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続いて63話を振り返っとります~(^^ゞ
仁祖は貞明公主と話した後、まもなく逝去したらしく…
尚膳が屋根に上がりー
皐復(コボク)=死者から抜け出した魂を呼び戻す儀式を行います。
その後、鳳林世子が第17代王 孝宗となる訳ですけど…
のっけの便殿会議にて重臣たちに、
「1番最初に驚愕の事実を知らせねばならぬ。清の兵がまたしても朝鮮の国境に向け、進撃中だという事だ」と告げなければならない事態に陥ります。
やはりカン・ジュソンが清の助けを借りて権力を奪回しようとー
最後に仕掛けて来やがりましたな…(。-`ω´-)
奴は「清が当時、反抗的な人質だった孝宗を憎んでいた事」を利用し、
彼が北伐を計画していると清を煽ったらしい(°д°|||
その挙げ句…
清の要求と称して、孝宗を王座から退かせようと目論んでいてー
「期限は明日の巳の刻、それまでに王が退かなければ、国境を越えて都へ進撃する」と告げてきていたんですよヽ(´Д`;≡;´Д`)ノ
これを受けー
ホン・ジュウォンがかつて交流のあった清の密使と会いー
「何とか戦を回避させる方法はないか?」と問いかけるけど…
「カン・ジュソンが仕える弟のドルゴンは皇室の実力者で、朝鮮に対する強硬派です。その人物が朝鮮の北伐計画を知ったので、ドルゴンには退陣する理由がありません。…カン・ジュソンの策略だという証拠がない限り、皇帝陛下は攻撃を黙認するでしょう」と絶望的な返しをされてしまいます(/´△`\)
一方、キム・ジャジョムは牢を見張る内禁衛の兵が足りないとの理由で、
再び義禁府へ拘留されてたけど…
こん時、義禁府の役人に何やら頼み事をしてたんですよね((・・*)
あとジャギョンによると…
以前から何者かがカン・イヌの命を狙っていたらしくー(゚Д゚≡゚д゚)
今回、尾行現場を押さえて確信を取った後、
カン・イヌとホン・ジュウォンに報告します。
それを聞いて、カン・イヌは「もしかすると父上の居場所が分かるかもしれない。刺客を送ったのが母上ならば、父上とも繋がっている」と告げー
刺客の頭目の捜索に1人で乗り出します。
その夜…
貞明公主は義禁府の役人経由で、キム・ジャジョムと会う事に。
ここで彼から「私はカン・ジュソンの策略を知っておりました。…命の危機にさらされた場合、私もその方法で身を守るつもりでした」と告げられー
貞明公主は「何故それを今頃打ち上げるのだ?」と訝しげに問います。
それに対しー
キム・ジャジョムは「誰が勝者になるか読めてきたからです。ゆえに私は公主様に協力しようと決めたのです。…出来る事なら助かりたいですが、命乞いしてる訳ではありません。たとえ死んでも、私は勝者でありたい」と返してたけど…
これは別にカン・ジュソンを売ったとかではなくー
彼の“政治者としてのプライド”がそうさせたんでしょうな(*・д・)b
結局カン・イヌを狙った刺客は、予想通りユン氏だったんですけど…
彼はそれを探り出す為に1人で多勢の刺客と斬り合って、
腹を刺されて重傷を負ったんですよね(´-ω-`)
それなのに、気丈に貞明公主とホン・ジュウォンに報告しに来るんですよ。
「刺客を差し向けたのは、母上です。手下との連絡方法が分かったので、それを利用し、隠れ家を見つけます。問題は時間です。王様に退位を迫る問責団が明日には来ますが、阻止する方法がありません」と…
そんな彼を見てたら、めちゃ胸が痛みましたね…(o´д`o)
父を逆賊として追わねばならなくて、
ましてや自分の心や体の痛みとか、弱音や本音を話せる人が誰もいないー
そういう運命だと言われれば、それまでなんですけど…
もしこれで最悪な事態になってしまうんだとしたら、あまりに残酷すぎますよね...(*´・ω・`)
ちなみにカン・イヌの報告に対しー
貞明公主が「いいえ、方法ならあるかもしれません。清の皇帝の弟ドルゴンを利用するのです」と返してたけど…
つまりドルゴンを追い詰め、カン・ジュソンを捕まえるつもりなんですな。
その方法はキム・ジャジョムから指示を受けたみたいだけど…
果たしてどんな方法なのか?そして成功するのか?気になりますなo(´^`)o
ここで、つづくです。
http://doramadeyoukyu.blog.shinobi.jp/%E8%8F%AF%E6%94%BF/%E8%8F%AF%E6%94%BF%20-63華政 #63
いつも、ありがとうございます♪
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