今回も前半は、中々良かったんですけど…後半は、予想通りな展開になっちまいましたね。゚+(σ´д`。)+゚
以降、
ネタバレしてますが~後半、かなり毒づいてます…(゚∀゚ゞ
15話☆彡.。
ヤクソンとの結婚を進めようとするウにソンイは「嫌だ」とハッキリ訴えてましたけど…
ウは、チュンホンの遺言でもあるからと…ねじ伏せてましたね(*´・ω・)
この後、ジュンはウを政房まで送り届けー
カビに「自分の任務にとても誇りを感じる。イ・ゴンジュ大将軍の言葉が今も忘れられない。“我々は奴隷ではなく、偉大な主に使える兵だ”と。そんな自分たちが誇らしいとも言っていた。その通りだと思える出来事があった」と感慨深い面もちで話してましたけど…d(*´Д`*)
てのも、逆賊を成敗した日、ジュンはチェ・ウがとても大きく見えたと。
生まれて初めて巨人を見た気分だったらしいんよね(ノ゚∀゚)ノ
この時、チェ・チュンミョンと、イ・ジャンヨンを処刑するかどうかー
臣下たちの意見が分かれてましたけど…o(´^`)o
ここでウは「2人を生かしてやれ、我が忠臣パク・ソンビと、キム・ギョンソンの頼みだ、助けてやれ」と沙汰します。
しかし、これにチプソンが「こやつらは、反逆の首謀者ではありませぬか!(=`ω´)ノシ」と猛反発。
続いて、イ・ジャンヨンが「私を殺さねば、いずれ後悔なさいます」とー
更にチェ・チュンミョンも「恥辱にまみれて生きるのは御免です!」と訴えるのですが…
ここでウは「今“恥辱”と言ったのか?答えよ!何が恥辱だと言うのだ?真に恥ずべきなのは浅はかにも、逆賊に加担した事だ。今、命ある事を恥じる必要なとあろうか。私は不思議でならんのだ。何故、そなたたちほどの者が逆賊に加担した?」と問うんです( `д´)b
それに対し「武臣政権が王室を愚弄した為です」と返すジャンヨンに、
「私も同じ理由です。大監(チェ・ウ)が実権を握り、武臣政権の力が増す事を恐れたのです」と同調するチュンミョンに、ウは巻き舌口調で言うんですよd(*´Д`*)
「だから浅はかだと言うのだ。1度も民の顔は、よぎらなかったのか?民なくして、国も王室も成り立たぬのだぞ?この100年間を思い返すがいい。王室は飢えた民を救おうとしたか?答えよ!空腹にあえぐ民の叫びに耳を傾けた者はいたか?そなたたちは、その声を聞こうとしたか?国が安定し、民が平和を謳歌すれば、私はすぐにでも隠遁し、田畑を耕して暮らそう。死にたくば死ねばよい。だが、どうせ捨てる命なら無駄死になどは選ぶな、国の為にその命を捧げよ!分かったか?」と~
か、かっこいい~~(*´д`*)
(でも~何故か?ドモリ口調…(笑)
「本当に初めて味わう感動だった。そして思った。私は何と誇らしい集団にいるのだろうと。こんな立派な主の為ならば、私は喜んで命を捨てようと思う」と言うジュンの気持ちも分かるわ~とー
朝っぱらから、また感涙しちまいそうになったわ(T^T)
しかも、ウはジュンとカビと撃毬大会で戦ったクピルたちの命も救ったらしい。
ここでクピルがジュンに「年は俺の方が上だが、序列じゃ下だから、そっちが兄貴だ」と言うんですよ~(´∀`σ)σ
撃毬大会の時はめちゃ憎たらしかったけど、彼も中々男気ある人物みたいですな。
でも、この後ドンミョンがギリュに殺されてしまったのには、ちとビックリでしたけどねー。
やっぱウの性格上、裏切り者は生かしておく訳にはいかなかったんでしょうね((・・*)
あと相変わらずー
蒙古の使者チャクイェが高宗をナメまくってましたな(`-д-;)
でも、ここで貢ぎ物の目録を読み上げー
「一体、高麗にカワウソが何匹あると思っておいでです」と真顔でツッコむギュボに、ちと笑ってしまいやしたけどね~(*´・∀・)
そして、この後ですよ…
チュンシムとギョンガが陰謀しー
ウォラを萬宗の元に送り込むんです(´-ω-`)
この後、ジュンはウォラを訪ねて来るけど、既にウォラは…・゚・(。>д<。)・゚・
更に、そこにソンイがジュンに話があると告げてきてー
「結婚を取りやめて貰いたい。もしも私がここを出るとしよう。お前も一緒についてきてくれるか?」と求婚しちゃってましたけど~?(゚Д゚≡゚д゚)
+*゚。*。゚*+―+*゚。*。゚*+―+*゚。*。゚*+―+*゚。*―+*゚。*。゚*+―+*゚。*。゚*+
16話☆彡.。
もちろんジュンは「閣下に仕える身ですから、ソンイアッシに仕えられません」と丁重にお断り(ヾノ・ω・`)
ここでソンイは「私の言葉の意味が分からないのね?」と問うのですが…
申し訳~だけど、私もどういう意味なのか分からんかったわq(´・ω・`)p
この後、ジュンはカビと共に必死にウォラを捜すんですけど…
近くにいるのに助けを求められないウォラがホント気の毒でなりませんでしたよ…( ´•̥̥̥ω•̥̥̥`)
しかもウォラが言う事を聞かないからとー
ビンタをカマす萬宗…こやつホントに最低~(ノ`Д´)ノ
この後、やはり奴に辱められてしまったらしい…
可哀想なウォラ…・(つд`。)・。
何となくですけど、初めからジュンとウォラは結ばれない気はしていたんです。
だから何らかの形で引き離されるんだと思ってたけど…
でも、こんな結末いらない~(ヾノ・ω・`)
この後、チュンシムはソンイに問い詰められて、萬宗にウォラを渡した事を白状してたけど…
正直、彼女のお門違いの嫉妬に、かなりイラついちまったわ(。・`Д・´)
一方、キョンガもヤンベクに問い詰められ、自白。
ここで奴がジュンの事を「手柄もロクに立ててない奴が全部かっさらってる」と悪態つくんですけど…ε-(*`ω´)ノ
この後「救いようがないな…だから蔑まれるのだ。キム・ジュンは私たちの仲間だ!奴も私たち同様、哀れな奴なんだ!何故、兄弟を思わない?何故だ?」と涙ながらに訴えるヤンベクにジンときちまった(;∀;)
ヤンベクもね~
以前からジュンの事は認めているものの、決して嫉妬心がなかった訳ではないと思うんですよ。
でも伊達に能力だけで、のし上がってきたわけじゃないんだ~
本当に器量ある男だったんだと~改めて見直しちゃいました~σ(゚∀゚*)
この後、ウォラは内房に戻って来るんですけど…
昔、父が謀反の罪で殺され、家が取り潰しになった時ー
母から「女は貞操を奪われたら、全て失うも同じ」と告げられ、毒薬を渡されたらしいんよね。
それを飲んじゃうんですよ…(´-ω-`)
しかも、その直後にジュンがウォラの元に来るのよ~(;´д`)
ここでウォラは、ジュンをどれだけ思っていたかー
意識朦朧状態の中で、思いの丈を話し始めるんです。
「会いたかったです。今までとても幸せでした。子供の頃から今まで…私はウラボニを思っていられたから…」とー
ダメだ…もう見てられん~。:゚(つД<。
この直後、吐血したウォラを見て、
ジュンは必死に「誰か助けに来て下さい!」と叫びー
ゴンジュたちが駆けつけて来るんですけど…
この後、ウォラは息途絶えてしまうんよね(´-ω-`)
そして、この騒動でウとチョン氏も目覚めてしまいー
ゴンジュはヤンベクに事情を聞いた上で、ウに報告に行くんです。
それを受けー
ウは「夜が明ける前に萬宗に関わったゴロツキと妓楼の芸妓たちを捕らえろ。それと、この件に関わった者は誰であれ、召し捕れ( `д´)b 」と命じるのですが…
もうね~
連行される前に泣いてたチュンシムが、とにかく腹立たしくて仕方なかった。
はっきり言いますが、
私は
“加害者のくせに悲劇のヒロインみたく、泣いて同情を買おうとする人が嫌い”です。
あと萬宗の野郎がね~
「まさか死ぬとは思わなかった」とかぬかした時にゃ~
貴様~ふざけんな~!!ヽ(#゚Д゚)ノ┌┛(ノ´Д`)ノ
と思わず画面に向かって叫んじまいやしたよ~。
その後、ジュンはウォラを馬に乗せ、スボプのいる興王寺に連れて行く事に…
途中で「私が悪かった。お前を守れなかった、すまない…」と何度も謝るジュンを見てるのがホント辛かったわ…(´・д・`)
この後、都房の尋問場にてギリュがチュンシムたちを拷問する事になるのですが…
ここで、つづくです。
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いつも、ありがとうございます♪
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