ここでチュンホンの時代が終わり、新たにウが閤下として政を行う事になるんですけど…
臣下たちの前での堂々たる振る舞いぶりには、さすが嫡子だなと感じ入りました~(ノ゚∀゚)ノ
以降、
ネタバレしてます~(^^ゞ
13話☆彡.。
結局、ウはチェ大将軍とチ大将軍を追い返しー
次にやって来そうなキム・ドンミョンを捕らえる事にしたらしい(。・д´・。)
その頃、チュンホンは日官から、明日の三更に貴人が亡くなると告げられてましたけど…
もちろん自分の事なのは百も承知ーσ(゚∀゚)
ここでチュンホンは、最後の丸薬を飲みー
ヤクソンに「官僚たちを呼び寄せ、盛大に宴を開く」と告げるんですよね。
しかし、この後チュンホンの元気な姿を見て、ヒャンの慌てふためく姿がこれまた可笑しかったですな(´・∀・`)
と同時に、チ上将軍が「どう考えても、ヒャンよりウの方が上に立つ器だ」とか言ってたのにも、失礼ながら?大きく頷いてしまいやしたよ(*´-∀-)
そして予想通り、ウの元にはドンミョンが訪ねて来てー
早速、ウはチュンホンから貰った巻物を見せ、
「他の者は“殺せ”とあるが、お前の事は“助けろ”と書かれている。私を助けるなら、大臣にしてやる。従うか?」と取引を持ちかけるのですが…
ここでドンミョンは、チェ・サンボの予言を真に受け、ウに媚びへつらうように承諾。
この後、ドンミョンはウから「多くの血を流す事態は、なるべく避けたい。訓練と称し、集まっている兵を解散させ、反乱の首謀者だけを片づけたい。私を助けてくれるか?」と頼まれー
ソンビと共にユ将軍の元へ向かいます。
そして「全ての訓練を中止し、宴に出ろとの命令です。閤下がご快復されたのをご存じないのですか?私が閤下宅を出る時、多くの重臣が宴に招かれて来ていました。我々も宴に出席せよと仰せでした」
と大層に告げーヾ(〃゚ω゚)ノ彼らを急き立てるんですよね。
そしてウも反乱の首謀者を征伐する為、ギリュら家兵を従えて、出兵する事に(`д´)ゞ
でも、ここでチェ・チュンミョンがユ将軍に「何か妙ではありませんか?こんな重大な事について何の連絡もないとは。まずは偵察を送り、確認してみてはどうでしょう?」と言い出しー
ソンビとドンミョンが思わず顔を見合わせたところで…
この後どうする?(゚Д゚≡゚д゚)
+*゚。*。゚*+―+*゚。*。゚*+―+*゚。*。゚*+―+*゚。*―+*゚。*。゚*+―+*゚。*。゚*+
14話☆彡.。
ここでドンミョンは「好きにすればいいがユ将軍の責任となりますぞ。とにかく私は責任を果たしたので帰ります。本陣に寄り、チェ・ジュンムン将軍と安興里へ向かう」と賭けに出た!(ノ*´∀`)ノ☆
しかし、これが功を奏しー
ユ将軍も、従わざる得なくなったよう。
一方、宴場では…
ドンミョンが一向に戻って来ずー
ヒャンの焦りは増すばかり…ヽ(д`ヽ彡ノ´д)ノ
しかし今度は、イ・ジャンヨンが「挙兵すべき(*`ω´)ノ」と急かして来てー
ようやくヒャンは決断を下すのですが…
でも既に伏兵部隊は解散しちゃいましたけどね~(´・∀・`)
てか、仮にも天下を取ろうとしてる奴が、こないに優柔不断でいいんかいな?q(´・ω・`)p
でも、この後ジャンヨンが、ユ将軍の配下の兵士から
「閤下の命令で軍隊を解散するよう、キム郎将に言われました」てな報告を受けー
「何かがおかしい」と思ったらしくー
本陣に乗り込んで行くんよね(=`ω´)ノシ
しかし、その途中でチェ将軍とチ上将軍率いる伏兵部隊と会いー
ジャンヨンは「キム・ドンミョンが裏切り者だ!」と訴えるんです。
と、そこにキム・ギョンソンとジュン率いる家兵たちが攻め入りー
攻防戦が始まりますが…( `д´)σ =・
そこに、ようやくウがやって来るんですよね~(。・ω´・。)ノ
しかもOST効果もあってか、ウがかっこよく見えちまったんですけど?(*´▽`)ノノ
この後、ウは逆賊たちを成敗するよう命じます。
しかし部下たちは、斬られる際めちゃ堂々としてたのに…
この場に及んで命乞いをするチェ・ジュンムン大将軍とチ上将軍がかなり見苦しかったですな(`-д-;)
だけど、ここでキム・ギョンソンとパク・ソンビがチェ・チュンミョンとイ・ジャンヨンは助けてほしいと、ウにひざを折って頼むんよね。
結局、ウはこれを受け入れるのですがー
この詳細は、また後日に…d(*´Д`*)
一方、宴場では…
時刻も三更となりー
チュンホンが、かなり意識朦朧状態になってましたけど…(゚Д゚≡゚д゚)
と、そこにようやくウがやって来てー
贈り物と称し、チェ・ジュンムン、チ・ユンシム、ユ・ソンジョル、
そして部下たちの首を差し出すのですが…
ここでチュンホンに「真っ先に死ぬべき者の首がない。キム・ドンミョンは?」とツッこまれるんですよね。
それに対し、ウは「あの者の助けを借りて、討伐出来たのです」と返してましたけど…d(*´Д`*)
それを聞いた瞬間、泣き顔になってたヒャンに笑っちまったわ(*´-∀-)
更にチュンホンに「兄に助命を請うのだ。血を分けた兄弟ではないか。ウにひざまづき命乞いをしろ!」と怒鳴られー
結局、ヒャンは泣きながら命乞いをしてましたよね(*´・∀・)
更にチュンホンは「わが国の憂いは全て消え去った。皆の者、よく聞け。もはやこれまでだ。逝く時が来た、我が長男ウが私の跡を継ぎ、政を執り行う。現在、高麗は蒙古の脅威にさらされ、聞きに直面しておる。皆が一枚岩となってウを助けるのだぞ」と告げた後ー
最後に「大高麗の栄光の為に乾杯しようではないか」と臣下たちに杯を持たせー
乾杯した後、命途絶えるんですよね。
ちと不謹慎かもしれませんが…
猛将らしいカッコいい去り方だったな~とここは心打たれましたよ。
てのもネタバレーションによると、
チュンホンが死ぬ前に宴を開いたのは、どうやら史実らしいんよねd(゚∀゚*)
ま、実際こういう話をしたのかどうかは不明ですけど…
この後、臣下たちの前で閣下として挨拶するウの堂々ぶりも~
めちゃ見応えありましたね(o´∀`)o
これまたネタバレーションによると、
ウは実権を狙っていたヒャンとその一味を流刑に処したと。
更に幕府の機能を拡大させ、全て政治的案件と人事を都房で管理すべく、
政房という機関を作った。かろうじて維持されていた王室は、象徴としての色合いを強め、ウの権勢は父より更に深まったらしい。
あと史科によると、チェ・ウが都房にて公務を行う際、下級の官吏はウの目を見て話す事も許されなかったらしいんよね。
やっぱ、元からカリスマ要素が備わってたんでしょうなd(*´Д`*)
あとイ・ギュホが戻って来てましたね。
ちなみにドンミョンは“東京留守“とやらに任命されてましたなσ(・ε・〃)
そしてジュンと、ヤンベクは中将軍に任命されてましたけど…
更にソンビは、ジュンを内房の警護(ウの家族が暮らす特別な区域)にと推薦したらしくー
これからジュンは、イ・ゴンジュと共に警護に当たる事になるんよね。
あとジュンは、ソンビから「教定都監の仕事を手伝ってほしい」と頼まれてましたけど…
ちなみに教定都監てのは、公安行政を統轄する特別組織らしくー
ウを警護するには、この仕事も知っておく必要があるのだとか。
同じ中将軍でも、ここでヤンベクとかなり差がついちゃいましたね~o(´^`)o
それとソンイがチョン氏にヤクソンと早く結婚するようにと言われてましたけど…
「私はあの方が嫌いです。優柔不断で己の感情を隠し、人の顔色を見る男です。再度申し上げます、キム・ヤクソン将軍と結婚するのは嫌です」と~はっきり拒否ってましたな…(;´∀`)
彼女のこういう剛直なとこ、嫌いじゃないんだけどな~
でも恋愛となると、話は別のようで…
ジュンがウォラを抱き締めてたのをソンイが見てしまった時にゃ~
ここでブチ切れちゃうんじゃないかと、見てるこっちがハラハラしてしまいましたよ…(´・ω・`;)
あと、ジュンの異例の出世にキョンガとウガが異常反応を示して、
ヤンベクに「奴を警戒しなきゃダメですよ。いつか兄貴を踏みつぶしますぜ」などとけしかけてたのが、どうも気になってたんですけど…(o´д`o)
この後、チュンシムが「私がヤンベクに相手にされないのは、ウォラが来てからよ」とか言いがかりをつけて、キョンガに「ジュンとウォラを殺そう」と提案するんですよね。
何だか面倒くさい事になりそう…
てか、やな予感しかしないんですけど?(*´・д・)
ここで、つづくです。
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