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続いて62話を振り返っとります~(^^ゞ
あの後、キム・リュは身内の重臣らを集め、有利な後継者据える為ー
連盟判を作成してやがったんですよ(・`ω・´)
これにより、カン・ジュソンは釈放されー
まずは鳳林世子に会いに行く訳ですけど…
早速「公主様と世子様を慕う者を追放して即位し、善政を施すべきです。私はキム・ジャジョムを告発した事で、世子様に好意を示しました。お望みなら、喜んで王にして差し上げます。しかし拒むとおっしゃるなら、刃は世子様にも向けられます」と脅しをかけてた(°д°|||
一方、貞明公主はキム・ジャジョムに会いに行きー
「カン・ジュソンの悪事を告発しないつもりか?」と促してたけど…
意外にも奴から「ありません。…ですが、別の誰かは違うかもしれません。私が知る最も弱く愚かな人間...それゆえ、この戦いに公主様は勝てるのかもしれません。私が蔑んだ公主様のやり方で王を改心させたなら」てな事を返されるんですね。
この言葉通り…
この後、貞明公主の元に尚膳がやって来てー
仁祖からの伝言「王様は最後の機会を逃しはしないと。王様が成し得なかった事を世子様と公主様ならば果たしてくれると」と告げられます。
ところが…
この間、鳳林世子がカン・ジュソンの脅しを突っぱねた為ー
カン・ジュソンは、キム・リュに「崇善君を王座に就けよう」と指示していてー(゚Д゚≡゚д゚)
これを受け、キム・リュは再び身内の重臣らを集め、
イ・シベクに「後継者を再論する前に王様の命令書を布告してくれ」と命じます。
ここでイ・シベクが命令書を公開するけど…
白紙で何も書かれてなかったもんだから~
キム・リュがどえらく動揺しまくりで~ヽ(´Д`;≡;´Д`)ノ
と、そこに仁祖が尚膳に抱えられた状態で乗り込んでくるんですな(。・ω´・。)
そしてキム・リュらに対し、射抜くような鋭い眼光を向けー
「私がこのまま逝くと思ったのであろう?ゆえに今までと同様に、朝廷を操るつもりだったのだな。…ここにいる者たちに、国を任せる訳にはいかん!ゆえに都承旨は聞け。その白紙の命令書に今からこう記すのだ。…新たな時代を開く、新たな君主に背く者どもめ。…ここへ集まった逆賊を根絶やしにしてやろう!これこそが、この国の王である私が最後に下す命令だっ!」と言い放ち~の!(y゚ロ゚)y
奴らは全員逆賊としてしょっぴかれる訳です(´・∀・`)
仁祖も最後の最後でやっとこさ~王として仕事をしてくれましたね~
更に、この後…
チェ・ヨジョンが連行されるもー
カン・ジュソンは、内禁衛の兵士やカン・イヌ率いる訓練都監の兵士らを切り捨て逃亡劇を繰り広げてたしで…(。-`ω´-)
ちなみにキム・ギョンジンは賜薬を与えられ死罪になりましたとさ(´-∀-`)
その夜…
仁祖は、鳳林世子に貞明公主を呼んでほしいと頼みます。
そして最後の会話をする訳ですけど…
「私は公主が嫌いだった。ただ嫌いなのではなく、時には殺したいほど憎んでた。その気持ちは今もあまり変わらない。…それなのにこうしてすぐそこに黄泉の使いが迎えに来ている。今になり、ようやく分かった。私が本当に憎んでいたのは公主ではなく、自身だったという事を…責めを負うべき人間は私だった。だが己を憎む訳にはいかず、代わりに公主を憎もうとしたのだ」と必死に言葉を振り絞りながら本音を告げる仁祖に、
貞明公主は「いいえ、未熟で弱かったのは私でした。王座の重みがどれほどか分かっていませんでした。しかし、いつも王様に寛大な心を求め続けました。いつも王様を責め、断罪しようとばかりしていました。愚かだった私をお許し下さい。責めを負うべくは、私でございます」と謝罪するんですよね…
それに対しー
仁祖は泣きながら「私は死を間近にしても公主の前で過ちを認めるのが嫌だった。なのに公主は私に許しを請うのか?」と返してたけど…
こういう状況になるまで、心を通わす事が出来なかった彼らの心情を考えたら…なんかやるせない気持ちになっちまいましたよ…(o´д`o)
ここで、つづくです。
http://doramadeyoukyu.blog.shinobi.jp/%E8%8F%AF%E6%94%BF/%E8%8F%AF%E6%94%BF%20-62華政 #62
いつも、ありがとうございます♪
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