どうやら、ここがちょうど分岐点となるみたいですな。
以降、
ネタバレしてます~(^^ゞ
17話☆彡.。
朝っぱらから、スボプ和尚がウォラに語りかける姿やら、
「ウォラが死んだのは自分のせい」と責め続けるジュンに泣けてしまって困ってまう~( ´•̥̥̥ω•̥̥̥`)
一方、都房の尋問場ではギリュが尋問をしてましたけど…
相変わらず、容赦おまへん(ヾノ・ω・`)
ここでチュンシムがソンイの為にやったと言っちゃったもんだから~ヽ(´Д`;≡;´Д`)丿
恐らくソンビは、ソンイだけでなく、ジュンにも被害が被る事を恐れたんでしょう。
ウに「正気でもない者を尋問しても無駄です。すぐに刑をすべきです」と訴えてましたね。
結局、ウは「奴婢(ウォラ)殺害に関わった全ての人間を処刑しろ」と沙汰を下すのですが…
この後、ソンビはひざを折りー
ウに「若様方に罪はありますが、極刑はなりません。お取り下げを。若様方を監督出来なかった家臣の責任も大きいのです。私も罰して下さい」と必死に訴えるんですけど…
ウは聞き入れてくれやせん(ヾノ・ω・`)
しかし、そこに政房の官僚たちがやって来てー(o゚Д゚)ノ
必死に極刑の取り下げるよう上奏し始めます。
ここで「内房を取り締まれなかった私の責任です。罪に問われるべきは私でございます。どうか2人にもう1度機会をお与え下さい。母親のいない気の毒な子たちです。命令をお取り下げ下さい」と涙ながらに訴えるチョン氏に心打たれちゃったわ…(T^T)
この後、チュンシムとキョンガは処刑される事になりー
キョンガの事は、ヤンベクが斬ってましたけど…
でも最後までジュンの悪態をついてたのがね~ちと後味悪かったですな...(-ω-`;)ゞ
結局、萬宗兄弟は極刑を逃れるのですが…
ウは、彼らに「ヘシム禅師のいる修禅社で僧侶となり、2度と俗世に出るな」と沙汰したらしい( `д´)b
あとウは、チョン氏に「チュンシムという侍女の言った事が気になる」と告げてましたけど…
実はウもソンビが勘を働かせて、供述を中断させた事に気づいてたんですなσ(・ε・〃)
そしてウはソンイを呼びー
「あの侍女の言葉はどういう意味だ?」と問うのですが…
ここでソンイてば、
「キム・ジュンを私に下さい」と言っちゃうんですよ~(;´д`)
当然、ウは猛反対~ヽ(♯`Д´)ノ
ま、仕方ないんでしょうけど…
ここで「虫けら同然の奴婢」とか言い放つウがちと頂けない~(ヾノ・ω・`)
しかも「金輪際、キム・ジュンの名を口にするな。したら、あの者の命はない」とトドメを刺してた。
あとヤンベクがジュンのいる興王寺を訪ねー
「キョンガやチュンシムが愚かすぎる過ちを犯したのは、元をたどれば全て私のせいだ」と謝ってましたけど…
ジュンは「謝る必要はない。恐らく私じゃ前世で罪を犯したのだ」と返すんよね(´・ω・)
この後、一緒に酒を飲みながらヤンベクは「ウォラの事は残念だった。でも私たちは人間らしく生きよう。都房を守る奴軍として大高麗の誇り高き兵士として生きようじゃないか。悲しい事は忘れよう」とジュンを慰めてましたけど…
ここで「お前は忘れられても私は忘れられない。ウォラは私の妹同然だからだ。純真無垢でうぶな妹だった」
と涙して語るジュンに胸痛んだわ…。゚+(σ´д`。)+゚
そして翌日ー
ソンビによると、
蒙古の使者チャクイェが国境付近の鴨緑江で暗殺されたらしい(°д°|||
しかも貢ぎ物を運んでいるところを盗賊に襲われたみたいでー
ネタバレーションによると、
西暦1225年の高宗12年に発生したこの事件は、のちに蒙古が高麗に攻め入るきっかけとなった。蒙古の使者の中でも横暴であったチャクイェは過大な貢ぎ物を要求し、高麗の朝廷を悩ませた。その男が鴨緑江のほとりで殺害されたのである。事件の真相は不明だ、高麗と蒙古の対立を目論む金国の策略という説や度重なる蒙古からの抑圧や搾取に堪忍袋の緒が切れた高麗人の仕業という説もある。この事件が導火線となり、高麗と蒙古は40年にわたる戦争へ突入すると…(´-ω-`)
あとウがソンビにジュンを目に付かぬようにしろと命じた為ー
ジュンは、ソンビの下で働く事に(o゚▽゚)o
この後、ジュンはソンビと共に、ヤクソンの元へ挨拶しに向かいます。
ここでジュンは、ヤクソンに褒めちぎられてましたけど…
「私のような者に過ぎた言葉です」謙遜しまくるジュンに、
「国の為に働く者同士だ。身分の話はよそう。世の中を変えるのは身分でなく、情勢と信念だ」
と告げるヤクソンが、ちと頼もしく見えちゃったわ(*´・∀・)
一方、ソンイはヨンシムにジュンがいつ退庁するか前もって調べさせておりー
この後、ジュンに会いに行くのですが…
てか、ソンビやチャンモが見てますけど?Σヽ(゚∀゚ ;)
ここでソンイは、ジュンに自分の気持ちを話し始めてたけど…
てかジュン、めちゃ困ってますやん~(´・ω・`;)
+*゚。*。゚*+―+*゚。*。゚*+―+*゚。*。゚*+―+*゚。*―+*゚。*。゚*+―+*゚。*。゚*+
18話☆彡.。
結局ジュンは、ソンイについて来ちゃったのね…(´・д・`)
一応、表向きはソンイは寺に行く事になっていて、ジュンはそのお供としてついて行ってる事になってるらしい。
それにジュンは念の為、ソンビにも置き手紙を残してきたみたいですなd(*´Д`*)
あの後、ソンビはチョンモからも「内密に収拾してほしい」と頼まれたらしくー
ヤンベクにソンイを捜しに行かせるんですけど…
ここはソンビに対する信頼感の大きさが伺えましたねd(´∀`*)
一方、王宮では蒙古の使者たちが高宗に因縁をつけにきておりー
ここで困り顔を全開させてる高宗がお気の毒で仕方なかったわ(´Д`) =3
その頃、ウは政房にて臣下たちと会議中ー
ところが、この後ソンイの婚礼話が出た流れから、
ウがソンビに「教定都監に行って、婿のヤクソンの仕事ぶりをみたい。ソンイも寺から呼び戻してくれ」なんて言い出したもんだから~(*゚▽゚)ノ
今度は、ソンビが困り顔…(^ω^;)
しかし、断る訳にもいかずー(ヾノ・ω・`)
この後、ソンビはウを教定都監まで連れて行くのですが…
ここでウがヤクソンに「もうすぐソンイがここに来る。皆で一緒に茶でも飲み交わしたいと思ってな。ついでに夕食も共にしようではないか」と告げるもー
ヤクソンてば、
「ここで働く奴軍の中将軍、キム・ジュンと先約があります。パク・ソンビ将軍も」と正直に返しちゃう。
てか~またソンビが困ってますやんか~(*´・д・)ノ
…実はヤクソンって、かなり強靱な心臓の持ち主なんじゃ…?q(´・ω・`)p
ま、案の定ー
ウから「奴婢と食事をするのか?」とお咎め受けてましたけどね。
しかし、この後またまたウはソンビに「ソンイはまだか?来てもいい頃だ。いつまで寺にいる」と絡み出し…(=`ω´)ノシ
てか~これ以上、ソンビを困らせないで~(。>д<)
ここで答えに淀むソンビを見て、
ウは、またまたヤクソンに「その奴婢は何をしている?」とふるんですな。
そして、またもその期待を裏切る事なく?(゚∀゚ゞ
正直に「今日は用があり出ております。パク・ソンビ将軍が許可を出しました」とか言っちゃうヤクソン…
てか、ちょっとは空気読まんかい~ヤクソンっ!(`・ω・)っ彡/
ウが度々、ソンビを睨んでいる事に何で気づかないのよ?q(´・ω・`)p
と、この辺は1人で勝手にハラハラしちゃってました…(p´Д`;)
結局、ウは痺れを切らして帰ると言うんですよね。
でも、この後ソンビはウに問いつめられてしまい…
ソンイがジュンと一緒にいる事を認めてましたね(o´д`o)
それを受け、
ウは「思い返してみれば、あの者には何度も助けられたな。ソンイが気に入るのも分かる。だが許されん。この国の綱紀が禁じておる。ソンイの気持ちをくんでやろうにも無理なのだ。この幕府の権力や高麗の運命を一介の奴婢に託せる訳がないのだから。キム・ジュンの処分はそなたに任せよう、今晩中に決めろ」と告げます。
こりゃ、ソンビは困りましたぞ?σ(´・ω・`;)
その頃、ソンイはジュンに懇々と告白してたけど…
ジュンも自分の立場を話して、必死に断ってたのに~<(_ _*)>
ソンイてば、引かないのよ~(ヾノ・ω・`)
と、そこへヤンベクがやって来て、ようやく終止符が打たれますが…
でも結構、しつこい…アニ、長~い告白タイムでしたね。゚(^ω^;)゚。
この後、ソンイもジュンも戻って来るけど…
ここでソンビに「お前の書状を見た。お陰で船が出る前に見つけられた。しかし困った事になった。今晩の内に、お前の処遇を決めなければならない。お前を斬首にするか、川に沈めるかして、その報告を主君にせねばならぬ。開京を去れ、それほど事態は深刻だ」と告げられ、
ジュンは「私を逃がせば、将軍に迷惑がかかります」と断るのですが…
だけどソンビは言うんですよd(*´Д`*)
「お叱りは免れぬだろう。だがお前の首が飛ぶよりマシではないか」と…
何て、いい人なのぉ~( ´•̥̥̥ω•̥̥̥`)
これは余談ですけど…
これがソンビでなく、ギリュだったら…ジュンは確実に殺られてたでしょうな?σ(・ω・*)
結局、ジュンは西北面のパク・ソ将軍の元で、国境の状況を調べる任務を与えられる事に。
最後にジュンは、ソンビに「これまでのご恩は決して忘れません。いつか必ず恩返しを致します」と告げ、深々とお辞儀をするんですけど…
ソンビも、同じ様に返すのよね~(人´∀`).☆.。.:*・゚
ここでソンビが泣きそうになってるのを見て、あっしも悲しくなっちゃったわ…。゚+(σ´д`。)+゚
一方、ソンイはチョン氏に説得され、ようやくヤクソンと婚礼を挙げる事に…
でもソンイが「今は従う」という言い方をしてたのが、どうも気になる…
(´・ω・`;)
そしてジュンは、カビとクピルたちと共に西北面に向かいます(o゚Д゚)ノ
ここで、つづくです。
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