実は誰よりも、ジョンヒが1番の強敵なんじゃないの?q(´・ω・`)p
早速、
ネタバレ全開します~(^^ゞ
ソユンが、チェ会長に「有償増資は予定通りに進めます」と告げていた頃、
ジョンヒは、ホヨンに電話で「有償増資の資金を今日中に用意して。明日になればグループはソンジェのものよ」と告げー
更に、ソンジェに「ウォンジェは海外に行かせて、ドンフィさんには自動車会社をあげる。ソユンは有償増資に際建築と欲張り過ぎた。彼女が犯した罪の証拠も、ドンフィさんに渡すわ。刑務所の中で数年、読書と勉強に励めばいい。あなたが卒業するまで私が会社を見るわ。まずは社名をソンジンからチョンマに変える」とか言い放ってましたよ~ヽ(´Д`;≡;´Д`)丿
しかし復讐の為に、敵のそばで20年間息を殺して生きてきたってのが、ある意味凄いですな?
でも、その感情を子供に押しつけるのもどうかと思うわ…σ(・´ω・`*)
一方、テジュはソリたちに「ソンジングループ系列会社4社がじきに手に入る」と意気揚々と告げてましたけど…o(・д・´*)
ソリは「これは陣取りゲームじゃないのよ?」とちと及び腰(ヾノ・ω・`)
でもテジュは「10社手に入れるまで頑張りましょう。全42社の内、チェ・ドンソン会長が作った会社は4社。残りは資金源を断ち、技術を奪って得た人の会社だ、僕たちも奪ってやろう」とかほくそ笑んでましたよ(v´∀`*)
それとテジュは、ピルトゥの事も理事として仲間に入れたんですな((・・*)
そしてソンジェは、ジョンヒに促されー
この後、チェ会長とソユンと家族として最後の会話を交わす事に。
ところが、ここでソユンに「有償増資に使われたお金は全て消える。ウォンジェオッパ、ジョンユンオンニ、ヒョンブ…全財産を失って会社から追い出されるのは…見たくないわね」と告げられー
ソンジェは、即ジョンヒに「だから何もしないで。父さんが死ぬまでは、この家にいた方がいい」と報告にいくんですよねd(*´Д`*)
そして翌日ー
ソンジングループ内で社長会議が行われます。
ここでウォンジェの代理で、ミンジェが仕切る事になりー
「会長チェ・ウォンジェ、副会長チェ・ミンジェ」
2人の選任に対して、案件を上程します(*・д・)b
この間、ホヨンはジョンヒに電話をかけー
「シニル証券本店に金融業者が待機しています。今、お金を払い込めば、会社が手に入ります」と急かしてましたけど…
ジョンヒは、昨日のソンジェの言葉等々あって、
結局ホヨンに払い込みを中止させて、一旦ソユン側につく事にするんですな(。・д´・。)
この後、ソユンは家族会議を開きー
早速、ウォンジェとジョンユンに「2人の希望通りには出来ないけど、ソンジングループの長男、長女として恥はかかせない。でも今はダメ、お父さんに従おう。会社はひとまず、私が引き受ける。お父さんがこの世を去ったら配慮するわ。じきにお父さんが戻ってくる。家族全員、笑顔で迎えよう」と説得し始めるのですが…
ジョンユンは、いつもチェ会長に褒められてたソユンにコンプレックスを持ってたようでー
どうしても認めて貰いたいのね…(´・д・`)
「百貨店は私に譲って。そうしたら毎日、ここに通うわ」と言って、譲りやせん(ヾノ・ω・`)
ここでジョンヒがソユンに「財団が保有する株をあなたにあげるわ。それでウォンジェ、ジョンユン、ドンフィを痛い目に遭わせなさい。私の代わりにお灸を据えるの」と言い放ちー
ソンジェも「ソンジン学園の株もあげる」と続くんですなo(´^`)o
いや~
刃を隠して敵の娘に協力する強かなジョンヒに、あっしはゾッとしちまいやしたよ…(°д°|||
でも~
ソユンは、更に上をいきましたね~(*・д・)b
実は電話を通じて、家族会議の話をチェ会長に聞かせてたのね。
結局、家族を説得出来なかったソユンは受話器を取りー
チェ会長に「嫌な話を聞かせて、ごめん。お母さんには私がついてます。計画通りにソンジン建設を潰して下さい。有償増資に資金提供した人、その資金と一緒に奈落の底に沈めて下さい」と言い放つんですよ~(o゚Д゚)ノ
そして、この後チェ会長が社長会議に乗り込んで来てー(゚Д゚≡゚д゚)
社長たちに「わがグループの故郷は、ソンジンセメントだ。それぞれの系列会社の株を持っているだろう。それを故郷に返せ。今日中に手続きしろ」と命じます。
しかしミンジェも引くわけにはいかずー
「チェ会長は、退形成星状細胞腫を患っています。簡単に言うと、記憶力と判断力、言語能力が落ちる…認知症と同じです。判断力があってないような状態の病人に、皆さんは従えますか?」と反撃するんですけど…
チェ会長は「私を病人扱いするんじゃない!」と言い放った後ー
過去の仕事上での出来事を次々に社長にふり、自分が正気である事を証明するんですよ。
そして再度、社長たちに「今日中にソンジンセメントへ系列会社の株を全て移せ!」と命じるんですなo(-`д´- o)
いや~このシーンは、中々痛快でしたね~(σ゚∀゚)σ
どうやらソユンとチェ会長の話によると、
ソンジン建設を持ち株会社にし、事業は全て割り振る事にしたらしい。
橋梁工事は、重工業に。土木事業は物産にし、そしてソンジン建設は看板だけ残すと…(*・д・)b
今回も、またミンジェが負けてしまいましたね…σ(・ω・*)
しかし、チェ会長が家に帰って来て、必死に取り繕おうとするウォンジェやジョンユンたちの痛々しい事…(-∀-`; )
しかも、この後チェ会長はソユンを書斎に連れて行きー
「ソンジングループをここで治めてほしい。午前中はここで仕事をして、会社には少しだけ顔を出せ。すまない、私にはもうここに座る気力がない。話相手にはなれるだろう、何があったら私の元に来なさい」と委ねるんですよ。
こうなった途端ー
ウォンジェを見捨て、ソユンにおべっか使うジョンユン夫妻もどうかと思いましたけどねε-(`・ω・´)
それとソユンは、ウォンジェにも「会社はいずれ、ミョンフンに譲る。私はお父さんの意思に従う。でも1人じゃ大変だから、戦略企画本部長として私を支えて」と慈悲を施します。
これが仇にならなきゃいいけど…(o´д`o)
そして翌日、ソユンはテジュに会いー
「ミンジェオッパは、あなたと交わした契約書を法的検討中です。横領と詐欺の罪から、自分は逃れる気です。あなたの事は私が守って…」と告げかけるもー
テジュは、それを遮りー
「あなたに尻尾を振って、命乞いをしそうな自分が怖かった。だけどまだ平気みたいです。不良品のセメントで大金を稼ぎ、人の金を無理矢理奪って、42もの系列会社を作った…チェ・ドンソン会長が非常に気に入りました。私は、チェ・ドンソン会長のように生きてみせます。もっと大きな嵐が来るから気をつけて」とカマしましたよ~(*゚▽゚)ノ
結局、ソユンはミンジェを告訴したみたいね。
「申し訳ありません。数年、離れて暮らす事になりそうです」
と頭を下げるミンジェに、
ドンジンは、自分が代わりに刑務所に入ると言うんですよ。
しかしチェ会長の代わりに3回、そして今回なんて事になったら…
ドンジンも、ちとお気の毒すぎる人生ですよねぇε=(・д・`*)
と、そこにテジュから電話が入りー
ミンジェは急ぎ、その場に向かいます。
ここでテジュは「チェ・ソユン。さっきまで彼女がそこにいた。チェ・ソユンの椅子にあんたを座らせてやる。立ち向かおう、株価は更に下がるはずだ。僕たちで買おう。奥さんにおねだりして大韓銀行から金を借り、ソンジン建設の株を買って、あんたと僕で、あの会社の筆頭株主になる。発行株の半分以上を確保し、あんたは社長をやる。僕は外で働く、橋梁と土木事業を再開して開発しよう」と提案してたけど…d(*´Д`*)
「私たちは、必ず検察に呼ばれる」と及び腰のミンジェに、
テジュは「逃げるのはやめましょう。手をつないで一緒に出頭しましょう。際建築工事の保証さえしてくれればいい、組合員も工事の中止は望んでいない。懇願書を出して上手くやれば、身柄不拘束、もしくは執行猶予だ」と猛プッシュしますo(`・ω´・+o)
これに促され、結局ミンジェも受け入れる事に。
そして3年後、1997年ー
テジュたちは、支払い出来ない会社に対してピルトゥに脅迫させ、建設特許と技術を奪おうとしてましたよ?(゚Д゚≡゚д゚)
相変わらず?正攻法で稼いでないみたいですな(;´д`)
ここで、つづくです。
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いつも、ありがとうございます♪
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