果たして、ソンゲはこの窮地を脱する事が出来るのか~?(*`ω´)ノ
早速、
ネタバレ全開します~
ドジョンは、ソンゲに剣を首に突きつけられながらもー
「将軍と共に堕落した高麗を倒して、新たな理念と秩序を掲げた理想郷を作りたいです。徳を持った王が仁と礼で導く、王道政治の国。一握りの貴族でなく、民を根本とする国。家柄と血筋でなく、能力で士大夫になり、朝廷に席を置ける国。自分の土地を持って、農業を出来る国。民の暮らしを豊かにし、軍事の増強を促す富国強兵の国。民が君子として生きられる国。それこそが私の理想とする国です」と懇々と訴えるんですけど…
ソンゲは何度も「イニムの手下か?」てな事を聞いてくるのよね(*´・ω・`)
更にソンゲは、ドジョンの首を斬ろうとするけど…
ここでドジョンが微動だにしなかった事で、ようやく信じるんですよねd(*´Д`*)
そして「すまない、こうするしか本心を確かめられなかった。無礼を許してくれ」と頭を下げて謝罪しますがー
だけど「私は先生がいう大業に賛同する事は出来ない」
と言うのよ…(ヾノ・ω・`)
それでもドジョンは「待ちます」と返してた。
しかしソンゲも、ドジョンの提案断った後に、
「私が生き残るにはどうすれば?」と即聞けるとこがスゴいなと思っちまったけど…(;´∀`)
ここでドジョンは「イニムに降伏するという書状を送って下さい。イニムの仲間になれば生き残れます。高麗でイニムに勝てる者はいません。苦渋の選択をして下さい」と告げてましたけど…
やっぱソンゲは「それならイニムを殺めて自決する。どんな事があっても奴の手下にはなれない(*`ω´)ノ」と言い退けるんよね。
それでもドジョンは「将軍の敵はイニムではなく民を見捨て、そして民が見放した高麗です。イニムを食い止めないと高麗は滅亡します。大業を成し遂げる為の道具だと思って下さい。将軍は最後には私と手を組む事になるはず。それが天の意志ですから」と訴えますが…(`・ω´・)ノ
ソンゲに「帰ってくれ」と追い払われちゃうのよね(´・д・`)
この後、ドジョンはモンジュにどんな話をしたのか問われてましたけど…
「その話はまた今度 *^ω^)ノ" 」と告げて、帰っちゃいましたな((・・*)
そしてソンゲは、結局モンジュにどうすればいいのか?問う事に…
ここでモンジュは「都城に行きましょう。チェ・ヨン将軍もいますし、将軍を支持する士大夫もいます。きっと生き残る方法が見つかります」と説得するのですが…
ソンゲは「考える時間をくれませんか?」と返事を保留してましたね。
一方、開京では…
カン氏の元にギョンミがやって来てー
ソンゲが謀反を企てたと言いがかりをつけて、即帰って行きやがりましたなε-(゚⊿゚)
その後、ハ・リュンがイニムに「ソンゲを追い詰め過ぎでは?こちらの兵士数が上だからと油断してはなりません(ヾノ・ω・`)」と訴えてましたけど…
てかギョンミも「心配する事はない!イ・ソンゲの兵士など痛くもかゆくもない。このイム・ギョンミが全滅させてやる」って…
あんた、ソンゲの事を甘く見過ぎてるんでないのん?(y゚ロ゚)y
ま、ハ・リュンは、その言葉をスルーし、
イニムに「チェ・ヨンに会って下さい」と訴えてましたけどね~(σ-`д・´)
この後、イニムはチェ・ヨンに「万が一、ソンゲが反乱を起こした場合、止めてほしい」と頼みに行きー
チェ・ヨンも、同意してましたけど…
やっぱ、イ・セクが言うようにチェ・ヨンも、ソンゲの事を疑い始めてるのかしらね?(*´・ω・)
その頃、バンウォンがソンゲの元にやって来てー
カン氏と子供たちが監禁された事を報告した後に、
「挙兵しましょう(o゚Д゚)ノ」と訴えてましたけど…
これにモンジュが「高麗の臣下が反乱を口にするとは何事だ!それでも儒学者といえるのか?(•̀ω•́ )ノ」猛反対。
そして「早くしないと逆賊に仕立て上げられます。急いで都城に行って潔白を証明しましょう」と訴え、ソンゲを急き立てるんですよね o(´^`)o
この後、ソンゲはモンジュと2人きりで話をするんですけど…
モンジュに「本当に将軍が反乱を起こせば、馬を走らせ朝廷に知らせに行きます。ですが、将軍は挙兵するようなお方ではありません(ヾノ・ω・`)」と言われー
結局、都城に戻る事にするのよね(o´д`o)=3
しかし何で、ウ王はあないに定妃に絡むのかしら?ε=(・д・`*)
でもイニムにかなり厳しい口調で叱責されてやしたが…(=`ω´)ノシ |(_ _。)
その後、ソンゲは都城に到着。
ここでチェ・ヨンに出迎えられるんですけど…
自らの髷を剣で斬りー
「殿下への忠義に欠けていました。宮殿に衣冠を着て入れません。足に鎖をかけて縄で縛って下さい」と頼んでた。
どうやらソンゲは、席藁待罪をして死刑を訴えるつもりらしい(´・ω・`;)
ドジョンは、この話をトゥクボアボムから聞きー
「全くバカげた事を…」と一人ごちてましたけど…
でもソンゲも正直過ぎよね?
「無礼にも咸州の兵舎で“大学衍義”を読み、その一文を覚えました。“大学衍義”を読む事が罪である事を知りませんでした」とか言っちゃって…
。゚(;˘ω˘)゚。
この後、都堂では…
ソンゲを庇うモンジュとー
それに反論するフンバン、ギョンミの醜い言い争いが続くんですけど…(*`Д´)っ乂c(`Д´*)
ここでチェ・ヨンが「イ・ソンゲの誠実な態度を見て、一時ですら忠誠心を疑った愚かな自分を恥じてます。無実を訴えるイ・ソンゲを信じましょう!ヽ(・`ω・*)ノ」と訴えるんですよね。
てか、やっぱ疑ってたのね…(*´・д・)
もう~ホント、ギョンミがうるさくてたまらんのですけど~( `д´)σ =・ (*`3´)ノ
この後、イニムは「イ・ソンゲの本心はイ・ソンゲにしか分からない。口論しても無駄だ。こうしよう。イ・ソンゲは明らかに罪を犯した。李下に冠を正さず」と言いかけるのですがー
ここで、わざわざ話の腰を折って、
「それは、どういう意味ですか?(*`3´)ノ」とか聞く空気読めないギョンミにマジで、イラついてまうわ~(ノ`Д´)ノ
…ま、彼はそういうキャラというか、立ち位置なんでしょうけど…(o´-з-)=3
ちなみに李下に冠を正さずとは、
“疑惑を招く行動をした”という意味だそうなd(*´Д`*)
更にイニムは続けます。
「書堂の児童が“大学衍義”を読んでも、誰も気にも留めない。だがイ・ソンゲは違う。代々、東北面を支配し、強大な私兵を従えている。そういう男が理由をつけて都城に入る事を拒み、帝王学を学んでいた。謀反はどうであれ、問題になるのは当然の事だ。自ら潔白を証明して貰いたい。イ・ソンゲが所有する東北面の収租権と私兵を国に差し出して貰う。それが出来れば潔白を証明出来る」と…
う~む、これでソンゲを身動き出来なくするつもりですな?(。-`ω´-)
この後、チェ・ヨンがソンゲにイニムの要求を伝えに行くんですけど…
ソンゲは「それは出来ません。いっそ鞠問を受けると伝えて下さい。国に捧げてもイニムと権門勢家が腹を肥やすだけです。東北面の民と兵士を見捨てる事は出来ません(*`ω´)ノ」と返してた。
ここでチェ・ヨンは、
「そういう事を言うから疑われるのだ!(*ゝω・)ヽ(・`ω・*)ノ東北面の民は、高麗人ではないのか?殿下の民であり、高麗の民だ。決してお前の民ではない!お前が鞠問を受ける姿を見たくない。賢明な判断を期待している」とソンゲを咎めた後、立ち去って行くんよね(*´・ω・`)
その夜ー
ソンゲの屋敷に家族とモンジュが集まり、話し合いが行われるのですが…
「父上は要求を全て拒むでしょう(ヾノ・ω・`)」と訴えるバンウォンに、
カン氏がモンジュに「まずは命を救う事が先決です。イニムと折り合ってくれませんか?」と頼もうとするんですけど…
でもバンウォンは「あり得ません!これは開京ではなく、東北面の問題です。すみませんが、口を挟まないで下さいd(゚Д゚*)」と言い退けて出て行っちゃうのよね。
モンジュは、即バンウォンを追っかけ、宥めてましたけど…
またバンウォンに「何の策もないのですか?父上を助ける方法を考えておくべきでは?」と絡まれてしまいー
「まだ終わっていない。意気消沈するな」と告げー
帰っていきましたな(o・ω・))
と、そこにドジョンがやって来てー
バンウォンの態度を、更に煽りながら窘めてましたけど…
逆にそういう風にされた方が、人間って大人しくなるものなのね~d(*´Д`*)
しかも「将軍を救えるのは私だけだと言っただろ」と言われちゃ~
バンウォンも落ち着かないわけにゃ~いきやせん(ヾノ・∀・`)
その頃、ソンゲの元にギョンミがやって来てー
「イニム様が今日中に意志を決めてほしいと言っている!(*`3´)ノ」と告げてたけど…
ソンゲは、即お引き取り願ってましたね~(乂'ω')ノー
てかギョンミも、
「気が変わったら領門下府事の屋敷にむしろを持って訪ねなさい」とかニヤケ顔でほざきよってからに~
ホント、憎々しいったらありゃしねぇ~o(*>д<)o″))
と、そこにギョンミと入れ違いで、ドジョンが医員に扮してやって来ます。
ここでドジョンはソンゲに書状を渡しー
「これを持ってイニムの所に行けば、東北面の民と私兵、ご自身の命も守れます。急いで下さい」と告げるのですが…
やっぱソンゲは、その書状を即確認してましたね(゚∀゚ゞ
でも、この時、彼の目に特に怒りは感じられなかったけど…?σ(・ω・*)
果たして何が書かれてたのかしら?q(´・ω・`)p
更にドジョンは「忘れないで下さい。将軍の相手はイニムではなく、イニムによって滅びた高麗です」と念押しして、去って行きましたな *^ω^)ノ"
この後、バンウォンがドジョンに書状の内容を問うてましたけど…
「知らなくていい。将軍が従えば自然と分かるし、無視したらただのゴミになる」とかわされてた。
ちなみにドジョンを医員に扮装させたのは、バンウォンの案みたいですなd(*´Д`*)
結局、ソンゲはイニムを訪ねて行くんですよね。
ここでイニムに「東北面の収租権と私兵を国に捧げるのだな?」と問われー
ソンゲは「そうすると力を全て失ってしまいます。私の力がなくなれば、国と大監様の為に何をしてあげられるでしょうか?今までの無礼をお許し下さい。私は大監を補佐し、辺境で敵を監視しながら暮らします」と謝罪するのですが…
イニムに「そう言えば、苦境を脱する事が出来るとでも?残念だったな。鞠庁で会おう、帰りなさい」と言い退けられてしまうんよね(´-ω-`)
それを受けー
ソンゲは「口先だけの約束は好みません。ご覧下さい」と告げー
例の書状をイニムに差し出すのですが…(*`ω´*)_
イニムの顔色が明らかに変わってましたよね??(ノ*´∀`)ノ☆
だからぁ~
そこに何が書かれているのよ~ヾ(〃゚ω゚)ノ
ここで、つづくです。
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いつも、ありがとうございます♪
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