変更なければ、ここで半分…折り返し地点まで来ましたな。
早速、ネタバレ全開します~(^^ゞ
「私を王座につけるなど、何の魂胆で逆心をあらわにする?(#゚Д゚)」と問うチュンチュに
「高句麗と唐の戦争は避けられぬ。民心を掴むには、王室の安定が重要だ。高句麗には莫離支が、百済も太子を立て、戦に備えている。だが新羅は女人だからとあざ笑われ、跡継ぎもおらぬー。真骨の中から選ばれるのなら、チュンチュ公を推挙する(`∀´)」と熱弁するピダム。
「私が断ったら、ピダム公が王座につくのか?ならば、野心などは捨て民を戦乱から救い、民心を得よ。さすれば、私が先頭に立ってピダム公を推挙しよう。覚えておけ、民心を得られぬ野心は逆心に過ぎぬ(゚Д゚)」と言い退けるチュンチュ。
これを聞いて、ピダムは落胆し屋敷を後にしますがー
でもヨムジョンが「私がチュンチュ公を倒す方法を考えてみます(´ω`)」と自信ありげにゆうとりましたな。
その後、唐と高句麗は戦争となりー
「唐の皇帝が“高句麗の後方を攻めてくれ”との国書を送って来た(-。-;)」と告げ、朝廷に意見を求める善徳女王。
しかし、意見はまとまらず…途方に暮れてしまいます。
そんな中、チュンチュの元にヨン・ゲソムンの親書が届きー
そこには“私と高句麗はチュンチュの信義を信じる。三韓の未来を思うチュンチュの大義を信じる”と書かれており…
読んだ後、親書を燃やし、善徳女王に謁見したチュンチュは「唐の要求を受け入れて、派兵して下さい(゚Д゚)ノ」と進言します。
取り敢えず、兵を出征させ唐の要求に答えといて、その後高句麗軍との戦闘を避ければ、両方に顔が立つし、新羅が責められる事はないという事ですな。
早速、朝廷で出征令を出す善徳女王。
アルチョンは、べた褒めしとりましたがピダムにはチュンチュが考えた策だと、お見通しー。
あと結局、ヨナはポンミンに本気で惚れてるんですな。
しかし復讐を止める気は更々ないようで、シノが心配しとりましたが…。
何かこの復讐心てのが、めちゃ厄介やねー(´-ω-`)
後に、悲劇を産むんでないの?って勘ぐってしまうのは、私だけでしょうか?(^_^;)
その頃、ポンミンは勝手に百済兵に奇襲をかけ、「私的な恨みで味方の兵を危険にさらした(`Δ´)!」と、ユシンから罰として、ムチ打ちの刑を受けておりー
しかも将帥から兵卒に降格されられてしまいましたぞ。
ユシンいわく、ポンミンの短気な性格が将来災いするやも…だから今の内、性根を叩き直さねばいかんとの事。
その後、アルチョンが高句麗に出征する事になりー
出発前、アルチョンに「貴公の立太子を勧めようと思うが、どう考えてる?(´д`)」と問われ…
「今は、戦乱収拾が急務です(゚Д゚)」と話を逸らすチュンチュ。
しかし「いつかは表に出る話だ。私の出征中にピダムが議論を進めれば、陛下の甥である貴公の名前が挙がり、命が危うくなるやも(´д`)」と危惧するアルチョンに「私は陛下のそばに仕え、忠言出来るだけで充分です(゚Д゚)」と相変わらず優等生な返しをするチュンチュ。
ところがその夜、町中に“チュンチュが大王になる”という壁書が貼られてしまいー
報告を受けた善徳女王は「官府に命じて、誰の仕業か徹底的に調べさせよ(-。-;)」とウルチェに命じます。
カンスは即、ヨムジョンの仕業と気づいてましたよね。
チュンチュは善徳女王に信じてもらっていると思っていたようですが…
その後、善徳女王に呼ばれ「余は子供がいない為、甥のお前の名前が出るのは当然なのに、何故こうも心が乱れるのか分からぬ(-.-;)」と告げられてしまい…
それでも「陛下が私を太子に立てて下さるとしても、慎んでお断り致します」と返すチュンチュ。
しかし善徳女王の猜疑心は拭えずー
3度も「その言葉に少しの偽りもないな?(-。-;)」と咎めるような問われ方をし、チュンチュは心中複雑になってしまいます。
その頃、服を洗濯していたポンミンの元へヨナがやって来ていましたが…
最初はつれなく接するポンミンでしたが「ポンミン郎に捨てられたら、私は死ぬしかありません(/_;)」と言い、小刀を首に突きつけるヨナに、またポンミンの心は振り出しに…(^_^;)
その後、アルチョンは善徳女王に高句麗から戻って来るよう命じられますが、途中ピダムに阻まれてしまいます。
今度は「アルチョン公を謀反の罪で捕らえる(`∀´)」ですってよ~(´-ω-`)
「勅命が下ったのだ。チュンチュを太子に推す不純な輩を残らず捕らえ、謀反の罪に問えという内容だ(`∀´)」と言い放ち、勅書を見せるピダム。
…早く、くたばっちまえばいいのに…(*´・ω・)(・ω・`*)ネー
ピダムから報告を受けた善徳女王は「チュンチュとアルチョン公が謀反などを起こすはずはない!(゚ロ゚)」とはねのけますが…
「陛下が朝廷の意見に耳を塞ぐなら、朝廷は総辞職し、私は全兵を率いて徐羅伐から退きます(`∀´)」と脅すピダム。てか、暴君はどっちやねん?
「よかろう、チュンチュを捕らえろ。罪が明らかになれば、この手で処刑する。だがチュンチュが無罪なら、イチャンも命を懸けねばならぬ!(゚ロ゚*)ノ」と啖呵を切る善徳女王。
チュンチュは即、身を隠してましたが…。
一方、ヨナと2人で話していたポンミンでしたが、百済兵に襲われてしまいー
間もなくユシンらが助けに来るも、今度はビンタされてしまうポンミン。
ホンマに~親父が謀反の濡れ衣を着せられてしまってるのに、何やってんだか…(o´Д`)=з
ナンスンが言うにはチュンチュは伽耶の旧土に向かったらしくー。
この会話を一部始終聞いていたヨナは、早速ピダムに報告。
取り敢えず、チュンチュは伽耶旧土から船で倭国に渡るつもりらしいですな。
やっぱヨナを会いに行かせたのはピダムの差し金でしたね。
即、ヨムジョンらに周辺を張るよう命じるピダム。
その後、チュンチュらは何とか船に乗り込んだものの、そこにピダムがやって来て、袋のネズミ状態に。
チュンチュとインムンは観念し、海へ飛び込んだかに見えましたがー
そこへポンミンが「父上と弟はどこだ~!(*`ω´)ノ」と乗り込んで来るも、ピダムに「謀反の罪を悔い、海に身を投げた(`∀´)」と告げられ、号泣しちゃうポンミン。
しかし、そんなわけないよねーって事で、チュンチュは船の地下で藁を被って隠れていたよう。
そしてインムンとカンスは無事、網で船上に引き上げられてましたな。カンスは、チュンチュの身代わりで飛び込んだんですね。
この次は、倭国での話になるのかしらん~?(o^^o)
てか、何も知らず号泣してるポンミンに誰かホントの事、言ったげて~(*゚◇゚)ノ
ここで、つづくです。
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