これが“因果応報”なのならば、最後はジュニも…なはずよね?(*・д・)b
早速、
ネタバレ全開します~(^^ゞ
ジュニいわく、
己がゴールド社の社員になった事で、ミノは投資を受けられないだけでなくー
サンプルの作製を来週までに提出出来なければ、繰上償還を要求されてしまうらしい(´-ω-`)
しかしジュニも自分の事を棚に上げて、
「こんな暇があるなら、必死にカネを稼げ。お前が好き勝手にやってこられたのは本部長という地位のお陰だ。お前が吐いてきた言葉をそのまま返してやる」とか、よくほざけるな?( ・`ω・´)
この後、ミノは会社に戻りー
スンジョンに「食品医薬品安全庁を担当していたのは誰だ?」と問うんですけど…
ジュニが接待してたらしいと知りー
「新製品の件で話がある。法務部の者を集めてほしい」と頼むのよ。
でも一応、容器の生産だけは済んでるみたいで…
ジュニは、ジヒョンからこの報告を受けー
手下に、ミノを代表から引きずり下ろすネタを見つけるよう命じてましたぞっ!ヾ(〃゚ω゚)ノ
ミノもね~スンジョンに心配かけまいとー
ウシクに状況が思わしくない事は言わないよう口止めしたりしてたけど…
やはり不安感ってのは、何気に伝わってしまうようでー(ヾノ・ω・`)
スンジョンはミノがよく眠れるようにと、
薬とカモミール茶を持って部屋を訪ねるんですね。
こん時、あっしもてっきりミノは眠ってるのかと思ってたけど…
「頭が痛いから目をつぶっていた」だけらしい(*・ω・*)
「辛そうなのに何の力にもなれない。すみません、こんな事しか出来なくて」と謝るスンジョンに、
ミノは「出来る事が1つある。手伝える?」と聞くや否や~(*゚▽゚)ノ
スンジョンの手を取りー
「これが究極の薬」だとか言って、自分の頬に当てるんですよ~(*´д`*)
ここでスンジョンは「ずっと考えてました。本当に大丈夫なんですね?」と確認するけど…
ミノは「何も気にするな、じっとしてろ。治療中だ」と宥めますね。
その頃、オッキョンがヨンベを訪ねていたけど…
陳述書にサインを貰った後、
「イ・ジョングssiは死んだ。それにより捜査は打ち切りよ。原料問題もじきに終わる。今だから言うけど、その怪我は自業自得だからね?あなたのせいで私が怒られたのよ。違法賭博の件でまた署に呼ばれるはずよ。今は体を治して。これからは家族の為にも真っ当に生きて」と説教をカマして、帰って行きましたなd(*´Д`*)
そして翌日…
スンジョンの元に、テソクから「生産ラインが止まった」と電話が入るけど…
どうやら主要成分のハーブを作る業者が納品を拒否したらしい(ヾノ・ω・`)
これを受けー
ミノはスンジョンと共に、業者の社長を訪ねるけど…
「違約金でも訴訟でも好きにしてくれ」と開き直られてしまったもんだから~(゚Д゚≡゚д゚)
「イ・ジュニの差し金だろ?買収か?脅迫か?」と迫るんですね。
どうやら社長は、事前にジュニからヘルミアと10年間裏取引してた証拠を突きつけられ、
「納品価格の半分をリベートとして払ってる。私に逆らえば公正取引委員会に告発する」てな脅迫をされてたみたいでー
逆に「納品すれば倒産します。助けて下さい」と頼まれてしまうのよ。
更に~
スンジョンの携帯に、ミルから「今から生産中断の件で、ゴールド社が乗り込んでくる。30分以内に理事会を開くそうよ」と連絡が入っきた為ー
ミノたちは急いで会社に戻る事に。
ここでミノは「俺のマネばかりしてファンなのか?不意打ちは俺の専売特許だぞ」とジュニを皮肉るけど~(y゚ロ゚)y
「痛む時は頭から腐るという言葉通り、リーダーが腐ってるから事業も失敗する。担当庁の許可も製品の生産もまだらしいな?企業買収だけで十分なのに経営にまで手を出すからだ」ときやがる( ・`ω・´)
だけどミノも負けてやせん~(ヾノ・∀・`)
「そういう君も法律だけやってればよかったのに、判事と検事に会って権力を振るいたくなったか?」とカマし、理事たちの笑いを誘うのよ。
すると奴は「2週間以内に投資金を繰上償還するか新製品の権利を譲れ」とか~
「派遣理事になって、スンジョンを俺の秘書にする」とかぬかしやがるしで…
しかし奴もミノのマネばっかしてないで、自分なりのやり方で堂々と立ち向かえないのかしらね?(σ-`д・´)
当然ミノは「彼女は渡さない、部下を守るのがリーダーだ。1人を守れずに全社員を守れるか?」と断固拒否するけど…
スンジョンは「仕事ですから。契約条項に従いましょう」と受け入れちゃう。
この後、スンジョンは奴の部屋に呼ばれるけど…
ここで辞表を出しー
「あなたから離れてカン代表をサポートするわ。あなたのサポートはしたくない」と言い放つんですよ~(。・ω´・。)
しかし奴が認めるはずもなくー(ヾノ・ω・`)
「その言葉を後悔させてやる。奴が落ちていく姿を隣で見てろ。だからこの会社を出て行く事は許さない」と辞表を破りやがるしで…
ホント、女々しいったらありゃしねぇ~ε-(ーдー)なのにスンジョンてば、ミノを安心させようとー
笑顔で「ちゃんと解決してきました」とか報告しちゃって…(*´・ω・)
ミノもついつい「余計なマネは2度とするな、俺を守るのはよせ!戦うのは俺に任せろ、だから行くな!君まで俺を惨めにするな」と語気を荒げちゃう。
ここでスンジョンは「お荷物になりたくなかったんです」と告げるけど…
でもミノにとって、彼女は「お荷物ではなく、人生の贈り物」な訳でー
だから余計な心配はかけたくなかったのよね d(*´Д`*)
この後、ミノは他の納品業者を探す為、スンジョンにリストを作成して貰うけど…
ユン理事によると、他の業者も納品を拒んでいると…(*・д・)b
残る方法は繰上償還しか残ってないけど、ミノもカネを調達する事が出来ないしでー(ヾノ・ω・`)
結局、ユン理事の「多少の痛手を覚悟するなら手立てはあります。我が社には“天后”というセール除外品のブランドがあります。価値は下がりますが30%引きセールを行えばすぐに現金が入るでしょう」との提案に乗っかる事に o(´^`)o
その夜、ミノが家に帰るとオッキョンが待っていてー
「ひき逃げ車はトラックじゃない。マ先輩の診察記録を解剖医に見せたら乗用車の可能性が高いと言われた」と告げられるのよ。
ここでミノてば、
「ほら見ろ、言ったろ?俺の中には別の人間がいる」と~ウシクを巻き込んで、おどけだすわ~(*´▽`)ノノ
スンジョンが好きな事も告白しちゃったりして…
オッキョンに「断固反対よ!あんただけは認めない。先輩の足元にも及ばない」と蹴りを入れられ、帰られそうになるけど…
「腕時計だ。変わった絵の腕時計をした奴が事件に関与してる。金魚…魚?熱帯魚のような絵だ」と告げた途端ー
オッキョンの足が止まるんですね。
それとヨンベが病院から脱走したらしくー
ジュニは、めちゃ焦ってましたな?ε-(`・ω・´)
この腹いせなのかー
奴はまたもや“ヘルミアは潰れる。商品を売り払え”てなデマを流したらしく、
天后クリームが量販店で70%引きで売られ始めたと…(´・д・`)
ミノはユン理事から報告をを受け、屋上で頭を抱えていたけど…
そこにスンジョンがやって来てー
「心を決めて下さい。代表のお父様は危機に陥る度に債権団に頭を下げたそうです。自宅が競売に出された事も幾度となくありました。まだいけますよ、これからです。新製品を早く完成させて売るしかありません」と励まされて、再び気持ちを奮い起こすんですね o(´^`)o
そしてスンジョンの「納品業者がダメなら農園を当たりましょう」との助言を受けー
ついにミノはハーブの提供先を見つけます。
この後、スンジョンと2人で組合長宅を訪ねるけど…
夕方まで戻って来ないと告げられー
その間、ハーブ園を見物する事に。
ここでスンジョンの髪にツツジの花を刺しー
おちょくるミノが小学生みたくて可愛いなと思っちまいやした♪(´ω`*)
それと、この辺りでスンジョンの「カン・ミノssi。今になって思えば、あの日が私たちの初デートでしたね。休まず生きてきた、あなたの息抜きになればと思いました。つかの間の休息が蜃気楼だと気づいていたら、どんなによかったか。分かっていたら、少しでもあなたの力になれたのに。大切な瞬間は過ぎ去ると分かっていたのに、何故私は忘れていたんだろう」てなナレーションが入るけど…
このくだりって、もしや…?(゚Д゚≡゚д゚)
その後、ミノは社長と打ち合わせを終え、スンジョンを家に送るけど…
途中で鼻血を出しちゃうんですよ。
なのに「俺が可哀相に見えるだろ?」とか迫っちゃうしでー
だけどスンジョンに「可哀相というより笑えます」と爆笑されてましたけどね~(*´・∀・)
てか~
ジュニがこの2人の微笑ましい光景を見て、また嫉妬の炎をメラメラさせてましたぞっ!ヾ(〃゚ω゚)ノ
その翌日…
ミノはスンジョンと共にハーブ園の契約を交わす為、組合長に会いに行くけど…
「有機農園なのに農薬が検出された」と虚偽申告があったらしくー
従業員に「問題が解決するまでは納品は無理です」と断られてしまいます。
やはりジュニが農林部の議員を使い、品質管理委員会を動かしたらしい。
ホント、どこまで汚い手を使うんだか…(。-`ω´-)
この後、ミノはジュニに「俺はいいとして農園の人を巻き込むな」と凄みに行くけど…
てか何が「俺の仕業としても責任はお前にある。諦めが悪いと周りの人が不幸になる」だ?
( ・`ω・´)
そのセリフ、そのままお前に返そうぞ!
( ゚ロ゚)ノ∝━━━゚ロ゚)━∈ここでミノは、正面から奴の顔を見据えー
「こんな顔だったのか?君の顔だ。俺も昔、そんな顔だったのか。ひどく危険な顔だ。彼女が離れた理由が分かるか?キム・スンジョンは俺を真人間にしたが、君は怪物になった。怪物になった男を誰が愛する?」と見下げるんですよ。
こん時のジュニの屈辱感に満ちた顔ったらなかったですな~(´-∀-`)
更にジュニは、探偵社の男に会いに行くけど…
ここで資料を渡されー
ドンウクがミノのドナーだと知っちまいましたぞっ!ヽ(´Д`;≡;´Д`)丿
一方、ミノは自宅に戻るとスンジョンが待っていてー
「地方の業者を探してた。でも大量供給が難しいらしい。心配するな。多少疲れたが、頑張らないと。明日になれば、きっと上手くいく」と明るく告げるけど…
この後、スンジョンに「気丈に振る舞わなくてもいいですよ。代表も辛い時は言って下さい。心が壊れる前に、私には頼れと言ったくせにどうして1人で抱え込むんですか?最近代表が可哀相で見ていられません。だけど私の力では何も出来なくて胸が痛みます」と返されー
ミノが「可哀相だと言ったのは本心か?さっきの言葉は君も俺を好きだと解釈してもいいか?」と嬉しそうに聞き返したところで~(*゚▽゚)ノ
ここで、つづくです。
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いつも、ありがとうございます♪
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