士大夫の皆さん、めちゃ頑張ってますなぁ~(ノ゚∀゚)ノ
早速、
ネタバレ全開します~
ここでドジョンとチョンボクが喧嘩に発展するのかと思いきやー
そこに保授主人のファン・ヨンが挨拶にやって来た為、事態は収拾されちまいましたな((・・*)
ちなみに保授主人てのは、流刑人の監視役を行う住民の事らしいd(*´Д`*)
このファン・ヨンとヤンジは、優しそうな感じでしたけど…
チョンボクはドジョンと決着が着けられず、かなり不満を抱いていたようでー
やはり腹いせにドジョンが落とした経典を燃やちまいましたな(。-`ω´-)=3
この後、ドジョンは経典を燃やされた事にめちゃ激怒し、ヤンジに罵声を浴びせてましたけど…
てか何でヤンジも、自分が罪を被るんだか?(*´・ω・`)=3
ま、ドジョンがこんなに激怒したのも、モンジュに貰ったものだったからよね(o´д`o)
その頃、開京では…
ソンゲの妻、カン氏がイニムに、楊広道の農場の権利書を渡しー
「護衛から帰って来たら、夫を正三品にして下さい」と取引を持ちかけてましたけど…
イニムは権利書を返しー
「正三品は朝廷で権力のある地位です。東北面の士豪で強大な兵士を率いる将軍です。朝廷まで欲するのは強欲すぎます。欲を出し過ぎると後悔しますよ」と警告してましたな(*・д・)b
あとサギは、イ・ガに足代を渡しー
北元に帰らせたつもりでいたようですけど…
あの後、サンチュン、モンジュ、フンバンたちは彼の尾行を続けていたようでー
夜道で彼を捕まえようと奮闘するんですけど…返り討ちに遭ってしまいます(゚Д゚≡゚д゚)
ま、彼らは武人じゃないですしね~
相手に剣を持たれてしまうと、為す術がありやせん(ヾノ・ω・`)
しかし、そこにヨンゲがやって来てー
「人を傷つけてはならない( `д´)b」と忠告するんですけど…
「お前も死にたいようだな?」と挑んじゃう怖い物知らずなイ・ガ( ̄▽ ̄;)
ここで軽快にイ・ガを倒しちゃうソンゲが~何だか、めちゃカッコよく見えましたぞ?(゚∀゚〃)
でも~この後「イ・ソンゲ?」と上擦り声で聞くサンチュンに、笑えてしまったのは何故かしらん~?(゚∀゚ゞ
この後、モンジュはソンゲに腕の手当をして貰いながら、
「先ほどの件について事情を話す事が出来ません。計画がバレたら、イ将軍に害が及ぶかもしれません。イ将軍は朝廷に牽制されています」と説明するのですが…
ソンゲは、即了承してくれましたね d(゚∀゚*)
そして翌日ー
ジランてば、
「兄者にタメ口を使ったり、命令したらお前の頭の皮を剥いでやる」とか迎接使を脅してましたぞ?(-∀-`; )
しかし出発前になって、明徳太后と定妃が都堂にやって来てー(。・д´・。)
サギに「昨夜、イ・ガに会ってお金を渡したそうですね?」と問うんですな。
てのも、どうやらサンチュンが上書を出していたようでー
そこには、
“北元と和議を結ぶ為、使臣の殺害を命じて、更には北元の兵士まで呼び集めた。イ・ガとアン・サギを審問すれば、事実が明らかになる”
と書かれていたらしい~(*´▽`)ノノ
ここでサギは、イニムに助けを求めますが…
当然、彼が手を差し伸べるはずもなくー(ヾノ・∀・`)
サギは投獄されてしまいます。
しかしなぁ~ドジョンも国を案ずる気持ちは分かるけど…
居平部曲の民たちに絡んだところで、仕方ないと思うんですけどね。
しかも熱くなりすぎて、チョンボクの事を殴ってたし...(-ω-`;)
だけど、そこに売り商人がやって来てー
ドジョンは朝廷の様子を問うんですよね d(゚Д゚*)
そして“北元とアン・サギの内応が発覚し、迎接使の派遣が中止になった事”を知るんですが…
てかドジョンてば、感動したらすぐ吠えるよね?(;´∀`)
その夜ー
サンチュンがセクに「イ・ガが自白しました。使臣の殺害はアン・サギの指示でした。キム・ウィを使って、北元と内応して、兵士を出したようです」と報告しー
更にフンバンが「アン・サギがイニムの犯行だと自白すれば、全て解決します」と告げてましたけど…
どうやら鞠問はチェ・ヨンが担当するみたいですなd(*´Д`*)
この後、モンジュはサギのいる巡軍獄へ行きー
「チェ・ヨン様は罪人を厳しく罰する人です。自白しなければ拷問で殺され、自白しても反逆罪で極刑を言い渡される」と告げるのですが…(•̀ω•́ )ノ
まだサギは、イニムに助けて貰えると思ってるらしくー(ヾノ・∀・`)
ここでモンジュは「守侍中様は、あなたを殺す機会を伺っています。自白して下されば、命だけはお助けします」と取引を持ちかけるんですよね。
てか~
この後、部下との会話から、ホントにイニムは巡軍獄に刺客を送りつけるつもりだったようですぞ?(°д°|||
でも「警戒が厳しく、屋根の上からは入れません。刺客は難しいかと思います」と言われちゃってましたけどね~(*´-∀-)
しかしこのまま、イニムがサギをほっとくわけもなくー(ヾノ・ω・`)
この後、サギを訪ね、
「明朝までに自害しなければ、家族を皆殺しにする。何の策もなく、お前に自害を命じるほど愚かではない。家族を守りたければ、おとなしく命を絶て」と脅して、何やら装飾品を渡してましたけど…σ(・ε・〃)
ここでようやくサギは、モンジュの言ってた事が事実だった事を悟り、自白する決意をするんですなo(´^`)o
この後、モンジュはチェ・ヨンに状況を説明し、登庁して貰うも…
肝心のサギが~(;゚Д゚)!
部屋に着く前に刺客に矢で心臓を射られちまって、命尽きてしまうんですよね…(o´д`o)=3
この時、チェ・ヨンはサギが持ってた装飾品を見つけてましたけど…
どうもイニムの話からして、サギはこの装飾品を妻の所有物だと完全に誤解しちゃったみたいですな?(o・ω・))
そもそもイニムが足がつくようなものを渡すわきゃ~ないでしょうけど…
でも、あの装飾品に何か意味があるのか?はたまた、ないのか?q(´・ω・`)p
…ちと気になってるんですよね。
と、ここでネタバレーション。
“アン・サギの死でイニムは辛うじて命拾いした。しかし北元との和議は壁にぶつかっていた。迎接使の派遣を中断して北元の使臣に帰途を要求した。その数日後、北元の使臣と兵士は目的を果たせぬまま、国に帰った”らしい・:*三( o'ω')o
その後、モンジュはドジョンに“イニムを朝廷から追放出来るだろう、もう少し待ってくれ”と書状を送ってましたなd(*´Д`*)
あと居平部曲に、巫覡=祈祷師が訪ねて来てましたけど…
どうやら彼は、ヤンジを巫女にしたいらしい。
だけどファン・ヨンは、言葉を濁しながら断ってましたよね(_ _*)ノ~
この後、ドジョンはファン・ヨンに事情を聞きー
ヤンジに「運命など存在しない。ゆえに巫女になる運命もでまかせだ。食べる物がないから病気になって、熱が出て幻想が見えるんだ。巫覡の言う事は信じるな」と説き伏せるのですが…
だからって、ヤンジがお祈りしてる最中に石を崩さんでも…ヽ(゚∀゚ ;)
相変わらず野蛮だなぁ…(*´・ω・`)=3
更に「巫女みたいな真似をするな」と怒鳴るドジョンに、
ヤンジは「私だって、巫女になりたくない。巫女にしないでくれと頼んでいるのよ。なら願い事を叶えて貰う時には、どうすればいいの?お寺に頼むお金はないし、お役人さんみたいに祠堂で祭祀も出来ない。貧乏人は祈る事も出来ない。お役人さんにとっては下らなくても、私にとっては命くらい大事なものなの!o(*≧д≦)o」と訴えるんよね。
あとチェ・ヨンは、アン・サギ殺害事件の調査を続行しているようでー
都堂で、ギョンミから「まさか標的としている人物でもいるんですか?疑われたくなければ、手を引いて下さい」と告げられてましたけど…
その頃、モンジュたちは「チェ・ヨンに名義名分を与えよう」と話しておりー
今回は、チョムが「門下府の諫官である私が適任だと思います」と引き受けてましたね(゚ω゚)ノ
その後、チェ・ヨンは明徳太后から、チョムが書いた弾劾の上書を見せられー
相談を受けるんですな。
そこには、
“北元と和議を結ぼうとしたイ・イニムの罷免を要求する。鞠問を受けて落命してアン・サギとの関係を明らかに…”
てな事が書かれてましたけど…
チェ・ヨンは「守侍中、イ・イニムを追捕します」
と言い切りますヽ(・`ω・*)ノ
しかし、この事もイニムには筒抜け…(;´д`)
さて、イニムは今回の窮地をどう切り抜ける~?(。・ω´・。)
ここで、つづくです。
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いつも、ありがとうございます♪
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