2024.11.22 Friday 19:17
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2017.07.24 Monday 19:45
続いて51話を軽く振り返っとります~(^^ゞ
前回、朝鮮の捕虜が後金に強制送還されてる事が大きな問題になってたけど…
どうやら貞明公主や昭顕世子、
そしてホン親子やチェ・ミョンギルら側近たちが彼らを救うべくー
ジャギョンたちに国境の守備隊たちを襲撃させ、阻止してるらしい。
その為の武器や資金は、貞明公主が宮房田の土地を売って調達していてー
情報は、昭顕世子が提供しているみたい。
だから、お互い好意的だったのね(´ー`)
ちなみに鳳林大君は、この辺の事情を知らないだけで貞明公主を嫌ってる訳ではなくー
彼女と昭顕世子が親しくする事で、仁祖との父子関係に亀裂が入る事を恐れてるんですな。
だから貞明公主に「距離を置いてほしい」と改めてお願いしてたけど…
そんな中…
後金のハン、ホンタイジの命令書が王宮に届きます。
そこには「国号を後金から清にする」とか「仁祖にハンを“皇帝”と呼べ」だの~
更には「兄弟国だったが、今後は君臣の関係にする」とー
…つまり「明との関係を断て。さもなくば戦をする」
といった宣戦布告な内容が書かれていたんですよ(°д°|||
しかも~
使節=ヨンゴルテ将軍がすぐさま返事をせかしに乗り込んで来たもんだから~ヽ(´Д`;≡;´Д`)ノ
当然、仁祖は激しく拒否り~の、ヽ(#゚Д゚)ノ┌┛(ノ´Д`)ノ
やむなく昭顕世子が敦義門まで出迎えに行く事に。
この事で仁祖と昭顕世子の間に亀裂が入るかと思いきやー
一旦、昭顕世子が何とか宥め込むんですね。
なのに~
チョ・ヨジョンが仁祖に「何故、世子様は奴らを迎え入れたのか?純真な世子様は公主に抱き込まれてしまったのでは?」とか余計な事をたらし込むわ~(。-`ω´-)
ヨンゴルテ将軍たちは、仁祖自ら挨拶に来させようとー
慕華館から一歩も動かないしで…(ヾノ・ω・`)
どう考えても、波乱は避けられないでしょうな。
しかし父子でも、志が全然違うというかー
昭顕世子ってホントに仁祖の息子?と思っちまったのは、あっしだけだろうか?(´-∀-`)
ここで、つづくです。
http://doramadeyoukyu.blog.shinobi.jp/%E8%8F%AF%E6%94%BF/%E8%8F%AF%E6%94%BF%20-51華政 #51
いつも、ありがとうございます♪
[1回]
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2017.07.18 Tuesday 21:09
続いて50話を振り返っとります~(^^ゞ
貞明公主は婚礼を挙げた事で、王宮を出なければならなくなった為ー
仁祖に最後の挨拶&進言をしに行こうとするけど~(。・ω´・。)
その前にキム・ジャジョムに呼び出されてしまいます。
ここで「都の守備を優先させるのは、政治の主導権を握る為です。相手が明でも後金でも、朝鮮は大陸の影響を免れません。…覇者となる国が望むものを適度に差し出せばいいのです」と開き直り発言してくるキム・ジャジョムに、
貞明公主は「やはり民の為の権力には、この世にはないのだな。全ての為政者は、そなたと同じなのだから。王様やそなたのような者には、もう期待はせぬ。この国に民の為の権力がないのなら、民が権力を手にすればいい」と宣戦布告をカマしてから~(y゚ロ゚)y
仁祖に謁見しに行くんですね。
そして挨拶もそこそこに~
「今日、王様は最後の機会を逃しました」と最終通告するけど…
仁祖は「分かっています。叔母上にどう見られているか。無能で卑怯な君主だとお思いでしょう。ですが避難したのは、国と民を思っての事…まずは王権の強化を…」と見苦しい言い訳をしてくるしでー(ノд-`)
結局、貞明公主は「王様が国と民を思うなどとは口先だけ。結局、王座を守る事を優先したのです。しかし、その代償を払うのは罪なき民なのです。ですから覚えておいて下さい。王様は、この国の主ではありません。この国の主は朝鮮の民です。今後は主である民が国と己の命を守ります。国の主は民である事を知る者…いつしか必ず私たちの手で、そのような王を立ててみせます」とトドメを刺し、王宮を後にします。
。。+゜゜。。+゜゜。。+゜゜。。+゜
そして数年後…
貞明公主と昭顕世子イ・ジョの嬪宮=カン氏が同じ日に産気づいてたけど…
そん時、ホン・ジュウォンは昭顕世子の講義中でー
「休講にしてほしい」と何度も訴えてくる世子に対し、
「男が役に立てる事などありません。悠然と構えるのです」とか~
毅然とした態度で戒めてたけど…
そこにキム尚宮がやって来てー
「屋敷へお急ぎ下さい。公主様が産気づいたそうです」と告げられた途端、狼狽えちゃって(´-∀-`)
この後、昭顕世子から返り討ちに遭ったのは言うまでもありやせん~(ヾノ・∀・`)
結局、講義は夜に補習する事になり、2人とも妻の元へ駆けつける事に。
ちなみに貞明公主は既に2人の男子をもうけてたみたいだけど、
3人目も男子でしたね(´ー`)
そして今回嬪宮も、めでたく元孫を授かったみたいでー
その報告を聞いた時のチェ・ヨジョンの嫉妬心に満ちた目が怖いったらなかったわ~(°д°|||
てか彼女、いつの間にやら淑媛=中級の側室に上り詰めてたらしい( ˘・A・)
それと、この数年の間に後金に攻め入られたりー
仁穆大妃と、イ・ウォニクがこの世を去ってしまったりと…
ずっと苦難は続いてたみたいで…(o´д`o)
あと後金の捕虜となっている朝鮮の民たちが度々、脱走を試みてるけど、
結局、強制送還されていてー(´-ω-`)
これについては、昭顕世子が後金側と交渉を続けているものの…
金のある両班たちが自分の家族を先に救おうとー
敵の幹部と接触してる為、身代金の額が跳ね上がり国の交渉案を拒まれてしまっているらしい(/´△`\)
そんな中…
貞明公主が元孫出産のお祝いにと、昭顕世子と嬪宮を訪ねて行くんですね。
何となく昭顕世子は貞明公主に対して、好意的な態度を示してるように見えたけど…
弟の鳳林大君は、そうじゃないように見えたのはあっしだけ...?σ(・´ω・`*)
更にそこに険しい表情を浮かべた仁祖がやって来てー(゚Д゚≡゚д゚)
ここで、つづくです。
http://doramadeyoukyu.blog.shinobi.jp/%E8%8F%AF%E6%94%BF/%E8%8F%AF%E6%94%BF%20-50華政 #50
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[1回]
2017.07.17 Monday 15:31
続いて49話を軽く振り返っとります~(^^ゞ
カン・イヌは、チャン・マン将軍に剣を突きつけー
「すみません、命令には従えません。これが謀反なら私も片棒を担ぎます。私が代わりに官軍を指揮します」と言い放ち~(。・ω´・。)
兵士らにチャン・マン将軍を軟禁するよう命じます。
ところが…
その後、チョン・チュンシン将軍の指示で反乱軍の奇襲に備えてたところに~
吹角令が敷かれちまうんですよ…(°д°|||
これによりホン・ジュウォン率いる鳥銃部隊が反乱軍を迎え撃ちー
官軍が王宮を奪回する作戦に変更する事に。
これがね~
結論から言うと、王宮は奪回するんですけど…
偵察隊から中々合図が来ないんで、もしや鳥銃部隊が全滅するんじゃないかとハラハラされられちまいやしたよ…(;´Д`)
ちなみにイ・グァル将軍は、仲間に見捨てられる形で首を獲られー
むなしく?お陀仏しちまってましたけどね(_´Д`)ノ~~
その翌日…
仁祖が王宮に戻って来る訳ですけど…
貞明公主は悪態つく仁穆大妃を宥めて、彼を迎えに上がります。
だけど仁祖が謝罪するはずもなくー(ヾノ・ω・`)
ついでに戻って来た重臣らも責任転嫁しまくりで~
ホント、見苦しいったらありゃしねぇ~かったですわ...(*´・ω・`)=3
そんな中…
キム・ジャジョムはカン・ジュソンから、
「貞明公主に政治の主導権を奪われないよう、都の守備を強化するように」
との助言を受けた後ー
仁祖に進言に行ってたけど…
仁祖は、まずは国境の強化を先にすべきだと思ってたみたいだけど…
今、キム・ジャジョムに背を向けてしまうと、味方が一切いなくなるからとー
やむなく受け入れちまうんですよε=(・д・`*)
この事で、後に仁烈王妃から諫められてたけど…
てか仁祖も本当に「もう1度、王としてやり直す機会がほしい」のなら、
一旦、プライド云々をかなぐり捨てて、貞明公主に歩みよるべきなんじゃ…?q(´・ω・`)p
ここで、つづくです。
http://doramadeyoukyu.blog.shinobi.jp/%E8%8F%AF%E6%94%BF/%E8%8F%AF%E6%94%BF%20-49華政 #49
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2017.07.10 Monday 21:45
続いて48話を軽く振り返っとります~(^^ゞ
貞明公主は、後金の軍隊の侵入を防ぐ為ー
イ・グァル将軍に「守備隊の半数を国境に戻すよう」条件を出すも...
最終的に拒否られてしまいます(/´△`\)
しかも~
要求を受け入れないなら、貞明公主の味方する者…
まずはホン・ジュウォンを処刑すると脅されるんですよ(°д°|||
貞明公主は悩んだ末…
国を建て直す為には、彼らを服従させねばと思い直しー
一旦、イ・グァルの条件を飲む事に。
一方、キム・ジャジョムはカン・ジュソンと相談した後、仁祖に謁見しー
都元帥=チャン・マンの率いる兵に訓練都監の火器を使用させ、
イ・グァル軍と全面戦争して、都を取り戻すと報告します。
仁祖はかなり及び腰だったけど、またもや強引にねじ伏せられてましたな。
その夜…
ホン・ジュウォンは、別造庁の職人たちと共にムアク峠に向かいー
チョン・チュンシン将軍と鳥銃部隊に火薬を届けます。
てのは、事前にイ・ウォニクが彼にイ・グァル軍に奇襲をかけるよう、
密書を送っていたらしい。
てかいくら彼らが国境の精鋭部隊だからって…
「犠牲は最小限に」とか難しい注文よね(ヾノ・ω・`)
その頃、貞明公主は王宮にてー
チェ・ミョンギルと共に、この作戦の成功を願っていたけど…
そこに泥酔したイ・グァル将軍が乗り込んで来てー(゚Д゚≡゚д゚)
貞明公主が何かしようとしている事や、
ホン・ジュウォンがいない事に感づかれてしまうのよ...(°д°|||
この後、奴はすぐさま仲間の元に戻りー
ホン・ジュウォンを探すよう命じます。
しかも~ヽ(´Д`;≡;´Д`)ノ
チョン・チャンシン将軍の元に、
チャン・マン将軍とカン・イヌが軍を率いて乗り込んで来てたんですよ(°д°|||
ここで奇襲しようとした事がバレた挙げ句ー
全面戦争の話を聞かされたもんだから~(゚Д゚≡゚д゚)
チョン・チャンシン将軍とホン・ジュウォンは、必死に止めるよう説得を試みるけど…
チャン・マン将軍は「王命だから背けない」の一点張りでー
全く話になりやせん~(ヾノ・ω・`)
その翌日…
ホン・ジュウォンとカン・イヌは、チャン・マン将軍を止める為ー
やむなく彼に剣を突きつけるけど…(。+・`ω・´)
さて、どうなる~(゚Д゚≡゚д゚)
ここで、つづくです。
http://doramadeyoukyu.blog.shinobi.jp/%E8%8F%AF%E6%94%BF/%E8%8F%AF%E6%94%BF%20-48華政 #48
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[1回]
2017.07.03 Monday 21:06
続いて47話を振り返っとります~(^^ゞ
貞明公主は仁祖と謁見しー
「イ・グァルに対抗出来る兵力が都にはありませんが、鳥銃部隊を使えば、望みはあります。…キム・ジャジョムに渡した全権を取り下げ、この策をお選び下さい。そうすれば、別造庁と鳥銃部隊は命懸けで国と朝廷を守るでしょう」と進言します。
こん時の仁祖は、しばし悩んでたみたいだけど…((。´д`)o
そんな中…
宮房田の小作人たちが貞明公主に話があると王宮を訪ねて来るんですよ。
ここで彼らから「王族や重臣たちが田畑を売っているのを止めて貰いたいです」と訴えられてたけど…
どうやら重臣たちは、都を捨てて夜逃げするつもりらしい( ・`ω・´)
これを受け、貞明公主はホン・ジュウォンに報告に行きますね。
一方、仁祖は「イ・グァル軍が臨津江を越え、明日には都に到着する勢いだ」と報告を受けー
尚膳に「鳥銃部隊に出勤命令を出せ」と命じてたけど…
そこにキム・ジャジョムら重臣たちがやって来てー(゚Д゚≡゚д゚)
「都を捨て、安全な場所へ避難するよう」せき立てられるんですよ。
最初は仁祖も「王宮を捨て、逃げる王になれというのか!」
と激昂してたけど…
結局、彼らに押し切られてしまいやす(´-ω-`)
そして貞明公主も…
カン・イヌとホン・ジュウォンが、この件について話してるのを聞いてー
すぐさま仁祖を引き留めに行くけど…
「今は国の為に命を守る道を選ぶ、公主は私を責める資格などない。反乱が起きたのはそなたのせいでもある。…私は公主をどうしても信じられなぬ」と吐き捨てられた挙げ句、都を去られてしまうのよ(/´△`\)
その夜…
貞明公主とホン・ジュウォンはイ・ウォニクを仲人に立てー
密かに身内のみを招いて、婚礼を挙げるんですね。
こん時、懐かしの回想シーンが流れてたけど…
ホン・ジュウォンがめちゃめちゃ“ウブ”すぎて笑っちゃいやした~(≧∀≦)
その翌日…
予想通り、イ・グァル軍が都に乗り込んで来てー(゚Д゚≡゚д゚)
王宮を占拠されてしまいます(°д°|||
更に彼らが都に残っていた重臣や別造庁の役人&職人らを捕まえにやって来てーヽ(´Д`;≡;´Д`)ノ
ジャギョンは、貞明公主に避難するよう促すけど…
貞明公主は敢えてイ・グァルの前に姿を見せー
「そなたが元捕盗大将イ・グァルか。かつて私を罠にはめた反乱軍の頭目だな」と挑むんですな(。・ω´・。)
すると彼らがホン親子や職人らに剣を突きつけてきた為ー(°д°|||
貞明公主は「お前の狙いは分かっている!必要なのは私だろう?そなたが望むものを手に入れるがいい」と制して、イ・グァルと交渉に入るんですね。
すると早速、奴が「民心がほしい」とねだって来たもんだから~( ˘・A・)
貞明公主は「私が手を貸すと思うか?そなたが動員したのは後金の侵攻に備えて鍛えられた兵だ。その兵を率い、自国を討った。何をしたのか分かっているのか?」と説教をカマすんですな(y゚ロ゚)y
ところが、奴は「分かっております。これでも将軍ですから。…何なら後金と手を組んでもいい。統治さえ手に入れられるのなら。私は死ぬ覚悟です。王に捨てられた時、あの首を討つと決めました。…公主様は民の信望が厚いので役に立ちます。“この反乱を支持する”そう宣言し、大妃様の命令書を入手して下さい」と出た!(・`ω・´)
それに対しー
貞明公主は「私は命など惜しくはない、捕らえられた重臣たちも覚悟を決めている。だが1つ条件がある。それをそなたが聞き入れたなら、言う通りにする」と取引を求めるけど…
さて、どうなる~?(゚Д゚≡゚д゚)
ここで、つづくです。
http://doramadeyoukyu.blog.shinobi.jp/%E8%8F%AF%E6%94%BF/%E8%8F%AF%E6%94%BF%20-47華政 #47
いつも、ありがとうございます♪
[1回]