ウ王が子役君から、大人になっちゃって何か違和感…。゚(^ω^;)゚。
ま、じき慣れるでしょうが…
早速、
ネタバレ全開します~
あれからチョンボクは、捕まってしまったらしくー
ドジョンはヤンジを引き連れ、逃げますが…
途中彼女を石陰に隠し、自らおとりになるんですよね。
しかし倭寇軍に崖淵に追い詰められー(゚Д゚≡゚д゚)
斬られそうになったところに、ソンゲたちがやって来て、窮地を脱するんよね。
その後、ドジョンは石陰に戻りますが…
でも~ヤンジがいなくなってたんですけど~ヽ(´Д`;≡;´Д`)丿
てか~
ジランもドジョンはファン・ヨンが亡くなって泣き叫んでるだけなのに、
「あの男、おかしくなったんじゃ?q(´・ω・`)p」って、ちとひどくない?(-∀-`; )
そして1380年、開京ー
明徳太后は危篤状態に陥ってたようで…(;´д`)
ここでイニムに「今までの事を全て水に流そうと思っています。守侍中への恨みも全て…頼みがあります。どうか殿下とこの国、高麗を守って下さい」と委ねた後ー
更にウ王に「国が大事の時には、守侍中イ・イニムとキョン・ボクフン、チェ・ヨンの指示に従って下さい。世間の噂に惑わされ、殿下に心を許しませんでした。こんなに先王に似てるのに…この愚かな祖母を許して下さい、どうか立派な王になって下さい。そして500年続いた王室と国をこれからも永遠に…」と告げるのですが…途中で命途絶えてしまうんよね(´-ω-`)
と、ここでネタバレーション(*・д・)b
“明徳太后の死により、王室は没落の一途をたどる。王室の外戚キョン・ボクフンも政治への怠慢を理由に、流刑に処されて命を落とした。その結果、王室は政治的な影響力を失ってしまった”…
この後、イニムに「チェ・ヨンも排除しては?」と忠言するギョンミがホント、ウザい~(`-д-;)
でもイニムは「三南地方を荒らしている倭寇が喜ぶだけだ。チェ・ヨンを排除しても、また政敵は現れる。内部からも…それが政治だ。チェ・ヨンよりも士大夫から目を離すな」と釘を刺してましたな(=`ω´)ノシ
その頃、モンジュはイ・セクにドジョンの放免を訴える嘆願書を提出したいと訴えてましたけど…
あれからドジョンは栄州に移り、6年も流刑地生活をしてるらしいんよね(o´д`o)
それに、今のままでは家族も養っていけなくなると…
ここでスンインが「イニムを恐れる余り、賛同者がいるのか不安だ」と本音を漏らしてましたね(o´д`o)
同じ頃、ドジョン妻チェ氏がハ・リュンに
「夫を助けて下さい、守侍中様と親戚ですよね?夫を放免してほしいと頼んで下さい。家族一緒に暮らせれば、官職に就けなくても構いません。末っ子は父親の顔を忘れてしまいました、どうか夫を助けて下さい(T^T)」と必死に頼んでましたけど…
この後、ハ・リュンはイニムに、
「三峰を放免してやっては?既に忘れられた存在です」と伺いをたてるんよね。
だけどイニムは「戻ってきたら、皆が思い出し自然と権力を握るだろう」と、とりつく島なしでしたな(ヾノ・ω・`)
あとウ王に王子が誕生したらしくー
チェ・ヨンは「民とこの喜びを分かち合ってはいかがですか?」と提案するのですが…
ウ王は「そうしたいが備蓄米が底をつき、分け与える事も出来ない。守侍中、何かいい方法はないか?」とイニムに意見を求めます。
この後、イニムは「国の慶事に罪人を赦免する習わしがあります。投獄者の中で、死刑以外の罪人を放免なさっては?さすれば民は殿下の徳を称えるでしょう」と進言するのですが…d(゚Д゚*)
ここで、すかさずモンジュが「守侍中様の意見に賛成です。流罪になり家族と生き別れになった者も放免して下さい。民は殿下を崇めるでしょう。守侍中様と私の奏上をご嘉納下さい」と乗っかるんですよね~o(・д・´*)
それを受け、ウ王は一旦「守侍中の意見に判図判書(モンジュ)も賛成ならば、許可する事にしよう」と承諾するのですが…
そこにフンバンが「罪人に恩恵を与える事は実に望ましい事ですが、対象者は慎重に選ばねばなりません。判図判書は流刑者も対象にしましたが、国の秩序を乱した政治犯は除外すべきです」と横やりを入れてくるんですけど…o(`・ω´・o)
てか、あんた味方だったはずじゃ…?q(´・ω・`)p
いつの間にか、イニムの忠犬になっちまったのねε-(`・ω・´)
あとチェ・ヨンによると、
倭寇が鎮浦に錨を下ろし、沿岸の村で奪略を繰り返していると(*・д・)b
あと倭寇船も500隻、停泊しているらしくー
ここでイニムに「だが今回こそ倭寇を一掃する絶好の機会だ。水軍を送り込みます。水軍は海上で攻撃して、陸で応戦する陽動作戦をとる。了解を」と促すのですが…
これにフンバンとギョンミが猛反論ヽ(o`Д´o)ノ
しかしチェ・ヨンは「チェ・ムソンの火筒都鑑で作った大砲を船に設置するヽ(・`ω・*)ノ」とかで~かなり自信ありげな様子で~(*゚▽゚)ノ
結局、イニムは「水軍を出して下さい。賭けに出る時がきたようだ」と許可を出すのよねd(*´Д`*)
この後、イニムはウ王に報告に行きますが…
ウ王は「陸地で対等に戦う為にはチェ・ヨンの力が必要だ」とやや不安げ。
ここでイニムは「もうすぐ70歳の老体です。過酷な戦いを指揮させるには、ふさわしくないと思います。三南地方の倭寇を討伐したペ・グンニョムら9人の将軍が上手く指揮するでしょう」と宥めますが…
ウ王は思わず「イ・ソンゲに任せてみては?」と言っちゃう。
でもイニムの怖~い顔にビビり、即撤回してましたね(;´∀`)
そんな中ー
ソンゲは妻カン氏が危篤に陥ったとの連絡を受けー
急ぎ、屋敷に戻るのですが…
てか、カン氏ピンピンしてますけど?(*「・ω・)
カン氏いわくー
「そう言わなければ、帰らないと思った」らしい。
ここで理由を問うソンゲに、
カン氏は「あなたがいる場所はここ、都城だからです。鎮浦に倭寇が2万人、三南にも数千人います。万が一に備えて待機して下さい。必ず国から必要とされるはずです、勝利すれば朝廷の要職に就けます」
と言うのよ~(*´・д・)ノ
何か、この権力欲…まるで女イニムですやんか?(-∀-`; )
その後、ソンゲはチェ・ヨンを訪ねー
鎮浦の状況を問うのですが…
そこにイニムが鎮浦の勝利報告にやって来るんよね。
それを受け、チェ・ヨンは「残りは陸にいる残党のみを倒すのみだ!
。゚ヽ(゚´Д`)ノ゚。 」とテンションMAX状態に。
しかもここでイニムは、ソンゲに「せっかく来てくれたが、頼む事はなさそうだ」と皮肉をカマすのよ~(=-ω-)
やっぱイニムは、ソンゲが妻の看病で戻ってきたと思ってなかったのね…
(*´・ω・)
しかしその後、陸の戦いで…
高麗軍は倭寇3000の騎兵に不意打ちを食らい、退却を余儀なくされてしまうんよね。
しかも阿只抜都がウ王に書状を送って来たようでー
そこには、
“貴国の首都に進撃する。命が惜しければ、道を開け。頭を下げて迎えに来る事だな”とー
これまた相手が倭寇だからなのか、
随分、高圧的な書かれ方されちゃってるんですけど?。゚(^ω^;)゚。
ここでチェ・ヨンは「敵の知将は1万人以上の兵士を率いています。国としては、絶体絶命の危機です。早急に援軍を派兵して下さいヽ(・`ω・*)ノ」とイニムに申し入れし、承諾を得るのですが…
次に誰を指揮官にするのか?となったところでー
「イ・ソンゲは、どうですか?d(^ω^ )」と推すチェ・ヨンに、
またまたギョンミとフンバンが猛反論~y(`A´)y-
てか~
ソンゲの事を田舎者よばわりするフンバンが、ギョンミ以上にウザくなってきたんですけど?(-ω- ; )
この後、イニムとチェ・ヨンが2人で話をする事になるもー
イニムは「イ・ソンゲは危険です。別の人にして下さい」と言うのよね。
でもここでチェ・ヨンが
「つまりイ将軍は国に対して、反旗を翻すと?高麗は危機にに瀕しています。私はイ将軍こそ、天が与えた将軍だと思っています。約束しましょう。もしイ将軍が国に背いた時は私の手で斬ります。イ・ソンゲを指揮官に!
ヽ(・`ω・*)ノ=3」と鼻息荒く訴えた甲斐あって、ソンゲが指揮官になりましたぞ~o(・д・´*)
この後、
“和寧府伊イ・ソンゲを正二品 門下賛成事 楊広道 全羅 慶尚道 都巡察使に任命する。兵士を率いて南原に出征し、神聖な高麗を侵した倭寇を討伐せよ”
と王命が読み上げられてましたけど…ウ王もかなり満足げでしたね~d(´∀`*)
しかしカン氏も夢が叶ったのてのに、
この後、ソンゲに「戦で危険な目に遭うと思うと…怖くてなりません」と訴えながら泣くしでー
女心って、ホント複雑よね?q(´・ω・`)p
でもソンゲは「夫人にこれだけは言っておきたい。感謝する」と告げてましたな。
その後、またギョンミとフンバンが「万が一の備えに仲間を送り、ソンゲを監視しては?」とか余計な忠言し始めー(。-`ω´-)
ここでイニムは「適任者がいる。イ・ソンゲとは対照的な忠義に厚い男を行かせる。チョン・モンジュだ。イ・ソンゲはモンジュに信頼を寄せている。モンジュがそばにいれば、ソンゲは何も出来ない」と言い切ってましたけど…
それを受け、モンジュはイニムに「三峰を放免してくれるなら、行きましょう。京外従便を…開京で家族と暮らせるようにしてやって下さい。政治が生き甲斐の士大夫にとっては、流罪生活と同じです」と取引を持ちかけるんですよねd(*´Д`*)
しかしドジョンは栄州にいなかったようでー
チェ氏がモンジュに泣きながら報告に来てましたけど~?ヾ(〃゚ω゚)
その頃、南原山城では…
倭寇と決死の抗戦が繰り広げられておりー
明らかに高麗劣勢に見えやしたが…
と、そこにソンゲ率いる援軍がやって来てー(*`ω´)ノ
阿只抜都は、退却して峡谷におびき寄せようとしてましたけど…
ソンゲは「隊列が整然としている。我々をおびき寄せてる」と即見抜いてましたねd(*´Д`*)
しかし阿只抜都の仮面…あれ必要なのかしらん?(ヾノ・∀・`)
しかも、ソンゲたちが寄って来ないからと~
その場で人質を斬っちゃったんですけど~(°д°|||
ここで「攻撃を命じて下さい!ヽ(`Д´)ノ」と訴えてくるピョン・アンニョルに、
ソンゲは「冷静に。追ったら、伏兵に襲われてしまう」と返しー
結局、引き返してきましたね。
この後、ソンゲはペ・グンニョムと合流しー
敵陣を偵察しに行った為、
その後、南原山城に到着したたモンジュとは、スレ違い(ヾノ・ω・`)
だけど、ここでピョン・アンニョルがドジョンと遭遇しー
ドジョンが落とした孟子の本を見て、
「あなたは儒学者ですか?」と問うのですが…
ドジョンは「嘘を教わり、教えたろくでなしです(ヾノ・ω・`)」と返してた。
て事は、この後モンジュと再会…出来るのかしらん?(o・ω・))
ここで、つづくです。
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いつも、ありがとうございます♪
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