降ってくるんですd(*´Д`*)
と、ここでネタバレーション(*・д・)b
“初雕大蔵経”が蒙古軍に燃やされ、その5年後となる西暦1237年、高麗は僧統のスギを中心に“大蔵経”の復刻という一大事業に乗り出した。戦禍により、国が荒れ果てていく中での大事業であった。そして11年後の1248年、チェ・ウが没する前年に“再雕大蔵経”は完成。民の願いが成し遂げた偉業であるが、チェ・ウが果たした役割も大きかった。
最期にウはジュンに「お前も私の息子だ。ハンを…ハンの事を頼んだぞ」とー
そしてハンに「キム・ジュンを頼るがよい。お前の兄弟だ。偉大なる高麗を築き上げろ。必ず、あの蒙古を倒すのだぞ。そして広く天下に…覇権を確立せよ」と告げ、命尽きてしまいます。
泣けたわ…。・(つд`。)・
このドラマの半分以上が、チェ・ウの時代でしたからね。
と、ここでネタバレーション(*・д・)b
チェ・ウ、またの名をチェ・イ。父チェ・チュンホンから武臣政権を引き継いだ。文才に恵まれ“神筆”との異名を持ち、蒙古に対し必死の戦いを続けた。だが軍部独裁として、のちに歴史家の批判を浴びる人物でもある。しかしチェ氏政権もウの死を境に陰りが出始める事となる。チェ・ハンの執権と共に暗黒期が訪れるのである。
…やっぱ、そうなっちゃいますか(*´・ω・)
ここで、つづくです。
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いつも、ありがとうございます♪
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