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続いて32話を振り返っとります~(^^ゞ
貞明公主がカン・イヌを問い詰めてた頃…
やはり予期した通りー
カン・ホンニプとホン親子は、明の総司令官である劉綎(リュウテイ)から、
「朝鮮の鳥銃部隊に初日から先鋒に立って貰う」と軍令を下されましたね…(/´△`\)
カン・ホンニプは、必死に反論してたけど、もちろん受け入れられるはずもありやせん~(ヾノ・ω・`)
その頃、都では…
綾陽君が強引にカン・ジュソンの屋敷に押し掛けー
「待てど暮らせど連絡が頂けないので、結局私から来ました…人をこき使ったのなら、最後まで責任をお取りになるべきでは?なのに御主人様が黙ったままだと苛立ちます。…私を王にして下さい。王になれるのなら何でもする」と訴え、ひざを折りましたよっ!ヾ(〃゚ω゚)ノ
一方、カン・ホンニプは明との軍略会議を終え…
ホン親子に「いますぐ密かに朝鮮軍に撤退命令を下せ。…これは王命だ」と命じてたけど…
てのは、前回光海君から託された書状に、
“観形向背”(=形勢を観て判断せよ)と書かれていたらしくー
つまり「朝鮮軍が捨て駒に使われて全滅の危機に直面した場合撤退させろ」と命じられたと…(*・д・)b
それを聞いて、ホン・ジュウォンは「ここで撤退を選んだら王様を政治的危機に追い込む事になります!」と猛反発しますね。
そして貞明公主もカン・イヌから明の軍令を聞き、
「明の戦略に関して、知ってる事を教えて下さい」と迫っていたけど…
「朝鮮軍は囮にすぎない」と返された為ー
すぐさまカン・ホンニプらの元へ向かいます。
ここで口論してる彼らを見てー
貞明公主は「私の出る幕でない事は分かっています。ですが撤退命令はお取り下げ下さい。我々は王命に従わねばなりません。ですが我々もまた臣下として、王様を守らねばなりません。その為にここまで来たのです」と訴えます。
ホン親子も激しく同調してましたね o(´^`)o
結局カン・イヌは、貞明公主に「皆が無事に帰れるよう協力してほしい」と頼まれ、受ける事にしたのね…
この後、ホン・ジュウォンに「手立てはあるのか?」問うてたけど…
彼いわくー
「朝鮮の全軍を挙げて鳥銃部隊を援護する事にした」と…
つまり「全軍が先鋒になる」らしい。
でもそれには「明軍に編成されている弓部隊と歩兵を返して貰うよう、カン・イヌに朱常浩を説得して貰う必要がある」と...
それに対し、カン・イヌが見返りを求めてたけど…
ホン・ジュウォンは、何て返したのかしら?(゚Д゚≡゚д゚)
その夜…
ついにカン・ジュソンが綾陽君を推戴する決意をしー
彼に“同舟共済”(=同じ舟で共に渡る)という書状を送ります。
更に西人派のキム・リュとイ・グィを呼び出し、決意の程を告げますね。
その頃、光海君はイ・ドッキョン=漢陰の墓を訪ね…
「いずれこうなる事は分かっていた。でも簡単には倒れない。不埒な輩と手を握ってでも…この国を変えてみせる。たとえ私がその志を果たせなくとも、いつか叶うはずだ」てな事を話してた。
あとキム尚宮がチョ・ヨジョンを王宮に送ったのは、カン・ホンニプが光海君に送った密書の内容を探らせる為だったみたいでー
彼女から「王命通り“形勢を観て判断します”」と書かれていたと聞いて、
かなり困惑してましたな。
その後、光海君は王宮に戻りー
尚膳に「世子とイ・イチョムを呼べ」と命じます。
ここで「まもなく王室と国は大いに乱れる」と予告してたけど、
何より綾陽君が大妃の怒りを煽りにいってたのが気がかりですわσ(・´ω・`*)
そして翌日を迎えてしまう訳ですけど…
果たして朝鮮軍と光海君はどうなる~?(゚Д゚≡゚д゚)
ここで、つづくです。
http://doramadeyoukyu.blog.shinobi.jp/%E8%8F%AF%E6%94%BF/%E8%8F%AF%E6%94%BF%20-32華政 #32
いつも、ありがとうございます♪
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