しかし、ここで遷都の話が出ちゃうなんて…ちと驚きましたね。
以降、
ネタバレしてます~(^^ゞ
25話☆彡.。
ジュンの言葉にブチギレてたウだけど…
でもウもジュンの言わんとしてる事は、分かってたんですよねd(*´Д`*)
だから、この後「結局、戦うしかないと。それには、このチェ・ウが汚名を着る覚悟が要るという事だな?では、どう戦えばいい?考えもなしに要ったのではなかろう」と意見を求めるのですが…
ジュンは「将棋には“ピッチャン”という引き分けとなる手があります。蒙古人は水を怖がる事から、将棋のように奴らが手を出せぬ所に陣を張り、戦の準備をして、“宮”を島に移すべきです。
しかしそうすると、民たちはとてつもない犠牲と苦痛を強いられてしまいます。何故なら、蒙古の奴隷から解放されるまで戦い続けなければならないから」とー
懇懇と訴えてましたね(o゚Д゚)ノ
でも~この言葉にウは、かなりノリ気になってますよ?(((o(*゚▽゚*)o)))
この後、ジュンはパク承宣に持仏堂の法会=ツガイの仏像の点睛式に誘われるもー
丁重にお断りするのですが…
ここで「パク・ソンビ将軍もくるから」と言われ、渋々向かう事に(o´д`o)
てかヤクソンも、ここでソンイがジュンを見てどう反応するか?とか、確かめる必要あるんかいな?(ヾノ・ω・`)
しかも、点睛式後の酒の席でも、ソンイにジュンに酒を注ぐよう促すわ~
「閤下に、これからどうすべきか聞かれなかったか?」とか問うわで…
ソンビもジュンに助け船出したり、あんたの暴走を止めるの大変なのよ?q(´・ω・`)p
更にヤクソンは、ジュンに「他に聞きたい事はないか?」と問うてましたけど…
ジュンてば、
「僭越ながら申し上げます。戦うべきです。引き下がれば高麗は消えます。存在しなくなります。既にダルガチは高麗の内政に干渉しています。開京のダルガチは陛下のおられる王宮に住むと言ったとか。ご存じですか?ご存じなのですか?武人の国家である高麗が勝てないと断念するのですか?」とか言っちゃう(;´д`)
てか、さっきウに「本音は隠すように」と忠告されたばかりじゃ…?
(*´・д・)b
でもヤクソンも言い返せませんでしたね(ヾノ・ω・`)
その迎賓館では、トタン(開京のダルガチ)が暴走しまくり状態で…
ついに接賓官を殴り殺してしまいましたぞ!ヾ(〃゚ω゚)ノ
そして翌日ー
ウがヤクソンとソンビに「蔓宗たちは問題を起こさず、過ごしているのか?近頃は全然、報告が上がってこないな?」と問うましたけど…
2人とも、何気に逃げるように下がっていきましたね(*´-∀-)
この後、ウはジュンを呼びー
「先日話していた“宮”の事だが、あれからいろいろ考えて、よい所が見つかった。この高麗には大罪を犯した者を送る流刑地として使っている所がある。開京からほど近い場所にあり、住むにも守るにもよい」と告げるのですが…
ジュンは、ウが“江華島”の事を指してると気づいたみたいね((・・*)
更にウは「島ではあるが、陸とはわずか川1本で隔たれているのみ。だが、その川は流れが速く外敵を防ぐには十分だ。西は海に接する。海路と全国の川を上手くつなげば、どこへでも容易く船で行き来が出来る。江華島に行って来い。何を見てくるべきかは言わなくても分かるはずだ。“宮”だぞ。戻ったら急いで処理すべき事がある。それは後で話す」と命じるんですな。
そしてジュンは、ヤンベクとカビたちと共に、即江華島へ向かう事に~
(`・ω´・)ノ
あとヤクソンとギョンソンが久々に再会してましたけど…
早速「ダルガチの横暴がひどすぎます。許せん奴らです、野放しにしておけません」と訴えるギョンソンに、
ヤクソンは「仕方ないではないか。相手は蒙古の監督官だ何をされるか分からん。何をされても我慢するしかない」と返しちゃう(o´Д`)=з
ここでギョンソンは「閤下のお考えは兄上と違うのでは?長く仕えていたから、よく分かります。閤下の前で我慢などと口にしてはダメです。閤下と一緒に怒るのです」と忠告してたけど…d(゚Д゚*)
ヤクソンは「感情的になっても何も解決しない。この難局を解決出来るのは忍耐だ」と返してた。
更にギョンソンは、ソンイとの仲はどうか?と聞くのよね。
ここでも、ひたすら我慢と言い通すヤクソンに、
「言うべき事は言い、間違いは正さなければ」と再び助言するギョンソンなんですが…
てかヤクソンも「妻は若い頃、女傑と呼ばれていた。だが私は小心者だ」とか、開き直ってどうするのよ?(*´・ω・`)=3
でも「民の事を考えると、閤下に蒙古と戦えとは言えない。私たちが食べている物は民が作ったものだ。民のいない国は存在しない」というヤクソンの言い分も、分からんではないんですけどねd(*´Д`*)
その後、ジュンたちは江華島に到着(`・ω´・)ノ
ここでジュンは目を輝かせて、ヤンベクに江華島に都を移す事ー
そして「高麗が新しく始まるこの地をまず、お前に見せたかった。そして、この地で私たちの人生も新しく始まる。奴婢でない戦士として。新しく始まる歴史と共に、私たちも自分達の歴史を刻もう!」と~テンションMAX状態で告げてましたな(*゚▽゚)ノ
一方、ウもギュボたちに江華島に“宮”を建てる事を話してたけど…
果たして、ホントに遷都は可能なのかしらね~?q(´・ω・`)p
+*゚。*。゚*+―+*゚。*。゚*+―+*゚。*。゚*+―+*゚。*―+*゚。*。゚*+―+*゚。*。゚*+
26話☆彡.。
その後、都房に戻りー
ジュンはウに「視察に行ってどうだった?」と問われてましたけど…
「閤下が予測された通り、最適の地でした♪(*´ω`*人)」と嬉しそうに報告してましたね。
ここでウは「都を移すという事は、国を移すという事だ。蒙古も間違いなく、妨害してくるはず。速戦即決せねばならぬ。すぐ宰枢会議にかけ、準備を行う間、もう1つ、お前に頼みたい任務がある」と告げー
任務の書いた書状を渡すのですが…
どうやら“ダルガチを一カ所に集め、密かに始末せよ”という事らしい(*・д・)b
てのも、江華島に移る前にサルタクたちに攻められたら、状況は厳しくなる。
だからダルガチを消し、時間を稼げという事なんですな。
更に、この後ウはヤクソンとソンビに、
「江華島に遷都する。一刻を争う今、陛下にお伺いは立ててられん。官僚たちを説得して回れ」と命じるのですが…( `д´)b
ここで「反発は必至です。陛下も許可なさらぬはず」と反論するヤクソンに、
ウは「私が決定した事にいちいち口答えするな!ヽ(#`Д´)ノ┌┛〃」とブチギレ。
しかし宰枢会議では、重臣たちの意見が真っ二つに分かれてしまいー
(゚Д゚≡゚д゚)
混乱必至状態に。
一方、ウは高宗に遷都の報告をしに行くのですが…
やっぱ思い切り反対されてましたな(*´・ω・)
でもウてば、
「既に遷都は始まっています。軍を西京へ送り、ダルガチを始末します。心の準備をなさって下さい。私が責任を持って、お連れいたします(o´∀`)o」なんてー
随分、強引でしたよ?。゚(^ω^;)゚。
しかも、この後キム・セチュンという兵士が「遷都は絶対になりません!陛下と民が犠牲になります。国が滅びます」と身を投げ捨て、ウに訴えてくるんですけど…
でも「代わりの策が提案出来なかった」という理由から、彼は反逆罪でさらし首に処されてしまうんよね(°д°|||
てか~
まだ宰枢会議は続いていたんですな?(;´д`)
しかし、そこにウが急かしにやって来てー
ここで高宗の師だったというユ・スンダンが遷都に断固反対の姿勢を示し続けたもんだから~
強引に追い出されてましたね(´-ω-`)
しかも、ここでもウは「結論は出たようだが、賛成するのかしないのか答えろ。賛成なのだな!?(*`Д´*)b」と強引にまとめちゃってましたよ…(・ω・;)
その頃、ジュンたちは西京に到着しー
ヤンベクに今回の任務を告げてましたけど…
「素直に集まるか?」と問うヤンベクに、
ジュンは「閤下から書状を頂いた。西京留守を通じて集めよとある。朝廷で慰労の宴を催すと言い、呼び寄せるのだ。単純な策だが、些細な失敗も許されん。そこでお前は北界へ出向き、ダルガチを監視してほしい。国境を越えようとする者を阻止しろ」と頼むんよねd(*´Д`*)
ここでヤンベクは「私には訳もない事だ、役不足と思うがなε-(`・ω・´)」とか言ってたけど…
でも国境地帯には、ホン・ボグォンもいるらしくー
それを聞いて、ヤンベクがかなり熱くなってたのがね~
ちと気がかりだったんですよ(*´・ω・)
その頃、王宮では、
遷都の準備で女官や内官たちがかなり慌ただしく動き回ってましたけど…
そんな中、高宗はヤクソンを呼び出し、
「私を助けてくれぬか?遷都は出来ない」と頼むんですな。
でもヤクソンは「恐れ入りますが宰枢会議で決まったのです。今の私には陛下をお助けする力はないのです。お許し下さい」と平謝りしてましたな。
(´・ω・)
しかもヤクソンが王宮に行った事がウの耳にも入りー(゚Д゚≡゚д゚)
ソンビを「教定都監に移ってから、そなたはピリッとせんな。ヤクソンを補佐できるのは、そなただけではないか。頼りにならなくては困る」と叱責してたけど( `д´)b
それをソンビのせいにされてもねぇ…(・ω・`;)
と、そこにチョン・アンとチュ・スクが訪ねてきてー
気晴らしに~と酒に誘うのですが…
てか~ここで女を紹介してる場合か~?(ヾノ・ω・`)
しかも相手は、ジプソンの娘ときた。
この後、ウはチョン・アンたちと共にジプソンの屋敷へ向かうのですが…
その途中、ゴンジュに「今夜、迎賓館に行って、接賓官を殺したトタンを殴り殺し、王宮の前にその首を吊すよう」に命じます(°д°|||
その後、ジプソンの屋敷で、テ氏をガン見するウがちと怖かったわ(;´∀`)
ここでウは、「夫(オ・ラン)が戦場でなくなって、悲しくないのか?」と問うてましたけど…
「戦場で命を全う出来たのですから、武人としての本懐でございましょう。国は夫より前にあるものですから」と返すテ氏がいたく気に入ってしまったらしい(o・ω・))
そして、やな予感は的中~(;´д`)
ヤンベクも監視だけを頼まれたのに、結局ウガに煽られー
「ホン・ボグォンは俺たちが仕留める」と言っちゃうのよ~(*´・д・)b
そしてホガに「キム・ジュンに伝えに行け」と命じるんですな。
それを聞いて、烈火のごとくキレまくるジュンヾ(。`Д´。)ノ彡
しかも~ヤンベクたちが、ボグォンを仕留め損ねて逃がしてしまうしでーヽ(´Д`;≡;´Д`)ノ
てか、これシャレにならんやん~(ヾノ・ω・`)な展開に。
ま、こうなる気はしてたけどね。
この後、ヤンベクはジュンに「弁明はしない。手柄を立てたかった。この手でホン・ボグォンを殺したかった。私の首を閤下に渡せ」と訴えてましたけど…
果たして、ジュンはどうする~?(。・ω´・。)
ここで、つづくです。
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いつも、ありがとうございます♪
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