ようやくスンジョンも心を開いてくれたのに…(o´д`o)
早速、
ネタバレ全開します~(^^ゞ
ミノから「さっきの言葉は君も俺を好きだと解釈していいか?」と問われるもー
スンジョンは「時間も遅いので帰ります」とかわしちゃいますね。
それでも「ありがとう。どんな形であれ、君は俺を気にかけてくれてる。今日は辛くて大変な1日だったけど、今はときめいていい気分だ」と素直な気持ちを告げるミノに、
スンジョンは「無意味は言葉を深読みすると、あとで傷つきますよ」と釘を刺すんですよ。
ここで「構わないさ、君に尽くすよ。いつまでも待つ。痛みや辛さも生きている者の特権だ」と告げるミノが健気すぎ~(;∀;)
この言葉にスンジョンも心揺さぶられたんじゃないかしらね?(*´д`*)
そして翌日…
ミノはウシクと共に会社に出勤するけど…
取引先の業者たちがスンジョンたちに絡んでいてー(゚Д゚≡゚д゚)
どうやらゴールド社に口座を仮差し押さえられ、支払いがストップしてしまったらしい。
更に中部工場に、協力業者が乗り込んで来てー
容器や原料などを回収されるわ~(゚Д゚≡゚д゚)
それに危機を感じた社員たちが完成品を持ち出してるわで~(°д°|||
ミノはユン理事たちから「繰上償還するしかありません。新製品の事業権を奪われたら倒産します」と訴えられるも、何も返せやせん~(ヾノ・ω・`)
しかしジュニも、ミノが苦しむ姿を見て心痛めるスンジョンに対しー
「今日の表情は中々いい」と、ほくそ笑むとか~
あんた、ホント悪趣味な男だな?( ・`ω・´)
この後、スンジョンはミノを訪ねー
「外出の準備をして下さい。国内屈指の個人投資家の名簿です。前会長の指示で作成しました。我が社の特許を担保に投資を誘致しましょう」とせき立てるんですね。
最初は「半日で誘致するのは無理だ」と及び腰だったミノだけど…
彼女に「それこそが代表のすべき事です。何度もやってみて、それでもダメなら、社員だけでも助けてくれと頼み込むのが代表です」と窘められ、精力的に動き始めるんですよo(´^`)o
一方、オッキョンはミノから聞いた時計店をサンフンに探させていたらしい。
ここでドンウクが知人への贈り物として、腕時計を購入した事は分かったみたいだけど…σ(・´ω・`*)
あれからミノやスンジョンたちは投資家を当たっていたものの…
全て断られてしまったらしい(´・д・`)
この後、最後の砦の明洞を牛耳る金融業者“明洞のチャン女史 コト 小豆粥ハルモニ”に会いに行くけど…
「投資する気はない」と、速攻追い払われてしまいます(´-ω-`)
後から分かった事だけど…(*・д・)b
ミノは、この店で名刺を落としたらしい。
この後、ミノたちがうなだれ状態で会社に戻ったところ、
ジュニが部屋に来いとぬかしやがるしで…(。-`ω´-)
しかし、ミノがカネの調達が出来てない事を分かってて質問してきたりー
「お前が作った買収システムに自らハマったのさ。明日になれば俺は新製品の事業を中止し、事業の失敗を名目にリストラを行う。大義名分をくれて感謝してる。ゴールド社の会長にヘルミアの売却を任された。お前の父親も危機の時は債権者に頭を下げたらしいな?お前も土下座してみろよ、少しは猶予を貰えるかもな」とドヤ顔でほざくジュニがホント、ウゼェ~(y゚ロ゚)y
この後、ミノは部屋に戻りー
スンジョンに「他にもっと出来る事はないかな?父さんはどんな気持ちだったのかな。今まで俺に虐げられてきた人たちの苦しみを考えると、胸が張り裂けそうだ。ひざまずくのは簡単だ。でも俺の敵はゴールド社ではない、過去の自分自身だ。だから腹が立って、どうしようもないんだ。俺には弱音など吐く資格はない…」と涙しながら訴えてたけど…(*´・ω・)
スンジョンもミノを抱き締めるのが精一杯でー(o´д`o)
その頃、チャン女史が店でミノの名刺を拾い上げましたよ~o(・д・´*)
そして翌日…
ミノはジュニから「投資金の返済日だ」と迫られるけど…
当然、用意は出来てない訳でー(ヾノ・ω・`)
屈辱の土下座をしようとしたところに~(゚Д゚≡゚д゚)
スンジョンが「明洞のチャン女史から来社すると連絡がありました。ゴールド社の方々の同席も望んでおられます」と告げに来るんですよ~(*゚▽゚)ノ
この後、チャン女史を迎え入れ、話し合いが行われるけど…
「どういったご用件でこちらへ来たんですか?」とほざくジヒョンを一喝し、
ミノに「単刀直入に聞くよ。あんた、いくら借金したんだい?」と資料を見せて貰うや否やー
頭取に電話を入れ~(b・ω・*)
「口座を開設して50億ウォンを入金しておくれ。それから痩せ細った女をそっちに送るから、望む分だけ投資してやりな」と~
頼んでくれましたよ~(゚∀゚ノノ"☆
更に電話を切った後ー
ジュニたちを「今後、新製品の事業は私が取り仕切る。だから今後は決して邪魔するんじゃないよ。用が済んだなら、さっさと帰りなさい」と一喝してくれちゃって~
ホント、痛快だったわぃ!(*>∀<)ノ))☆
この後、チャン女史はミノをお店に連れ帰り、小豆粥を食べさせるんですけど…
彼女いわく、
「ヘルミアから来たと言えば、門前払いはしなかった。あんたの父親はここの常連だった。夫を亡くした後、私に出来る事はお粥作りだけ。粥を売れば息子を食べさせていけると思い、店を始めた。だけど無知は罪なもので、不動産詐欺に遭った。あの時、小豆粥に農薬と一緒に砂糖を6杯入れた」と…(*´・ω・)
絶望感に打ちひしがれて、息子と粥を食べて自殺しようとしたところにムンチョルが訪ねて来てー
彼は店の状況を見て、事情を察したんでしょうね d(*´Д`*)
「明日は50人分お願いします、お昼までに用意出来ますか?」と頼んで帰って行ったらしいのよ。
そして翌日、ムンチョルから現金の代わりに“店の契約書”を渡されー
「息子は、この店の小豆粥が好きなんです。店を続けて下さい。いつか息子が来た時は、タダで出して下さいね。大盛りで」と頼まれたと…(o´д`o)
ミノはチャン女史から「私がこの手で絶とうとした息子の命を…あんたの父親が救ったの。どれほど有り難いと思った事か…あの時、可愛い息子の命を奪っていたらと思うと、今でも背筋が凍りつきそうになる。あの日以来、毎日がむしゃらに働いたよ。今度は私が恩を返す番だ。必ず生き残るんだ。そして父親のような企業家になりなさい」と諭されー
何度も頷きますね。
この後、ミノが家でお粥を食べながらムンチョルと会話してたのは、もちろん幻想だけど…
見てて、心温かくなりましたよ(´∀`*)
その頃、ジュニはヨンベに呼び出されー
「騙したな!妻の腎臓移植や娘の学費は任せろと言った、あの約束はどうした?妻には時間がない!」と迫られていたけど…
「好きにしろ、事件は終結した。父の命と引き換えにな。それに何の証拠もなく警察が再捜査すると思うか?」ときた( ・`ω・´)
ここでヨンベは犯行時にレコーダーで録ったジュニとの会話を流しー
「景品の車載カメラが役に立つとはな。俺には証拠がある。だから今すぐ約束を果たせ。でなきゃ警察に行く」と~
本格的に脅しにかかってましたぞ(σ-`д・´)
しかしミノてば、
従業員の前でスンジョンの手を握ったりとー
随分、行動が大胆になってきましたな(*´・∀・)
しかもその現場をテソクに見られてしまい…
“頭ごっつんこ”しちゃった時に、
「もしやスンジョンに気があるんですか?代表が彼女といる姿を見てたら、息子の事を思い起こさせる」と問われちゃうのよ。
結局、ミノもつられて「はい、そうです。アタックしてるのに心を開いてくれない」とかぼやいちゃってるし~(*´Д`)σ
ここでテソクに「私に申し訳ないと思わないのか?」とツッコまれー
ミノも「愛するのは悪い事じゃない」と即言い返したりはしてたけど…
テソクのほどけた靴ひもを結んであげたりしてましたね~(´▽`*)
その夜…
ミノは自宅に戻った後ー
「ラーメンを3袋買ってこい」メールを送り、スンジョンを呼び出すけど…
実は2人で祝賀会をしたかったらしくー
ケーキと新商品第1号をプレゼントとして用意してたのよね゚+.゚(´▽`人)゚+.゚
「俺がこんなものを作れるなんて感動だよ」と告げるミノに、
スンジョンは感慨深げに祝福の言葉を返しますね。
更にミノは「こんな感動的な瞬間も、頭の中は君の事だけ。妙だよな?朝起きて日差しが心地いい時、好きな音楽を聴きながら美味しい物を食べてる時、幸せを感じる度、頭に浮かぶ人がいる。何だか不思議だ」と告げるけど…
スンジョンは、踏み込むのがまだ怖いらしい(ヾノ・ω・`)
ここでミノは「分かってる。待つと言ってるだろ。だから逃げるなよ。いつかは訪れるはずだ、君の周りを公転し続けていれば、2人で共存出来る日が。昔父さんと釣りに行って、ラーメンを食べた記憶があるんだ。週末、釣りをしてラーメンを食べないか?ほんの一歩、君の方から俺に近づいてくれ」とおねだりしてたけど…
その翌日…
ついにミノはジュニが例の時計をしていて、ドンウクを殺した事に気づき~
「真相を知った以上、徹底的に追求してやる」と警告しましたよ~(。・ω´・。)
その頃、スンジョンはテソクとカフェでお茶してたけど…
「君はカン代表に気があるのか?私は君を24年も見てきたから分かるんだ。どうやら君の方も彼に好意を持ってるようだな」と問われー
「それじゃドンウクに申し訳ないわ」と返すのよ(*´・ω・)
ここでテソクに「君がそう思う事はない。悪いのはドンウクだ。花盛りの君を残して逝っちまったんだから。ドンウクがよく言ってた。“愛するのは悪い事じゃない”と。心の中にいるドンウクを解き放ってやってくれ。いつまでもドンウクを心に縛りつけていてはいかん。息子ほどではないが、カン代表も中々人間味のある男だ。これは私からの頼みだ。人生を無駄にするな」と諭された事やー
その夜、ドンウクが出てきた事で、スンジョンも前に進む勇気が出たみたいね(o´∀`)o
その夜…
ミノはウシクと共にオッキョンを訪ねー
例の時計をジュニがしていて、奴があの現場でドンウクが死んでるか確認してた事や、
原料問題も奴の仕業である事を訴え、再捜査のお願いをしますね。
てか~
ジュニがチェ検事とやらに電話を入れー
「臓器移植コーディネーターを懲らしめてくれ。カネを貰い、ドナー情報を流したようだ」とか命じてましたぞっ!ヾ(〃゚ω゚)ノ
その翌日…
ミノはスンジョンと釣りに行く日だったってのに~
警察に任意同行を求められちまったんですけど~(°д°|||
しかもジュニがスンジョンに警察に行くよう告げー
ここでドンウクがミノのドナーだった事がバレちゃうというね…(ノд-`)
しかしジュニも、そこまでして自分が惨めにならないのかね?q(´・ω・`)p
何より今後のスンジョンの反応が気になりますな(o´д`o)
ここで、つづくです。
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いつも、ありがとうございます♪
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