最後に出ましたよ～“黄金の帝国”という言葉が～(σﾟ∀ﾟ)σ
早速、ネタバレ全開します～



テジュがミンジェに「取り分の3分の2、工事 共同施工権の条件をのみます」と告げたところに、
「式は中止だ。ミンジェの妻が息を引き取った。病院へ行こう。1人で死んだ気の毒な嫁を見送ってやらんと」とドンジンが急かしに来るんですけど…
ミンジェは「今日から父さんの嫁は、ユジンです」と突き放すんですよ(;´д｀)

「もうよせ。妻が死んだ日に他の女と結婚するなど、どうかしてる。お前が私の息子なのが恥ずかしいよ」と嘆くドンジンに、
ミンジェは「恥ずかしいのは私です。4年前、新都市に関する交渉を会長が引き受けた日、私は忠告しました。父さんが韓国にいれば、緊急理事会は開かれなかった。父さんのせいで、私たちはグループから追い出された。全ての元凶は、父さんにあるんですよ」と責め立てます。

それでも「嫁の亡骸は、私が弔う。式が終わったら、葬儀場に行く。あの子には、親も親戚もいないんだ」と訴えるドンジンを見てー
テジュが「どの病院ですか？取り分の3分の2、工事 共同施工権の条件を飲むと言ったでしょう？忙しい時は助け合わないと」と割り込み、代わりに葬儀場へ向かう事に。

ここでソユンが葬儀費用を差し出して来てー
テジュは「チェ・ドンソン会長から届いた花輪は返しました。チェ・ミンジェssiの指示です。ソンジングループの人間に頼ってはいけない。彼らは、もう家族ではないから、と言ってました」と告げるんですけど…
ソユンは「妻を売ったミンジェオッパ。再建築の為に他人の葬儀を行うチャン・テジュssiの2人には言われたくない。4年前、父親の死亡補償金をミンジェオッパに返した日、私の隣にいたあなたが、今はミンジェオッパの隣にいる」と皮肉り返してくるんですよ。
でもテジュも「仕方ないでしょう。憎い奴しか金を持ってないんだから」と開き直ってましたねq(ﾟдﾟ )

ここで「あなたから電話を受けた時、心苦しかったけど、これで気が楽になった。組合長候補は、3人辞退しました。ソンジングループを挙げて、パク氏を支援します。チャン・テジュssiはきっと痛い目に遭う」と挑むソユンに、
テジュは「大きな嵐が来ますよ、気を付けて」と嘲り、去って行くんですけど…凄い自信よね？(*´-∀-)

この後、テジュはミンジェに「運営委員の半分は動かせる。問題は組合員です。チョ・ピルトゥのイメージがよくなれば、勝てる。チョ・ピルトゥを組合長にして、僕らの過去も清算しましょう。チョ・ピルトゥに組合長選挙に関する事は僕に従うよう、指示して下さい」と告げてたけど…
しかしミンジェと食事をするのも嫌なのに、金の為に手を組むなんてー
テジュてば、完全に金の亡者と化してますな？(*´･ω･`)=3

それとチェ会長の病状が、更に悪化したらしくー
ジョンヒは、ソユンに「ジョンヨンたちを呼んで。皆がいる前で、父さんの病状を話して。会話が増えれば、進行も遅くなるそうよ」と頼んでましたけど…
ソユンは「ジョンユンオンニは百貨店を、義兄は自動車部門を欲しがってる。その上、オッパは自分が後継者だと思ってる。義姉は離婚を要求するかもしれない。協力してほしいの、ソンジン建設を持ち株会社にする。私とお母さん、お父さんの持ち分を合わせれば、グループの地盤も揺るがないわ」と逆にお願いするんですよねd(*´Д｀*)

でも～
こん時、ジョンヒの眼孔が鋭くなったのを、あっしは見逃しませんでしたよ～(*･д･)b
てのも、実はソンジン建設の前身がチョンマ建設だったらしくー
元々、ジョンヒの元夫が社長だったみたいね(o･ω･))
でも夫は、欠陥工事の責任を負わされた挙げ句、亡くなってしまったんですな。
結局、チェ会長と再婚はしたけど…
これも会社を取り返す為だったー。
だからジョンヒとしては、何としても息子のソンジェを後継者にしたい訳ですよo(´^｀)o

そして、いよいよ組合長選挙まで1週間となったところで…
「チャン・テジュも、我々も確保した委任状は500」と報告するジンテに、
ソユンは、ピルトゥが強制排除要員だった事を大々的に公表するよう指示しますd(ﾟДﾟ*)

一方、テジュはピルトゥに「イメージ革命する為、ゴロツキ対大学教授という構図を変えます。礼儀正しい言葉遣いを身につけて」と窘めてたけど…
ここで「どこからどう見ても、悪党なのよね」と呟くソリに、大きく同調しちゃったわ(´･∀･`)
それにスマイル以前に、あのヒゲを剃った方がいいんじゃ…？q(´･ω･`)p
と思っちまったのは、あっしだけかしらん？(笑)

そして後日、区長が会見する事になりー
“組合長候補討論会にて”ピルトゥはテジュに言われた通り、パク・ジェハンに「“尊敬するパク候補”区長が言っていました。容積率の引き上げは、ないと。分担金と3000世帯の転居費の支払いはどう捻出を？」と質問をするんですけど…
パク候補は、答えられませんでした。

これでテジュは「構図は出来上がった。頼れるチョ・ピルトゥ。無能なパク・ジェハン。選挙は勝ったも同然です」と確信してたけど…o(･`д´･ ｡)

その頃、ソユンはジンテから「今の状況を打開するには、ミンジェの側近であるホヨンを自らの力で買収すべき」てな助言を受けてましたけど…
だけどソユンは、ソリとピルトゥの部下オ・サングを買収しようと動くんですな。
でも来たのは、オ・サングだけでしたね。
しかも彼は、暴力行為、違法賭博、薬物売買、覚醒剤等ー
犯罪資料を持ち込んで来てた為、ピルトゥは、辞退せざる得なくなるのよね(´-ω-`)

一方、ウォンジェはソヨンにカード会社を持たせて貰えずー
ミンジェに株を預け、2000億ウォン借りる手筈になってたんですけど…

しかしピルトゥ辞退で、選挙に敗れてしまった今、お金を借りれるはずもなくー(ヾﾉ･ω･`)
チェ会長に「警備員がまず挨拶するのは、ソユンなんです。ソユンの車と同時に到着しても、ソユンに…」と不平不満をぶつけに行きますね(*｀ω´)ﾉ

だけどチェ会長に「すまない。私が悪かった。もっと、お前を叱るべきだった。悪い連中と女遊びをしたり、麻薬に手を出したり…私はマスコミが騒がないよう、もみ消すのが、お前の為だと思ってた。罰を与えるべきだった。私は息子の育て方を間違えた。お前は40歳だ。今更、改心など出来まい」と告げられー
ウォンジェは「もう1度だけチャンスを下さい。カード会社はうまくやります」とすがるんですけど…
「ソユンに相談しろ」と突き放されてしまいます(_´Д｀)ノ~~

しかしウォンジェが去ろうとした瞬間ー
チェ会長は、突如豹変し、そこにはいないはずのドンジンに説教を始めるんですよ。
これでウォンジェに病気の事がバレちゃいましたね…(´･д･｀)

この後、ソユンが家に戻って来ますが…
チェ会長に「何故、ウォンジェが委任状を持って来たのか思い出せない」と告げられー
涙を堪えながら「大韓銀行に渡ったウォンジェオッパの株を取り戻して来ます。ソンジン建設も今年中に持ち株会社にする」と励ますんですよね(*´･ω･)

一方、テジュはソリと共にキム議員に会いに行きー
「30億ウォンでいいんです。新萬金に土地を確保します。信用金庫の幹部と合わせて貰えれば…」と頼んでましたけど…
ここでキム議員は、ソリに席を外させー
テジュに「彼女と話せば、方法が見つかるかもな。君が今、席を立ってくれれば、いい事がある。君にとっても、私にとっても。数日以内に信用金庫の幹部と会わせよう」と要求してくるのよ。

てか～この男、ただの変態オヤジですやんか～(ｙﾟﾛﾟ)ｙ

でもテジュは「無理を言ってすみませんでした。お役に立てるようになったら、また来ます」ときっぱり断り、ソリを連れ帰るんですよね～o(･д･´*)

だけどソリは、事情が分からずー(ヾﾉ･ω･`)
テジュに「私がキム議員のところに行く。社員はもういないし、事務所は差し押さえられてる。家も店も競売にかけられるのよ？キム議員に何が欲しいと言われたの？叶えてやりましょうよ！」訴えます。

ここでテジュが黙った事からー
ソリは、自分が要求されてる事を知るのよね(*´･ω･)

この後、テジュはソリを夜景の見える場所に連れて行きー
「幼少時代、暗い部屋にいるのが嫌で、よくここへ来た。そして思った。この光を全部、自分のものにしてみせると」と胸の内を話すんですよね。
「どうしてキム議員に、土下座しなかったの？」と問うてくるソリに、
テジュは「どうせ土下座するのならソリ先輩にする。他の人じゃ嫌だ」と返します。

と、そこにミンジェから呼び出しの電話が入りー
テジュは、父が眠る海へ出向いて行くのですが…
ここで「不動産の競売、分譲開発で稼いだ金は底をついただろう。借金もあったよな？家も店も担保になっているようだし…今の君には私が必要だと思うんだが？違うか？」と問うてくるミンジェに、
「大韓銀行に融資を頼んで貰うか、10億…アニ、1億だけでも貸して貰おうと思ったが、父の眠る場所に来たら、気が変わった」と言い退け、帰ろうとするテジュを見てー

ミンジェは海で眠るボンホに向かって、
「申し訳ありませんでした。チャン・ボンホ様、本当に申し訳ありません」と謝罪するんですよ((･･*)

そして「長い闘いが始まる。協力者が必要だ。君だけなんだ、私に勝ったのは。ソンジングループのチェ・ドンソン会長。サイン1つで数兆ウォンの事業を決め、言葉1つで数千億の金を動かす。食事中に百貨店の社長が変わり、数百億の金が飛んでも、小言しか言われない…これが私がいた世界だ。そして必ず戻る。テジュ、一緒に行こう。黄金の帝国へ」と改めて誘いをかけたところで～(*ﾟ▽ﾟ)ﾉ
ここで、つづくです。



いつも、ありがとうございます♪　

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