チョセンセーから、細胞記憶現象(セルラーメモリー)と診断され、
戸惑いまくりのミノだけど…(゚Д゚≡゚д゚)
早速、
ネタバレ全開します~(^^ゞ
ジュニは昔からスンジョンが好きだったけど、
平凡な家庭に育った彼は、お嬢さんな彼女に劣等感を感じていたらしい。
だから普通に“ウリアガシ”と呼べるドンウクが羨ましかったと…
だけどドンウクが亡くなり、もう誰にも遠慮しないと心に誓ったところに、
今度はミノが現れ、また出遅れたような不安に駆られるんですな。
てかミノてば、
スンジョンの目の前で、また倒れちまったんですけど~(°д°|||
この後、スンジョンはミノのそばに付いてたけど…
しばらくしてウシクがやって来た為、ジュニに家まで送って貰う事に。
だけど家前でテソクが待っていてー
互いの近況報告をし会った後…
スンジョンは涙を堪えながら「今まで連絡が出来なくてごめんなさい。気遣いが足りませんでした」と謝るんですよ(*´・ω・)
ここで「元気なら構わん。お互い顔を会わせても辛くなるだけだしな。だけどな、スンジョン。私は君を娘と思って遠くから応援し続けてる。故郷に移る前に嫁に出したい。ジュニはどうだ?さっき見たらスゴくお似合いだったぞ。とにかく男らしい奴を連れてこい。新婦の父親役は務められないが嫁入り支度は任せろ。悲しみに耐えてくれて感謝するよ」てな優しい言葉をかけるテソクに…あっしも泣きそうになっちまったわ…。゚+(σ´д`。)+゚
そしてスンジョンは、テソクを見送った後ー
カン会長の妻から呼びつけられてたけど…(゚Д゚≡゚д゚)
その翌日…
ジュニは出勤後、カン会長に「マスコミ動員には驚きました。何故私にだけ黙っていたのですか?」と問うもー
てか「入社以来、ずっと本社勤務か?それなら少し休んで、中国支社で現地の法を学べ。いずれ呼び戻す。裁判になれば短くて2年、長引けば私が死ぬまで続くだろう、若い君に任せるのは気の毒だ」だなんてー
明らかに“お払い箱”ですやんか?(ヾノ・ω・`)
一方、ミノはチョ先生から検査結果を告げられてたけど…
やはり「先日と同じく、特に問題ない」と…(o・ω・))
「余計に不安だな?脈拍が急に速くなるのは異常だ。心臓のせいで仕事に支障が出る」と訴えるミノに、
チョ先生は「実はウシクから、お前の様子を聞いた。移植後、性格や好みが変わったと。まだ医学的な裏付けのない仮説の症例だが…臓器移植者の1%に起こると言われる細胞記憶現象(セルラーメモリー)だ。ドナーの性格や好みが移植者に転移する。心臓の持ち主が、お前に移っているのかもな。現段階ではそれ以外、他に説明がつかん」と告げるのよ。
「それじゃ、俺は他人になるのか?」と問うミノに、
チョ先生は「お前の意思で解決出来る問題ではなさそうだ。心は思い通りにはならない。特に感情はな。例えば、愛だ。キム・スンジョンssiを見た途端、バイタルが安定した」と説明しますね。
ここでミノは思い切り拒否ってたけど…
確かに突然そんな事言われても…な感じよね?σ(・´ω・`*)
あとスンジョンは、昨日カン会長の妻から「近頃の主人はこの執務室で、酒浸りの日々を送ってる。この件は極秘で進めてちょうだい。情報が漏れたら中部工場は終わりよ」とか命じられたみたいだけど…
この事で動揺してたからかー
スンジョンは書類を床にぶちまけてしまったところで~
ミノが近づいて行こうとするけど…
ジュニに先越されてしまうんですよ。
ここで2人がにこやかに話すのを見てー
ミノは、チョ先生に言われた言葉を思い出したのね…
「ふざけるな!」と怒鳴った後ー
スンジョンに近づき「俺に渡す書類を床に落としたな。全部破棄して作り直せっ!」と命じちゃって…(*´・ω・`)
すると、またジュニが絡んできた為ー
ミノは「何故俺の秘書の周りをうろつく?」と問うんですけど…
奴は「私はキム秘書が好きなんです、アニ…スンジョンが好きなんです。ビジネス以外にも関心事が多いですね。私的な干渉は控えて下さい」とでた!( ・`ω・´)
だけどミノも負けてなかったね~(ヾノ・∀・`)
「では仕事の話をしよう。君は役目を果たせてないぞ?また失敗されたら困る。もし君の立場に問題があるようなら、関係を見直す」と言い放ちましたね~o(´^`)o
この後、ミノは理事室に戻りー
スンジョンに八つ当たるけど…
だけど彼女から「お体は大丈夫ですか?本当に心配しました。昨日より回復されたようで、幸いです」と言われて、また心拍数があがっちゃうというね(´-∀-`)
やはりノ・ヨンベは、ドンウクをひいた訳じゃなくー(ヾノ・ω・`)
目撃者だったらしい。
一方、カン会長は世論を動かす計画がおじゃんになった事で、
部下たちに「債権買収に対して再度仮処分を訴えろ。不正な債権買い占めの経緯を究明し、買収を無効にする」と命じてたけど…
この事は即ミノの耳に入りー
ジヒョンに「ならば受けて立つしかない。特別訴訟班を組織しろ」と指示します。
そしてミノ自身は「カン会長の放漫経営がヘルミアの売却を招いた」事をマスコミに広める為、とある放送局の取材を受ける事になるけど…
てかウシクも、スタイリストにアクシデントがあったからって、スンジョンを連れて来るなんて~
何だかんだ言って、2人が仲良くなれるよう考えてるのね~(*´Д`)σ
でもまたミノてば、
スンジョンにネクタイをつけて貰う時に心臓がバクっちゃって…(*´-∀-)
この後、ミノはいつも通りの冷徹モードでインタービューを受けていたけど…
だけど無意識にスンジョンを家前まで送ってしまうのは、やっぱ恋愛感情が働いちまってるんでしょうねd(*´Д`*)
ここでミノは「複雑な気分だろ?あの家は君にとって特別なんだろ?もう家には呼びつけたりしない」と告げるけど…
スンジョンは「初めは入るのに抵抗がありました。でも考えを変えたんです。大事なのは家そのものより、誰と住むかですから」と返しますね。
しかしミノも、いくらスンジョンへの“恋愛感情”を認めたくないからって…
本人に「彼は君のどこに惚れたんだ?」とか聞くか~?(-∀-`; )
でもスンジョンは真面目だから~
「照れますが、彼はこう言ってました。“公転の意味が分かった”」と返すのよ。
要するに“離れようとしても近づいてしまう”というね(´-∀-`)
ここでミノがまた落ち込んじまったところで~(/´△`\)
スンジョンが「私も言いたい事があります。お父様恥じないで下さい。父を恥じるべき人間は私です。中部工場で実感しました。素晴らしい人たちが建てた素敵な所だと。それを父が壊した。いつか工場を見せたいです。お父様の功績が根付いた様子を。さっき思ったんです。カン理事は悪い人じゃない。心が傷だらけの人なんだと。敏腕で数兆ウォンを動かす誰もが恐れる企業家。でも心は9歳のまま、傷ついた子供です」と告げるけど…
この時、ミノは何を思ったのかしらね?(*´・ω・)
その翌日…
ミノ宅にジヒョンがやって来てー
「最近たるんでるわよ。秘書の監視は必須でしょ?カン会長は出張なの?中国支社で会議なんて予定にないわ。平倉洞の会長宅に万が一の為、監視を付けたの。誰が出入りしてると思う?あなたの秘書よ。カン会長を手助けしてるの」と告げられた為…
仕事帰りに、ウシクと共に彼女の後を尾行するけど…
カン会長の息子を連れて、病院に向かうんですね。
この後、ミノは病室の乗り込むけど…
そこにカン会長がいてー(゚Д゚≡゚д゚)
どうやらここはガンセンターらしい。
「こんな風に死ぬ為に、汚いマネをしてきたんですか?」と皮肉るミノに、
カン会長は「汚いマネだと?あの時に戻れたとしても、私は同じ道を選ぶ。人間に欲がある限り、第2、第3のカン・ヒョンチョルが現れる。お前だって復讐を盾に欲を満たしてるだろっ!」とキレ返してきますね(*`ω´)ノ
更にミノが「その通りです!この瞬間もあなたの死がいくらになるかカネに換算してる。だからこれから何が起こるか覚悟しとけ。あなたのオムツの事まで世間にバラし、笑いの種にしてやるから…」と宣戦布告してたところに~(*`д´)b
息子がカン会長に「死んじゃうの?」と泣きついてきたもんだから~
ミノは、そのまま病院を後にするんですね。
だけどスンジョンが付いてきた為ー
ミノは胸ぐら掴んで「優しいふりをするな。裏で叔父を助けながら俺の心配をするのか?どうせなら誘惑でもしろよ、遊んでくれたら理性を取り戻せそうだ」と凄んじゃう(*´・ω・)
ところがスンジョンに「そうしますか?誘惑は出来ませんが、私でよければ遊びますか?」と返されて、ミノも逆に落ち着いたのかしらね?
カン会長の容体について問うんですよ。
どうやら5年前に手術した大腸ガンが再発したらしくー
既に肝臓や腎臓にも転移し、手遅れ状態だと…(*・д・)b
更にスンジョンは「奥様にアメリカにいる長男を父親に会わせたいと頼まれたんです。それに病気が公になれば、中部工場は売却されます。それを防ぎたかった。私が両親を亡くして独りぼっちになった時、家族のように癒してくれた人たち…あの工場は彼らにとっても、大切な場所なんです」と説明するけど…
ミノは「悪いが、俺の頭には数字しかない。叔父の死をどう利用するか考えないと」と退けて帰って行くんですよ。
あとジュニもカン会長が出張してない事を知りー
ガンセンターにやって来てたけど…
てか、カン会長の容体が急変してたみたいですぞ?(゚Д゚≡゚д゚)
その夜…
ミノは例の夢にうなされていたけど…
果たして、いつまで見続けるのかしらね?( ´・ω・`)
その翌日…
ジュニはジヒョンを訪ねー
「カン会長はガンセンターにいます。治療を隠してる事から病状は深刻なはず。今日中にカン会長を倒します」と自身あり気に言い放ってたけど…
早速、ユン理事たちを呼びつけー
「カン会長からゴールド社へ鞍替えする気はありませんか?カン会長はガンセンターにいます。末期の大腸ガンで余命は長くて5ヶ月、債権買収に対する仮処分の訴訟は失敗に終わります。皆さんは創業者を裏切りました。カン・ミノ理事が黙ってるでしょうか?今日中に誠意を見せなければ助かりませんよ」と脅すんですよ( ・`ω・´)
更に理事会会議を行うけど…
てかカン会長が末期の大腸ガンだとマスコミの漏らしたのは誰?(゚Д゚≡゚д゚)
しかもミノが会議場に到着する前に、代表理事の解任が可決されてしまいー
ジュニに「俺の許可なく勝手なマネをするとは。越権行為は見過ごす訳にはいかない」と凄んだ後ー
スンジョンを捕まえに行くんですけど…
「半休を取りました。記者たちが自宅に押し掛ける前に、会長の息子さんたちを別荘へ避難させます。理事が記者を送り込んだんでしょう?期待などしてなかったけど、でも何故かガッカリしてます。何としても彼らを連れ出します」と言い張られちゃって…
ミノは何も返せやせん~(ヾノ・ω・`)
この後、スンジョンが赤信号で道路に飛び出しー
ひかれそうになったところを、ミノが救ってまた胸が高鳴るんですけど…
てか、いくら自分の気持ちを確かめたいからって、いきなりキスするか~?(ヾノ・∀・`)
ここで、つづくです。
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いつも、ありがとうございます♪
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