てかドジョンの人生って、ホント踏んだり蹴ったりですな…(o´Д`)=з
早速、
ネタバレ全開します~(^^ゞ
と、のっけからネタバレーション~(*´▽`)ノノ
ウ王が即位した直後、人事異動が行われた。イ・イニムを含む権門勢家とチェ・ヨンたちは武将の最高政務機関、都評議使司に入った。つまり都堂を掌握したのだ。しかしキョン・ボクフンは最高官職ではあったが、守門下侍中イ・イニムが実権を握っていた。明徳太后はイ・イニムを牽制する為、朝廷の各機関に大勢の士大夫を重用した。チョン・ドジョンも典儀副令と、成均司芸に任命された。王室の祭祀と諡号(シゴウ)を担当する要職に就いた。
この後、ドジョンはイニムから「下っ端から大出世してさぞ満足だろう?」と皮肉られるのですが…
「まだまだです。老いた虎を捕まえないと気が済みません(ヾノ・∀・`)」と皮肉り返してましたなε-(`・ω・´)
でも…隣にいたモンジュとサンチュンがめちゃ焦りまくってますけど?
。゚(^ω^;)゚。
その後、ドジョンとモンジュは明徳太后に謁見し、
「明に使臣を送り、前王が崩御した事を報告すべきです」と進言してましたけど…d(゚Д゚*)
明徳太后と定妃いわくー
都堂が先延ばしにしていると(*・д・)b
てのも、国王の弑逆を防げなかった宰相は処罰される為、宰相の多くは皇帝の問責を恐れているらしい。
だから明の意中がはっきりするまで、使臣を送る気がないんだとか(*´・ω・`)
これに対し、
ドジョンとモンジュが「信頼の回復と同時に守侍中も牽制出来ます。だから使臣を送る方法を考えるべきです」と再度進言します(o゚Д゚)ノ
この後、明徳太后はヨンを呼び出しー
「都堂から使臣の派遣を提案して下さい。朝貢を嫌がっているのは承知ですが、この話を切り出せるのは判司事しかいません」と頼むんですよね。
しかしヨンが告訃使を送る為、帖文を出した事が即イニムの耳にも入りー
イニムは派遣を阻止するべく、
明の使臣が国に帰る途中、護送官のキム・ウィに殺害させ、
更にイム・ミルを人質にして、北元のナガチュに服従させたみたいですな(-ω-;)
ちなみにナガチュとは、満州地方を支配している北元の将軍の事らしい。
この事件により、告訃使は開京に引き返しを余儀なくされたと…
しかしイニムには、別の狙いがあったようでー
この後、宰相たちに「北元と手を結ぼう。そうすれば明は攻撃してこない」と提案するんですな。
でもヨンは「元は高麗を苦しめてきた。やっと先王が追い払った元の残党を手を組めと?不可能だ」と猛反論してましたけど…(`ω´*)ノシ
またまたイニムに「もう明との修復は不可能です。北元を突き放したら国の安全は保障できません」と言い退けられてしまいます(´-ω-`)
ドジョンも、これがイニムの策略だと即気づいてましたよねd(*´Д`*)
この後、ドジョンはモンジュとサンチュンと共に、イニムの屋敷を訪ねー
「北元に使臣を送って、事件とは無関係だと主張してはどうでしょう?」などと訴えるのですが…
イニムに「行っても殺されるだけだ、時間の無駄になる」と返されてしまいます(ヾノ・ω・`)
でもここでドジョンが「キム・ウィに殺害を命じた犯人の調査はどうなりましたか?守侍中様のように賢いお方が、まさか偶然の事故だとお思いですか?」と鋭く突くんです(`・ω´・)ノ
だけど「政治に長く携わりたければ、相手を仕留められる力がある時に疑いなさい」と返されちゃう(*´・ω・`)
次にドジョンたちはヨンの元を訪ねるも、あいにく不在。
フンバンいわく、どうやらヨンは士大夫を嫌っているらしいんよねo(´^`)o
その頃、ヨンはイニムに呼ばれー
「明が天下を取れば、我々は永遠に朝貢を捧げる国になります。ですが北元が勢力を増せば、我々は2国間で天秤の役目を果たせます。そうなれば先王が望んでおられた強大な高麗の建国も夢ではありません。北元の側に付く時です」と訴えられてましたけど…
結局、ヨンは説得されちまったみたいでー(-ω-`;)ゞ
翌日、イニムら宰相たちはウ王に謁見し、
「都堂から北元に使臣を派遣して和議を進めたいと思います」と申し入れをします。
結局、ドジョンたちは、またもやイニム先手を打たれてしまいましたな…
しかし、これで引き下がるドジョンじゃ~ありやせん(ヾノ・∀・`)
この後、ドジョンは便殿前に座り込みー
「明に使臣を送り、無実を主張して下さい。早期に事件の真相を明らかにすれば、最悪の事態は避けられるはずです!」と必死に奏上するんですよねd(*´Д`*)
これを受けー
明徳太后が「チョン・ドジョンの指摘は理に適っている。こんなに大勢宰相がいるのに誰もいかないのですか?」と咎めるのですが…
しかし誰も名乗り出る者はおらずー(ヾノ・ω・`)
このまま、またドジョンはお縄状態になるのかと思いきやー
今回は、士大夫たちがやって来てー
ドジョンに加勢してくれましたよ~。゚ヽ(゚´Д`)ノ゚。
これにより、明徳太后は再度「明に使臣を派遣する」と宣明~(*゚Д゚)ノ
ここでイニムは「命を撤回して下さい。明に挙兵する時間を与えるだけです」と訴えますが…
明徳太后も「これは道理です。守侍中は王命に対抗しようと言うのですか?」と言い退けてましたな o(・д・´*)
と、ここでネタバレーション~(*・д・)b
イニムは、使臣の殺害事件を契機に北元との和議を企てたが失敗に終わってしまう。政治的な影響力が微弱だった新進士大夫は、高麗の新たな政治権力として注目された。チョン・ドジョンは親明派の旗手となった。
ところが…
ソンゲは、ジランからナガチュの兵士が下ってきてる事を聞き、
家別抄(カビョルチョ)を集めるよう命じます。
そして彼らに「一言だけ言う、死ぬな」と告げ、戦場に向かうんですよねo(`・ω´・o)
あとイニムはアン・サギ経由で、
キム・ウィに北元の皇帝を煽るような事を指示させたらしくー
国書が届いてましたけど…
そこには、
“我が北元は高麗を友好国として目をかけてきたが、先王は我が国を裏切って盗賊が建国した明と結託した。実に耐え難い事だ。だが先王の亡き今、我が国としては過去を水に流そうと思う。先王の息子は出生が確かではないと聞いた。瀋陽王だったワン・ゴの孫トクトア・ブハを高麗の王として行かせる。これに逆らった場合は帯同した兵士に膺懲させる”
などと書かれておりー(´・ω・`;)
これにヨンとボクフンが、
「こんな無礼な者たちと和議は結べないっ!ヾ(。`Д´。)ノ彡」とブキギレ。
てかイニムも自分が仕組んだくせに、
何~が「まずは早急に辺境を安定させるべきです。イム・ギョンミを西京上元帥に、賛成事チ・ユンを兵馬使として派遣して北元の侵攻に備えては?」なのよ?q(´・ω・`)p
と思っちまいやしたけどね~ε-(`・ω・´)
この後、イニムはアン・サギに「和議どころか、戦でも起きたら北元と敵対してしまいます」と及び腰気味に訴えられてましたけど…
「仲違いするかしないかはお前次第だ(`∀´)>キム・ウィに伝えてほしい。北元の手紙が必要だと」と更に圧力かけて頼んでましたな。
そして、これがイニムの策略なのはドジョンやモンジュも百も承知(*・д・)b
しかしサンチュンに「明に助けを求めましょう」と相談するも、
「使臣として行けるのは宰相だけだが、都堂には適任がいない」と言われてしまいます(´-ω-`)
結局ドジョンは、自分が密使として明に行く事を決意するんです(`・ω´・)ノ
そして明徳太后に許可を得に行くのですが…
これも即、イニムの耳に入ってたようでー(゚Д゚≡゚д゚)
その後、北元から書簡が届いてましたけど…
そこには、
“和議を結べば、殿下への王位継承を認めて兵士を帰還させる”
と書かれてたようでー
でも~ここでアン・サギが、かなりきょどってたけど?ヽ(д`ヽ)。。。。(ノ´д)ノ
この後、ボクフンとイニムが明徳太后の元へ行きー
「この提案を受け入れるべきです。躊躇う事はありません。この提案を拒んだら戦になります」と何度もプッシュ!彡(ノ`・ω・)ノ゙:*:・:*:・
結局、明徳太后は許可する羽目に…(;´д`)
ここで明徳太后は「使臣を迎える迎接使は?どうするのですか?」と問うのですが…
イニムが「私にお任せ下さい、適任者がいます」と返してた。
でも~その後イニムは王命を持って訪ねた先は~(*「・ω・)
てか~ハナからドジョンに押しつける腹積もり
やったんかい~?ヾ(〃゚ω゚)ノ
しかし、当然ドジョンが従うはずもなくー(ヾノ・ω・`)
イニムに「何を企んでいるんですかっ?!」
と食ってかかったところで~(っ`Д´)っ・:
ここで、つづくです。
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いつも、ありがとうございます♪
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