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続いて61話を振り返っとります~(^^ゞ
前話の終わりで、
キム・ジャジョムは、貞明公主に「捏造した証拠で私を陥れ、捕らえに来たのか?」と挑まれー
「私は公主様をお守りに来ました。…公主様を陥れようとしたカン・ジュソンを義禁府が捕らえます」と返した訳ですけど…
そこに血相を変えたキム・リュがやって来てーヽ(´Д`;≡;´Д`)ノ
例の箱に入ってた紙を見せてくるんですよ。
そこには“廃君廃子 崇善君為 君主”(=世子と王を廃し、崇善君を王座に据える)と書かれていてー
ホン・ジュウォンいわく、
「これは左議政キム・ジャジョムが謀反を企ててる証拠だ」と…(。・ω´・。)
つまりキム・ジャジョムもカン・ジュソンも互いを裏切り、売ったという事なのね~(´・∀・`)
この後、カン・ジュソン、キム・ジャジョムが捕らえられー
もちろんチョ・ヨジョンも口封じの為に女官を殺めた罪と、
昭顕世子を殺めた罪で捕らえられますo(・д・´*)
そしてチェ・ミョンギルがキム・ジャジョムをー
ホン・ヨンがカン・ジュソンの尋問を始めるけど…
キム・ジャジョムは「お互い、ハナから信用してなかった為、怒りなど涌いてこないし、ましてやつぶし合いになどならない」とか開き直りやがるし~(・`ω・´)
カン・ジュソンに至っては「私の手下は誰も口を割らないし、時が味方してくれるはず」とほざく始末で…(。-`ω´-)
どうやらカン・ジュソンはこうなる事を想定して、逃げ道を準備してたらしい。
そんな中…
仁祖が大量吐血した為、尚膳が御医を呼ぼうとしてたけど…(゚Д゚≡゚д゚)
彼はそれを拒否りー
「都承旨を呼んでまいれ、私にはあまり時間がない」と命じます。
そして、その夜…
貞明公主は、隠れ家に側近らを集めー
カン・ジュソンの“逃げ道”について追求を始めます。
ここでカン・イヌから、
「最近、父(カン・ジュソン)は財産を売って銀を買い占めています」と告げられー
貞明公主は「清の皇室に頼るつもりでは?」と返していたけど…
その言葉通りー
その頃、カン・ジュソンの使用人が清の皇子ドルゴン(=ホンタイジの弟)に銀を渡して、何やら取引を求めていてー(゚Д゚≡゚д゚)
ただその内容ついては、まだ分からず…でしたね(ヾノ・ω・`)
一方、仁祖は命令書を書き終えー
イ・シベクに「私の後を継ぎ、王座に就く者を任命する。内容は極秘にせよ。私の容体にかかわらず、必ず指定の日に布告するのだ」と命じてたけど…
ここで仁祖は再び吐血し、御医を呼ばれかけるんですよね。
だけどそれを拒否って、キム・リュを呼ぶよう命じます。
そん時、キム・リュはカン・ジュソンと密会中でー
既に彼に抱き込まれてしまった後に呼ばれたってのが...めちゃ気がかりですな(*´-д-)-3
あの後、貞明公主は鳳林世子と会いー
「ヨンゴルテ将軍に会い、カン・ジュソンの目的を探ります」てな事を告げてたけど…
そこにキム尚宮が「王様が危篤との知らせが入りました」とつげに来た為ー(°д°|||
2人は、すぐさま大殿に向かいます。
ところが、そこでキム・リュが全力で阻止って来てー(゚Д゚≡゚д゚)
「顧命大臣(=王の臨終前に国事を決定する役目を果たす大臣)に任命されました。だから通せません」とか、ほざいてたけど…( ˘・A・)
正直、仁祖がキム・リュの事を信頼してるとも思えんしー(ヾノ・ω・`)
なのに、何故彼に大役を委ねたのか…?非常に気になりますな。
ここで、つづくです。
http://doramadeyoukyu.blog.shinobi.jp/%E8%8F%AF%E6%94%BF/%E8%8F%AF%E6%94%BF%20-61華政 #61
いつも、ありがとうございます♪
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