ケビンの遺書がジウの筆跡と一致した事や、ミジンとの会話を録音されたレコーダーが証拠品としてある事、これらはどう説明するのか?とドス。
ジニは祖父の遺書も捏造されていた、犯人はジウじゃないとドスに言います。
確かな証拠が欲しければ、薬莢を調べて欲しい。そしてヤン会長と警察の関係を調べろ。とジウに言われるドス。
ジウたちはミジンの新しい引っ越し先を見に行くも、そこは誰も住んでいない、幽霊屋敷のような場所でした。(ミジンはヤン会長の手下が最期を看とり埋めた(>_<)といっていたんで、本当に消されてしまったんですね…)
もうヤンには敵わないのか?と絶望するジニに、ジウは元気付けようと調査に必要な道具を買いに行った時に(夜中に忍び入ったから警報器が鳴ってましたけど、お金はちゃんと置いてきたみたいですよ~(^_^;)セーラームーンの魔法の杖も買っていました。
それに気付き、何度も杖を振りかざし、いつの間にか笑顔になっていたジニ。
この杖、ボタン?を押すと音が鳴り、形も可愛かったですよ~♪
ヤン会長は過去を封印する為、金塊を消すだろうと予想したジウたち。
「王水」があれば、金塊を溶かす事が出来るらしく、薬品会社を経営しているヤンには容易い事らしかった。
その頃、カイを起こしにきたソフィーの背後に怪しげな男が…。
イ博士という名前らしく、カイの命を狙いに来たようでしたが、カイは外出中でした。
ジウたちは薬品会社を監視し、王水がトラックで運び出されるのを見て、即動きます。ジニのお色気作戦で、辛うじて(笑)、トラックを止めるのに成功~(^^)v
すかさず、ジウがトラックの運転手を脅し、行き先を聞きます。
目的地へ向かう途中、ジウにソフィーから、カイが危険な事を知らせる電話が入ります。
ジニは、金塊を取り戻すのが先だと言うも、ジウは俺の判断を信じろと、カイの泊まるホテルに向かいます。
そしてドスに金塊を守るよう電話するジウ。さすが、抜かりおまへんな~(^^ゞ
しかし、先にカイがホテルに戻ってしまい、イ博士に刺されてしまいます。しばらくしてジウたちが到着。
このイ博士かなり手強く、ジウは歯が立ちません(@_@)
ジニは助けを呼ぼうと火災警報器を鳴らしに行きます。
が、そのスキにイ博士はガラガラ蛇の毒をカイに注射してしまいます(*_*)
必死に毒を吸い出すジニ。命は助かったようですが…、
「誤解しないで、もう愛情はない。今まで助けられた借りを返しただけ。」というジニに「ヤン会長には勝てない。どんな方法でも君を救いたかっただけ。」というカイを振り切るかのようにホテルを後にし、再びジウと金塊の行方を追います。
ドスは、ようやくヤン会員の居場所を突き止めるも、ヤンに「君のような雑魚が来る所じゃない。」とあしらわれ、同行していたキム刑事は、ヤンの手下に刺されてしまいます。
何とかヤンたちを逮捕したもののキム刑事は重体。
ヤンは「捕まってもすぐ、釈放される。」と余裕の表情、そうはさせまい!と警察署へ連行したドスですが、やはりヤンは即、釈放され局長に「所有物も返せ。」と命令します。
悪を罰する事の出来ない警察署に絶望し、辞めてやると涙ながらに訴えたドス。しかし、車に隠していた金塊は渡さなかった為、指名手配されてしまいます。
ドスはフィリピンへ高跳びしていました。
で、車はというと一旦中国の業者に売り、そこから輸入業者に渡り、フィリピンで買い戻したようです。豪華な生活を送るドス。
ドスに会う為、今度はフィリピンへ飛ぶ事になったジウたち。ホント忙しいですね~(^_^;)
ドスの居場所を突き止め、突入のタイミングを監視しながら考えるジウたち。
いつの間にか、ユン刑事を呼び寄せていたドスのキスシーンまでも見るはめに…( ̄∇ ̄)
ずっと双眼鏡を独占していたジニでしたが、このシーンを覗き続ける事に気まずくなり、ジウに双眼鏡を渡します(笑)
しかし、2人ともいつまでキスしてんだが…σ(^◇^;)
いよいよ、明日ドスのところへ突入か~? o(^^*) ここで、つづくです。
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