イ・イニム@パク・ヨンギュ先生の悪役ぶりがあまりに見事すぎて、
毎回見入ってしまふ~(*´ω`)
早速、
ネタバレ全開します~
明徳太后は、イニムがドジョンを迎接使に選んだ事を知りー
「またドジョンを裏切ってしまった…」と嘆いておりやしたけど…
当のドジョンは「皇太后様が許可される訳がありません!(y゚ロ゚)y」とイニムにまだ噛みついてる最中。
しかし、ここでイニムに「明の密使になったから?」とツッコまれー
また彼の策略にハマってしまった事を知るんですけどね~
とりあえず「思い通りにはさせませんよ!ヾ(。`Д´。)ノ」と凄んでましたな。
てか~ここでドジョンの首根っこを掴みー
「正直、私はお前に王命に背いて貰いたい。迎接使なんか誰でもいい。これを機に目障りな奴を追放させてくれないか?」と不適な笑みを浮かべながら告げるイニムが怖すぎるぅ~(。´>д<)っ彡
その頃、モンジュもスンインから事情を聞き、サンチュンと共にドジョンの屋敷を訪ねるもー
ドジョンは、ボクフンを訪ねていた為、スレ違い(ヾノ・ω・`)
しかもドジョンはボクフンから、
「和議する事で一致した。迎接使の役目を果たしてくれ。意地を張るのはやめろ、いいから使臣を迎えに行け」
と強引にねじ伏せられてしまうんですよね(´・д・`)
が!この後、ドジョンはボクフンに「北元の使臣にあったら、こうしてやります」と凄みー
“麗元一心”と書かれた幟を剣で斬っちまってやしたね~(ノ゚ロ゚)ノ ≡≡==(((卍
さすが~きかん坊キャラ(*´-∀-)
更に、この後ドジョンはチェ・ヨンを訪ねー
「高麗がすべき事は北元の迎えではなく、明に援軍を要請する事です。明と違って、北元はいつ滅びるか分かりません」
等々、訴えるのですが…o(-`д´- o)
チェ・ヨンに「我が高麗が北元側に付けば、事態は変わるかもしれない」と言い退けられてしまいます(*´・ω・`)=3
でも~これで引き下がるドジョンでは、ありやせん(ヾノ・∀・`)
「高慢な態度を取る明に憤りを感じています。明への朝貢の為、耽羅に行く将軍と兵士を見て、心の中で泣きました。確かに国力を養えば、屈辱を味わう事はありません。しかし北元との和議は許されません」と切に訴えるんですなd(*´Д`*)
チェ・ヨンも、この言葉に心打たれたように見えたけど…σ(・ω・*)
「だが、北元と手を組むしかない。和議を結べば、北元は明に総力を傾ける。二国が戦ってる間に我々は力を養える。そうすれば高麗は今より強い国になる」と自分に言い聞かせるように返します。
ここでドジョンは「イ・イニムにそう説得されたんですか?判三司事様は騙されています。権門勢家が望んでいるのは今よりいい高麗ではなく、このままの高麗です」と言い放った後、帰って行くのですが…
恐らく、ヨンも分かっているはずよね…?(o・ω・))
しかも、この後ボクフンとイニムは政務の途中で帰ってしまったようでー
明徳太后はジャオンやサギに、
「守侍中はドジョンに胸ぐらを掴まれて侮辱された為、登庁しないと言っています(ヾノ・ω・`)」
「混乱を招く前にドジョンを罰して下さい(*・ω・)*_ _)」となどと訴えられ、
「ドジョンを罷免して地方に行かせる」と命じるのですが…
ここでチェ・ヨンが「60年の人生の中で王命に背いた話は聞いた事がありません。許してしまっては殿下の権威が失墜します。死刑に処すべきです。ドジョンをさらし首にすべきです」と訴えてきたヽ(・`ω・*)ノ
でも、これって本心なのかしらん…?q(´・ω・`)p
その頃、モンジュたちはドジョンを都城から逃がそうと必死こいてましたけど…ヽ(´Д`ヽ ミ ノ´Д`)ノ
だけどドジョンは「私が逃げたら奴らの思うつぼだ。都城に残って和議をとめる」と聞き入れる気配はまるでなし(ヾノ・ω・`)
てのもドジョンいわく、
「まだ戦う方法がある」らしくー(。・ω´・。)
この後、士大夫たちと共に大成殿に向かい、祈祷を始めるんですよね。
ちなみに大成殿には、孔子と先賢の位牌が祀ってある為、兵士がむやみに入る事が出来ないらしい。
その間、和議の反対者を増やすつもりなのね~(´・∀・`)y-~~
今回、ドジョンはイニムの登庁放棄を利用したんですな。
これを受けー
イニムはサギに「北元の使臣にもう少し待つよう連絡をしろ。そして西京上元帥のイム・ギョンミに絶対、兵を動かすなと伝えろ」
と命じます(=`ω´)ノシ
この後、ソンゲが兵を率いて、ギョンミの元を訪れー
「敵は私に任せて、開京へ行け。守侍中様から指示があるはずだ」と命じられるのですが…
「しかし、いつ戦になるか分からない状態で…」と淀むイニムに、
ギョンミは「生意気な男だ、府尹ごときが上元帥の命令に逆らうのか?
ヾ(`Д´*)ノ」とブチギレ。
てか高圧的で、やな感じやな?(。-`ω´-)
ま、これはギョンミだけに限りませんが…ソンゲが元々、元の人間なのが気に入らないらしい。
それに対し、ソンゲも「私には高麗人の血が流れています」と凄んではいましたけどね((・・*)
とにかくソンゲの発言にいちいち過剰反応するギョンミがウルサすぎ~
(ヾノ・ω・`)
陰でサギに無能呼ばわりされてるのも知らずに…いい気なもんだ ε-(`・ω・´)
この後、敵陣に偵察に出てたジランたちが戻って来てましたけど…
ケナムが犠牲になってしまいましたね…(´-ω-`)
ここで北元の兵士に被害が出なかった事に安堵するギョンミに、
ジランが「どういう事ですか?自分の耳を疑いました。高麗の将軍が言う事ですか?(*´・Д・)」とブチギレ。
これを見て、ソンゲはギョンミが剣を抜く前にジランに制裁を加えてましたけど…
でもジランがキレる気持ちも、分からんでもなかったけどね d(゚Д゚*)
この後、ソンゲは開京に向かいます。
あれからドジョンは、大成殿で籠もりきり状態に。
そしてモンジュとフンバンがウ王に…アニ 明徳太后に「北元との屈辱的な和議を結ぶ事は出来ません!(ヾノ・ω・`)」と必死に訴えてましたね。
あとサンチュンら士大夫たちは、都評議使司に乗り込みー
宰相たちに「合坐(ハプチャ)会議を開いて臣下を集めて下さい」と訴えるも…まるで効果なしε=(・д・`*)
しかし、この後チェ・ヨンがイニムを訪ねー
朝廷に登庁するよう、お願いをするのですが…(・ω・`人)
イニムに「何の得もなく復帰したら、国が笑い者になります。勢いづいた士大夫たちが暴れ馬のように動きだし、北元との和議も霧散します。判三司事様と一緒に昔の栄光を取り戻したかった。世の中思い通りにいきませんね」と潮らしく返されてしまいます。
結局、チェ・ヨンは自らこの事態を収拾するべく、
座り込みをしていた士大夫や儒学者たちを武力で排除する事を決意しー
兵を率いて、成均館に乗り込んで行くんですな。
ここでモンジュは、チェ・ヨンに「卑怯な手段を使わないで下さい」と訴えるんですけど…
「明朝までにドジョンが出てこなければ、私が成均館から引きずり出す」と言い放たれてしまいます(´-ω-`)
この後、モンジュはドジョンに会いに行きー
ここで断食に耐えているドジョンを見て、改めて彼と成均館を守る決意をしますd(*´Д`*)
そして成均館に戻りー
士大夫や儒学生たちに「明朝、チェ・ヨンが成均館を攻撃する。我々が成均館を守り、北元との和議を防ぐのだ。命がけで戦う覚悟がある者だけ残れ」と訴えるのですが…(•̀ω•́ )ノ
ここで大半が賛同する中ー
ハリュンが「このやり方には賛成できません。これで三峰師兄を助けられますか?和議は避けられません」と反論(ヾノ・ω・`)
更に、そこにセクがやって来てー
「その通りだ。一体、何のマネだ?」
とモンジュを戒めるんですよね(*´・ω・)
ここで「我々の勢力と団結力があれば、どんな敵からも成均館を守れます」と訴えるモンジュに、
「お前には背後にいるイニムが見えてないのか?イニムは成均館を侵す事は出来ない。民心の支持がないからだ。だが民からあがめられるチェ・ヨンを使って、お前たちを潰そうとしているのだ。和議を防ぐのであれば、イニムより先にチェ・ヨンを味方にすべきだった。イニムの方が一枚上手だったんだ。早く解散しろ!」と言い退けるセク( `д´)b
結局、モンジュはイニムに直談判しに行く事に。
ここでイニムに「北元との和議に同意してくれたら、三峰は左遷で済ましてやる」と提案されるもー
「和議を決めるほどの権限はありません、私は三峰と殉職する覚悟です」と返すモンジュ。
すると今度は「なら高麗の最果てに流刑する」と言ってくるイニムに、
モンジュは「政治生命が絶たれる処罰は受け入れられません(ヾノ・ω・`)」と訴えますが…
イニムに「これ以上は譲れない」と釘を刺されてしまいます( ´・ω・`)
結局、この後イニムが成均館にやって来てー
ドジョンに、
“王命に背き、都堂の宰相たちの尊厳を傷つけた。この罪は死を持って償うべきだが、これまでの功に免じて以下の罪に処する。削奪官職にして、全羅道 羅州の部局に流刑する”
と書かれた王命を読み上げるんですよね(´-ω-`)
ここで突如ドジョンは笑い出してたけど…
もうここは「私の力不足で奸臣の陰謀を止められませんでした。その罪を甘んじて受けます」と言うしかないですわな(*´・ω・)
翌日、ドジョンが流刑場に行く前に、ソンゲとすれ違うんですけど…
これが初めての出会いのシーンになるんでしょうかね?((・・*)
あとイニムが最後の機会と称しー
ドジョンに「私側の人間にならないか?」てな提案をしてましたけど…
当然、ドジョンが頷くはずはありやせん(ヾノ・ω・`)
おまけにイニムに“ケジャシク”と罵声まで浴びせてましたし~(*´-∀-)
その後、ソンゲの屋敷にチェ・ヨンが訪ねて来てましたけど…
実は彼も、ドジョンを流刑にした事が引っかかっていたんですな σ(・ε・〃)
次にソンゲは、イニムに会いに行きますが…
ここで「迎接使の護衛をして欲しい」と頼まれるわ~
「兵士を連れて、東北部から出るな」と釘を刺されてしまうわ~で…
かなり不満げでしたよね(*`ω´)ノ
と、そこにサギがやって来てー(゚Д゚≡゚д゚)
「キム・ウィの手下のイ・ガが開京に来てます。キム・ウィの命令で家族に安否を伝えに来たそうです」と報告。
イニムは「和議を結べば会えるものを…イ・ガを開京から追い出せ」と命じます。
しかもフンバンとサンチュンが、この情報を嗅ぎつけたらしくー
イ・ガを尾行o(・д・´*)
ここで彼がサギの屋敷に入ったのを見て、キム・ウィが操られていた事を悟るんですよね。
一方、ドジョンは居平部曲 消災洞に到着。
しかし、何でわざわざ祭祀を行う場所に座って、民たちを煽るのかしら…
(´・ω・`;)
何かまたトラブルになりそうですな?
ここで、つづくです。
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いつも、ありがとうございます♪
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